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●事情によりこちらでSSを投下するスレ●
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プロバイダー規制や本スレの空気などでSSを投下できない人が、
本スレの代わりにこっちでSSを投下するスレ。
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ほのぼのしたwwつーか赤ちゃんの頃からってwwwwwwwwwwww
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たまらねぇwwwwwwwwほのぼのしまくったwwwwww
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>>240
何だろう。言い表せないんだが、萌えた。
身近に赤ちゃんいるせいか、妄想に直結しやすかったのやも知れぬ。
ともかくGJ!! 規制に負けず頑張れ。
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>>240
こりゃたまらんwwwwwwwほのぼのモエスwwwwww
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思ってたよりもヤルようだからちょっと厳しいけど、無理じゃないと思う。
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ツンデレと銭湯
(エルソというのがどういう要素か分からなかったので、省略させて頂きました)
ツ「…あっ!ちょっとぉ、何でアンタも銭湯に来てるのよ」
男「仕方ないだろ。俺んちのアパート、風呂ねえもん」
ツ「やだ不潔っ!お風呂が無いアパートなんて、いまどき存在するの?」
男「別に不潔じゃねえよ。こうやって毎日銭湯に通ってるしよ。
あと現に俺が住んでるんだから、存在するに決まってるじゃねえか」
ツ「ふーん…」
男「そういうお前だって、銭湯に来てるってことは…」
ツ「アンタと一緒にしないでよ。こっちはお風呂の修理中だからなの」
男「ホントかぁ〜?なんだかウソくせーな」
ツ「そんなつまらないウソついてどうするのよ。これだから貧乏人は」
男「おい、誰が貧乏人だって?」
ツ「なによ!アンタ以外にいないでしょ?!」
言い争いながらも、仲良く銭湯に入店する二人。
*「いらっしゃい。お、あんちゃん。今日は彼女同伴かい?いいねえ」
男「違うって!誰がこんなひねくれ女…」
ツ「違います!誰がこんなビンボー男…」
*「そうかあ?ハタから見りゃあお似合いだぜ?へっへっへ」
男「おじさん、いい加減にしてくれまったく…はいよお代」
ツ「え…?あ…あれ……」
男「どうした?まさかサイフ忘れたとか」
ツ「…」
*「あんちゃん、彼女の分位出してやんなよ。どうせ今夜はお楽しみ…」
男「お、おじさんっ!だから違……くっ!はいよ、コイツの分ッ」
*「まいど。温まっていってくれよ」
ツ「…」
男「ちっくしょう…お前のせいで、コーシー牛乳が飲めなくなったぞ。
どうしてくれるんだ、まったく!ちゃんと返せよ?このマヌケッ!」
ツ「…うるさい」
男「な…なんだと?!」
ツ「た、たかだか数百円じゃない。それぐらいオゴリで出したらどうなのよ!
この…か、甲斐性なしっ!」
男「ぐッ…あー、はいはい!もうお前にゃあ、一銭だって出してやらねえよ!
どーせ俺は甲斐性無しだからなっ!」
ツ「…」
男「なんだよ!まだ文句あんのかっ?!」
ツ「…お礼、言おうと思ってたのに。ありがとう、って…」
男「え?」
ツ「……それなのに……頭ごなしに怒鳴って……」
男「…」
ツ「…」
男「そうだな…悪い。ちょっと言い過ぎた」
ツ「……」
男「悪かったよ、ごめん…」
ツ「う、ううん!私だって色々…ごめんね…」
*「おーおー、何だかんだ言って仲いいじゃねーか」
男「お、おじさんッ!」
ツ「…」
*「へっへっへ、わかったわかった。ジャマしねえよ。ささ、続き続き」
男「…うう」
ツ「…」
男「じゃ、じゃあ…風呂入ろっか?」
ツ「え?あ…う、うん…その、一緒に……ね?」
男「ええッ?!、しかしアレだ!いいのかよ?お前その、裸…」
ツ「……恥ずかしいけど……いいよ、うん」
女はそう言うと、ゆっくりと服を脱ぎ始める。
男「そ、そうじゃなくて……そ、その……ここ、男湯だぞ?」
ツ「え?」
男「あー…つまりだな、銭湯と言う物はだな…ごにょごにょ」
ツ「…」
男「つまりアレだ、ここは男湯の脱衣所で…その、お前はさっきから…」
ツ「…見られてたって、こ…と……?」
男「うん」
その途端、女の顔が恥ずかしさと怒りで真っ赤に燃え上がる。
ツ「…ば、ばかーっ!そんな大事なことなんで先に言わないのよっ!!」
男「す、すまんっ!俺もさっき気付いて…」
ツ「ばかばかっ!アンタ以外のひとに、ハダカ見られちゃったじゃないのもうっ!」
男「…い、いや。お怒りの中すまないが、俺は見てもオッケイなのか?」
ツ「ふぇ?!あ、あの…それはっ…って何言わせる気よっ!」
男「う、うわあっ!おじさん、わかってたんだろ?!」
*「え、え?しらねぇな、へっへっへ…」
ツ「ムキーッ!もう、バカバカバカぁっ!!」
結局脱衣場で大暴れした後、キチンと温まって仲良く二人で帰りましたとさ。
めでたしめでたし。
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や、>>246はともかく>>245はいったいなんなんだ?
気になってGJどころじゃないんだが
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>>246
テラモエスwwwww
これはエロくないんじゃないか?www
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>>246
ワロモエスwwwwwwwwwwwww可愛いよwwwwwww
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>>247
誤爆さ。って言わせないでよもうっ
ツ「あ、ちょっといい?アンタどうせ今日暇でしょ」
男「暇じゃねえよ」
ツ「あら。せっかく私がおいしいアイス屋見つけたから、一緒に行かない?って
誘ってあげようと思ってたのになぁ〜」
男「どうせ俺のオゴリなんだろ?悪いけど、今日は本当にダメだ」
ツ「な…なにそれ。せっかく誘ってあげてるのに」
男「ホント悪い。またな」
ツ「…」
ツ(あやしいと思って尾行してきてみれば…なによここ?墓地じゃない)
男「…」
ツ(お墓参り…?で、でも……誰の?)
男「…ふぅ。お前がいなくなってもう二年か。そっかぁ…。
俺たち、まだ中学生だったもんなぁ〜」
ツ(ウソ……まさかあのお墓………)
男「そうそう、実は今日遊びに誘われてよ。例のアイツにさ。
でも今日はよ、お前とのデートの方が優先だからな。ははは」
ツ(なにそれ…。死んだ恋人相手なんて……私…勝てるわけ無いよ…)
男「さて、じゃあおそなえもんのおはぎでも…」
ツ(…帰ろ…)
次の日
男「よう」
ツ「…」
男「なんだよ?昨日の事、まだ怒ってるのかよ?」
ツ「昨日の事ね、私なりに考えてみた」
男「考えるって…大げさだな。たかがアイスくらいで…」
ツ「アンタが過去を引きずるのには、どうこう言うつもりは無いわ。
私だって、死んだらきっと忘れて欲しくないって思うから…。
…でもね。恋のライバルがたとえ幽霊でも、容赦しないわよ?
たとえアンタの中で彼女が生き続けてても、私は諦めないから。
ゼッタイにアンタの中の彼女から、アンタを奪ってみせる。
その時は…一緒にお墓参りして、見せ付けてやるんだからねっ!」
男「…そうか。うん…分かったよ」
ツ「…」
男「死ぬ前にさ…アイツにも言われたよ。私の事は忘れて、ってな」
ツ「なによ…馬鹿じゃない!アンタも彼女も……お人よし過ぎるわよ…」
男「かもしれねえな」
ツ「ま…そこがいいんだけど……さっ!」
男「…うッ…!?なにを急に…う、腕なんか繋ぐなよっ…!」
ツ「言ったでしょ?容赦しないって」
男「…お、おいっ…!引っ張るなよぉ〜」
まあその後二人が一緒になったかどうかは定かではないけど
男は過去をいい意味で引きずらなくなりましたとさ。めでたしめでたし。
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>>246
お題採用サンクス
GJですよ!wwwwwテラモエスwwww
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『(……また、続きを見てしまったら…………)』
「……姉さん? ぼーっとしてるけど、どうかした?」
『えっ? あ、いや、何でもない』
「正月用に、って買い込んだお菓子類余ってるからさ……いる?」
『っ……貴様、正月というのはただでさえカロリーを多く摂ってしまう。それは暗に太れと、私への嫌がらせか?』
「そこまで考えてねぇよ、ただもう寝る前だしついでに」
『どうだかな』
「……でもほら、チョコ好きだろ? いらねっつうんなら、俺貰うけど」
(小さく一つ一つが包装され、袋詰めにされているチョコの袋を見せるタカシ)
「俺も好きだし」
『うっ…………半分だけ、寄越せ』
「ほれみろw だから声掛けてやったんじゃん」
『御託はいいからさっさと袋を取ってくる!』
「パシリかよ!? しゃーねぇな……」
(小さな袋に半分くらいチョコを入れ、持ってきたタカシ)
「ほら、受け取れ!」
『うわっ!』
(袋から飛び散り、尊の部屋に錯乱するチョコ)
『たぁぁぁかぁぁぁしぃぃぃぃぃ…………っ!』
「ごめっ、許せみこねぇ!」
『! 待てっ!!』
「ちょ、早っ!? ごめん、許してって!」
『許さん、今日は私の布団で寝ろ』
「意味わかんねぇし!?」
『大体お前は私の部屋をノックもせずに覗いた。プライバシーの配慮不足もかねて、
貴様に私の言うことを聞かないという選択肢は無い』
「わーったよ、寝りゃいーんだろ……」
(二人で布団に入る)
「(ったく、いっつも殴ってきたりするのに……こういう事してくるからわかんねぇな、この姉は……。
それに、何がどうなったら一緒に寝るんだっつうの。やっぱ意味わかんねぇし)」
(数十分後)
『……タカシ?』
「(まだ起きてたのかよ……まぁいい、寝たふりしてやれ)」
『……(ゆさゆさ)』
「(何だ、これから何すんだ? 狸寝入り狸寝入り……っと)」
『(小声)…………ん。怖い、夢を見たんだ。買い物から帰ってきたら家が燃えてて、私以外の家族は皆中に居た。
少しすると消防車が来たんだけど、柱が脆くなったウチが潰れて…………』
「(おいおい、何のカミングアウト? つかどんな夢見てんだよ、我が家への破壊願望でも募ったか?)」
『潰れたウチはな、どう見ても隙間なんて無かった。私以外、全員死んだ…………そう視覚した瞬間に、目が覚めた』
「(…………)」
『怖くてな、ここが自室のベッドである事をあそこまで安心したのは初めてだった』
「(……なんだろ、気まずい…………)」
『すまんな、私の我侭だ……』
(タカシにそっと抱きつく尊)
「(二度としねぇぞ、ったく……。にしても、あの鬼面オニ姉貴が夢に怖がるね……可愛いもんだ)」
(翌朝)
『いつまで私の布団で寝ているつもりだ貴様はあああぁぁぁぁぁ!?』
「んっがっ!!」
『さっさと起きろ愚弟。もう7時だ』
「まだ休みだろー……自分ので寝かすのが嫌なら、誘わなきゃいいじゃん……」
『黙れ黙れ黙れ!(////』
「怖い夢見たからってなぁ……幾つだよ、みこねぇ」
『は? …………お前、まさか』
「寝るとき言って…………あ」
『寝たふりとはいい度胸だな…………!』
「いやあれは、不可抗力みたいなもんで」
『問答無用おおおおお!!!!!!!』
「木刀は駄目えええぇぇぇぇぇぇぇ――――――――――げはっ」
-
忘れてた。
以上、 ・怖い夢を見たツンデレ でした。
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オメガモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
蝶GJ!!!!!!!!! たまんねえwwww
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・死んだ男が幽霊になってツンデレのところに現れたら、みたいな感じのやつ
前
http://www.vipper.org/vip171772.txt
後
http://www.vipper.org/vip171774.txt
-
('A`)ウボァ・・・ウツンデレダ・・・・
と思ったら何コレ!!!
ワロスwwwwwモエスwwwwエルスゥゥッッッッ!!!!
前と後でテンション変わりすぎだwwwwバーローwwwww
-
曇った日の公園のベンチに一人の少女、辺りは雨上りなのか鉛色の水たまりが出来ている。
『おい、てめぇ何してやがる…』
そして少女の膝の上に寝ている少年
「ん?膝枕♪」
『この膝を誰の膝だと思ってやがる!』
「可愛い可愛い、勝美様♪」
『良くわかってんじゃねぇか!直ぐどかないと解ってんだろうな…。』
「ま、ま、いいじゃないたまにはさw」
『ったく…少しの間だけだ、後でお返ししてもらうからな。』
「おーう、なんだってしてやる。」
ガスッ
勝美が足をずらし、少年が頭をベンチにぶつける
「でっ!?」
『よし、終わりだ、んじゃ言うこと聞いて貰うぞ。』
「はやーーい!!早すぎるよかつぁーさん」
-
『どこぞのワゴンの真似してんじゃねぇ!さっさとベンチに座れ』
「座ってるよ?」
『5、4…』
慌てて、少年は上体を起こしベンチに座り直す
「んで、どうすればいいのかなん?」
『いいか、そのままだぞ?ぜってぇ後ろ向くな。』
勝美の腕が後ろから伸びてきて、ゆっくりと首にしがみつき、少年の頭に柔らかい物が当たる。
「か、勝美?」
『頼む、もう少しだけでいいんだ…。』
ギュッと力が入り完全に少年は頭は抱え包まれた。
「…。」
『ふぅー…』
勝美の口から吐息が漏れる。
『…ん、もういいや、んじゃあな!』
勝美がベンチを離れ走り去った「あ、おい…しゃあねぇな俺のお姫様…」
そう言うと少年も勝美の後を追い走り出した。
リハビリ作なんだ、すまないね。なにm(ry
-
『どこぞのワゴンの真似してんじゃねぇ!さっさとベンチに座れ』
「座ってるよ?」
『5、4…』
慌てて、少年は上体を起こしベンチに座り直す
「んで、どうすればいいのかなん?」
『いいか、そのままだぞ?ぜってぇ後ろ向くな。』
勝美の腕が後ろから伸びてきて、ゆっくりと首にしがみつき、少年の頭に柔らかい物が当たる。
「か、勝美?」
『頼む、もう少しだけでいいんだ…。』
ギュッと力が入り完全に少年は頭は抱え包まれた。
「…。」
『ふぅー…』
勝美の口から吐息が漏れる。
『…ん、もういいや、んじゃあな!』
勝美がベンチを離れ走り去った「あ、おい…しゃあねぇな俺のお姫様…」
そう言うと少年も勝美の後を追い走り出した。
リハビリ作なんだ、すまないね。なにm(ry
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>>259
勝気テラモエスwwwwwwwwwwwwwwww
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今見たら二重投稿だた、スマソ
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>>259
勝気さんかわいすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwGJ!!
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純和風の庭に純和風の景色そして…
「…。」
『…。』
「あのー…纏さん…?」
『なんじゃ?』
「スミマセンデシタ…。」
『なにを、謝っておるのじゃ、わしはもう怒ってなどおらぬぞ…?』
「ははぁ…成る程」
そして、庭園には欠かせない尖った岩の上に正座している少年、横ではししおどしが池へと水を注ぐ
「あのー…纏さん?」
『なんじゃ』
縁側では着物を来た少女がお茶を啜っている
「そちらへ行っt」
『駄目じゃ。』
「…はい。」
『(全く媚薬を飲ませようなど…こやつに飲ませたらどうなるんじゃろか…)』
「纏…?目が恐いぞ…んぐっ。…………うひょー纏ー!」
(省略されました。続きを読む場合窓を開けてお隣さんに告白してください。
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・頭が固いツンデレ
ゴンゴン!
タ「……何やってんの?」
ち「頭で釘を打ってるの」
ゴンゴン!
タ「そ、そう……」
ち「……」
ゴンゴン!ゴンゴン!
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>>263
お隣さんが一人暮らしのヨボヨボのばーさんなんだが…w
>>264
ちょwwwww おまwwwwwww
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み『………』しゅん
友人1『すごーい、みことちゃんかっこいい…』
友人2「ほんとのおうじさまみたーい」
み『…ありがとう』
タ「あ、みこちゃん」
み『(びくっ)タ、タカくん…』
タ「すごい!かっこいいよ、みこちゃん!」
み『…ひっ』
タ「みこちゃん?」
み『うわああああん!』
タ「み、みこちゃん!どうしたの?」
み『ひぐっ、ひぐっ…わ、わたしだって…おひめさまのかっこうしたかったのに…うわああああん…』
タ「………」
タ「はぁ…」
敬之「どうした、敬?悩み事か?」
タ「うん…」
静『あらタカ君元気ないわね、どうしたの?』
タ「あ…しずかおねーちゃん…」
静『悩み?おねーちゃんがなんでも聞いてあげるわよ?』
タ「…おねーちゃんおさいほうとくい?」
静『へ?まぁ結構自信あるけど…どうして?』
タ「あのね…」
-
静『なるほど…』
タ「おねがいします」
静『まっかせなさい!』
敬之「大丈夫なのか?」
静『あら?誰がこの間の学祭の衣装作ったと?』
み『ひくっ、ひくっ、ひくっ…』
瑠璃『尊さん?敬君が会いたいって…』
み『…あいたくない』
瑠璃『渡したいものがあるんですって』
み『…?』
タ「みこちゃんこれあげる」
み『わぁ…きれー…』
タ「きてみて」
み『え…でも…きっとにあわない…』
タ「だいじょーぶ、にあうよ!」
み『…どう?』
タ「…すごくかわいいよ!」
み『ほ、ほんと?ほんとに?』
タ「うん!おひめさまだよ!」
み『えへへ…♪タカくんありがとー』
タ「どーいたしまして」
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本スレに投下した応援団長みこっちゃんのカコバナ。ツンデレないのでここに投下しました。
-
みことかわいいなぁwwwww
本スレで反応遅れてごめんす
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【ツンデレと一緒にコタツでぬくぬく】
学校帰りにぶらりとちなみの家に寄り、コタツに入りながらなんとなくテレビを見てる。
「……タカシ、面白い?」
コタツの右隣に入ってるちなみが、さほど興味もなさげに訊ねてきた。
「あんまり面白くない」
「……チャンネル、変える?」
「いや、別にいい。今の時間帯の番組は、どこも似たようなもんだろ」
「……んー」
それだけ言って、ちなみはミカンの皮を剥いて房を口に入れた。
「……う、すっぱい」
「あ、俺にもミカンくれ」
「……すっぱいよ?」
「いーからいーから。……ん、すっぱいな」
「……言ったのに、なんで食べるかな」
ちなみはごろんと横になり、ぼんやりテレビを見ていた。
「……う。背中、寒い」
「毛布かなんか取ってこようか?」
「……いや、いい」
ちなみはコタツに潜り込み、何をするかと思えば俺の股から顔を出した。
「何やってんですか、ちなみさん」
「……寒いから、後ろから抱きしめること」
ちなみはコタツから上半身だけ出して、ころりと横になった。
「え、いや、でも」
「……いーから、早くする。……毛布取りに行くの、めんどいから。……それとも、怖い?」
「むっ。何が怖いか皆目見当がつきませんな!」
あからさまな挑発に簡単に乗ってしまう自分の性質を憎く思うような、喜ばしく思うような。とにかく俺も寝転んで、ちなみを後ろから抱きしめる。
「……ん。背中、ぬくぬく」
「俺はお腹ぬくぬく」
「……ん、ダブルぬくぬく。……至福」
ちなみはこちらに顔を向け、小さく笑った。
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>>270
(*´∀`*)
ほのぼのいいwwwwwwwwwwww
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>>35 もえたん
男「…ハァハァ…」
ツ「なに読んでるの」
男「んんだよ!な、なんでもないよ」
ツ「なにこれ。『萌えて覚える英単語』?」
男「あ!かっ、返せよ」
ツ「心配しなくても返すわよ、こんなもの。ふ〜ん…こんなの好きなんだ」
男「うう…!な、なんだよ…『もえたん』読むのがそんなに悪いかよ…」
ツ「『もえたん』だって…Fuckin' creepy」
男「へ?」
ツ「…なんでもない。勉強してるかと思ったけど、たいしたことないみたいね」
男「…」
ツ「そんなの読んでても、役に立たないんじゃない?捨てちゃえば?」
男「う、うるさい!もえたんのことをバカにするなっ!許さないぞっ」
ツ「なによ。そんな気持ちの悪い本が、そんなに大事なの?ばかみたい」
男「気持ち悪いって言うな!気持ち悪いのは…お、お前のほうだ!帰れ帰れ!」
ツ「はいはい。せいぜい『萌え〜』とか言って、エロ本をご堪能してて下さいね。じゃあ」
男「帰れっ…!!くっ…な、なんだよあいつっ!突っかかってきやがって…」
ツ(ふう…まさか、あんな趣味があるとはね。人は見かけによらないって言うか…。
ま…あんな二次元キャラに嫉妬してる私も私か。ふふ…)
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書いてる途中で別の良作さんが上がってた。仕方ないのでこっち投下。
・教師ツンデレとタカシ君
教「それじゃあ、この問題はタカシ君に解いてもらいましょうか」
タ「えっと、全然わかりません」
教「それは答えになってません。問題に則した解答をしなさい」
タ「だから全然分からないのですが…すいません」
教「それは問題の意味が分からないということかしら?」
タ「あの…そうです」
教「どういうことかしら?これは、つい先週やった範囲の問題よ。
それが分からないということは、私の授業を聞いていないと
でも言うつもりかしら」
タ「いえ、聞いていたことは聞いていたのですが…」
教「私はね、そういう言い訳が嫌いなの。そしてそういう言い訳を
言う生徒も嫌いなの。そして、授業を真面目に聞かない生徒
は一番嫌いなの。つまり私は、貴方が大嫌いなの。分かる?」
タ「はい。それはいつも聞かされてますから」
教「だったら、どうして私に嫌われることばかりするのかしら?
ふう…前から言おうと思っていたけど、まさか貴方…私に妙な
感情を持ってないでしょうね?そんなの駄目よ!私と貴方は
教師と生徒なんだから。ちゃんと社会人になるまでは、我慢
なさい。それぐらいの良識、いくら貴方でも持っているでしょ?」
タ「僕は別に…それに先生、なんですか?その『わざと嫌われる事
をする=実は相手のことが好き』とかいうトンデモ理論は…」
教「新人教師と思って馬鹿にしているのかしら?それぐらい常識よ」
タ「で、でも先生…それってあの…先生にもあてはまるんですか?」
教「どういうことかしら?」
タ「わざと僕に解けない問題押し付けたりとか、わざと僕一人居残り
させたりとか。僕に嫌われるような事をしてるってことは…」
教「ば、ばばば馬鹿な事言わないで!これはっ、別にっ、貴方が
出来の悪い生徒であるからであって、好きとか愛してるとかっ…」
タ「な、なにも眼鏡落とすぐらい動揺しなくても言いと思いますけど」
教「はぅっ?!…どどど動揺なんて、してないもんっ!」
タ「動揺しすぎてキャラ変わってますけど」
教「とにかく違うったら違いますっ!えっと、眼鏡眼鏡…」
タ「はいどうぞ。しかし、何でまたそんなに動揺したんですか」
教「え、ありが…べ、べべべ別に図星だからって動揺したわけじゃ」
タ「図星?ああ、先生僕の事が好きなんですか」
教「何をバカなことを言っているの?そんなわけあるわよ」
タ「も、もう一度言ってもらえますか?あるんですって?」
教「に、二度は言いません!今日はこれまでっ!気をつけて帰るのよっ?」
タ「あ…あーあ。行っちゃった。でも動揺した先生、可愛かったな。
…それと先生、盗み聞きですか?ガラス越しに影映ってますよ」
教「はうっ…!?」
タ「面白い先生だなあ。嫌いな学校も、これでちょっとは面白くなるかな」
おわり
-
【犬ツンデレ】
飼ってる犬が女っぽくなってた。
「ご主人、暇だ。散歩に連れていけ」
「はい」
違う、普通に受け答えしてどうする! ファーストコンタクトが“はい”って!
「ん、んん……犬っころ、なぜに女人に?」
「知らん。そんなことより、早く散歩に連れていけ」
困った。何が困ったって、服着てないじゃん! 裸じゃん! おっぱい見えてるじゃん! はふーっ、はふーっ(鼻息)。
「あと、犬っころではない。私はワンコだ。ご主人がそう名づけたではないか」
「わ、わ、わ、ワンコ。おっぱいが見えてます」
「何か問題が? 今までもそうだったではないか」
「だって今まで犬だったじゃん! 犬に興奮したら変態さんじゃん! 今は可愛い娘さんじゃん! はふーっ、はふーっ(鼻息)」
「……よく分からん。まぁ、気にするな」
無理です不可能です現在絶賛視姦中!
「……む、ご主人に胸を見られていると、何か胸がもやもやする。……フィラリアか?」
「怖いこと言うなッ!」
フィラリアは場合によっては死に至ることがあるので怖いです。
「とにかく、服着ろ服っ!」
「……ご主人、私を服犬にするのか? 少々嫌なのだが……」
「今のおまえは娘さん! 我慢! ご主人様命令!」
「むぅ……しかたない。ご主人、私を服犬にするがいい」
ワンコは耳をぺたんと伏せ、少し不満そうに胸を張った……ってだからそうしたらおっぱい丸見えじゃん! かーっ!(威嚇)
「……なぜ威嚇されたのだろう」
悲しそうなワンコに服を着せる。……うむ、犬耳としっぽを除けば普通の娘さんだ。
「むぅ……気持ち悪い。ご主人、やはり服を脱いではいけないだろうか」
「ダメっ!」
悲しげにワンコは俯くのだった。
-
書いたはいいが、ツンがじぇんじぇん見当たらないのでこっちに。犬でツンデレは難しい。
-
どちらかといえば素直クール向けかもしれんね。あっちじゃもう2本ほど動物が人間化する話が投下されてるね。
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犬=素直クール
猫=ツンデレ
じゃまいかと
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>>62 ・ツンデレがタカシで、タカシがツンデレで
ある朝、タカシが不安な夢から目を覚ましたところ、ベッドのなかで自分がツンデレ
に変わっているのに気がついた。長い髪を下にした寝姿だった。
ちょっと頭をもたげてみると、せりあがった双アーチ型の胸部が見えた。その胸の
てっぺんには、身に着けたパジャマのボタンがいまにも弾け飛びそうなかっこうで
やっとこふみとどまっている始末。いつもの大きさにくらべると、可憐なくらい細く小
さな手の平が、目のまえで頼りなげにちらちらしている。
「何が起きたのだろう?」と、彼は考える。そしてとりあえずのところ、下半身の状態
が気になったので、そのうちタカシは考えるのをやめた。
タカシの手がパジャマのズボンをずり下ろすと同時に、見慣れた姿の男性が部屋に
飛び込んできた。「あ、アンタねえ!人のカラダで何やってんのよっ!」オカマのように
女口調で喋る”彼”は、まぎれもなく自分の姿であった。女物の制服を着てはいるが。
「おお、愛しい俺の体」思わず自分の体に抱きついたタカシの頬に、男の力強い一撃
が飛んでくる。「ど、どこさわってるのよっ!」「いいじゃねえか。俺の体なんだし。ああ、
このちょっと伸びたヒゲまで愛おしい」「”今”は私の体なんだから、気安く触るんじゃあ
ないわよっ!」何が原因かは分からないが、どうやら目の前の”彼女”は、今のタカシ
の体の、元の持ち主らしかった。
四度目のビンタでようやく落ち着いたタカシは、目の前の自分の姿をしたツンデレと
置かれている状況について考えることにした。しかしタカシは気になることがあった。
大体の話し合いが終わりそうなとき、タカシはある一点をじっと見つめた。
「ど、どこみてるのよっ?」「どこって、そりゃ俺の股間」「だ、だから今は…はうっ!」
下に目をやった元の持ち主は、どうやら男性の生理現象についての理解が乏しい様
であった。よほどテンパっていたのだろうか。膨らんだ股間は、スカートの上からでも
十分に自身を主張していた。
「まあ、お前の体だっていうんならお前が処理してくれよな」「ば、馬鹿言ってるんじゃ
ないわよっ!なんでそんな…」「嫌なら、俺がやる。俺に貸せ」そう言うと、タカシは元
の自分の体に覆いかぶさった。
数十秒後。女物の制服を着たまま勃起し、徘徊しているわが子(中身はツンデレ)を
案じたタカシの母親に、二人の乱交が目撃されるのだが、それはまた別の話。
-
>>278
ちょwwwwwwwww最後で吹いたwwwwwwwww
つか、自分の体に襲い掛かるタカシすげえwwwwwwwwww
-
ちくしょう、あえてあの流れの中で投下したかったが間に合わなかった
タカシがキバヤシなみの電波だったら
タ「ジュース分けて」
か「嫌よ。誰か他あたっt――」
タ「サンキュー」
か「ちょっと!? 誰も良いって言ってない!」
ゴクゴク
タ「ぷはぁ〜うめぇwwwwwwところでこれって間接キスだよな?」
か「へ?! か、間接キスっ!? な、何言ってんのよ……(////)」
タ「むっ? 顔が赤いぞ?」
か「あ、赤くなんかないわよ(////)」
タ「これはまずい。顔が赤くなるなんて、風をひいているじゃないのか?」
か「か、風なんかひいてないわよ」
タ「自覚症状なしか。これはまずいな。自覚症状のない病気ほどやっかなものはない……ハッ!? まさか今飲
んでたジュースに何らかの毒物が混入されていたんじゃないか!?」
か「え?」
タ「きっとそうだ。俺も飲んだが、かなみの方が先に飲んでいたから先に症状が出たと考えれば全てのつじつ
まがあう。おそらくしばらくしたら俺も顔が赤くはれ上がるという症状が発生するだろう」
か「あの……」
タ「一体誰が学校で売られている紙コップのジュースに毒物などを……考えられるのはやはり業者の人間か
……いや! まさか食堂のおばちゃんか!?」
か「タカシ……?」
タ「だとしたらまずい! おばちゃん達はきっと俺たちの食べ物に日々ちょっとずつ毒物を混入していき、いつ
の日かこの学校の生徒を全員殺すつもりなんだ!」
か「……」
タ「しかし、何の為にそんなことをするんだ…………おそらくは……俺たちの生命と引き換えに政府と何らか
の取引をするんだろう……なんだ? 金か? いや……まてよ……これはあくまで実験段階なのかもしれな
い……そうか! だからこうやって目立たないところで目立たないように毒物混入などをしているのか……!」
か「……」
タ「まずいぞかなみ! 食堂のおばちゃん達は、ここでの実験をもとに人類を滅亡させるつもりなんだ!」
か「……」
タ「つまり人類は滅亡す――」
か「ばかああああっ!!!」
どがっ!!
タ「あべっ!?」
-
本スレ>>648より
ゆっくりとリナのネグリジェをはだけさせる。
白い肌は絹のような手触りだ。
「ん・・・わ、私・・・そんなに大きくないのですが・・・」
俺の手を握ってこれ以上脱がさせないようにさせてからリナは言う。
「大丈夫、俺は気にしない」
「そ、そう・・・んんっ・・・」
首筋に軽く接吻をし、舌でゆっくりと愛撫を開始する。
既にネグリジェは乳房の先端にある突起の所まではだけられている。
「へえ、襲われている割には気持ちよさそうじゃない」
愛撫をいったん止めてリナに話しかける、彼女の顔は恍惚としていた。
「だって・・・タカシだから・・・む〜」
唇と唇を重ね、下を滑り込ませる、その行為にリナは必死で答えようとする。
「ん・・・ちゅ・・・ちゅぱ・・・・・・はぁ・・・」
唇を離し、糸を引く唾液を眺めつつ、顎、鎖骨へと舌の愛撫を再開する。
「はぁ・・・はぁ・・・た、タカシ・・・・・・」
舌が下がるにつれ、ネグリジェも少しずつはだけさせていく。
舌はゆっくりと乳房のまだ色の浅い突起へと近づき
もう片方は優しく、触れるか触れないかの範囲で手で愛撫する。
「ひぅ!・・・あっあっ・・・そんなに・・・・・・苛めないで・・・」
突起を口に含むと舌で転がし、甘噛みし、徐々に激しくしていく。
ネグリジェを更にはだけさせ、うっすらと毛の生えた秘部を露わにする。
「随分と湿っているな・・・」
「だ、だって・・・ひゃあん!」
軽く、触れる程度の愛撫でも秘部は敏感に反応する。
「リナ・・・入れてもいいか?」
俺は愛撫を中断してリナに聞く
「・・・分かっているのでしょう」
-
「入れるぞ・・・」
リナは人差し指の皮を噛んで痛みに備える。
その姿を可愛らしく感じながら、ゆっくりと肉棒を秘裂に食い込ませてゆく。
「んっ・・・」
進入を拒むような膣圧に耐え、確実に奥へと挿入して行く。
途中で膜を破る感覚を感じつつ、最深部まで肉棒を挿入した。
「痛いか?」
「だ、大丈夫・・・ですわ・・・・・・」
涙目で強がるリナを愛しく感じ、俺は貪るように接吻する。
「ん・・・んん・・・ぷぁ・・・・・・はむ・・・」
「良いか・・・ゆっくり動くぞ・・・」
「ええ・・・分かりましたわ」
ゆっくりとピストン運動を開始する。
膣圧は進入を拒むようなものから射精を促すものに変わり、破瓜の血液と潤滑液がシーツを濡らす。
「んっんっ・・・タカ・・・シ・・・愛し・・・てっ・・・います・・・わ」
「俺もだ・・・愛している・・・リナ・・・」
膣がヒクヒクと痙攣をはじめ、絶頂が近い事を告げる。
「た、タカシ・・・こ、この・・・感覚・・・は、何か出てしまいそ・・・う・・・」
「くっ・・・俺も・・・そろそろ・・・」
「あっあっ・・・ん〜〜〜〜っ!!」
絶頂の瞬間、リナは大きくのけぞる。
「子供が出来たらどう責任を取っていただこうかしら?」
「俺の苗字を変えて、神野タカシになりますよ」
勢いで書いた、ツンデレあんまり関係ない、反省はしない
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>>282
エロスwwwwwwwwwGJ!!!
-
爆音が鳴り響き、俺は覚醒する。
「あ、おはようございますタカシさん」
スパッツにティーシャツを併せたシンプルかつボディラインの目立つセクシーな服を着た
『家庭用殲滅兵器弐式・女性型』のニシキさんが朝の挨拶をしてくれる。
因みにあの爆音はゴキブリ一匹倒す為の物だ、はっきり言って近所迷惑極まりない。
「おはようのキッス〜」
「ちょ、ちょっとニシキさん!」
俺はキスを迫るニシキさんの顔を抑えて起き上がる。
「あん、いけずぅ〜」
手の甲を頬に当ててニシキさんは言う。
しかし、いけずって・・・先日のバージョンアップで辞書に新しい言葉が追加されましたね。
「クラードは?」
「分かってるでしょ?寝・て・ま・す・よ、じゃ、遠慮なくキッスを・・・」
もう一度顔を近づけてくるニシキさんをかわして言う。
「だーめーでーす」
「・・・分かりました」
くるっとニシキさんはそっぽを向く、不機嫌そうだが何処かで楽しんでいるような仕草。
「これで我慢しますね!」
不意打ちで頬に柔らかい感触が・・・
「ちょ、ちょっとニシキさん・・・」
「ほらほら、もう大学に行く時間ですよ」
取り敢えず注意したかったが、大学の講習に間に合う為にはもう出発しないと間に合わない時間だった。
大学から帰ればもう夕方、地平線が太陽を食べているところだった。
いつも通り、俺はニシキさんに多いお茶(濃い口)と俺とクラードの為に古野屋の豚丼を買って家に帰る。
確かトマトジュースはまだあったはず。
日が完全に沈み、俺はそろそろクラードは起きるな、と思った、その矢先。
轟音と共に自宅の二階屋根が吹き飛んだ。
ああ、またか・・・
そう考えながら、黒煙をもくもくと上げる我が家に俺は向かっていく。
-
「で、今回の件で言いたい事は?」
取り敢えず星が見え始めた青天井の下、二人を正座させる。
「む、我は悪くないぞ!この殲滅兵器が我が下僕に口付けをしたと言うから制裁したまでだ!」
コテコテのゴスロリスタイルで貧しい胸を必死に隠している外見上は同年代程度の吸血鬼
クラードは強い口調で力説する、反省の色は無しですか。
「え〜クラちゃんにとってタカシさんは唯の下僕なんですしキッスくらい良いじゃないですか〜」
制裁を加えられた割にはニシキさんは傷一つ負っていない、流石は殲滅兵器。
「だ、駄目だ!」
「二人とも、静粛に」
溜息混じりに二人を黙らせる。
「もう、どうでも良くなったので夕飯にしましょう」
と言うか今度は二階の床が抜けるかもしれないし・・・
「は〜い、じゃ、クラちゃん、行きましょうか」
「我はどうでも良くないぞ!だいたいだな、貴様は我の下僕という自覚をだな・・・」
「そもそも下僕じゃありませんから」
「う〜」
クラードは未だに怒っているようだ。
「クラード、豚丼の玉は?」
「三つだ!」
「クラちゃん、太るよ?」
「ええい、煩い!我は貴様と違って好きなところだけ出っ張らせないのじゃ!」
あ、やっぱり貧乳って気にしているんだ。
「どうせならクラちゃんもおっぱいミサイルにしちゃう?」
「で、できるのか?」
半分以上期待を込めた声でクラードは訊く。
「できませーん」
ニシキさんは両手をひらひらさせてお手上げのポーズを取る
「き、きっさま〜」
一階からも夜空が見えるようになったのは三秒後だった。
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本スレでスルーされてむしゃくしゃしてやった
久しぶりにニシキさんとクラードに会いたくなった
反省はしない、むしろたまに書くかも
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>>286おっ!新しいのが来てるYO!GJ!!!!続きwktkして待ってる!!!!
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クラードたん久々キタコレwwwwww
テラwktkwwwwwww
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ttp://www.vipper.org/vip216773.txt
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×××してるのか
カメラでも設置しとけよ山田wwww
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我は吸血鬼の姫である、名はクラード。
現在は別府タカシという性根の根元から腐った下僕を従え、人間界の生活を楽しんでいる。
しかし、この下僕は忠誠心の欠片も無く、あまつさえ我を叱るという
時代が時代なら打ち首獄門にされても可笑しくない不敬ぶりだ。
その上、我が寝ている間はあの、デカチチポンコツ兵器とイチャイチャしていると言う、全く持って許せん。
そもそもなんだ、あの下僕は大きければいいのか?我も好きで貧しい胸をしているわけではないぞ。
むしゃくしゃしてきたのであのポンコロイド(?)を破壊しに行こう。
俺は日曜日の通例行事となった社会見学と称したクラードの夜の散歩に付き合う
「ヴァン・奉天のココアとホットレモンティー、それから緑茶、それとオムライス二つ」
その前に、久々の外食(と言ってもファニレスだが)を三人で楽しむ。
「まだ寒いですねー、タカシさん」
隣に座ったニシキさんが寄り添う。
ちなみに席割りはニシキさんの席に座りたがったクラードが武力行使寸前まで行ったが
その後夜の散歩があると言う事で落ち着いた。
「貴様には温度を感知する機関があるのか?」
仏頂面でクラードが呟く、ニシキさんは胸を押さえて
「うわ、グサッときましたよグサッと」
そういった後、両手で胸を寄せて上げるして俺に突き出し。
「タカシさん、故障してないか触診してください」
「ちょっとニシキさん、クラードが・・・」
当てられたネズミが泡を吹いて失神しそうなほどのさっきをはらんだ目でクラードは俺とニシキさんを睨みつける。
で、ニシキさんは気付いていないように、且つお色気たっぷりな声で
「タカシさん・・・早くしてくださいよ〜」
引くに引けず、進むに進めず・・・
「ココア、レモンティー、緑茶でございます」
「ぶー、残念」
ウェイトレスが飲み物を持ってきたので、ニシキさんは唇を尖らせて座りなおす。
ウェイトレスさん、GJ
そう心の中で呟いて、俺はレモンティーに口を付けた。
-
いつもなら上機嫌に街を歩くクラードだが今日は仏頂面ですたすたと速いペースで歩いている。
「どうした?クラード」
「なんでもない!」
「自販機に牛乳なんて珍しいな」
自販機の見本のところに置いてある牛乳パックを見ながら呟く。
「牛乳とは何ぞや」
「ホルスタイン牛の母乳を殺菌、成分調整した物、朝と風呂上りの一杯は格別らしい
因みに一部の女性は豊胸の効果があることを信じて毎日飲んでいる」
効果の程は定かではないが、とは、目を輝かせたクラードには言えなかった。
「不味い!何だこの白濁液は!」
一口飲んだ後のクラードの一言目はこれだった。
「下僕!これの代わりを、トマトジュースを買うのだ!特別にそれはくれてやる!」
「はいはい」
スチール缶に入ったトマトジュースをクラードに渡し、俺は牛乳パックのストローを咥える。
俺もあんまり好きじゃないんだよな、牛乳・・・
「うむ、この味が一番だな!」
嬉しそうにトマトジュースを飲むクラード、俺へのあてつけか。
一気に飲めば一瞬で終わる、でもそれが出来ないのが嫌いなものなんだよなぁ
何度も口を付けながらそう思う。
クラードの方を見るとちょうど目が合う。
「何?」
「その・・・なんだ、そう何度も口を付けられると、意識せずとも意識してしまうのだが」
「何を?」
俯いて耳まで真っ赤にしてクラードは言い難そうに言う
「か・・・・・・間接・・・・・・キス・・・」
「あ、ごめん」
そう言って俺は反射的といって良いほど止めるまもなく牛乳を飲み干す。
その後、あの最悪な後味が襲ってきて少し気分が悪くなった
-
「・・・貴様はその・・・大きいほうが良いのか?」
帰り道、クラードが唐突に話しかけてきた。
「何が?」
「あ・・・む、胸が・・・」
「うーん、小さいか大きいかで言ったら大きい方かな?」
正直に答える、童貞なんて皆おっぱい星人だ。
クラードは俯く。
「そうか・・・」
「でも、好きになったら大きくても小さくてもどっちでも良いかな」
ちょっとフォローのつもりで一言足すとクラードは顔を上げて俺に訊く。
「ほ、本当か?」
「まあ、恋は盲目って言うし、胸の大きさなんてそんなもんじゃない?」
「なんだ、気にしている我が馬鹿みたいではないか」
ふう、と溜息混じりにクラードは呟く。
「今頃気付いた?」
「貴様、今なんと言った?」
「イーエ何も」
「タカシさん、クラちゃんおかえり」
「ただいまニシキさん・・・なんですかその格好は?」
薄いブルーのネグリジェ姿のニシキさん。
「勝負下着、って言うんですか?こういうのって」
「殲滅兵器!貴様、何故そんなものを着ている!」
クラードが大きな声で一括。
「え〜タカシさんを誘惑する為ですよ〜」
「貴様!今回こそ壊す!再起不能になるまで壊してくれるわ!」
ニシキさんは腕の関節から44mm砲を取り出し。
「じゃあ、クラちゃんも骨くらいは残るように頑張ってくださいね」
20秒後、焦げた臭いの中、久々に寝袋で寝る事になった。
これが俺の日常なんだなぁ・・・
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>>293
GJ!!!
この三人のやり取りがイイ!!
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>>293
吸血されてぇwwww
-
クラードマダー?
-
さて、今俺は何時毛虫が落ちてくるか分からない花びらの散りきった桜の木の下に居ます。
理由は言うまでも無く、クラードという迷惑極まりないなんちゃって生命体なマターによる強引な命令です。
そう、事の発端は午後六時の天気予報の夜桜という単語・・・
「わが下僕よ、夜桜とは何ぞや?」
日本の風流を理解できそうに無いゴスロリ吸血鬼、クラードが起き掛けにテレビを見ながら聞く、
どうやらテレビで花見の話でもしていたらしい。
「夜にする花見の事・・・まあ、家の近所じゃもう花が散っちゃったから・・・」
無理だね、と言おうとしたところですさまじい爆音と共に台所辺りが消し飛んだ。
「えーと、ニシキさん? 一体全体どんなバイオハザードな兵器が?」
台所辺りから流れてくる冷たい空気と焦げ臭い臭いを感じつつ、
俺とニシキさんはソファに向かい合わせで座っている。
「そのですね、実はお料理してたらガス爆発がですね」
ニシキさんはかなり真面目な顔で言う、言ってる事はとんでもない事だが。
「何処をどうしたらそうなるのか見当も付きませんが」
「えーとですね、小バエをプラズマカッターで殲滅してたら元栓のゴムチューブを切っちゃいまして」
小バエ・・・俺は頭を抱える、ニシキさんは幾らバージョンアップしても手加減だけは覚えないようだ。
「おい!わが下僕!夜桜とやらを見に行くぞ!」
クラードがリュックを背負い、片手にビニールシートをぶら下げつつリビングへ入ってくる。
「いや、もう近所は・・・」
「そうですねーそういえばお花見もお買い物の帰りにタカシさんと見ながら歩いただけですし」
俺の言葉を遮ってニシキさんは言う、と言うかその言い草だとまた・・・
「貴様!今なんと言った!」
「お花見もお買い物の帰りにタカシさんとやっただけですし、って言ったんですよー、耳カス溜まってるんじゃないですかぁ?」
案の定クラードが怒り、って言うかニシキさん、クラードを露骨に挑発しすぎ。
「よく言った、では死ね!ポンコツ!貴様をネジと半導体にまで分解してくれるわ!」
「やーん、タカシさーん、クラちゃんが苛めるぅ」
「我の下僕から離れろ!」
結局、家が全壊したので、晴れてクラードの願いは叶う事になった。
-
「何だ?日本人と言う物はこんな物を見て楽しいのか?」
そんなこんなで俺たち三人(?)はホームレスもとい夜桜を見るためにビニールシートに腰掛けている。
「そうですねー、こんな散ったお花なんか見て楽しいんでしょうか、ねぇタカシさん?」
「そもそも桜の満開前線が既に三百キロメートル以上北へあるんだから、日本人でも楽しくありません」
俺は至極つまらなそうに、不機嫌に答えた、今からここで一晩明かす必要があるというだけで憂鬱になる。
「む、なんだわが下僕、全く楽しそうではないな」
さっき自分が言った事も忘れてクラードは言う。
「そんな事無い、ただ桜の木の下ってさ、毛虫がよく落っこちてくるから警戒してるだけ」
適当な嘘を言ったが、その後で、俺は発言に後悔する。
重い金属と金属が擦れ合う音、その後には、焦げた臭いしか残らないのを俺は知っていた。
「わが下僕よ」
まっ平らになった桜並木を見ながらクラードは聞く。
「何か?」
「その、だな、我よりも咎めるべきはあの・・・」
「分かってるから言わないでくれ」
他スレで書いてたSSがスランプだったので気分転換に書いた
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age
-
1
-
『……起きて……遅刻するよ…』
「うーん」
頭が徐々に覚醒する。と思ったら脇腹を蹴られた。あまりの痛みでパッと目が覚める。
「いでででで」
『わざわざ起こしに来たのだから………早く起きる…』
「ちなみ姉、もう少し優しく起こしてよ。」
『十分……優しくしてる…』
時計を見ると、まだ登校にはかなり早い。ちなみ姉も制服の上にエプロンを付けている。
状況が理解出来ない。まだ夢を見ているようだった。
「まだずいぶん早いよ!」
『……朝ご飯……できてる………』
ようやく状況を把握する。昨日、お袋が単身赴任中の親父が風邪をひいたとかで、
看病に行くとか言っていた。その時にお隣さんにもよろしく言っておいたから、
安心しなさいとか言い残していたっけ。
なるほど、だから、ちなみ姉がエプロンなんか付けて起こしに来てくれるわけだ。
起こしてくれるのはいつものことだが、朝ご飯までとは、サービスのいいことだ。
『……どうせタカシ一人じゃ…ろくに料理なんてできないから……仕方なく作った……』
「ありがとう。ちなみ姉、嬉しいよ。」
『…早く支度しないと……食べる時間がなくなる…(//////////) 』
-
素早く着替え、食卓に着くと、美味そうな朝飯が並んでいた。
「いただきまーす。でも、なんか悪いね、大変だったでしょう」
『…おば様に頼まれたので……仕方なく…』
「うん、美味い!それにしても、エプロンも似合ってるよ。
こうして、向かい合って、朝飯を食べてると、新婚さんみたいだよね。」
『ごほっ、ば、バカなこと言ってないで……早く食べないと……遅刻するよ…(//////////) 』
ちなみ姉がむせて、俺の牛乳を飲む。なんか動揺してるようだ。
「ちなみ姉、それ、俺のコップ。姉さんのは、こっちだよ。
あ、これって間接キスだよね。」
俺がそういうと、ガタッと椅子から立ち上がり、
『あ、呆れた………タカシに付き合ってたら…私まで遅刻しちゃう……先に行く…』
と言い残し、本当に先に行ってしまった。いったい何がそんなに、ちなみ姉の気に障ったのだろう。
その日の晩、
『…朝来るのが……めんどくさい…』
と言って、お袋が帰ってくるまで家に泊まり込むことになるのは、また別の話だ。
ダウナーな姉も良いと思うんだ。
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>>302
ああ、俺もそう思うwwwwwwwwwテラモエスwwwwwwwwwww
-
age
-
『で、あなたはこんな所でなにをなさってるんですの? というかアルバイトの時間じゃないんですの?』
「あはは…アルバイトクビになっちゃってさ」
『まあ、どうせ鈍くさいあなたのことです。なにかヘマでもしたんでしょう?』
「うーんとねぇ…借金取りの人たちがバイト先に来ちゃったんだ」
サラリととんでもないことを言う彼。一応説明しておきますか。彼、別府タカシさんはとんでもないくらいの不幸体質ですの。
中学生の時に両親が多額の借金を残して他界。その借金の為に親戚からも見放され現在は奨学金とバイトの収入で暮らしている。
そんな境遇に置かれているというのに性格は明るく前向きで誰にでも優しく、常に笑顔を絶やさない…健気やー、ほんま健気やー。
『それで草むしりのアルバイトですか? あなたもお馬鹿ですわね。もう少し割の良いものがいくらでも…』
「え、違うよ。これは食料確保のためだよ」
『へ…? もう一度いって貰えませんか…?』
「だから、この草を食べるの」
『え、えええええええええええええええええええ!?!?』
いきなり黄金伝説!? もしくはまほらばの黒崎親子!? そんなテレビか漫画の中でしか見たことの無いようなことが今、目の前で…
『あ、あなたねぇ! いくら生活が苦しいからって雑草食べるなんて…あなたに人間としての尊厳はあるんですの!?』
「リナちゃん、そう言う言い方は無いと思う」
ハッ…いけませんわ…ワタクシまたあんな言い方を…そりゃ「人間としての尊厳はあるのか」なんて言われたらいくら彼でも怒りますわね…
ホント…嫌になりますわこの性格…
「雑草を馬鹿にしちゃいけないよ」
そっちかい! 怒るところはそっちなのかい!
「例えばこのノビル、軽く湯通しして酢味噌を付けて食べると美味しいよ♪ あとカラスノエンドウ、油炒めにすると美味しいんだ♪」
「タンポポなんかも凄いよ! 葉っぱを生でサラダとして食べたり、茹でてあえものにしたり、あと花は天ぷらにすると凄く美味しいよ♪
根っこはきんぴらにしたり、根を焦がしてものを焙じればコーヒーにもなるんだよ♪ えへへ、凄いでしょ♪」
ああ…何でしょう…やけに嬉しそうに語るその姿が…所々にちりばめられる「♪」が…あまりにも…あまりにも悲しい…。
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『へ、へぇ…なかなかの知識ですわね。貧乏人の知恵、と言うやつですか?』
そしてこんなことを言ってしまう自分に激しく…激しく自己嫌悪。
「うん、まあそんなもんだねw」
悪口をほとんど気にせずに彼。だからこそ罪悪感が大きいわけで…orz
「それでも今月分払えるかちょっと怪しいかも…。待ってもらえるかなぁ…」
…ちょっと待ってください…もし…もし彼がこのまま今月分の借金を支払えなかったら…
〜妄想開始〜
「おうおう別府さんよォ、まだ今月の分、払えねえのか? あ?」
「ご、ごめんなさい…今月お金無くて…あと少しだけ…」
「何回目だその台詞、あ!?」
「ご、ごめんなさい!」
「なんならよォ…身体で払っても良いんだゼ?」
「そ、それはどういう…」
「ククク…こういうことだ!」
「え、あ、やめて…だめ…ひぁ、あぅ、く、ひゃぅ…」
〜妄想終了〜
『きゃあああああああああああ! だだだだだだだだだだだだ駄目ですわ! それだけは…それだけはなんとしてでも阻止せねば!!』
「ど、どしたのリナちゃん!?」
『…ハッ! べ、別になんでもありませんわ!(////)』
「?」
『自惚れないでくださいね! あなたの事を考えていたとか言うことは一切ありませんから!(////)』
「???」
なんかいらんこと発言しまくりんぐですわね…落ち着きなさい神野リナ。
うーん、しかし妄想みたいなことにまでも彼の身になにかあるのは確実ですわ。一体どうすれば…………………………そうですわ!
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『よし、決めました! あなたを執事として雇いますわ! ちなみに拒否権は無しですわ!』
「え…ええええええええええええええええええ!!」
そうすれば彼の身柄を保護できつつ、愛しの彼とずっと一緒に居られる。そして二人の中も急接近…あんなことやこんなことも…♪
ああ、我ながら超絶にナイスアイディア。ありがとう畑健次郎先生。ありがとうハヤテのごとく。やっぱ読むべきものは漫画ですわ。
『もちろん給料もちゃんと支払いますわ。そして部屋も提供します。あなた如きには勿体なさすぎるほどの好条件だと思いますが』
「つまりは…リナちゃんちで執事として住み込み働くってこと?」
『そのとおりですわ』
「……ホントに…ホントにいいの…? 迷惑じゃない…?」
彼はワタクシよりちょっと背が低いため話すときは必然的に上目使いになります。しかもこの子犬みたいな瞳…やっべテラモエスwwwwwww
『』
「あ、ありがとうリナちゃん!! 僕、一生懸命頑張るよ!!」
『契約成立ですわね。ま、せいぜい他の方の足を引っ張らないようにしてくださいね』
フフフ…さあ…さあさあさあ! みなさんお待ちかね! 神野リナと別府タカシのめくるめくL・O・V・Eライフの始まりですわ!!!
体験版はここまでです。続きは来月発売の製品版でお楽しみください
つーかツンデレ視点テラムズスwwwwww
-
『よし、決めました! あなたを執事として雇いますわ! ちなみに拒否権は無しですわ!』
「え…ええええええええええええええええええ!!」
そうすれば彼の身柄を保護できつつ、愛しの彼とずっと一緒に居られる。そして二人の中も急接近…あんなことやこんなことも…♪
ああ、我ながら超絶にナイスアイディア。ありがとう畑健次郎先生。ありがとうハヤテのごとく。やっぱ読むべきものは漫画ですわ。
『もちろん給料もちゃんと支払いますわ。そして部屋も提供します。あなた如きには勿体なさすぎるほどの好条件だと思いますが』
「つまりは…リナちゃんちで執事として住み込み働くってこと?」
『そのとおりですわ』
「……ホントに…ホントにいいの…? 迷惑じゃない…?」
彼はワタクシよりちょっと背が低いため話すときは必然的に上目使いになります。しかもこの子犬みたいな瞳…やっべテラモエスwwwwwww
『』
「あ、ありがとうリナちゃん!! 僕、一生懸命頑張るよ!!」
『契約成立ですわね。ま、せいぜい他の方の足を引っ張らないようにしてくださいね』
フフフ…さあ…さあさあさあ! みなさんお待ちかね! 神野リナと別府タカシのめくるめくL・O・V・Eライフの始まりですわ!!!
体験版はここまでです。続きは来月発売の製品版でお楽しみください
まあ暇つぶしにでも。つーかツンデレ視点テラムズスwwwwww
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二重投稿スマンorz
あと3/3のなにも入っていない『』のところは
『迷惑? 何を言ってるんですの。頼んだのはワタクシの方なのですよ』
と言う台詞が入ります。
-
リナ+妄想はもうデフォだと思うんだ、うん。
モエスwwwwwwwwwwwwwGJwwwwwwwwwwwww
-
勝「タカシなんてどっか行っちまえ」
タ「そんなこと言っていいのか?俺が本当にどっか行ったら勝美は泣くだろ?」
勝「馬鹿なこと言ってんじゃねぇよ!!もしタカシがこの街から出て行ったら街をあげての祭りになるっつーの」
タ「そうか・・・じゃあ本当に出て行こうかな」
勝「そうしろよ。出て行くなら早めにしろよ。ま、どうせてめぇみたいな奴なら3日で帰って来るのがオチだろうな」
タ「今回ばかりはそれも無理だな(ボソッ」
勝「あ?なんか言ったか?もっとはっきり言えよ」
タ「いや、なんでもないよ独り言だよ」
勝「変なタカシだな。いつものことだがな」
―10日後
タ「勝美、今日はお前に大事な話があるんだ」
勝「な、なんだよいきなりだな(も、もしかしてオレに告白とか///////)」
タ「勝美……さよならだ…」
勝「え?…なんだって?…冗談だろ?いつもの嘘だろ?」
タ「冗談でも嘘でもないんだ……」
タ「昨日親父が転勤することが決まったんだ」
勝「ふ、ふーんせいせいするからよかったぜ。…まぁどうしても戻って来たいって言うなら休日にでもちょくちょく帰って来いよ」
タ「それも無理だ…親父の転勤先はイギリスなんだ。それと出発は明日だ」
勝「い、イギリスって……それに明日なんて急だな。た、タカシだけ残れたりしねぇのか?」
タ「無理だ。俺の家には母親がいないから俺が親父についていかないと親父が独りになってしまう。だから許してくれ勝美」
勝「お、オレが許すとか関係ないじゃねぇか……」
タ「関係あるんだよ。俺、勝美が好きだ。だから何年後になるか分からないけど、俺がこの街に戻ってきて勝美がよければ俺と…いや、これから先は戻ってきてから言うよ」
勝「なに自分の事だけ言ってんだよ……オレの気持ちはどうなるんだよ!!!!」
タ「勝美には悪いと思ってr」バチン
勝「タカシの馬鹿野郎!!どこへでも行っちまえ!!」タッタッタ
タ「いててて、さすが勝美だな相変わらず凄いビンタだったな」
-
―翌日
山「むこうでも元気でやるんだお(´;ω;`)」
タ「泣くんじゃねぇよ今生の別れじゃないんだからよ」
友「むこうにイケメンがいたら連絡しなさいよ」グスッ
タ「友子さんまで……大丈夫だよ俺はこの街に絶対帰ってくるから」
父「そろそろ行くぞー」
タ「わかったすぐ行く(やっぱり勝美は来ないか……)」
タッタッタ
タ「ん?…!!か、勝美」
勝「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・オレ、オレ待ってるから!!タカシが帰ってくるまで何年でも何十年でも待ってるから。オレもタカシのことがすk」
タ「そこから先は俺が帰ってきてから言うって言っただろ。じゃあなまた会おうぜ」ブルルルルルン
勝「絶対帰って来いよバカタカシー」
山「行っちゃった…すこし寂しくなるお」
友「それにしても勝美があそこで告白しようとするなんてねーロマンチックねー」
勝「なっ!!べ、別にオレはあのバカが早く帰ってくるようにしただけだよ!!早く帰ってこねーとイジメられないからな(////////)」
友「顔を赤くしちゃってーかわいーな勝美って」
勝「あ、あのバカには言うなよ(///////////)」
友「なかなかお似合いのお2人だしね。幸せにしてもらいなさいよ」ニヤニヤ
―2年後
タ「思ったより早く帰ってこれたな」
勝「いや、おせぇよ。2年も待たしてんじゃねーよ」
タ「何年でも待ってるって言ってたのにな」
勝「そ、そんなことも言ったっけなぁ(//////////)」
勝「そ、そんなことより…おかえり」
タ「あぁただいま」
勝「帰ってきたんだから言うことあるだろ?(//////////)」
タ「もちろん覚えてるよ2年越しの両思いだな。それじゃあ改めて」
タ「勝美が好きだ俺と一緒にいてくれ(/////)」
勝「ふふふ…バーカ(/////////////)」
勝「その言葉を聞くのに2年かかったな。これから2年間の埋め合わせをしてもらうぞ(/////////////)」
fin
-
>>312
全米が泣いた
俺も泣いた。そして萌えたwwwwwwww
-
現行スレが見当たらないのでこちらに投下します
お題・ツンデレとお化け屋敷に行ったら
…回収済みだが気にしない。
-
私の大好きな大好きなあの人は、とても優しい人です。
内気で弱気で引っ込み思案な私を、決して放っておいたりしないで気にかけてくれるんです。
そんな優しい人に惹かれてしまう乙女心は、簡単に想像できちゃうよね…?
タ「ハロー、せっかく休憩時間なのに何書いてるの?」
弱「はにゃ? ………タタタタタカシさんっ!?」
タ「そんなに驚かなくても。 それより今、俺の事。 名前で呼んでくれたよね?」
弱「へ……? ……ぁ……ぅ………/////」
ぅぁ…私ったら驚いたあまり下の名前で呼んじゃったりして、は…恥ずかしい…
タ「…俺また何か変な事言った? 眉毛がハの字だけど。」
弱「ぅゃ…ぁ……こ、これはぁ〜……」
あなたの事を考えてたんですっ!鈍感っ!!
弱「ぅ…生まれつきなのですよぉ……」
…とは言えない自分にもう慣れてしまいました…クスン。
タ「そう? ならいいんだけど。」
弱「ぁの…それより今日は何のご用ですか〜……?」
タ「え?あぁ、そうそう。 実はさ、偶然遊園地のフリーパスが当たっちゃって。」
弱「…ふぇ?」
タ「この前買い物で泣かしちゃったじゃん? そのお詫びにどうかな、って。」
弱「そのぉ…、そ、っそ、それって〜……」
デートのお誘いですね!?まごうことなくデートのお誘いですよね!!??ね!!??
やりました…世間の荒波に負けないでひっそりと生きて来た私に神様からご褒美ですよ!!
タ「行く? 今度の日曜日、二人で。」
弱「ゃー……ぇー…えっ?」
今度の日曜日、行く?…”二人”で?
この間は私が悪かったのに、責任を感じて誘ってくれたのには納得なんですが、
あなたとふふっふふふフフフ…二人でなんて、わわ私にし死ねと言ってるですか?
弱「な、何を言ってるんですかぁ…、私はあなたなんかと……」
タ「OKだね? じゃあ日曜日の朝10時にこの遊園地で。 じゃね(ニコッ」タッタッタッ
弱「ぁぅ…ぃぇ、私……(断ってますってばーーーーーーーッ!?」
-
まさか二人っきりで来る事になるなんて…
みんなで行く集団デートみたいなものを想像していた私には大打撃です……
タ「――おまたせっ! 待った?」
弱「っひゃぁぅぇわぁっ!!?」
タ「だから驚き過ぎだって!」
弱「む、むーーー……」
背中を急に叩くからっ!!びっくりした拍子に肝臓飛び出したらどうするんですっ!?
タ「ふてないでさ。 今日の君、普段よりずっと可愛いよ?」
弱「……ぁぇ……///////」
また話題をそらされた…そ、そりゃあ、大好きなあなたと二人でデートだもん、
可愛くしないと失礼ってゆぅか…デートの帰りにな、ななにかあったりしちゃったり…した、ら…
タ「そのイヤリング、良く似合ってるしね。」
弱「ぅ………///////」
ちゃんと、細かい所にも気付いてくれるんだ…
そうゆうの…女の子はすごく嬉しいんだぞ……?
タ「ほら、早く行こうよ!」グイッ
弱「ふえぇっ?!」
弱気な私をぐいぐい引っ張ってくれる、優しいあなただから好きなんだよ。
思ったことを口にできない私だけど…あなたの事をを好きでもいいですか…?
タ「――ってことで本日の目玉、お化け屋敷〜♪」パチパチ…
弱「ぉばけ…屋敷?」
タ「大人しい君の事だからびっくりして気絶しちゃうかもよ?」
弱「ぅっ………」
タ「大丈夫、俺がついてるから。」
弱「……はぃ〜……」
舞台は、うす暗いお化け屋敷へと移ります。
-
きゃあああぁあぁあぁあぁあぁあ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛っ゛ッ゛っ゛!!!
弱「ぁ、ぁの〜〜……」
盛大に悲鳴をあげて私にしがみつくこの人…、た、確かに、
やっぱり少しちょっと子供過ぎ、かもしれない…けど、大丈夫、まだ私の守備範囲だし…――
タ「ひぃっ、ひぃっ、ってかこれヤバクない? マジ恐いんだけど」ヒシッ
弱「もう… ホントは全然頼りにならないんじゃないですかぁ…?」
タ「な、何言っt「うらめし〜〜…」うわあぁっっ!!?」ギューッ
弱「つんつーん。 …駄目駄目じゃないですかぁ…////」
――そんなに密着しちゃうと…その、ほら、ね?
う、嬉しい…かな…?………な、何て言ってあげませんよーだっ!!
タ「恐い〜恐いよ〜〜…」
弱「………ぁの、」
ここのお化け屋敷、そんなに恐い?私はなんともないよ?
情けないじゃないですか!もっと私をリードして下さいよっ!!
弱「……大丈夫、ですかぁ……?」
タ「き、君がいるから何とか耐えてるけど、結構ヤバイ…orz」
弱「ぁ…ちょっと…、」
こんな所でへたり込まないで下さいよっ!?後ろの組の人が来たらどうするんですか!!
タ「うう……ぅぇえ…うぇっうぇっ」
弱「……ぁぅぅ……」
…立場が逆転ですね。仕方ないです、私が引っ張って行ってあげますよ…
弱「………(ス…」
タ「うぇっうぇっwww…? 何?腕――」
弱「///////」
こうしてううう腕を組んであげます、かからっ、ほら!行きますよっ!?
弱「………ょ…」
って、こ、声にならないのは分かってるんですけどっ…!!
-
むにっ むにっ むにっ…
弱「ぅ……ぁ……その………////////」
ちょ、ちょっと!あんまりくっつかないで下さいよっ!?その、そのその、
むっ…宗男議いn…じゃなくて!…むねっ、胸のさ、さささ、先が当たってますってば!!
タ「だ…だいぶん落ち着いたよ。」
弱「そ…それは、…良かった……ですぅ…」
わ、私は胸の辺りが気になって、もう…お化け屋敷どころじゃないです、けど…ぅぅ……
タ「でも、良かったよ。 君がついててくれるから何とか出れそうだ…」
弱「し…知らないです! 駄目なら最初からやめておけばいいのに…!」
わっ、私がしっかりしないと…!
タ「う…でも、こういうトコには割と強いんだね。」
弱「ふぇ…?」
タ「こんな風に、いざって時に頼りになるなんて見直したよ。」
弱「ほ…誉めても何も出ませんよぉーだ…!」
タ「あは…、でも。 こんな一面もあったなんて、何だか好きになっちゃいそうだよ。」
弱「///////な、んなな何言ってるんですかっ!!」
あぁ…おばけさん、もし本当にいるなら私を呪ってくれてもいいです…
そのくらい、幸せすぎますよぉ……///////////
タ「それに…結構胸もあるみたいだし…///(ムニュ」
弱「ふ………ふえぇっっ!?」
も、も、も…もしかしてもしかすると!……当たってるの、気付いてた…?
ぁ…あれ?…あれっ?……心臓がドキドキしてk
タ「もし良かったら…俺達、付き合わない?」
弱「ななななな何言う何言えば何言うとき何言おう何言えぇっっ!?!?!?!?
タ「ははは… 変な五段活用してないでさ、ね?(首筋にちゅっ)」
弱「〜〜〜〜〜〜〜ーーーッッッッ!!!!!!(←声にならない叫び)」ドサッ…
タ「ぁあっ?! ちょ、俺を置いて気絶しないでくれよーーーッ!?!?」
こうしてめでたく(?)恋は成就したのだが、その後の前途多難な日常はまた別な機会に…
-
これは……。
貴様、俺に死ねと申すかッ!!!!
無様に血を噴いて死ねと申すかーッッ!!!!!!
-
弱気モエス
何故か勃起してしまいましたよ
-
>>318
うはwwwwwwww萌え氏んだwwwwwwwwwwwwwwwwww
弱気かわいいよ弱気wwwwwwwwww
-
『(うぅ…百物語なんて参加するんじゃなかった…)』
『(………なんか…誰か後ろから付いてくるような……)』
『(OK、落ち着けボク。不良だの痴漢だのなら凶器でも持ってない限り余裕で勝てるだろ)』
『(……お化けなら? ………あああ、変な事考えるな、余計怖く…いや、怖くなんかない、怖くなんか無いぞ!)』
『大体お化けなんて居るわけ「…ぁずさ…」 へ? 今名前呼ばれた気が……いや、気のせいだよな…気のせい…』
「梓」ぽん(←肩に手を置いた音)
『ひ…きゃあああああああああああああああああああああああ!!!!』
「梓、私だ」
『お化けはどっかいけええええええええええええ!!!!』
「落ち着け、お化けじゃない。私だ。別府タカシだ」
『…………………タカシ…?』
「そうだ」
『……なんだよぉバカぁ……脅かすんじゃ…ねえよ…ぐすっ…』
「本当にすまない。普通に声を掛けたつもりだったんだが…まさか泣くほど驚かせてしまうとは…」
『…泣いてなんか……ひっく……ねーよ……つーか…なんでおまえが…ここにいるんだよ…』
「君のお母さんから「娘を迎えに行って欲しい」と電話があってな」
『そっか………つーか…もうちょっと考えて声掛けろよ…いきなり後ろからとか肩に手を置くとか…やっぱおまえアホだよ…』
「全くだ。今回は全てにおいて私に非がある。本当に申し訳ない」
『……………………ガトーショコラ』
「ん?」
『今度ボクんち来るときに作ってこい…それで許してやる…』
「それくらいお安いご用だ。さて、そろそろ行こう。早く帰らないと家の人が心配するぞ」
『そうだな………………あれ…?』
-
「どうした? 早く立て」
『…………(////)』
「もしかして足でも挫いたのか?」
『い、いや…そうじゃねえけど……(////)』
「そうか。ではどうしたのか正直に言って欲しい。そうしないとこっちも手の施しようがない」
『……………………………………………………………………………………………………立てない…腰抜けて…(/////)』
「……w」
『わ、笑うんじゃねえよバカぁ! 元はと言えばお前が脅かしたのが悪いんだぞ!(////)』
「それについては謝る。だがこのまま、と言う訳にもいかないな…どうすれば…」
『知るか! おまえのせいなんだからおまえがなんとかしろ!』
「むぅ……………! よし、良いことを思いついた」
『え、わ、きゃ、な、なにすんだよ!(//////)』
「お姫さま抱っこと言う奴だ。正式名称は恥ずかしながら知らない」
『わかってるよそんなこと!(//////)』
「む、嫌なのか? お姫さま抱っこはすべての女性の憧れ、と聞いたが」
『え…あ……嫌って訳じゃ…ねーけど……誰かに見られたら…(//////)』
「大丈夫だ。もうこんな時間だ。人に見られる心配もほとんど無いだろう。それになるべく人通りの少ない道を選ぶ」
『……なら…いっか……ちゃんと送れよヘボ騎士…(//////)』
「了解だ、お姫さま」
なんで怖がりな奴に限って霊感強いんだろうな。まあ俺もその一人な訳だがwww
そんなカミングアウト
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>>323
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
_ 〃 {_{ノ `ヽリ| l │_i|_
く ● >小l● ● 从く ● > めがっさGJっ!
\/ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ \/
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i !
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
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この前墓に行ってきたんだが、>>323GJとかよく聞こえたのはこれのせいか
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尊『話って何なんだ?どうせ別府の事だからくだらない事だろうな。』
タ「お前の事…嫌いだよ。」
尊『別府…もう一度言ってみろ。』
タ「お前なんて大ッ嫌いだ。」
尊『…嘘だろう?冗談だと言ってくれ』
タ「……。」
尊『うっ…ぐすっ……』
タ「み、尊?」
尊『ふぇ〜ん」
タ「ああああ!ごめん、本当はお前の事好きだ!だから泣かないで。いや、やっぱり泣いていいよ。」
尊『舘ひろし乙。ふぇえぇぇぇぇん『本当にごめんな…(ぎゅっ)』うっ ヒック…」
タ「僕の胸でお休みよ。二人の人生分け合い生きるんだ。」
尊『尾崎豊乙……罰として…【大好きだよ】と笑ってね…(/////)』
俺とした事が…何という事だ!
-
イイヨーイイヨー
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wktk
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>>326
尊かわいいよ尊wwwwww
-
ここは幾つまで改行していいの?
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>>330
どこまで改行できるのかはわからんけど、最低でも70行はいける
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70行以上余裕で入るので改行制限は無いものと考えてしまって良いかも
ただ、読みやすさを考慮するなら一レスあたり30〜40行くらいがベストかな
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>>332
名前欄消し忘れたorz
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サンキュー
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・剣道部の尊大と男
『面ーッ!』
「っ痛!」
「…あーあ。相変わらず強いな。尊さん」
『なんてことはない。ただ貴様が弱いだけだ』
「ハハハ…厳しいな」
『…さて、今日の練習はこの辺にしておくか』
「そーっすね。もう六時ですし……」
『で?お前は今日、どうするんだ?』
「………すいません。また晩ゴハンご一緒させてもらえますか?」
『全く…毎回毎回お前は…少しは遠慮しろというのに』
「すいません…両親出かけててメシにもロクにありつけないんです」
『…フン、まあいい。さっさとついて来い』
〜尊宅〜
妹・弟「「あ、おねーちゃんおかえり−」」
妹「あー、またタカシ連れてきたんだー」
尊「そ…そうだ。コラ、なにニヤニヤしてるんだ?」
タ「よ。また大きくなったな」
弟「いつもお姉ちゃんのご飯食べてるからな」
タ「そっかー…尊さんのご飯毎日食ってると背が伸びんのかー…」
尊「…言っておくが、お前の両親が帰ってきたらもう私の家の飯は食わせんからな。」
タ「あーあ。親にもうしばらく帰ってくんなって言ってやろうかなー…」
妹「あら。そんな事しなくても方法はあるじゃない」
タ「ほう。聞かせてもらおうか」
妹「簡単。お姉ちゃんと結婚すればいいのよ」
ドンガラガッシャーン
-
タ「みっ、尊さん!大丈夫ですか!?」
尊「こ、コラ琴音(妹の名前)!何言ってるんだお前は!」
妹「え〜…だって実際そうじゃない。それに私もタカシみたいなお兄さん欲しいなー…なんてね」
尊「あー…大体!私は自分より弱いような男と結婚するつもりは!」
妹「へえ〜…じゃあ、タカシがお姉ちゃんに勝ったら結婚してもいいって言うのね」
尊「うう…う………まあ…そういうことになるな……」
タ「…へ?」
尊「だから!その…もしも、万が一、お前が私に勝つようなことがあるなら…け…結婚を…考えてやらんことも無い(/////)」
妹「ふふふ…言っちゃったね」
タ「へ?へ?」
妹「…ヒソヒソ…お姉ちゃんって、好きな人の前ではどうしても素直になれないんだよね。だってこの前もさー…」
尊「うわああああ!ちょ、ちょっと待て琴音!」
妹「やばっ!逃っげろー!」
妹「ゼエゼエ…み…見たかタカシ…お姉ちゃんから逃げ切ってみせたよ…」
タ「…まあそれはいいとして。いったいお前は何を言おうと…」
妹「うん、たいした事じゃないんだけど…」
・・・・・・
妹「お姉ちゃんって素直じゃないところあるから結構難しいと思うけど…ま、頑張ってね。タカシお義兄ちゃん」
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・・・・・・
妹「お姉ちゃんって素直じゃないところあるから結構難しいと思うけど…ま、頑張ってね。タカシお義兄ちゃん」
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もうだめぽ
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>>336
尊さんギガモエスwwwwwwwww
現在はスクリプト多発につき避難所メインに移行しております
-
キーンコーンカーンコーン
スピーカーから何度目かのチャイムが聞こえてくる
「おーい・・・もう下校時刻だぞー・・・」
『すぅ・・・すぅ・・』
しかし幼馴染・・・かなみは机に突っ伏したままだ
「今日はブーンペインがするからそろそろ帰りたいんだが・・・聞いてるかー?」
『すぅ・・・』
「・・・・・・うりゃ」ぷに
意味もなく頬を突いてみる
『ん・・・ふぅ・・・・・・』
少し擽ったそうに身じろぎはするもののまるで起きる気配はない
「完全に爆睡してるなこれは・・・珍しい」
何せ自分の知っているかなみはこんな油断・・・を決して許さない性質だから
それでもこんなところで爆睡しているということは・・・そうとう疲れているのだろう
『ふ・・・・・・すぅ・・・』
「生徒会長、演劇部部長、学祭運営委員・・・そりゃ爆睡もするわな」
明らかなオーバーワーク
「全く・・・いくらなんでもホイホイ引き受けすぎだろうが・・・」
そのくせ妙に責任感だけはあるのだ。この幼馴染は
「本当に呆れた意地っ張りだよな」
『ふにゅ・・・・さ・・・・タカ・・・・・・』
「ん?・・・ああ、寝言か」
『・・・・・・しょ・・・だ・・・・タ・・・シ・・・』
「・・・俺の夢でも見てるのか?」
大方何時もの様に俺に文句でも言っているのだろうけれど
「・・・ああもう、なんでにやにやしてますかね俺は」
たぶん鏡を見ればそうとう顔がだらしなく緩んでいることだろう
「これはやっぱり・・・好きってことなんだろうな」
今だってほっといてさっさと帰ればいいのに・・・それが出来ない理由はたぶん、それしかない
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