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サー・クロコダイル社長の素敵な一日
1
:
見習B </b><font color=#FF0000>(7imV2WLo)</font><b>
:2004/03/05(金) 17:19
ここは、王下七武海にして、犯罪会社・株式会社バロックワークス(資本金1千万ベリー)
代表取締役社長・サー・クロコダイルの素敵な一日を皆でリレーするスレです。
チョコバナナは控えめに♪
(注:社長について詳細を知りたい方は総合質問スレッドへ)
ではでは言いだしっぺから。
【AM5:50】起床。
歳のせいか、この頃起きるのが早くなって困っちまうぜ。
新聞がまだ届いてない。どういうことだ!!
玄関前で待つ。やっぱり冬はどてらだがそれでも寒いぞ!!
2
:
ABC </b><font color=#FF0000>(N/jOXPek)</font><b>
:2004/03/05(金) 17:28
【AM6:20】いまだ玄関前
新聞配達の若造・・・何やってやがんだ!!!
このクソ寒い中この俺様を待たせるとは・・・いい根性だ。
待ちすぎて処刑方法の案が3桁を超えちまった・・・
今日は朝から気分がわりぃ。
こんなんでいいです?
3
:
ABC </b><font color=#FF0000>(N/jOXPek)</font><b>
:2004/03/05(金) 17:33
うぎゃぁ!時間修正してください。
【AM6:00】で!
4
:
どろんぱ </b><font color=#FF0000>(zSSkwO.2)</font><b>
:2004/03/08(月) 09:41
【AM6:30】朝食。
今朝は玄米飯に納豆、鰺の干物に大根と油揚げのみそ汁。
健康のことを考えて、最近は玄米に凝っている。
今度発芽米を仕入れるようにコック長に言っておくべきか。
新聞に俺様の事が書いてねェ……クソッ
なんだか外で失礼な干物が騒いでいる気がするな。
クハハハハハ……気のせいか?
5
:
ABC </b><font color=#FF0000>(N/jOXPek)</font><b>
:2004/03/08(月) 21:08
【AM6:35】朝食中
「おじちゃん!でんわだよ!おじちゃん!でんわだよ!」
俺の部屋専用に調教した電電虫が誰だかの連絡を告げる。
「あ〜俺だ」
「サー。そろそろお時間です。準備を」
「わかった。」
「よろしく・・・」
いけすかねぇ女だ。朝食ぐらいゆっくり食わしやがれ。
別段急ぐ風でもなく準備を整え家をでる。
玄関前の干物を近くのごみ収集所にほおりなげておいた。
6
:
見習B </b><font color=#FF0000>(7imV2WLo)</font><b>
:2004/03/10(水) 20:26
【AM6:36】立ち去ろうとして気付いた。
その干物はよく見るといつも新聞配達に来る若造だった。
そうだ、昨日いつもより5分遅くついたから「おせえぞ!!」と干物にしてやったんだ。
すっかり忘れてたぜ!! クハハハハハ!!
年は取りたかねえなあw
7
:
どろんぱ </b><font color=#FF0000>(zSSkwO.2)</font><b>
:2004/03/20(土) 11:53
【AM6:37】
おおっといけねぇ。今日はプリキュアの日じゃねぇか!!!
ブレイドにデカレンジャーも忘れずにな。ガッシュとアトムはどうするかな…
チッ テープの残りがほとんどねぇ!!
仕方ねぇ、今日はプリキュアだけにしておくか。
今度絶対にDVD録画を買うぞ。
どうでもいいが、プリキュアのOPは三つ目がとおるに似てねぇか?
♪ふったりは〜キュアキュア〜っと。
8
:
774万ベリーの賞金首
:2004/03/23(火) 16:39
【AM6:52】
くそっ…タイマー予約をしたはいいが15分もかかっちまったぜ。
無敵の俺様だが、水とメカにはめっぽう弱ぇんだ。
…っておいおい、もう時間がねぇじゃねえか!
健康のためには歩くのが一番いいんだが、仕方ねぇな…
今日は俺様の愛(自転)車『ユートピア号』で行くとするか。
……子電伝虫を前の籠に入れて、っと。
さぁて出かけるとするか。
♪ふんふ〜ふふ、ふんふ〜ふふ……(鼻歌でガンダ〜ラ中)
ユートピア号なのでガンダーラ。
散々迷った結果がコレ…すみません_| ̄|○
9
:
せばす
:2004/03/24(水) 21:18
【AM7:10】レインディナーズ到着
さてと、まずはバナナワニに餌をやらなきゃあな。
ヤツ等にはオレ以外誰一人として餌をやることは出来ねぇのさ。
なぜなら餌をやろうとした瞬間自分がワニ達に餌にされちまうからだ!
弱ぇヤツは餌としか認識してねぇという事だ。
まったく利口なワニ達だぜ!誰がご主人様かちゃんと理解してやがる。
クハハハハ!!
――部屋のドアを開けると其処にはニコ・ロビンの姿があった。
「おはようございます、サー。」
ニコリともせずに挨拶を交わす。
「んあ。」
「あぁそうそう、バナナワニにはもう餌をやっておいたわ。」
!!! この女っ! 俺のワニなのにっ!!
そして俺の日課ドロボー!!
10
:
見習B </b><font color=#FF0000>(7imV2WLo)</font><b>
:2004/04/06(火) 17:11
【AM7:12】
くすん、くすん…朝の楽しみであるバナナワニへのえさやりをニコロビンに取られた俺は、
仕方なく仕事に取り掛かることにした。
さて…鉛筆は、プリキュアの鉛筆だ。下敷きは…ハム太郎だ(ロコちゃんがたまらねえ!)。
「ふんふんふ〜ん♪」
そんな俺を、ニコロビンはあきれた顔で見ている。
「…サー、いいお年をしてキャラクターグッズは如何なものかと。
携帯の着メロをキャンディキャンディにするのもどうかと…」
「うるせえ! お前だって携帯の待ち受け画面、キムタクだろうが!
プライドの最終回見て泣いてだだろうが!」
「…それはそうですが。しかしそれとこれとはちょっと違うのでは…?」
何だよ、同じじゃねえか!
皆、どう思う!? アア!?
11
:
せば す
:2004/04/07(水) 21:01
【AM7:13】 ニコ・ロビンと2人会議中
「???サー?一体誰と話を?」
同意を求めるオレの様子を見たニコロビンは怪訝そうに尋ねてきた。
「クッハハハ!まぁ気にするな。…だいいちオレはあぁいったスカした野郎は気にくわねぇ!
主役ズラして何がメイビーだ、虫唾が走るぜ。」
バカにしたように言い捨てる。
「主役ズラって…彼、主役ですもの。」
「とにかく馬鹿げた茶番だ。 それよりも彼と彼女とょぅι゛ょの…」
「それを言うなら僕と彼女と彼女…じゃないかしら?」
「おぉ、それだ!そっちの方が何倍…いや何十倍も良かったとは思わんかね?ミス・オールサンデー」
「確かに物語に吸い寄せられたわね。それにアナタが最終話を観て泣くなんて意外だったわ。」
優しい一面もあるのねとニコリと笑う。
「クハハ!オイオイ、人を極悪人みたいに言うじゃねぇか。砂漠の英雄だって泣く事もあるさ。
これでもう凛ちゃんに逢えねぇかと思うと涙が溢れ出してな…。」
そこでオレはほぅ、っと溜息を吐いた。
「……ストーリーは?」
そう尋ねるニコ・ロビン。今日も有意義な会議だ。
「はっ、他人の人生なんざ興味ねぇ。つまらない事を聞くな。」
12
:
さいたマン </b><font color=#FF0000>(zL4QjvCA)</font><b>
:2004/04/24(土) 19:52
【AM7:20】
UFO現る。
13
:
さいたマン </b><font color=#FF0000>(zL4QjvCA)</font><b>
:2004/04/24(土) 19:53
【AM7:21】
UFO墜落。
14
:
見習B </b><font color=#FF0000>(7imV2WLo)</font><b>
:2004/04/25(日) 15:35
【AM7:22】
な…なんてこった!
バロックワークス本社ビルの中庭に、UFO…未確認飛行物体が墜落してるじゃねえか!
「ミス・オールサンデー! 見ろ、庭に二羽ニワトリが…じゃねえ、UFOが墜落だ!
矢追純一を呼べ、ムーの編集部に連絡しろッ!」
俺は慌ててオールサンデーに指示をした。
「……この場合、警察が先じゃありませんの?」
オールサンデーが眉をひそめる。
「うるせえ、手前は指示通りにやれ!……いや、連絡の前に……中には乗組員がいるはずだ、
負傷者がいるといけねえ……一寸見てくる」
「サー、宇宙人が乗っていると?」
「ああ、もしかしたら、俺好みの ょぅι゛ょ型の宇宙人 が乗っているかも知れねえじゃねえか、救助と称して
お触りしてクハハ…」
「こンの……ド外道がああああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!」
ばっこーーーーーん。
オールサンデーの裏拳、俺の顔面にクリティカル・ヒーーーット!
ばたん!(仰向けに倒れる)
ああ、……水金地火木土天冥海が頭のうえで回ってらぁ……クハハハハ……ハ…(がくっ)
15
:
せばす
:2004/05/16(日) 11:52
(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)
【AM?:??】
「ぅ…ここはどこだ?」
あれからどれ位の時間が経過したんだろうか。気が付けば俺は見たことのない無機質な部屋にいた。
「気が付かれましたか?ここは私の宇宙船の中です。」
声のする方に視線を向けるとそこには俺好みの ょぅι゛ょ型の宇宙人がたたずんでいた。
「し…しかし宇宙船は墜落して大破したのではないのかね?!」
「えぇ、確かに一度は大破致しましたが宇宙の科学力で元どうりに。」
「科学力だと?そいつぁスゲェ!その宇宙の科学力とやらをこの俺が手に入れればプルトンなんざ目じゃねぇ!
この世界は俺のものだ!おじょうちゃん、俺と手を組まねぇか!!」
もちろん嫌とはいわせねぇ…。
ょぅι゛ょ型の宇宙人は少し怪訝な顔をした。
「おじょうちゃんだなんて…私はこう見えても貴方達の年齢で言う40歳くらいですよ?」
「何ぃぃ!ババァかよ!!」
「失礼な地球人ですね!ちゃんと
16
:
せばす
:2004/05/16(日) 11:52
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < が立派に付いてます!!
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 宇宙企画 |/
「いや、ジジィじゃねーーか!!!!」
俺はこれ程の裏切りを今までに感じた事は無かった。もう誰も信じられねぇ…。
だが、科学力とやらを手に入れるため全てを許そう……。それに見た目はょぅι゛ょだ…。そうだとも…_| ̄|○.;ill|||
ヘコむ俺を見下ろしつつょぅι゛ょのようなジジィの宇宙人はこう告げた。
「それに貴方と手を組むだなんて無理ですよ。貴方はサンプルとして私の星へと連れて帰って
実験に使うのですから。あの星を色々と偵察しましたが砂になる人間はとても珍しい。
ホラ、もう既に貴方の故郷の星はあんなに小さくなりましたよ。」
17
:
せばす
:2004/05/16(日) 11:53
何だって!!!
慌てて窓の外を覗くと外は漆黒の宇宙。
眼下に青く輝くキレイな星には赤いラインが一筋入っているように見えた。
あぁ…あれが俺の物になるはずだった世界か…。
呆然と窓の外を見つめる俺に向かい一言宇宙人が言い放った。
「キレイな星ですね。残念ながら私の故郷の星は100%水と大気のみで陸がないのです。」
陸すらない水の世界で俺はどうやって生きていけばいいんだ……。
BAD END
(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)
18
:
せばす
:2004/05/16(日) 11:53
「…という夢をテメェのせいで見たぞニコ・ロビン…。」
俺はズキズキと痛む顔面を摩りながら詰め寄った。 鼻血出てんじゃねーか?
「あら、それならその時に宇宙人から宇宙船を奪ってしまえばそれで良かったのでは無いかしら?」
俺はその意見にポンッと手を叩き
「おぉ!その手があったか!クッハハハ、夢だから気が回らなかったぜ!」
流石は副社長、頭が切れる…
「って俺が言いたいのはそんな事じゃねぇ!!」
「サーったら男の癖に、終ったことに執着しすぎじゃないかしら。」
『…この女(男)いつかヌッコロス』
19
:
見習B </b><font color=#FF0000>(7imV2WLo)</font><b>
:2004/05/17(月) 21:02
【AM7:39】
「…ところで件のUFOはどうした?オールサンデー」
庭に墜落したはずのUFOはいつの間にか消えていた。
「とりあえずNASAに連絡して回収してもらいました。事業所ゴミで出すと有料ですし……餅は餅屋ですからね。
そのうち日テレでうそ臭いUFO特番でもするんじゃないかしら?」
この女……さらりと言いやがるな……。
「まぁいい……それより、俺はちょっと運動をするぜ」
「今朝もまたなさるんですの?”あれ”を……」
オールサンデーはあからさまに嫌そうな顔をする。
「ああ、日々の鍛錬を怠るわけには行かねえからな!」
というわけ(?)で、俺は『チョコバナナ体操』をすることにした。これは毎朝の俺の日課だ!
さぁ、液晶ディスプレイの前の皆もやってみよう!
生まれたままの姿になるんだよ!
女の子は、パパか彼氏に頼んでやってもらおうね!
20
:
見習B </b><font color=#FF0000>(7imV2WLo)</font><b>
:2004/05/17(月) 21:03
『サー・クロコダイルのチョコバナナ体操』
「まずは両手を腰に当てて、右・左、右・左!」
(ビシッ、バシッ、ビシッ、バシッ!)
↑チョコバナナが身体に当たる音。以下、カッコ内はチョコバナナの音ですノシ
「続いて下から上に突き上げ〜、上!上!上!」
(ビシッ、ビシッ、ビシッ!)
「大きく回転〜〜〜、ローリン、ローリン、ローリン!」
(ぐるん、ぐるん、ぐるん!)
これをワンセットとして5セット繰り返すんだ。
どうだ?簡単だろう?
健康にもいいぜ!(多分) クハハハハハ!
「……ふぅ、いい汗をかいたぜ」
運動後はシャワーを浴び、ガウンを羽織り、ミネラルウオーターを口にする。
勿論ミネラルウオーターは 水 道 水 に限るな。
「……オールサンデー、お前もどうだ? や ら な い か ?」
「結構です……第一私にはそのような粗末な……あ、いえ、なんでも……」
(この女……どさくさにまぎれて……俺のチョコバナナが粗末だと!?)
「ご自宅ならともかく、ここで為さるのは止めていただきたいのですが……万一来客があった際どうします?」
「一緒にすればいいじゃねえか」
「…………はぁ……(ため息)」
オールサンデーはため息をつき、窓の外曇る町並みを見つめた。
そしてポツリと、呟いた。
「私の人生って……二十代って……何なのかしら……」
その瞳には、光る真珠が浮かんでいた。
21
:
さいたマン </b><font color=#FF0000>(zL4QjvCA)</font><b>
:2004/05/21(金) 17:11
【AM:8:00】
人面犬が目の前を横切った。
22
:
774万ベリーの賞金首
:2004/05/22(土) 00:48
【AM:8:02】
UFOの後だと人面犬ごときじゃたいしたインパクトもないな。
せめてょぅι゛ょの顔でもしてれば可愛げもあるものを・・・何だこりゃ?
気付けば足元に紙切れが落ちていた。どうやら人面犬が落としていったらしい。
それは電話番号のメモのようで、オールサンデーの字で走り書きがされていた。
┌─────────────┐
│ みの |
│ |
| XXXX−XXX−XXX. |
└─────────────┘
「あの女、また何かたくらんでやがるのか…」
こりない事だと再び部屋に戻ろうとすると薄く開いたドアの向こうから呟きが聞こえた。
「もう耐えられない…『みの』に相談してやるわ」
ただならぬ声音にそっと室内を覗けば、奴は子電伝虫片手に探し物をしている様子。
笑いをこらえ指先に力を込めれば、奴の探しているであろうメモはサラリと霧散した。
ざまーみろ!クハハハハ!
もちろんあの女ははそんな事を知るはずもなく、部屋中に手を咲かせガタゴトやり始めた。
諦めの悪いことだ。これだから年増はいけねぇや。
さあ、気分直しに俺様セレクトの『スペシャルょぅι゛ょ写真集』でも見るとするか!
遠ざかる部屋からは、次第に大きくなる物音にまぎれて意味不明な呟きが聞こえてくる。
「おかしいわ……おもいっきり…生電話……お嬢さん………」
そんなオールサンデーの声をBGMに俺はスキップしながらコレクションルームへと急いだ。
23
:
774万ベリーの賞金首
:2004/05/25(火) 20:33
【AM:8:03】
火曜サスペンス
「コレクション消失事件!」
チャララ〜(例のBGM)
24
:
774万ベリーの賞金首
:2004/05/26(水) 17:33
【AM:8:05】
軽やかなフッワークでコレクションルームへ到着するとIDカードで鍵を開けた。
ガッという音とともに扉は開く。
「クハハハハ!まったくここはいつきても性欲をもてあます笑いが止まらんルームですね」
陳列棚にはょぅι゛ょの写真集やらD・V・D!D・V・D!やらがだいすきなょぅι゛ょちゃんの順で並べられている
部屋の中央で∩( ・ω・)∩ バンジャーイをしながらグルリと見渡すと同時にいつもと違うふいんき(←なぜか変換できない)
に気が付いた。
「な、なんだってーっ!ありえない。」と叫びながら異変場所へと駆け寄った。
「ない!【ぅゎ ょぅι゛ょっょぃ写真集】がない!」
まじでヤバイよ、マジヤバイ。
びっくりするほどユートピア作戦で人類最強の男と認識された後に手に入れた記念すべき写真集が消失?
……ハッ、またオールサンデーか。はははコヤツめが…いつまでたってもうだつの上がらない奴だ。
デュアルショックを股間に当ててやるから返してくれよと。
ボケが。ちくしょう・・・ちくしょおおー!!俺は泣いた。(^^)
25
:
774万ベリーの賞金首
:2004/05/27(木) 19:03
【AM8:06】
♪苦しくったって〜悲しくったって〜
お砂の中では平気なの……
(中略)
…だけど、涙が出ちゃう…チョコバナナだもん…
などと歌っている場合じゃねぇっ!!!
「…畜生、何処に行ったんだ!」
ふと壁のカレンダーを見る。今日は水曜日……古紙回収の、日……。
「まさか……!!」
俺は慌てて駆け出した。
行先は1つ。ゴミ捨て場だ!!
区のゴミ収集車が来るのは8時半……まだ間に合うぞ!!
急げ、メロス!! いや、エロス!!
26
:
Σ
:2004/05/31(月) 00:47
【AM8:07】
エロスは激怒した。
27
:
通行人
:2004/06/01(火) 09:57
社長!
台本通り55番地に社長の記念すべきぅゎょぅι゙ょっょぃ写真集が落ちてまっせ!
28
:
せばす
:2004/06/13(日) 20:23
怒り怒髪天な俺が回収場所に全速力で駆けつけると
今まさに回収業者の野郎が全ての古紙を積み終わり
次の場所へと移動をしようとしている所だった。
「させるかっ!!」
この俺のコレクションを持ち逃げしようなんざ100年早ぇ。
片手を地面に付くと手の平に神経を集中させる。
「干乾びろ!!グランドデス!!!」
みるみる周囲は干上がり、盗人野郎も抜け殻となった。
「クハハハ!少々本気を出しすぎたか。
しかしこれも犯罪者の魔手からょぅι゛ょ達を守る為だ。
これくらいしないとこのアラバスタの治安は守れねぇというもんさ。」
俺は抜け殻犯罪者の手からょぅι゛ょ達の写真集を取り上げると
パラパラとページをめくり満足気に微笑んだ。
「間一髪だったな、おじょうちゃん達」
俺の言葉に無言で微笑み返すマイスゥートな天使達がとても眩しかった。
さて、と。
何やら通行人が俺に情報をくれているようだな。
まったく早起きは三文の徳とはよく言ったもんだ。
このままニコ・ロビンの所へ帰るのもアレだしな…散歩がてら立ち寄ってみるか。
たまには民衆の様子を視察しねぇと背中のょぅι゛ょの入墨が泣くってもんだぜ…。
クハハハハ!そんなモンモンは入れてねぇがな!!
色々と自分に都合を付けると俺は砂に身を変え飛び立った。
29
:
774万ベリーの賞金首
:2004/06/26(土) 20:58
【AM8:15】
風に飛ばされかけて少し慌てる。
30
:
774万ベリーの賞金首
:2004/06/30(水) 16:57
【AM8:16】
「な、な、何だってーーーー!!」
風に飛ばされかけ、何とか持ち直して一安心。
と思ったらやっぱり飛ばされた。
風に飛ばされる俺の脳裏には、今までの人生が走馬灯のごとく駆け巡る。
フラッシュ・ダンス!!
違う、フラッシュ・バック。
『嗚呼……10歳までおねしょしていたなぁ……盗んだバイクで走り出し、初めてょぅι゛ょの写真集を
(σ゚д゚)σゲッツ した15の夜……懐かしい……』
このまま飛ばされ、文字通り風とともに去るのもまた人生……。
さらば、青春の光……。
31
:
ABC </b><font color=#FF0000>(N/jOXPek)</font><b>
:2004/08/08(日) 17:38
【AM8:20】
・・・俺はどうしてたんだ?
風に飛ばされて・・・その後・・・
気がつくとレインディナーズの前だった。
「どうしたんです?ほうけた顔をして・・・」
オールサンデーが顔を覗き込む。化粧の匂いがきつい。
これだから年増は・・・そう想いながら立ち上がると。
マントの裾からょぅι゛ょの写真集が転がり落ちる。
凍りつく時間とサンデーの瞳・・・
・・・俺は珍しく冷や汗をかいた。
どどどどおおどどおどど・・・どうしよう!
アタフタ Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) アタフタ
どう取り繕う?どうしたらいいかしら?
だぁ!なんかMr.2が乗り移ってきやがった!
いや冷静になれ。お前は王家七武海だ!
8000万を越える賞金首だ!なんとでもごまかしが・・・(アタフタアタフタ)
32
:
774万ベリーの賞金首
:2004/08/08(日) 18:35
「サー、……私はサーのそういうところが嫌いです…(ぷいっ)」
まるで汚いものでも見るような目で、オールサンデーは俺を見た。
「サーがロリコン写真集に夢中で、このところ全然仕事を放り出している状態だから
私はあえて写真集などを捨てたというのに、サー、あなたって人は」
そして言い放った。
「こんの……ロリコン変態中年スケベオールバック親父っ!
何がチョコバナナ? 貧相な 干 し バ ナ ナ じゃないのっ!」
ガ━━━━(;゚Д゚)━━━━ン!!!
ほ、干しバナナ…
↓こういうもんらしいです
http://mpn.cjn.or.jp/mpn/contents/00001965/page/hosibanana2.html
33
:
774万ベリーの賞金首
:2004/08/15(日) 13:18
"便秘や美肌に効果抜群!"
アオリ文句はみ○もん○風だ。
_| ̄|○ しかし貧相だ、干しバナナ・・・・・
「この俺が、干しバナナ・・・・・・」
「そういうわけです。サー、"サーようなら(さようなら)"!」
寒いギャグを飛ばし、オールサンデーは俺の前から去っていった・・・・
どうすれバインダー!
34
:
774万ベリーの賞金首
:2004/08/24(火) 00:14
いや、俺様の立派なチョコバナナを見れば帰ってきてくれるはず。
オールサンデーは、俺の戦闘状態は見ていない!普段は貧相と言われても
伊達に、ょぅι゛ょに喜ばれたわけではない!見せてやる!!
本当のチョコバナナを!!
「クハハハハハ」
35
:
774万ベリーの賞金首
:2004/08/25(水) 12:31
「チンコフルール!」
オールサンデーの攻撃!
チョコバナナは120のダメージを受けた!
36
:
774万ベリーの賞金首
:2004/08/25(水) 23:04
「チョコバナナ」は死んでしまった
***哀しい音楽
場所が変わって王宮。
王様:おお、チョコバナナよ、死んでしまうとはなんて短小な!
そなたの冒険をきたいしているぞ
チョコバナナのベリーは半分になっている
37
:
774万ベリーの賞金首
:2004/10/11(月) 14:29
【AM8:30】
クハハハハハハ………笑ってみた。
38
:
774万ベリーの賞金首
:2004/10/11(月) 19:23
後ろでオールサンデーが「あらとうとうボケたかしら」なんて言ってやがる。
何だかんだ言いながら俺様の事が気になってるらしい。
くくっ。あと20歳若けりゃぁ可愛がってやったのに。
さあ、そろそろ気を取り直してパンツでも穿くか・・・
足にペチペチと当たるチョコバナナでリズムをとりながら
勝負パンツ(ラメ赤・バックにうさぎ柄)を装着した!
今日も(ょぅι゛ょに)モテモテの予感だぜ!クハハハハハハ〜
39
:
見習B </b><font color=#FF0000>(7imV2WLo)</font><b>
:2004/10/20(水) 16:16
【AM8:35】
「ん…?」
俺はふと下半身に違和感を覚えた。
「何じゃこりゃーーーーーーーーーーー!」
見てみると、なんと勝負パンツがほころびて、俺様のチョコバナナの先っちょが
『コンニチワ!』しているじゃねえか!
くそっ…通販で買ったこの勝負パンツ……。
まだ2回しか穿いてねえのに……_| ̄|○
おケツのうさぎちゃんが泣いてるぜ…
40
:
774万ベリーの賞金首
:2004/10/23(土) 18:22
【am8:40】
うなだれていると、ジャパネットたかたの通販番組が始まった。
41
:
774万ベリーの賞金首
:2004/11/17(水) 23:10
【AM8:45】
��北の町から南の町まで素敵な〜夢を届けます〜。
心安らぐゆとりの生活電話1本!叶えます〜。
ジャー○ネットジャー○ネット(フゥ!フゥ!)夢のジャ○ネットたかた〜
なかなかイイ歌だな。CGのダンスもイイ!
覚えてょぅι゛ょ達と一緒に踊る事にしよう。きっとモテモテだ。
クハハハハハ。
42
:
774万ベリーの賞金首
:2004/12/08(水) 11:10
【Am8:50】
さぁ…今日は何を買うとするか。
何でも分割手数料は全てジャ●ネットタ●タ持ちなんだからな…。
先日買った、ょぅι゛ょ写真集もよかった…チョコバナナトレーニングマッスィーンも
なかなかだったが効果がイマイチだな……。
43
:
774万ベリーの賞金首
:2005/09/01(木) 23:38:13
保守
44
:
774万ベリーの賞金首
:2006/12/07(木) 08:39:12
はつに
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