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【ゴールデンカムイ】尾形百之助スレッド17
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週刊ヤングジャンプにて連載中の『ゴールデンカムイ』尾形百之助について語るスレ。
尾形百之助に関する考察等各種話題はこちらでどうぞ。
※注意
次スレは>>970の人が立てて下さい。立てられない場合は速やかに次の安価を指定しましょう。
本誌発売前のネタバレや内容を匂わせるような書き込みは禁止です。
前スレ
【ゴールデンカムイ】尾形百之助スレッド16
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7091/1541543019/
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あれは勇作さんとのやり取りの解釈の違いもあるから仕方ない
否定されて腹が立った派の一部にはだから殺したサイコパスって解釈してる人もいるし
17巻か、終わるまでわからんと思う
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>>603
ID変わってると思うけど601です
「」で括ってるから茨戸以外にそういう台詞があるのかと疑問に思ったんだ
勘違いだったごめん
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しかし鶴見さんのとこにいたからといって土方を知ってるのもちょっと疑問かも
宇佐美以前にも鶴見が送った間者はいたのかな
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自分も作中では華族かどうかの描写は見てないけど
鶴見中尉の言った「高貴な血」というのが思わせぶりだよなあ
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尾形百之助 装備一覧
武器
三八式有坂銃
頭
ニブフの帽子
体
外套
アザラシの皮の服
日本軍の冬服
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花沢家の先祖は薩摩の下級武士とかだろうし
正妻が良いとこの出なんだろうな
良いとこと言っても落ちぶれた系じゃないと花沢家に嫁には来なさそうだけど
多分あまりいないよね当時の軍人でお公家さんから嫁もらってる人
公家や皇族が軍人になるのはあるけど
もしかして世間の評判になるような身分違いのラブストーリーがあったんだったりしたら腹立つな
仲の良い両親から勇作さんは生まれたようだし
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経歴からすると男爵の爵位(華族の一番下)を貰えるのは日清戦争後(尾形15才ごろ)だし
爵位を貰ったようないいとこの公家は今でも名が残るような大家だから多分それはないのでは
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近衛だったからその関係でってこともありそうだけどね
地位はあっても金がない公家と、金はあるけど爵位を授与されたばかりの成り上がりなら利害が一致するんじゃないかな
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だから経歴的に尾形が生まれる頃は佐官だから爵位持ってないんだけど…
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史実に拘る人には悪いが野田明治は創作なんで異世界だよ
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>>612
花沢父の父が爵位を貰ってる可能性があるんじゃない
明治維新での活躍を認められてならありえる話になると思うし
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異世界でもモデルにしてるのは大迫中将の経歴とは言われてるよね
まず宮家との結婚は華族以外とは認められていないので絶対にない
公家も上位爵位のビッグネームは現在も続く大家なので没落してないのでない
男爵程度の奈良公家とならありそうかな
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>>613
描かれてないのに爵位に拘るのもわからないんだけど
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>>615
もしくは分家公家とかかな
それなら男爵もありえる
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>>616
どうかもわからん話で盛り上がってるのが気にくわないからって話に水を差すなってのがわからんの
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>>618
気に食わないなんて誰も書いてないじゃない
そういう言い方どうかと思うよ
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今のところ特に具体的な情報が描かれてる訳でもないからどう転ぶかは作者のみぞ知るだよね
予想外のことが明かされるかもしれないし、花沢や母方の家肩書きに関しては本編に絡んでこなければ詳細省かれるかもしれないし
全然関係ないけど「おなかすいたね」の白石と尾形はどっちが先にあそこで体育座りしたんだろうな
白石相手に普段以上の虚無になるシーンが好き
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そもそも分家とか奈良公家って
江戸時代から困窮していいとこのお嬢さんとか言うようなレベルじゃないし
もし華族ならゴシップネタになるから愛人追い出しなんてしない
多分精神病があの時代タブーだから捨てられたんじゃないかな
あと水戸藩は尊皇攘夷派だけど内乱で自滅した藩だから新撰組の政敵なんだけどな
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天皇側についたのに内乱で家臣が争って利権にありつけず最後は困窮したから靖国に奉られても貧乏で娘が働きに出た…って設定的には合ってるけど複雑だから本編では出なさそう
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>>620
あの気まずそうな居心地悪い雰囲気ホント水と油すぎて白石可哀想で笑う
でも脱獄計画で果敢にピュウピュウ★して来るの尾形にも褒めて欲しかったのかな？
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水戸は別に新選組の政敵じゃないよね？
局長の芹沢鴨が水戸の天狗党だったし
花沢家の掘り下げはもうないんじゃないかな
尾形ファンとしては見たいけど金塊騒動とも独立戦争とも関係ないし
ただ鯉登父がらみで遺書の話は出てくるよね
全く予測つかなくて怖い
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尾形は白石に対しては特に威圧的では無いね
毒を吸出してとお願いされた時も杉元相手だったらもっとキツイ言い方して断ってた気がする
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>>615
柳原白蓮は妾(没落して芸者になった旗本の娘)の子だけど、父親は由緒正しい公家で本人も正妻の娘として育ったにも関わらず九州の成り上がりに嫁いだよね
まあ後妻だし本人も再婚な上に大正時代の話か
花沢正妻がそんな訳あり物件だったら高貴な血とは言わない気もするし
考えても謎が深まるだけだね
詳細不明だけど高貴なんでしょう
>>620
当然白石が後から座ったんではw
白石には基本反応しないよねw
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杉元が敵対心剥き出しだからねえ
それにアシリパさん始め白石はないがしろにしていいって空気あるし
お腹空いたね〜は尾形からもないがしろにされた白石っていうお約束かなと
ギャグはキャラの距離感とは切り離して見てるな
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花沢幸次郎の掘り下げはまだ出てくると思うよ
鶴見中尉が尾形を担ぎ上げようとしたがらみで
旗頭に担ぎ上げようとしたくらいだから尾形は認知されてて家督相続権あるんじゃないかなやっぱり
ずっと無視されてたって話だから無いかとおもってたけど
戸籍は母方にあるけど父の認知はされてるパターンはあるらしいしただのそっくりさんとしか確認できないものを旗頭にはしないだろう
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628はエロサイトリンク
スルー推奨
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>>624
芹沢鴨は天狗党だったけど狼藉がすぎて一度牢屋に入れられて壬生浪士→新撰組になる
その後も攘夷の思想はもち続けるけど酒乱狼藉が直らず土方に暗殺される
リアル永倉さんが書いた回顧録に載ってるんだよね
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尾形と有坂中尉で銃トークしたら新しい遠距離武器が生まれてたかもしれないな、とふと思った
まあ尾形は有坂中尉のあのノリにはついていけないだろうけど…
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閣下は中将だっぺよ
議論がだめだとしても、試作機の試し撃ちお願いしたら嬉々として原稿用紙三十枚分のレビューを寄越してくれるかもしれない
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中尉じゃなかったね、訂正ありがと
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>>632
どこまで性能出せるかっていうテストに使えば良い仕事するだろうな
尾形も楽しいだろうし
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有坂閣下と尾形の遭遇は妄想するよね
尾形が試作品を試し打ちすることもあったのかな
絶対実現しないのわかってるけど そういう師団の日常のスピンオフが見たいです
そういや尾形と宇佐美は絡むことなかったのかな
本作では一度も出会ったことがない上等兵
>>631
攘夷の思想は持ち続けるっていうか 新選組も尊王攘夷は同じだから そこは敵対しないでしょ
カテ違いだから書くの控えるけど 尊攘は佐幕と対立しないから調べてみて
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勇作さんを撃ったのって、あのまま生き残って鶴見側に付くにしても、反発して中央側に付くにしても、辛い現実が待ってるとわかってたからなのかな
殺すところが見てみたいって言ったのはどれくらい根性あるか見たかったのかな
尾形が好ましいと思ってたままの勇作のままでいてほしかったのかな
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>>636そもそも尊王攘夷は夷(外国)を攘(排斥する)という思想で国学・水戸学から発生
新撰組は将軍京都を守る目的で組織された
最初は尊皇攘夷の姿勢を見せるも土方は尊皇佐幕、水戸派は芹沢始め暗殺斬首される
近藤に実権を握らせると池田屋で尊皇攘夷志士を大量に暗殺するけどどの辺が仲良いの？
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>>637
自分は勇作さんに手を汚させることで「生まれがどうであっても人間必要に迫られれば殺したり殺されたりする」っていうのを確認したかったのかなと思ったよ。あの時は流石の尾形も今以上に病んで疲れてるような気がするので、自分だけがおかしいわけじゃないって安心したくて出た言動が「見てみたい」であり「皆俺と同じはずだ」なのかなと
あとは猫様が人間に「ほら狩りのできないお前でもこれなら仕留められるだろ」って死にかけのスズメとか持ってくるアレ
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「俺は手を汚しまくってるのになんでお前は汚さないのだ」
てシンプルな印象
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回想シーンの尾形は今よりシリアスな感じがする
鶴見中尉の高貴な血〜の煽りも効いてたように見えた
今の方がケロッとしてるというか、迷いがなくて色々吹っ切れてる感があって好き
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>>639
母親殺しのときってある種の救済だと思ってるから、勇作さんのときも同じノリでやっちゃったのかなと思ったんだ
苦痛からの開放と苦痛を味合わせないための開放、みたいな
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痛々しいくらい重い話だったよね
あの荒れた重い風景が尾形の心象風景なのかと思うと悲しい
今は何らかの目的のために邁進してるんだろうけど
それが上手くいって尾形自身の救いになればいいな
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母親殺しの件は子どもは大人と違って短絡的で突拍子の無いことやるよね
頭がおかしくなってるまま生きてても母が可哀想だからお葬式なら父もきっと来てくれるはずだと思って殺鼠剤入れたのに葬式にさえも来てくれなかったので余計拗らせたのかな
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手を汚させたいとかじゃなくてもっともっとシンプルな「このまま戦わないならお前死ぬぞ、生き延びるために戦え」だったと思う
死に物狂いの敵が怖いならこの抵抗できないようにした敵持ってきたから殺してみろ、お前がちゃんと戦えるってことを見せてみろ
みんな戦場では生き延びるために戦ってるだろ、ここはそういう場所なんだから殺して生き延びろ、っていう意味
そうしたら父親の言いつけでって言い始めたので「父上は勇作に死んでこいと命じたのか、そしてこいつはその通りに死ぬつもりなのか」と解釈して
罪悪感感じない人間なんてこの世にいるはずがないって言われて「じゃあ今殺して全然罪悪感感じてない俺はなんでこの世にいるんだ」
名誉が命に勝るなんて思っても見なかったんじゃないかな
ちなみに尾形はサイコパスではなく「誰かのための殺人なら罪悪感感じずに実行できる」ってタイプだと思ってる
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まあいろんな解釈あるよね現段階では
かといってゴールデンカムイという物語の主軸と違うだろうから更なる掘り下げある気がしない…
しかし尾形だけで別漫画できると思うくらい濃いキャラだな
尾形はサイコパスではなくて何かの為にやるべきこと・任務としてなら殺人ハードルが低いの同意
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>>629
当時の民法では嫡子=養子>>庶子だから勇作さんが亡くなってさっさと養子貰ってそうな気がする
勇作さんが亡くなっても相変わらず無視されたみたいだし
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例え金積まれて土下座されても今の尾形は相続なんて拒否しそう
勇作さんが亡くなった直後に、中将が自ら頼んだらワンチャンあったかも知れないけど
結局日露戦争の責任問題もあるから引き受けないかも
中将に好意的に考えたら唯一残った息子にとばっちり行かないように
嫡男死後も沈黙したかも知れない
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あの時代の暖房器具って火鉢しかないのかな？
北海道の小樽でも火鉢だけ？
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石炭(薪)ストーブか火鉢かな
あとはどっかでオンドルはあったかな？
囲炉裏が現役の時代の冬って囲炉裏がある場所だけは暖かいのだろうか
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湯たんぽはあったのだろうか…陶器製かな
練炭入れる懐炉とか見たけどさすがに後の時代かな
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>>645
普通は幼少期に他者、特に母親との健全な関係から社会性を養うものだけど、機能不全家庭で育っただったろうから、善悪の基準が人とは違うんじゃないかな
人と違うってだけでサイコパスでも感情がないってわけでもないのでは
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サイコパスって言って叩きの材料にしたがる奴は
サイコパスって言いたいだけか、殺人＝サイコパスって
テキトーな奴だから考察に値しない
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サイコパスやソシオパスは障害から責任感や忍耐力が壊滅してるので尾形は明らかに違う
勇作さんの回で明らかに「普段はちゃんと倫理観あるが、何かのための殺人であれば良心の呵責に苦しまない人間(＝生まれながらの兵士と言われる人種)」の存在について扱ってるのに
母親殺しがサイコパステストの典型だと言い張って(勇作さん撃ったときの会話ももろに「羊」と「牧羊犬」の差の典型なのに)絶対に聞かない
アメリカンスナイパーでも山猫は眠らないでもこの「誰かを守るために人を殺せる人種」は取り扱ってる(スナイパーはそもそもそういう職)
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別に母親殺し＝サイコパスじゃないのにね
サイコパスって北九州の松永みたいなタイプだろうに
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勇作さんと尾形の悲劇は、軍人の家を継がなければいけない嫡男の勇作さんにこの「生まれながらの兵士」の素養が現れず
捨てた庶子の尾形にこの素養が現れてしまったこと
戦場において蔓延する殺人の狂気に呑まれず、冷静で勇敢な判断が維持できる才能と言って良いこれは努力ではどうしようもない生まれながらのもので
勇作さんはずっと凄く努力して士官学校でも良い成績を修めてきたんだろうに、軍人向きの才能は尾形の方に継がれていた
この素養がないと戦場では殺し殺されることに対する甚大なストレスで心にダメージを負い、酷ければ狂気に落ちてしまう
戦場PTSDを回復する一番の方法って戦友達と触れあって「あなたが敵を殺してくれたから今自分は生きてるんだ」って肯定を伝えあう事らしいんだけどね
戦場での殺人を人殺しと詰るとPTSDで心を壊す人が多発する
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>>654
また独自研究押し付ける
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尾形に与えられた言葉は冷血でも冷酷でもなく「冷徹」なんだよね
感情に左右されることなく冷静に物事を深く鋭く見通す人
「山猫の目を持つ人」の意味とも共通するから尾形はやっぱり物事を見通す人なんだろうね
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今日のアニメ、チタタプ回か
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>>650
>>651
教えてくれてありがとう
今日はチタタプは確定なんだっけ
床下から猫ちゃんもやってほしい
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サイコパステストをひねった過去回はミスリードなのかな
そこがずっと気になってる
ミスリードならこの先どんでん返し来るよね
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サイコパスじゃなかったって説明するには自分を犠牲にする場面を見せるのがいい気がするんだけどもうスナイパー編でやってるんだよね
読者がどっちか討論すればするほどまだわかりにくかったと思ったサトルが尾形の活躍追加してくれるんじゃないかなと思い始めてる
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サイコパスの行動基準は自分の欲望が最優先なイメージだから
尾形にはそのイメージないよね、むしろ自制的
動機が未だに見えないことと何らかの目的のための殺人を厭わないことで
よく分からんから怖いって思う人たちがサイコパス呼ばわりしてるんじゃないかと
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よくわからんものでも定義付けすると人は安心するらしいからね
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サイコパステストがミスリードだってもう本編でひっくり返されてるよ
仲間を守るために一晩中自分が凍死する寸前まで囮役やるなんてサイコパスはしない
尋常じゃない集中力と強靭な精神の持ち主だと提示されてまだサイコパスって言ってる人はただサイコパスがどんなものか知らないだけでしょ
日露スナイパー戦でサイコパスの特徴に当てはまらないとひっくり返して165話でサイコパスじゃないなら何なのかやってるから意図は明確
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あんな忍耐力があって規律と規範の中で
自己制御どころか他人に制御される世界にいる人間が
サイコパスのわきゃねーだろ
いい加減尾形の人格を語る時にサイコパスを出すのはやめたら
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尾形スレ民は「尾形はサイコパスではない」と思ってる人が多数だろうし、「尾形はサイコパスだ」と思っている相手はそう思いたい人だから説得する必要もない。あんま熱くなりなさんな
それより今日はチタタプ回だ美味しそうに鮭頬張る上等兵殿を愛でようぜ
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先行絵で鮭頬張る尾形の絵が来てるね
美味しそうに食べてて微笑ましい
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アンチはサイコ言いたいだけだろうし叩ければ何でもいいんだろうけど勇作とのやり取りをヤンホモ扱いされるのだけは納得行かない
確かにあの時の尾形は殺人をおねだりしたりおかしかったけどさ
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話題変わってたの気づかなかったごめん
アニメはどこまで進むかな
夏太郎いないけどOVAと稲妻強盗でしか活躍しないからかな
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アニメ先行の鮭食べてる尾形舌しまい忘れてるように見えるの気のせいかな
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ん猫ちゃん猫ちゃん！なのか鮭がはみ出ているのかw
今日のアニメはすごい勢いで話が進みそうだ
来週になるんだろうけどもうすぐかシュパァァァかと思うと動悸が激しくなる
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>>669
165回の尾形の右手の人差し指から親指の間の筋が腫れ上がってるっぽいあたり誰よりも射撃し続けてもう疲れ果ててたんじゃない
休戦中でも一人で妨害狙撃し続けてたみたいだから仲間を守るためにもう何百発と撃ち続けて殺し続けた後だと...
尾形は何も言わないけど誰か一人でも労ってくれたりしたのかな
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取れたて鮭の炙り焼きがそんなに食いちぎらないといけないほど固いの...？顎弱い...？
舌しまい忘れた猫ちゃんでもいいけど
そういえばアニカムは一回も尾形が猫目化しなかった
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鮭って身がごそっとほぐれてついてくることあるから…ってのは無理があるかな
おもわず鮭買ってきてしまった今日は鮭ヒンナヒンナしながらご登場を待つ所存
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そうかみんなってもしかして切り身しかしらん？
身が取れやすい側と取れにくい側があるんだよ
取れにくい側を頬張ると尾形みたいになるよ
さぁメノコピリカ、ニシパ達よ！鮭を一本買うのだ！
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>>673
狙撃手は卑怯者っていう風潮あったからね…
玉井伍長は認めてくれてたかな
勇作が弾に当たらなかったのは尾形が敵を撃ってたからかもね
鶴見が生かすって言ったら死なすわけいかないだろうし
でないと乱戦の中で勇作が誰も殺してないなんて気づかないだろう
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西日本だから鮭一本単位で売ってない…鮟鱇も切り身パックだ北の民が羨ましいぜ
柿は余るほどあるのだが
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てか指が腫れてるの気がつくって凄いと思う
自分も疲れてたとは思ってるよ日露の尾形は
兵士も将校も砲弾に当たって死んで銃撃で死んで突撃ばかり命令されて、命令してるのは自分の父で…
軍神なんて偽りだと思ってそうだ
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引き金って結構重いよね？
引きまくってたならひょっとして握力強かったりするの？
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種類によるとしか
それにそれほど重くはない
じゃないと引金引いたときに狙いがズレちゃうから
女性には無理とか扱い辛い銃と言われるのは引金云々よりも打ったときの反動の大きさのこと
残心も大事だからね
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>>681
へ〜そういう話聞くと狙い通り撃つの大変なんだろうなって改めて尾形の能力凄いと感じさせられるね
ありがとう
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先遣隊も銃で獣を撃つシーンが結構あるけど
ほぼはずして、本業マタギの谷垣ニシパが
チカパシと勃起射撃でようやく仕留めたくらいで
尾形との勝手の違いをちゃんと描いてくれて嬉しい
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アニメは来週いよいよヘッドショットかぁ…
なぜか緊張してきたｗ
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アニカム尾形森に居たけど後からHSポイントに移動したってこと？
まさかアニオリ展開じゃないよね
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全体的にすっ飛ばし感あるのはこの際仕方ないけど作画は良かったかな
尾形の「めんどくせえ」が本誌掲載時のセリフに近かったのは何故だろうと思ったけど、短くするならあちらの方が単純で分かりやすいか？ただでさえはしょってて原作未読勢はついていくの忙しいだろうし
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>>685
山場を前にキャラ達一通り出したい演出上の都合と、単行本では無かったけど本誌掲載時にはあんな感じのコマあったと思うから完全アニオリでもないかと
今本誌みられないからうろ覚えだけども
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>>685
個人的には原作も一旦森に潜んだ後第七師団の乱入に紛れて監獄に入って
見張りの兵士狙撃排除して狙撃ポイントに潜んだと脳内解釈してるから許容範囲かなあ
先週の迷子にされたのに比べたら
チタタプ尾形は作画ものすごい微妙だったけどひょっこり尾形は動きがぬるっとしてて面白かった
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チタタプ尾形にはしゃぐアシリパさんがスッゴく良かった
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来週尾形のシュパアで終わったりしそう
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なかなか緊迫感があってよかったわ
なんか鶴見中尉とアニメは相性がいいんだろうか、鶴見中尉が出てくると引き締まる感じ
尾形のチタタプは何だかさらっとしてたなw
しかし来週は多分シュパァァァァ！か
もう胃が痛い
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>>681
ロシアンスナイパーのモデルになったリュドミラ･パヴリチェンコの様な優秀な女性スナイパーはいるけど男性の方がスナイパーは多いよね
映画の彼女は蔑まれるどころか戦場の英雄として扱われていたから尾形にも一人くらいはお前のお陰で助かったと言ってくれる兵士はいなかったのかな
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>>688
描かれてはいないけど色々やってたんだろうね
狙撃ポイントに登るよいしょよいしょもあったろうし
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よいしょよいしょ見たかった
コミックに茨戸の櫓に上るカットもあったから道画劇場か何かでやってくれないかな
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アニメ特典のサトル先生ドラマCDに尾形出演なさそうね
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銃声で出演期待してたのに
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出て欲しいけどドラマCD向けのキャラじゃないよな
アシリパさんや白石が絡んでくれても多少のリアクションはあれ無言が殆どだし、杉元谷垣相手は大体クソ尾形モードだし、蘊蓄語ってくれる時はイキイキして格好良いがそんな場面多くないし
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描き下ろしのドラマCD、『慰』が一瞬違う文字に
見えてしまってパニクったw 疲れているみたいだ…。
尾形は出ない感じだし、要らないかなぁ。
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手慰みの音ってなんだろ
サイコロとか札の音かしら
アニメも原作もそろそろ心臓や胃に悪そうな展開だよね
明るい気持ちで新年迎えたいのにｗ
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シコの音だよ…
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>>696
銃声でw
想像力が試されるな
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道画劇場は白石のピュウ！だったね
最後の尾形の真顔芸笑う
おかしなものを見る猫感
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道画劇場の尾形くっそわろた
そしてなんだかかわいいぞwww
道画劇場は原作絵に近いから結構楽しみにしてるんだよね
特に尾形はアニメよりも原作絵に近くて良い
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