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【ゴールデンカムイ】尾形百之助スレッド17
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週刊ヤングジャンプにて連載中の『ゴールデンカムイ』尾形百之助について語るスレ。
尾形百之助に関する考察等各種話題はこちらでどうぞ。
※注意
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本誌発売前のネタバレや内容を匂わせるような書き込みは禁止です。
前スレ
【ゴールデンカムイ】尾形百之助スレッド16
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7091/1541543019/
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お母さんの私物に三味線はあっただろうから触ったことはあるかもね
軍服はだけてツダケンボイスで三千世界の烏を殺し〜って爪弾いたら絵になるだろうな
それどころじゃなかったけど遊郭に勇作と2人軍服姿で座ってるシーンよかった
避けられてるような気がしてって言われて目細めてる珍しく正直な表情が無茶苦茶好きでした
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あの目を細めた顔は「そんなことないよぉ〜」の顔なのか
「あれ?バレてたぁ〜?」の顔なのか…
尾形の「三千世界〜」も粋だけど、二階堂と一緒にトットコ節を歌って鶴見中尉に激怒されて欲しい
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表面上は愛想笑いっぽいけど「ああそうだよ!」の顔にみえる
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作り笑顔下手くそと思ったよ
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尾形回想の原作の破壊力にあんまり読み返してないことに気づいたw
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あの一連のたらし込みは無理してる感があった
刺してってねだる所は素っぽいというか取り繕ってたものが剥がれ落ちてる感じがして痛々しかった
一番楽しそうなのって興味引かれる銃見つけた時と開放感あふれてた茨戸辺りかな
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>>545
同じく作り笑顔丸出しかwwwと思ったw
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自分もばれてることへの作り笑い派
隠しきれてない感情を取り繕う感じが人間らしくて好き
誑し込み失敗しても勇作目立たないように返したり
すごくリアルな気の使い方でそういう表現されるとホント嫌いになれない ホント好き
殺すところを見てみたい気持ちはよくわからなかったけど
勇作の拒否り方が尾形の地雷原踏みまくりでこっちが泣きそうになった
殺して罪悪感感じるのは生きていることに価値を感じられるからだよね
生きることが地獄なら殺しのハードルは低くなるだろうし 愛情からの母殺しはそんな感じする
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>>549
裏口から帰すとか本当出来たお兄ちゃんだわ
正妻から生まれてさえすれば尾形はエリート軍人、勇作さんは性格に合った何かになって仲良い兄弟でいられたろうな
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鯉登少尉みたいに、好いとるのか、嫌いじゃとかストレートに不満言えるタイプだったら
また関係が違っていたのかもね…
勇作さんも馬鹿じゃないから多分尾形に避けられているのは
ちゃんと認識していたんだと思う
だから尾形から誘われた時は本当に嬉しかったんじゃないかって思うと切ない(ノ_・。)
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>>550
エリート軍人になれるほど頭よかったら奨学生で旧制中学は出てるんじゃないかなぁ
勇作さんは旧制中学と幼年学校組の頂点に立つエリート連隊旗手なわけだし
尾形は銃の腕で食べていく職人気質が合ってると思うけどね
軍人だと命令するだけだから銃使わないし
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現在の描写見る限り尾形は頭の回転が速い以外にも洞察力と観察眼抜きん出ていて記憶力も凄く良い
アメリカ独立戦争の戦史研究して(和訳研究書あったのか?)狙撃戦術に関しては独自に世界最先端レベルの知見に達している
どうもロシア語も修めてるっぽいってこんな上等兵おるかレベルだから何かあったんだろうね
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スパイ学校が闇にあって鶴見中尉が先生だったとか?
勇作さんの回想は解釈けっこう分かれるから弟と喧嘩になる
勇作さんは尾形の地雷を踏んだんでなく、兵士として生かしておけない人と判断しちゃったんじゃないかという…解釈
17巻でもう少しわかればいいなぁ
加筆あるかなー
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加筆楽しみだけどあんこう鍋クラスのやつが来たらと思うと今からソワソワする
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逆に作画は17巻分は修正なしていいくらい綺麗なんで加筆修正もなく世に出る可能性がある
そしてロシライシのファンはまた生存に希望をもち
全然まったく尾形の感情がわからず尾形のファンは夕陽を拝むのであった
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勇作のファンは遺影を拝むのか
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愛なんてそこじゃなくて
生きてるだけじゃ足りなくて
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ははっ
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>>553
戦史もロシア語も鶴見の従卒していて教わったことかも知れないしな
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言うて杉元もパルチザンとか感づいてなかったっけ
あれっ結構察しいいんだって思った記憶が
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学校に行ってなかったなら鶴見が個人的に教えたのかなぁとは思うけど
それで専門教育機関でなく上等兵候補者教育受けながら平行して勉強してちゃんと噛み砕いて飲み込んで自分のものにして
狙撃兵編成とか観測手の必要性とかは鶴見じゃなくて尾形の発案だろうからやっぱり何この上等兵...ってなる
なんで士官学校行かなかったんだろうね
銃撃ってる方が好きだから指揮官とかなりたくないし...でも納得するけど
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床下猫ちゃんが可愛すぎて目眩しされてたけど
網走襲撃前に土方に父が第七師団長だった事を言われた時
尾形が「軍をどうこうするために動いてるとでも?冗談じゃない面倒くせえ」って答えた表情が
尾形らしくないというか、なんだか中途半端な顔なんだよね
もしかして嘘をついてるのをごまかしてる?
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ちょっと額が広いよね
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>>563
花沢中将に呪われろって言われたときの笑みを思い出した
口許をひきつらせるように笑ってるのが
見切りを付けた顔なのかな
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生まれつき賢いなら学校も行かせてもらえただろうけど軍に入って努力して身についたものかもしれないね
入隊時は父親への拘りまだ残ってそうだから七師団に入って近くにいたかったのかもね
親殺しが巣立ちの通過儀礼ってことは中将殺しまでは尾形も巣立ってなかったんだろうし
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賢くても金がないと中々学校いけない時代だからなあ。小学校行ければ上出来、中学なんてほんの一握りだよ。花沢中将がバックアップしてくれれば可能だったと思うけどそうじゃなさそうだし
親殺し巣立ち云々は、それまでは親との関係を築けてなかったから巣立ち以前の話だよなと思った
こどものうちに親(保護者)とぶつかったり弟と喧嘩したり「こどもらしい」経験ができなかったからこども→大人のプロセスを踏めてなくて、時々妙にこどもっぽい言動するのかなと
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ヴァシリはいいキャラだけど生存は望み薄いかな
もし尾形がロシア語話せたら尋問した後で止め入れるだろうし、ロシア語話せないから頬っぺた撃ち抜いてそのままオロッコさんの所帰ったとしてもヴァシリは仲間戦死してるし後からの救援来ないで野ざらしだと寒さと出血多量で死にそう
きちんと死亡描写無いからシモヘイヘみたいに仲間に助けられてる可能性あるかな
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ヴァシリ生きてても尾形の方が凍死寸前でなんとか自力で戻る体力しか残ってなかったかも
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尾形や江渡貝くんの巣立ちって健全な巣立ちっていうより毒親のしがらみから解放されることじゃないかな
子供っぽさはインナーチャイルドって奴かな
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家督を継がせないってしっかりと線引きして
それ以外は才能や見どころがあればちゃんと支援して
士官学校でもなんでも力になってやれば
花沢家にも勇作さんにもプラスになっただろうに
軍人が男子を蔑ろにするなんてもったいない
ましてや尾形は幼少期から優秀な素養が明確にわかってんだからさぁ
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>>569
殺しあいしている軍人同士が相手を助けるなんてありえないから
もし生存の可能性があるなら尾形に余力無かったが濃厚だよね
個人的にはその後の一切の描写が無いのは
尾形がロシア語で彼を尋問したので
ロシア語を話せるのを隠したい為に最期の描写を
今は出せないの方が可能性高いかなと思ってる
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戸籍は尾形家で登録されてるけど認知されてる状態だったら今花沢家の家督継承者尾形になってるよね...?
花沢家は華族だし1907年夏に女性当主は認めない、嫡男がいなければ庶男子を家督継承者にすることってなってるから
生まれた時は法律違ったから尾形に家督回す必要なかったけど
まあでも脱走中だから手続きしてないだろうけど花沢家の親類縁者今頃尾形探し回ってたりして
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花沢家華族って作中で言及されてたったけ?
今原作手元で確認できないからこまかいところ分からんけどけど覚えがない
花沢中将の父上も軍人とは言われてたので、そこそこ格の有るお武家だとは思うけど華族とは限らんのでは
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国家功労者には爵位が貰えたから、中将クラスだと「男爵」になるみたいね
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法律の改正タイミングがわからないけど当時は認知されたら花沢姓になるんじゃなかったっけ?
明治の途中で変わったんじゃなかったかと
そうなると尾形の生年によって変わってくるけど
でも近衛になるための身辺整理で妾切り捨てたんなら戸籍も綺麗にしておきたいだろうし認知してないんじゃないかな
もし認知されてたら尾形の性格的に確かめようと思うほど拘らない気する
男子でしかも素養がある庶子を切り捨てることが世間的にもあり得ないから祝福される道を諦められないんじゃないかな
>>572
自分もその展開期待してる
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>>572
なんで尋問のことが有耶無耶になったのかなとモヤモヤしてたけど、それならありえそうだし納得できるな
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話しぶったぎってゴメン
録画したアニメを母と一緒に毎週見てるけどラッコ鍋とかのホモネタはおっさんずラブ好きだから笑ってたけど杉元はアシリパさんの事が好きなのかとずっと勘違いしてたので訂正しておいた
網走の行こうアシリパ…を見たら尾形の事をロリコンだと母に勘違いされそうで心配
母は谷垣が一番好きだと言ってアニメを楽しみにしてるから裏切りヘッドショットとマタギ野郎にどんな反応するか今から楽しみで怖い
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既に近衛の時に尾形母に手を付けたんじゃなかったっけ
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尾形がロシア語話せたらあまりにも格好良すぎない?盛過ぎだよ(・∀・)イイネ!!
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17巻でヴァシリ死亡確定描写が加筆されるかなと思ってたがロシア語尋問隠す為に敢えてかかれてないというのも面白いな確かに
だけどあの高熱でまともに尋問できるのだろうか
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>>581
尋問が終わってホッとしたから発熱したんじゃないかな
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ちょっと後付け便利なキャラになるのは嫌かな
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キロが国境越える情報があったことをヴァシリから聞き出してたんだとしたら今回の銃声で村田銃にだけ反応したのもわかるんだよね
キロの情報は鶴見が流したんだろうって推測つくから月島の銃声が聞こえても想定内だし
でも降りたと言った谷垣の銃声は想定外だったのかなと
でもそんな細けぇことはいいんだよと流されても驚かないけど
>>579
近衛になった後ならなおさら隠したいんじゃない
騎手でさえ童貞求められるのに側近となればなおさら外聞悪いだろうし
それが花沢中将の人となりだろうし尾形も血の繋がりは思っても人として軽蔑してる印象受けるってのは個人の感想だけど
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便利キャラとはちょっと違うような
明石大佐がヨーロッパでパーティーに出たときに「ドイツ語は全く出来ない」と言って、相手がドイツ語で機密情報を話てるのを盗み聞きしてたってエピソードがあるけど、それみたいなものじゃない
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161話の尾形の「やつらから直接聞き出すさ」が放置されてるから尋問したの敢えて描写してない可能性高いな
マジでロシア語話せるのかも上等兵…どんだけ格好良くするんだよ最高
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>>584
尾形母子排除したのは勇作生まれてからだから最初から隠したいわけでもなかったのか
奔放な幸次郎が周りに諭されて捨てたかな
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実はロシア語喋れるのが明らかになったらますます尾形の謎が深まるな
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16巻は尾形が野生トナカイ撃ちまくる話まで収録
楽しみでたまらん
やっぱり尾形は撃ってるとこが最高に格好いい
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明石大佐出てきてほしいけど中央のアイヌの扱いはいいとはいえないからなあ
権威の象徴としてだけで終わるかもしれない
でもたぶん読者が思ってる以上に当時の軍関係者はスペック高いと思う
尾形は上等兵だし情報将校の下で働いていた設定だから語学できても便利キャラというほどではないんじゃないかな
茨戸ではウィンチェスターの英語表記読めてたし
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かなり初期から尾形は鶴見からかなりいろんな事教えて貰ってるキーキャラとして演出されてるから後付けとは思えないけどなあ
樺太編の最初のロシア人村から尾形もしかしてロシア語喋れる?単にキロちゃんにくっついてウロウロしてただけでは?って言われてたし
ここまで意味深に喋れるのか?って疑惑置いておいて
別に全然分かってないけど直接聞き出すとか言わせてみましたってやるとは思えないから喋れる可能性の方が高いと思う
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キロは多言語できるからね
ロシア語できるとわかると違う言語使われる可能性あるし 樺太来てから口数少なくなったのはそのせいだと思ってる
尾形ファンの欲目かもしれないがw
>>587
勇作生まれるまでは跡取り候補だからね
代わりができたから外聞悪い方はぽいしたように見えるよね
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でかした!からの正妻が跡取り産んだからポイだったら本当最低だよね
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尾形の中央の飼い主は榎本武揚説推してる
花沢家の家督でちょっと思ったけど元々花沢中将は自刃する気で遺書を書いて身近な人(親友の鯉登少将とか)に送ったのを嗅ぎ付けた鶴見中尉が
尾形に乗り込ませて一足先に殺害させ陛下宛の遺書を回収させたという可能性を考えてみた
遺書には陛下の子らをあまりにも死なせてしまったこと誠に申し訳なく既に嫡子も戦死したこの上は爵位は返上し花沢家は断絶させますとか書いてあったりして
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>>593
まあでもよくありそうな
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鶴見中尉の下にいたから土方さんの事は良く知っているぜ ×
本当は榎本の下にいた(いる)ry 〇
ロシアに対抗するために蝦夷を開拓しようって訴えたり
シベリア横断したり条約したりと日本にもロシアにも
関わり深い人だからね
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もし↑としたら鶴見中尉は「ガン無視され続けてた尾形に亡くなる前の父上と二人っきりで会う最初で最後の機会を与えてあげた」
また見方が変わるなあ
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それで彼のハートはがっつりゲットだぜって最近まで思っていましたが
奴はタラシメwと笑いながら毛を生やして出奔したでござる
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>>590
明石大佐が外交官に宛てて書いた手紙についての記事を読んだんだけど、漢詩を何気なく引用することでおそらく潜伏中のレーニンに会ったことを伝えたのではという内容で、なんというか教養の深さとか今と全然違うなと思った
大学の授業も当時は全部外国語だったから語学のレベルが相当高くてその上昔からの武士の教養で漢文や武道も嗜んでるというオールマイティさ
しかもそういうのを趣味レベルで終わらせずに大きな国の為の仕事に活かすし
当時のエリートは本当に凄いよね
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尾形の「土方さんのことはよく知ってる」発言が榎本のこと匂わせてるんだったら面白いね
でも史実の土方ファンなので榎本に美味しいところ攫われたくないなあww
同郷でもあるんで自分は明石大佐推しときますw
>>595
そう 割とよくある悲劇
だから尾形の中将殺しは個人的には史実の理不尽晴らす因果話と思ってた
アンチから親殺しのサイコ呼ばわりされてるのは納得いかない
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>>600
ごめん「土方さんのことはよく知ってる」発言どこだっけ?
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いくら情報将校から話聞いてたからってよく一目で分かったな...とは思う
尾形サイコパス説は勇作さん殺した回で否定されたと思ったのに絶対にサイコパスだと言い張るんだよね
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>>601
>>596へのレスだったんだけど安価つけてなくてごめん
発言は茨戸の最後
「床屋の前であんたらを見てすぐにわかった。俺は情報将校である鶴見中尉の下で働いていたからよく知ってるぜ、土方歳三さん」
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あれは勇作さんとのやり取りの解釈の違いもあるから仕方ない
否定されて腹が立った派の一部にはだから殺したサイコパスって解釈してる人もいるし
17巻か、終わるまでわからんと思う
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>>603
ID変わってると思うけど601です
「」で括ってるから茨戸以外にそういう台詞があるのかと疑問に思ったんだ
勘違いだったごめん
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しかし鶴見さんのとこにいたからといって土方を知ってるのもちょっと疑問かも
宇佐美以前にも鶴見が送った間者はいたのかな
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自分も作中では華族かどうかの描写は見てないけど
鶴見中尉の言った「高貴な血」というのが思わせぶりだよなあ
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尾形百之助 装備一覧
武器
三八式有坂銃
頭
ニブフの帽子
体
外套
アザラシの皮の服
日本軍の冬服
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花沢家の先祖は薩摩の下級武士とかだろうし
正妻が良いとこの出なんだろうな
良いとこと言っても落ちぶれた系じゃないと花沢家に嫁には来なさそうだけど
多分あまりいないよね当時の軍人でお公家さんから嫁もらってる人
公家や皇族が軍人になるのはあるけど
もしかして世間の評判になるような身分違いのラブストーリーがあったんだったりしたら腹立つな
仲の良い両親から勇作さんは生まれたようだし
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経歴からすると男爵の爵位(華族の一番下)を貰えるのは日清戦争後(尾形15才ごろ)だし
爵位を貰ったようないいとこの公家は今でも名が残るような大家だから多分それはないのでは
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近衛だったからその関係でってこともありそうだけどね
地位はあっても金がない公家と、金はあるけど爵位を授与されたばかりの成り上がりなら利害が一致するんじゃないかな
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だから経歴的に尾形が生まれる頃は佐官だから爵位持ってないんだけど…
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史実に拘る人には悪いが野田明治は創作なんで異世界だよ
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>>612
花沢父の父が爵位を貰ってる可能性があるんじゃない
明治維新での活躍を認められてならありえる話になると思うし
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異世界でもモデルにしてるのは大迫中将の経歴とは言われてるよね
まず宮家との結婚は華族以外とは認められていないので絶対にない
公家も上位爵位のビッグネームは現在も続く大家なので没落してないのでない
男爵程度の奈良公家とならありそうかな
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>>613
描かれてないのに爵位に拘るのもわからないんだけど
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>>615
もしくは分家公家とかかな
それなら男爵もありえる
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>>616
どうかもわからん話で盛り上がってるのが気にくわないからって話に水を差すなってのがわからんの
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>>618
気に食わないなんて誰も書いてないじゃない
そういう言い方どうかと思うよ
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今のところ特に具体的な情報が描かれてる訳でもないからどう転ぶかは作者のみぞ知るだよね
予想外のことが明かされるかもしれないし、花沢や母方の家肩書きに関しては本編に絡んでこなければ詳細省かれるかもしれないし
全然関係ないけど「おなかすいたね」の白石と尾形はどっちが先にあそこで体育座りしたんだろうな
白石相手に普段以上の虚無になるシーンが好き
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そもそも分家とか奈良公家って
江戸時代から困窮していいとこのお嬢さんとか言うようなレベルじゃないし
もし華族ならゴシップネタになるから愛人追い出しなんてしない
多分精神病があの時代タブーだから捨てられたんじゃないかな
あと水戸藩は尊皇攘夷派だけど内乱で自滅した藩だから新撰組の政敵なんだけどな
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天皇側についたのに内乱で家臣が争って利権にありつけず最後は困窮したから靖国に奉られても貧乏で娘が働きに出た…って設定的には合ってるけど複雑だから本編では出なさそう
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>>620
あの気まずそうな居心地悪い雰囲気ホント水と油すぎて白石可哀想で笑う
でも脱獄計画で果敢にピュウピュウ★して来るの尾形にも褒めて欲しかったのかな?
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水戸は別に新選組の政敵じゃないよね?
局長の芹沢鴨が水戸の天狗党だったし
花沢家の掘り下げはもうないんじゃないかな
尾形ファンとしては見たいけど金塊騒動とも独立戦争とも関係ないし
ただ鯉登父がらみで遺書の話は出てくるよね
全く予測つかなくて怖い
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尾形は白石に対しては特に威圧的では無いね
毒を吸出してとお願いされた時も杉元相手だったらもっとキツイ言い方して断ってた気がする
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>>615
柳原白蓮は妾(没落して芸者になった旗本の娘)の子だけど、父親は由緒正しい公家で本人も正妻の娘として育ったにも関わらず九州の成り上がりに嫁いだよね
まあ後妻だし本人も再婚な上に大正時代の話か
花沢正妻がそんな訳あり物件だったら高貴な血とは言わない気もするし
考えても謎が深まるだけだね
詳細不明だけど高貴なんでしょう
>>620
当然白石が後から座ったんではw
白石には基本反応しないよねw
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杉元が敵対心剥き出しだからねえ
それにアシリパさん始め白石はないがしろにしていいって空気あるし
お腹空いたね〜は尾形からもないがしろにされた白石っていうお約束かなと
ギャグはキャラの距離感とは切り離して見てるな
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花沢幸次郎の掘り下げはまだ出てくると思うよ
鶴見中尉が尾形を担ぎ上げようとしたがらみで
旗頭に担ぎ上げようとしたくらいだから尾形は認知されてて家督相続権あるんじゃないかなやっぱり
ずっと無視されてたって話だから無いかとおもってたけど
戸籍は母方にあるけど父の認知はされてるパターンはあるらしいしただのそっくりさんとしか確認できないものを旗頭にはしないだろう
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628はエロサイトリンク
スルー推奨
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>>624
芹沢鴨は天狗党だったけど狼藉がすぎて一度牢屋に入れられて壬生浪士→新撰組になる
その後も攘夷の思想はもち続けるけど酒乱狼藉が直らず土方に暗殺される
リアル永倉さんが書いた回顧録に載ってるんだよね
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尾形と有坂中尉で銃トークしたら新しい遠距離武器が生まれてたかもしれないな、とふと思った
まあ尾形は有坂中尉のあのノリにはついていけないだろうけど…
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閣下は中将だっぺよ
議論がだめだとしても、試作機の試し撃ちお願いしたら嬉々として原稿用紙三十枚分のレビューを寄越してくれるかもしれない
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中尉じゃなかったね、訂正ありがと
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>>632
どこまで性能出せるかっていうテストに使えば良い仕事するだろうな
尾形も楽しいだろうし
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有坂閣下と尾形の遭遇は妄想するよね
尾形が試作品を試し打ちすることもあったのかな
絶対実現しないのわかってるけど そういう師団の日常のスピンオフが見たいです
そういや尾形と宇佐美は絡むことなかったのかな
本作では一度も出会ったことがない上等兵
>>631
攘夷の思想は持ち続けるっていうか 新選組も尊王攘夷は同じだから そこは敵対しないでしょ
カテ違いだから書くの控えるけど 尊攘は佐幕と対立しないから調べてみて
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勇作さんを撃ったのって、あのまま生き残って鶴見側に付くにしても、反発して中央側に付くにしても、辛い現実が待ってるとわかってたからなのかな
殺すところが見てみたいって言ったのはどれくらい根性あるか見たかったのかな
尾形が好ましいと思ってたままの勇作のままでいてほしかったのかな
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>>636そもそも尊王攘夷は夷(外国)を攘(排斥する)という思想で国学・水戸学から発生
新撰組は将軍京都を守る目的で組織された
最初は尊皇攘夷の姿勢を見せるも土方は尊皇佐幕、水戸派は芹沢始め暗殺斬首される
近藤に実権を握らせると池田屋で尊皇攘夷志士を大量に暗殺するけどどの辺が仲良いの?
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>>637
自分は勇作さんに手を汚させることで「生まれがどうであっても人間必要に迫られれば殺したり殺されたりする」っていうのを確認したかったのかなと思ったよ。あの時は流石の尾形も今以上に病んで疲れてるような気がするので、自分だけがおかしいわけじゃないって安心したくて出た言動が「見てみたい」であり「皆俺と同じはずだ」なのかなと
あとは猫様が人間に「ほら狩りのできないお前でもこれなら仕留められるだろ」って死にかけのスズメとか持ってくるアレ
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「俺は手を汚しまくってるのになんでお前は汚さないのだ」
てシンプルな印象
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回想シーンの尾形は今よりシリアスな感じがする
鶴見中尉の高貴な血〜の煽りも効いてたように見えた
今の方がケロッとしてるというか、迷いがなくて色々吹っ切れてる感があって好き
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