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【ゴールデンカムイ】尾形百之助スレッド17
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週刊ヤングジャンプにて連載中の『ゴールデンカムイ』尾形百之助について語るスレ。
尾形百之助に関する考察等各種話題はこちらでどうぞ。
※注意
次スレは>>970の人が立てて下さい。立てられない場合は速やかに次の安価を指定しましょう。
本誌発売前のネタバレや内容を匂わせるような書き込みは禁止です。
前スレ
【ゴールデンカムイ】尾形百之助スレッド16
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7091/1541543019/
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キロの後ろにいる尾形、聞き耳立ててるふうだったけどロシア語わかってる？と思ってしまった
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白目にツヤが出たのは意外と初めてかもね
尾形は黒目の周りで表情つけてある事が多いからただ描き方が少し変化しただけかもしれなくても注目してしまうw
しかし黒目はいつもきっちり塗り潰し死守してるな
そう考えると脳ミソ食べたりしてた辺りでたびたび黒目にすごい小さなハイライトか塗り残しか分からない粒が入ってたのが気になってきた
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キロをビンタ1発で済ませ尾形をスルーしたソフィアさんが殺気満々の先遣隊を抑えるかも
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デジタルなのに黒目はペンで塗り塗りしてんだろうか
もしかしたらわざとかも
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デジタルでバケツ塗りなのでは
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円ツールでいい
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塗り残しでないよね普通にツール使うと
やっぱわざと白点入れてる？
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再三でてくるキロの会話を聞いている時の顔の暗い影は何なんだ上等兵殿
キロを信用してない描写なのか、キロと共謀してる描写なのか
もしかしてある程度キロから事前予習させられて事情を知ってるから
キロが嘘ついてる時（アシリパを策をかけてる時）にあんな怪しい描写になるのかな
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キロへの反感なのか
キロも出し抜こうとしてるのかどっちだ
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グッズの収納トート付きフォールディングチェアの尾形がかっこいい
使い道ないけどあのトート欲しいｗ
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コケモモの塩漬けと聞いて黒くなる尾形の目
あれなんなんだろうね？
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尾形がジンジャーハイボールなのわかる気がするw
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今週も尾形格好よかった
銃声聴いただけで解るの流石です
谷垣とまた狙撃戦やるのかな
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銃声で銃判断する尾形でふと思い出して読み返してたけど
初っぱなにモブ尾形が殺した刺青囚人の雑魚「殺し合いが始まって訳も分からず逃げ出した」って言ってるけど
尾形が「兵士を殺して奪った二十六年式拳銃か」って言ってるって事は
この雑魚囚人訳も分からず逃げ出したんじゃなくてしっかり屯田兵殺して装備奪ってるのか...
兵士殺した後殺し合い始めたことにビビって逃げたのかもしれんけど尾形側から見たら殺害判断当然じゃん...
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朝からここ見て悶絶してたけどやっと！買った！
音で銃わかるってかっこいいかよーもー
目もいい耳もいい顔もいいーもーホントなんなの
早く続き読みたい
一週間が長すぎる
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>>487
拳銃持ってるのは杉元のことでは？
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>>489
拳銃は雑魚囚人から杉元が奪ったものだから本来の持ち主である兵士を殺して拳銃奪ったの雑魚囚人
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相変わらず殿で皆反応もしてない微かな銃声でまさか村田銃＝谷垣？ってことまで多分想像してるんだよね
銃についてプロ過ぎるし火薬にまで詳しいのか
ニブフのおじさんと交換した時はキロランケに訳させたのかなと思うけど、杉元と交換した時はどうやったんだろうね？
交換ていうか返す気なかったけどさ
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>>490
読み返してみたら確かにそうだった！ありがとう
二十六年式拳銃って一般流通してなかったのかな
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気球で杉元が怪我を心配されてる中で38に夢中だったからその時に勝手に交換したのかな
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16巻分本誌読めてないので既出だったらごめん
「実は戦場で杉元と会ってました」エピソードって
谷垣だけじゃなくて月島＆鶴見も来たので
尾形もあるんじゃないかって期待してる
意外なかかわり方してたらおもしろいなぁと
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尾形って初登場時から既に反鶴見で行動開始してる(雑魚囚人をおそらく単独で発見し、他に一切報告しないまま単独追跡してる＝鶴見に渡す気無し)
谷垣って行動理由を情の面から丁寧に描いてあるから読者に分かりづらくなってるけど、立場で見たら勝手にどんどん陣営変更しまくってるんだよね...
鶴見に従って軍に背き、二瓶と会って鶴見から離反し、フチに恩を感じてフチのために行動開始
釧路で鶴見と切れてるって信じたら今度は鶴見に内通するマッちゃんに落とされ、鶴見と切れたのにまた鶴見に付くっていう一年ほどで6回も立場変えてる
情で行動を変えるような事がない尾形から見たら大概お前の方がコウモリ野郎じゃんになるのでは...
情に篤く感覚まともな谷垣は好きだけど、作者これわざとだろ
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「自分を兵士からマタギに戻してくれた人の味方でいる」って意味では一貫しつつ、相手のスタンスがバラバラなのと本人には金塊騒動に積極的に関わる動機が無いから場に流されてるのでコウモリ野郎とは違うのでは
コウモリって立ち位置が単に変わるだけじゃなく、情勢みて優勢な方や自分に都合の良い方に付くって意味合いでゲンジロはそこまで打算的じゃないし本人的には金塊はもう良いから「俺は降りた」なんだろう
そんなこといったら杉元もそう変わらないし
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谷垣も生きるためだから仕方ないよ
マッチャンに誑し込まれたのはどうかと思うけどマッチャンの方がほだされた感じだから結果オーライかな
尾形をコウモリ呼ばわりするのって師団目線だろうし
谷垣は杉元とは最初戦って以降は敵対してないから裏切り者警戒する杉元もスルーしてる感じ
結局みんな自分にとって有利か不利かの話だと思う
尾形は敵に回したら厄介だからこそコウモリが警戒されるんだろうね
でも尾形が中央なら尾形は一度も裏切ってないことになる
まあ鶴見についていってる頃は中央裏切ってたんだと思うけど
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てか大人はみんな尾形と同じで自分勝手だよ、神様視点からみたら同類
アシリパさんはしっかりしてても子供ゆえに振り回されるって立場は一貫してる
尾形にヘイトを溜まりやすく、他のみんなは正義のように写してるのは考えがあってでしょ
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二瓶と会った時点でどこの陣営とかそういうのは谷垣の中では終わってるもんね
今はアシリパさん無事に連れ戻すってだけでしょ
キロランケへの復讐をチカパシが口にしてるのが気になる所ではあるけど
対キロランケってのはあるかも
妹の件見ても人並外れて情が深そうだから
尾形の役目ってなんだろうね
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谷垣を批判してる訳じゃないよ
非常にマトモな感覚の真面目で情に篤い誠実な男としてキャラクターされてるけど
同時に情に流されて立場をどんどん変えてしまう男としてストーリーの中に置かれてるんだな、って理解した
作者は「みんな自分自身の正義に真っ直ぐなキャラクター」「でも同時に他方の正義から見たらそれって正義じゃないよね」を描こうとしてて
尾形と鶴見はおそらく他のキャラからの「ひとつの正義から見たら悪人」から逆走して「でもこいつらも正義なんだ」に向かおうとしている
(最終的にはウイルクもこっちに入りそう)
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ゲンジロちゃんは兵士やめて普通の男の子になりたかったから、
それが叶った今は自分の使命を全うすべくアシリパさんを追いかけてるだけね。
尾形派そもそもの理由がわからないまま陣営変えながら金塊争奪戦に参加してるから、
裏切った云々になるんじゃないかな。
昨日まで同じ釜の飯食ってたような相手容赦なくヘッドショットするしね…
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とにかくアニメも終わるし樺太編も終わりに近い
みんな精神を安定させるのだ
爆弾投下を耐えるのだ
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谷垣って確かに情がありゃ何でもいいのか？って感じで個人的にはあまり馴染めないんだよね
でも本スレとか見てても、杉元にしろ月島にしろ情や内面が描かれてるキャラに感情移入して読む読者がやっぱり多いんだなと思う
感情や内面吐露の無い尾形が悪人扱いされるのも仕方ないけど、私も尾形がやたら作中でコウモリだの裏切り者呼ばわりされるのはミスリードかもと思ってたよ
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性格が悪いとか嫌味なやつだって言われてるの違和感あるんだよね
上等兵にしちゃ基本的な、いやおとなしいくらいだろ
だいたい谷垣は尾形を怖いとか嫌味な人と思いながらも言いつけ守ってない子なのは釧路でわかったしなぁ
まぁゲンジロちゃんもうっかりさんだから仕方ないけど
どんだけの事をやってたのか描写がないからわからんよね
杉元に豚に真珠も言われて当然だし
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相手を見透かす洞察力
それで警戒心もたれたり疎まれたりかなと思う
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すぐに本質見抜いちゃう感じがする
で行動力もあるし
愛想や愛嬌がないから人に好かれないってだけで普通の人として生きてたらちゃんとした人なような
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それぞれの正義はそのままそれぞれの悪でもある、というストーリーであるとして見るとアシリパさんの行方がおそろしいな
アイヌを戦いに向かわせないために金塊を葬った結果アイヌが和人の文化に飲み込まれ消えていく未来を選んだってオチが待ってそう
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アシリパさんは未来
新しいアイヌだからな
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アシリパさんは絶対死なないから大丈夫
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3日後に生き返る
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ゲンジロちゃんは流されヒロインだから
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谷垣は尾形と比べると純朴なお人好し過ぎて騙されてグラビア撮られたり銃を盗まれて濡れ衣着せられたり痛い目にあってるよね
マッちゃんだって今は谷垣に惚れてるけど最初は利用するつもりで近づいてきたんだろうし
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谷垣がグラビア撮ってる間、ほかのメンバーは何やってたんだろうな
部屋の隅で見てたんだろうか
純朴で抜けてるところもあるけど屈強な元部下が
アホな格好で写真撮られてるの無言で見つめてる上等兵殿想像すると笑える
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ゲンジロちゃん写真撮ったの最後だったんかな
あれ写真屋の親父にサトル神が乗り移ったんでね
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ぶったぎってごめん
今週アニメで鶴見中尉が使ってたお仕置き用万年筆
三本黄色線が入ってて「上等兵デザインだぁ」ってはしゃいでた。ぜひ発売して欲しいものだ
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あれOnotoの万年筆だよね
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>>515
少し前に鶴見中尉スレで話題になってたけど
原作どおりならオノト万年筆って言って高級品らしいよ
さすがエレガント変態中尉殿
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それは知らなんだ。教えてくれてありがとう
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鶴見中尉はロシア語やピアノ伴奏に写真も撮れるしでエレガントだな
江渡貝くんと踊ったダンスは奥さんに教えて貰ったのかな
尾形にロシア語教えてる可能性もありそうだよね
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>>519
少尉以上は教育課程で皆ダンス習ってるんじゃないかな
自衛隊もダンス習う機会あるみたいだし
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上等兵はダンス習わないのか……
まあ踊るとこ想像できないけども
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社交ダンス的なものでない踊りを連想したぞw
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上等兵殿には申し訳ないが、何となくリズム感があるような気がしない
潜んで待ち伏せが多いから軽やかに動くイメージがあんまないんだよな
またアニメージュが愉快なことをやってるけどよりによってこの二人かーい
アニメ初見組には謎の組み合わせだろうな
なんか見ていて不安になる
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>>520
そうなんだ
ありがとう
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明治になって西洋風の行進ができるように音楽教育に力を入れたと読んだことある
明治の富国強兵の多忙な時期に盛んに唱歌が作られてるのはそのためだって
だから優秀な軍人はリズム感よかったはず
尾形も宇佐美も上等兵だし他の兵士よりはダンスや歌はうまかったんじゃないかな
軍隊と楽団は関係深いし社交面だけじゃなく軍隊は意外と音楽の素養は必要だったみたいだよ
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上等兵には実際には学がない上等兵もいたけど
そもそも尾形は戦史研究してるわロシア語も分かるみたいだし完全に上等兵の職分越えた学を身に付けてるから何が出来てもおかしくない
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運動神経良くないと優秀な軍人にはなれないだろうし牛山先生ほどではないにしても大体のことはこなせそう
足とかめっちゃ速そうだ
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実は出来そうでできないって線もある
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>>525
それ北海道でもやったのかな？
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器用だし何でも人並以上にできる上等兵殿でももちろん格好良いし
本当は出来ないのにキャットタワーから落ちて「わざとですが何か？」みたいにしれっとした顔で取り繕う猫様よろしく振る舞うのも良い
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それは知らなんだ。教えてくれてありがとう
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あれれ？前の書き込み送信してしまった
すみません
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茨戸で櫓から落ちた時はまさしくキャットタワーから落ちる猫だった
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> 523
アニメージュ、温泉でしっぽりって何…
Kindle Unlimitedに12月号（津田さん細田さん対談号）は入ってたから1月号も入るかな
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>>523
笑ってる尾形の顔がなんか変で怖い
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ホモにしか見えない図
リセットしたいこの感情
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>>529
北海道は箱館戦争の地だし軍楽隊が早くから入っていたり教会で賛美歌歌ってたり西洋音楽は割と早くから入ってたみたい
お雇い外国人が札幌には多かったし屯田兵の合図はラッパだったし
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少女達とのダンスをしれっとこなした月島 軍 曹と
なかなか踊れなくて涙を流した谷垣 一 等 卒
運動神経抜群そうに見えるのに自転車にてこずった杉元 一 等 卒と
自転車どころか曲芸から投げキッスまで完璧な鯉登 少 尉
上 等 兵に期待出来そう
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なんで階級にスペース開けるの
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尾形はお母さんも芸者さんだから意外と芸事もうまいかもね
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三味線弾けたら似合うな
白石は爪弾いてたね
手先器用そうだし楽器やったら上達しそう
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お母さんの私物に三味線はあっただろうから触ったことはあるかもね
軍服はだけてツダケンボイスで三千世界の烏を殺し〜って爪弾いたら絵になるだろうな
それどころじゃなかったけど遊郭に勇作と2人軍服姿で座ってるシーンよかった
避けられてるような気がしてって言われて目細めてる珍しく正直な表情が無茶苦茶好きでした
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あの目を細めた顔は「そんなことないよぉ〜」の顔なのか
「あれ？バレてたぁ〜？」の顔なのか…
尾形の「三千世界〜」も粋だけど、二階堂と一緒にトットコ節を歌って鶴見中尉に激怒されて欲しい
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表面上は愛想笑いっぽいけど「ああそうだよ！」の顔にみえる
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作り笑顔下手くそと思ったよ
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尾形回想の原作の破壊力にあんまり読み返してないことに気づいたw
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あの一連のたらし込みは無理してる感があった
刺してってねだる所は素っぽいというか取り繕ってたものが剥がれ落ちてる感じがして痛々しかった
一番楽しそうなのって興味引かれる銃見つけた時と開放感あふれてた茨戸辺りかな
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>>545
同じく作り笑顔丸出しかwwwと思ったw
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自分もばれてることへの作り笑い派
隠しきれてない感情を取り繕う感じが人間らしくて好き
誑し込み失敗しても勇作目立たないように返したり
すごくリアルな気の使い方でそういう表現されるとホント嫌いになれない ホント好き
殺すところを見てみたい気持ちはよくわからなかったけど
勇作の拒否り方が尾形の地雷原踏みまくりでこっちが泣きそうになった
殺して罪悪感感じるのは生きていることに価値を感じられるからだよね
生きることが地獄なら殺しのハードルは低くなるだろうし 愛情からの母殺しはそんな感じする
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>>549
裏口から帰すとか本当出来たお兄ちゃんだわ
正妻から生まれてさえすれば尾形はエリート軍人、勇作さんは性格に合った何かになって仲良い兄弟でいられたろうな
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鯉登少尉みたいに、好いとるのか、嫌いじゃとかストレートに不満言えるタイプだったら
また関係が違っていたのかもね…
勇作さんも馬鹿じゃないから多分尾形に避けられているのは
ちゃんと認識していたんだと思う
だから尾形から誘われた時は本当に嬉しかったんじゃないかって思うと切ない(ﾉ_･｡)
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>>550
エリート軍人になれるほど頭よかったら奨学生で旧制中学は出てるんじゃないかなぁ
勇作さんは旧制中学と幼年学校組の頂点に立つエリート連隊旗手なわけだし
尾形は銃の腕で食べていく職人気質が合ってると思うけどね
軍人だと命令するだけだから銃使わないし
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現在の描写見る限り尾形は頭の回転が速い以外にも洞察力と観察眼抜きん出ていて記憶力も凄く良い
アメリカ独立戦争の戦史研究して(和訳研究書あったのか？)狙撃戦術に関しては独自に世界最先端レベルの知見に達している
どうもロシア語も修めてるっぽいってこんな上等兵おるかレベルだから何かあったんだろうね
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スパイ学校が闇にあって鶴見中尉が先生だったとか？
勇作さんの回想は解釈けっこう分かれるから弟と喧嘩になる
勇作さんは尾形の地雷を踏んだんでなく、兵士として生かしておけない人と判断しちゃったんじゃないかという…解釈
17巻でもう少しわかればいいなぁ
加筆あるかなー
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加筆楽しみだけどあんこう鍋クラスのやつが来たらと思うと今からソワソワする
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逆に作画は17巻分は修正なしていいくらい綺麗なんで加筆修正もなく世に出る可能性がある
そしてロシライシのファンはまた生存に希望をもち
全然まったく尾形の感情がわからず尾形のファンは夕陽を拝むのであった
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勇作のファンは遺影を拝むのか
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愛なんてそこじゃなくて
生きてるだけじゃ足りなくて
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ははっ
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>>553
戦史もロシア語も鶴見の従卒していて教わったことかも知れないしな
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言うて杉元もパルチザンとか感づいてなかったっけ
あれっ結構察しいいんだって思った記憶が
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学校に行ってなかったなら鶴見が個人的に教えたのかなぁとは思うけど
それで専門教育機関でなく上等兵候補者教育受けながら平行して勉強してちゃんと噛み砕いて飲み込んで自分のものにして
狙撃兵編成とか観測手の必要性とかは鶴見じゃなくて尾形の発案だろうからやっぱり何この上等兵...ってなる
なんで士官学校行かなかったんだろうね
銃撃ってる方が好きだから指揮官とかなりたくないし...でも納得するけど
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床下猫ちゃんが可愛すぎて目眩しされてたけど
網走襲撃前に土方に父が第七師団長だった事を言われた時
尾形が「軍をどうこうするために動いてるとでも？冗談じゃない面倒くせえ」って答えた表情が
尾形らしくないというか、なんだか中途半端な顔なんだよね
もしかして嘘をついてるのをごまかしてる？
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ちょっと額が広いよね
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>>563
花沢中将に呪われろって言われたときの笑みを思い出した
口許をひきつらせるように笑ってるのが
見切りを付けた顔なのかな
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生まれつき賢いなら学校も行かせてもらえただろうけど軍に入って努力して身についたものかもしれないね
入隊時は父親への拘りまだ残ってそうだから七師団に入って近くにいたかったのかもね
親殺しが巣立ちの通過儀礼ってことは中将殺しまでは尾形も巣立ってなかったんだろうし
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賢くても金がないと中々学校いけない時代だからなあ。小学校行ければ上出来、中学なんてほんの一握りだよ。花沢中将がバックアップしてくれれば可能だったと思うけどそうじゃなさそうだし
親殺し巣立ち云々は、それまでは親との関係を築けてなかったから巣立ち以前の話だよなと思った
こどものうちに親(保護者)とぶつかったり弟と喧嘩したり「こどもらしい」経験ができなかったからこども→大人のプロセスを踏めてなくて、時々妙にこどもっぽい言動するのかなと
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ヴァシリはいいキャラだけど生存は望み薄いかな
もし尾形がロシア語話せたら尋問した後で止め入れるだろうし、ロシア語話せないから頬っぺた撃ち抜いてそのままオロッコさんの所帰ったとしてもヴァシリは仲間戦死してるし後からの救援来ないで野ざらしだと寒さと出血多量で死にそう
きちんと死亡描写無いからシモヘイヘみたいに仲間に助けられてる可能性あるかな
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ヴァシリ生きてても尾形の方が凍死寸前でなんとか自力で戻る体力しか残ってなかったかも
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尾形や江渡貝くんの巣立ちって健全な巣立ちっていうより毒親のしがらみから解放されることじゃないかな
子供っぽさはインナーチャイルドって奴かな
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家督を継がせないってしっかりと線引きして
それ以外は才能や見どころがあればちゃんと支援して
士官学校でもなんでも力になってやれば
花沢家にも勇作さんにもプラスになっただろうに
軍人が男子を蔑ろにするなんてもったいない
ましてや尾形は幼少期から優秀な素養が明確にわかってんだからさぁ
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>>569
殺しあいしている軍人同士が相手を助けるなんてありえないから
もし生存の可能性があるなら尾形に余力無かったが濃厚だよね
個人的にはその後の一切の描写が無いのは
尾形がロシア語で彼を尋問したので
ロシア語を話せるのを隠したい為に最期の描写を
今は出せないの方が可能性高いかなと思ってる
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戸籍は尾形家で登録されてるけど認知されてる状態だったら今花沢家の家督継承者尾形になってるよね...？
花沢家は華族だし1907年夏に女性当主は認めない、嫡男がいなければ庶男子を家督継承者にすることってなってるから
生まれた時は法律違ったから尾形に家督回す必要なかったけど
まあでも脱走中だから手続きしてないだろうけど花沢家の親類縁者今頃尾形探し回ってたりして
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