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【久米田夏緒】ボクラノキセキPart3【ゼロサム】
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久米田夏緒先生が一迅社のゼロサムで連載している『ボクラノキセキ』について語るスレです
くめた日記
http://d.hatena.ne.jp/kumenatsu7/
久米田夏緒Twitterアカウント
https://twitter.com/kume_natsu
過去スレッド
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7078/1505081825/
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7078/1478427208/
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時間軸の並行したパラレルワールドなのかすごい昔のパラレルワールドなのかもわかんないんだよね
あっちの世界も戦争から15年しか経ってなくて当時の生き残りがまだ生きてたりするのか
それとももうずっと過去の出来事でしかないとかあっちの世界は滅んじゃってるとか
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現世のキャラも15〜16歳とは思えないくらい老成していて、さすがみんな文字通り人生2周目だよなって思ったりはする。広木の「この世界では生き方は自分で決められる」とかもそうだけど、ある意味では20歳前後+15歳で30代半ばの大人の発言だなとも思える。実は本作はおじさんおばさん学園ファンタジーなのでは…(30代がおじさんおばさんかはともかくとして)。
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現世で人死にが出ても構わない仁科=リュカ(?)の意図を考えると、やはり再転生で元の世界に戻る方法を知ってそうな気はするんだよな。もう一度禁呪を受けると帰れるとか。前世の元の肉体は死んでるけど別の転生先の素体あるいは生まれる前の赤子を教会が保護しているとかかも。でもリュカに関して言えば禁呪で死んだわけじゃないが、そこは関係ないか。
転生リピーターがいるとして、都度都度転生先の世界に合わせて生きていくのも大変そう。スマホの使い方を覚える前世の皆さん。蛇口を捻れば水が出るような便利さを体感してしまうと、前世に戻るよりも現世の方が楽しそうだよな…。そこは強い信仰心とかがあるのかもしれないが。
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奈々ちゃん(手嶋野の妹)が転生者で、それこそゲイル司教とかだったらどうしよう…。
本作の癒やしでもある奈々ちゃんを思うと、本当に手嶋野が死ななくて良かったなって思う。間接的にではあるけれど、モトが仁科をぶん殴ったのは読者の気持ちがこもってるよね…。七浦の分だけでなく手嶋野の分もある。
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まあメタ視線なら
ぶっちゃけ仁科だけが現代でやらかしてるメインなのでそこをさせないようにする
あとはユージンの禁呪はなんなのかがわかればよいんだろうと思ってしまうがな
いまさら登場人物増えてもなみたいな
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現世で魔法戦で決着をつけるようなバトル漫画展開になったらそれはそれで…やっぱ嫌だな。そういう漫画じゃない。それだとユージン王子最強なのかもしれないけど、作中描写だけなら阿部か七浦がかなり強いはず。矢沼は…ワンパンで。
瀬々も本来最強だけど、今思うとまだ魔法を使い慣れていないのですぐにダウンしちゃうのでは。
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広木と瀬々は体力運動部員よりはなさそうだしね
大友、皆見は防御のみでは生き残りそうw
まあほぼ二科抑えれば急襲はないからすでに魔法対戦はないかと
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仁科を抑えても榎本さんが襲いかかってくるかもしれない。
手嶋野と大友を襲撃したのが仁科1人というのも解せないというか、あれだけ魔法連発して仁科の息が上がってなかったっぽいのも気になるんだよな。やっぱり防御よりも攻撃が強いのか、細かい攻撃魔法連発で大友が防御魔法を無駄にして体力を消耗したのか。
仁科がリュカだったとして、阿部との決闘のときの防御魔法も仁科自身によるものなのかは確定していないような。危険が迫っていたとはいえ、そんな正体がバレそうなことやるだろうか、まぁやるかもしれないが。仁科に七浦以外の神官の共犯者がいると考えてもいいような気もする。
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廃競技場での七浦の長距離精密射撃と魔法連発を考えるとやっぱり七浦最強説が思い浮かぶ。対抗できるとしたら阿部くらいなのでは。
手嶋野襲撃のときの大友と手嶋野も意外と体力ないというか、少なくとも大友は弓道もやってたし上位の神官なんだからもうちょっと頑張れよと思わなくもない。やっぱり仁科が実はめっちゃ鍛えてる組だったりして。
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相手がどのタイミングでどれくらいの強さ撃ってくるかわからないからいちいち全力防御しなくちゃいけないとかって説明なかったっけ
菊池のときだったかな
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手嶋野襲撃のときって向こうから息切らせて走ってきた山田めちゃくちゃ怪しいと思ったんだよな
さすがにあれだけモノローグやって敵ってこともないだろうけどさ
山田って教皇庁の狙いとかリュカの動きとかもっと情報持ってると思うんだけどなんか終わった空気出してるの解せぬ
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まあ皆見怪我させてあんだけ反省して
手嶋野病院送りはさすがにないし
魔法使えなくなるのに回復させたわけだからやはり精算したんじゃないかな
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山田=パティはもう少し何か知っててもおかしくはないんだよね。モースヴィーグ襲撃の際も(おそらく城内の)どこで何をしていてどういう任務だったのか、どうやって死んだのかも不明だし。何気にリュカと同じくらい重要な任務に就いている可能性だってある。そういう意味では大友が更に協会の関与内容を思い出せばいいとも言えるけれど。現世の山田としてはもう関わりたくない気持ちも強いだろうけれど。神官の奥深さを考えると、まだ神官魔法以外は使える可能性だってあるかもしれない。外見的に言えば山田もパティもかなりの美人なので、もっと重要人物でもいいような気もする。感性によるけど、一番美人なのって広木か槙か山田じゃない?
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リュカのパートナーになる神官もいると思うんだけどな。そこでアーレン転生説が可能性を帯びてくるとも言えるけれど、誰なのかはどうにもわからない。上岡襲撃のアリバイもない日野=神官=アーレン説も考えられるわけで、仁科と連携している、としても序盤に仁科が日野を疑っているのもあるしな…。渡辺がアシュレイを名乗ったときの日野の目線は気になるところではあるが…。更に言えば連携さえ取っていれば日野=リュカで、仁科=アーレンも可能か。
榎本と菊地も共犯の可能性もあって、菊地が屋上襲撃のときに皆見=ベロニカであることを聞いているので、後日それを皆見が榎本さんを含むメンバーに明かしたときも榎本さんはたいした反応をしていなかった。ここは仮にそうだとしてもどう絡んでくるかわからないけど…。
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榎本さん、誕生日法則からモースヴィーグ人だとして、残っているのは①コーデリアがそもそもモースヴィーグ人、②コンラド・カルバハル、③イシュメル王子、④エヴァン王太子、⑤マウロ、そのくらいかな。神官であれば神官の誕生日法則にすると思う。
カルヴィンを殺害した使用人は菊地=ベンノ・ビゴー=ゼレストリアの裏切り者かもしれない。全体的に残りの登場人物がもう限られてるんだよな…。
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19巻を読み返したらクラレンスよりも更に位の高い、ゼレストリアが禁呪を悪用しようとしているということが嘘だとわかっているエヴァン王太子直属のモースヴィーグ襲撃組もいたわけで、榎本さんがそのくらいの位の高さ(少なくともエヴァン王太子直属部隊)である可能性もあるな…。コーデリアを魔法以外で殺害して転生していないことを知っていたからコーデリアを名乗ったとか。そこまでわかっているからこそ、最初の段階で「それだけのことをモースヴィーグ人はやったじゃない」という牽制の台詞を言ってみたとか。その場合は魔法を使える使用人は菊地の可能性が高くなる。
ただそれだと今まで描かれていなかったキャラが前世ということになるので、それはそれで今更新キャラかよってなっちゃうけど。
アシュレイ裁判のときの擁護役として動けたヴィンスの下の兄貴のディックと、カレル・アナスタスというキャラはいるようなのだけど(21巻)、これはユージン派またはイシュメル派の人物と思われるのでモースヴィーグ襲撃組の上位とは思えない。難しいな…。
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リュカのパートナーはパティでしょ
山田さんのリュカと同じホクロは意味があるのか単なるミスリードなのかは気になるな
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>176
パートナーとして一緒に居たはずなのに城の最後の方は居ないのはリュカと何かあったからとかで、藤近みたいに心に残った相手の容姿を写しとってるなら面白いけどね
そう言えばシドニーはペアだったとしても命令に反して城に戻るカルロの事とっさに追いかけて亡くなったらしいがカルロの事どう思ってたのかな
そういうのも含めて槇メインは来ないかな
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18巻を読む限りでは前世でもパティがリュカのちゃんとしたパートナーだったとは思えないんだよね…。パティの知っていることを超えて前世のリュカは独自に動いているわけだし(そもそも別行動してるっぽい)。相互回復係としてはパートナーだったんだろうけど、少なくともグレン殺害命令とかはリュカしか受けてなさそう。
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リュカの特命を全部知ってるわけじゃないだろうけど
カルロも知らない教皇庁の暗部をパティは知ってるみたいだし
リュカのパートナーであることになぜ疑問を持つのかわからない
ある程度リュカの裏の顔を知ってるからこそあそこまで恐れたんだろうし
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パートナーというのをどの程度に解釈するかによるけれども、各自が独自に動くことも前提としているならリュカとパティでパートナーと言ってもいいのかもしれないけど…。例えばカルロとシドニーも情報や権限の差は大幅にありながらパートナーだったわけだし。ただ、リュカは後から入ってきた神官ではあったはずで、そうなるとリュカが来るまでパティは有事ではないとはいえ一人だったことにもなる。ガイドブックでもシドニーはカルロとパートナーであることが明言されてるけど、パティは位階を偽っていることくらいしか書いてないんだよね。
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一迅社の電子書籍ポイント50%還元セールで『ボクラノキセキ』も全巻実質半額になっている。みんなこの機会に周囲に布教したり単行本で持っていなかった分まで買って欲しい…。
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紙も電子も全巻持ってるんです、ごめんなさい><
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リュカも実はベロニカ殺そうとしてたんじゃなかったっけ?
教皇庁の狙いは禁呪とベロニカをモースヴィーグに持ち帰ることのはずだけど、リュカはひそかに逆らって禁呪を葬ろうとしたってことになるのか?
そうするとやっぱり仁科はなんか違う気がするんだよな
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リュカがベロニカを攻撃してるように見えたのは
実際はグレンとヴィンスへの攻撃にベロニカが割って入っただけなのでは
でも仁科=リュカじゃないような気はする…しかし仁科の狙いが何なのかいまだによく分からんなー
あとエヴァンの狙いは禁呪とベロニカを手に入れることだろうけど
教会は何か別の思惑があるような気がするんだよね
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リュカ、確かにドルゲルグからの依頼を受けてグレンを殺そうとしていたので、禁呪を持ち帰ろうとするモースヴィーグの意図とは別にゼレストリアとの繋がりもあるはずなんだよね。カルヴィンがイシュメル王子派で禁呪を葬る派、ゼレストリアのスパイ使用人がカルヴィンを殺す派、だとするとリュカの使命はどこにあるのか…。コットンに開門か何かを手伝わせていると考えると禁呪を持ち帰るモースヴィーグ襲撃組を利用しようとしているのは確かなんだが。
やっぱりクラレンスが聞いていた悪のベロニカ王女説が本当で、グレンはベロニカ派になったけど肝心のユージンが禁呪を葬る側に回っておじゃんになったというブラックな話だったりして…。
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ベロニカ王女、あの時代感からするとミニスカートなのはちょっと違和感あるけど、まぁ、そこは漫画だからいいか…。動きやすそうではあるし、下着が見えることを恥じない文化なのかもしれないし…。
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エヴァンも寿命減るとはいえ弟たちにそんな強い力持たせるの平気なんかね
わ
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エヴァン王太子もイシュメルは警戒していたけどユージンはそれほどでもなかった…ということもなさそうだしなぁ…。ユージンが禁呪の力を持って反抗してきたらどうするつもりだったんだろう。まぁエヴァンにもユージンの固有魔法のような切り札はあったんだろうけど。
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瀬々が結局わかりやすくユージンだったように、あまり推理しようのないくらいに複雑すぎる構成にはしない漫画だとは思うので、榎本さんも普通にモースヴィーグのスパイというオチで済むとは思ってるんだけど、どうなるかな…。それでも広木=グレンとか、モトのナイフとかで驚かせてくる漫画でもあるからな…。
前世を偽ることができる=直接的な回想がないキャラ、榎本さん以外では日野、菊地、一ノ瀬か。あと実は槙もシドニーとしての回想はないんだよね。さすがにあれだけの内心描写があって実はリュカでしたとかはないだろうけど…。
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12巻で皆見が仁科にユージン王子かもしれないという話をしたとき、ゼレストリアの裏切り者数名が「教会の依頼だ」とほのめかしたという発言はしていて、これは仁科が皆見をユージンだと思っていた限りでは仁科の知っている真実を喋っている感じはするんだよな。ゼレストリアの裏切り者数名というのも、コットンとコーデリア以外に誰かいるのか不明だけど…。バルトとグレンとシスモンドは硬そうだけど、コットンよりも更にオーブリーの方が籠絡しやすそうな気はする。主体性とか薄そうだし…。まぁ現世の都築もそんなに怪しくもなさそう…でもありつつ、実はあまり内面描写が多くないキャラでもあるか…。上岡襲撃のときも第一発見者として怪しいような怪しくないような。
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王族のみ(おそらくラインツベルグ城においてはベロニカのみ)が知る通路も禁呪の際に活用されたのかどうか。皆見が思い出しかけてた銀の鍵は隠し通路の鍵ではないというのは12巻で言われてはいるのだけど…。じゃあ銀の鍵も結局どこなんだというのもわかってないんだけどね。
コーデリアやバルトやアデルやリダが死んだ時点で城内は結構ボロボロではあったけど、あれでも禁呪の前だったのかな。少なくともコーデリアの死体からピアスを取っていくモースヴィーグ襲撃組がいたということはユージンが地下室に達してなさそう(禁呪を使ってなさそう)な場面だったとは思うのだけど。
あと、高位貴族の魔法があるのであれば前世世界の城とか城門とか意味ないのでは…。普通に遠距離射撃で城壁とか破壊できそう。まぁあのときは城内にユージン王子がいることがわかっているので無茶はできなかったんだろうけど。
オーギュスタンも簡単に殺されてしまったけど、お飾りとはいえわりと高位貴族の人をそんな簡単に始末しちゃっていいのかというのも思わなくもない。エヴァンもどこまでの犠牲を容認していたんだか…。
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クラレンスの記憶を取り戻した直後の阿部が「何だこの身体、筋力がまったくない」って述懐してたけど(序盤のリダも言ってた)、さすがに阿部はサッカー部なんだからそこそこ体力ありそうだが…。前世の騎士はそんなにガチムチな筋トレしてきた連中ばかりなのか? 食べ物も含めて現代人の方が強いくらいなのでは(例えば戦国時代とかそれこそ太平洋戦争時の日本人よりも現代の日本人の方が栄養状態が良いので平均身長なども高い)。まぁ騎士だから栄養状態も良いかもしれないし、そんなにこだわるところでもないけど…。
グレンがアリファルド家の息子だということを知っている奴が戦争の真実に近い、という論理があったはずだけど、それを知っているのはグレン本人とドルゲルグから依頼されたリュカ…だけなのかな。そうなると仁科=リュカ説が単純に強まるんだけど、なーんか仁科もリュカなのか怪しいというのはずっと残ってはいて(上岡襲撃について七浦に嘘をついているっぽいあたりとか)、でもリュカじゃないとしたらどこでグレンの素性を知ったのか…。
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仁科も何で阿部との決闘を受けたんだ。単に危険な行為でしかなかったような。山田が仲裁して皆見たちが来たのは偶然でしかなかったわけだし、神官であることを明かして仲間に取り込むつもりだったのか? それにしたって渡辺と大木さんが邪魔だが…。やはり阿部との決闘は仁科にとってもイレギュラーだったのかな。それこそ仁科に手傷を負わせていれば手嶋野も死にかけずに済んだのかも。仁科怪しい目線で読み返しても、なんか危うい橋を渡りすぎてる感じもするんだよね。廃競技場でも槙が回復魔法使ってくれないパターンもあっただろうし。
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考察楽しく読んでます。
長文の方、改行意識してもらえると助かります。
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本編を読み返すと色々と疑問点や未解決の謎がどんどん湧いてくるのでまとまらなくなるのはわかる
ボクセキの掲示板、ここしかないからな
考察サイトも古いのばっかで最新の話題が出せない
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最新話まで取り扱ってる考察ブログがあればいいのに
SNS漁ってもあんまり言及されてない漫画なのがもったいない。皆もっと語ってほしい
この掲示板だって奇跡みたいなもんだ、ボクラノキセキだけに なんちゃって
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久米田先生曰く「打ち切りにならない数は今のところちゃんと売れている」みたい
https://kumenatsu7.hatenablog.com/entry/2020/06/27/043029
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>>198
ちょっと安心しました
本当に何でこんなにマイナーなんだろ?こんなに面白いのに!っていつも思う
色んなマンガ読んできたけど、自分の中では殿堂入りだわ
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連載開始時から掲載誌がそもそもマイナーだよね
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続けて読んだら面白い漫画なのは間違いないんだけど、なんかいきなり面白いとかではなくじわじわと面白くなっていくという感じだから、最近の出オチ中心主義みたいな漫画のようには売れないのかもね
アマゾンレビューも最近の分が評価高くて、長年の読者が満足してきているんだろうなって感じ
いきなり20巻以上の漫画を揃えて買えってのも酷なのかなと
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最遊記があるのにマイナーって
しかも今はバックが講談社だっけ
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ゼロサムがメジャーって感じはしないけどなあ。一定の地位は築いてるけどふじょし向けなところもあり、ちょうどマイナーとメジャーの間を繋ぐ雑誌というか
ボクセキは元々増刊掲載だったから更にマイナー寄りにはなる
マイナーでもなんでも連載を続けてくれるならなんの問題もないけどね!
昔なら最遊記がメジャーで、今ははめふらが支えてくれてるのかなゼロサム
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>>197
長期連載ものでのファンサイトだと維持は辛いね
SNSだとやはり新しい方にとっちらかるし専用アカウントはやはり月刊ではないイメージ
マンガ読む学生さんなら3〜4年周期なわけだし
ジャンプとかも○○編とか最近は4年で完結みたくなってるわけで
でも自分はたまーに続きどうなったかな?とみたくはなるのでここの皆様には感謝
あと単行本でたまに考察ありのブログ様ありがとう
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謎を解明する漫画でもありつつ、キャラの心も大事にする漫画でもあるので、本誌で読む限りではもどかしいところはある。
21巻90話のアシュレイの過去編は本誌で読んだときは「過去とか長くやらなくてもいいから早く黒幕の正体を見せてくれ〜」って最初は正直思っちゃったけど(すみません)、単行本でまとめて読んでみるとキャラの深みが増すのでやっぱり必要だよね。
打ち切りにならないのを前提として贅沢なくらいに心を大事にした漫画であって欲しい…。ゼロサム自体が休刊になったりしないことを祈りたい。それなりのブランドあるから大丈夫だと思うけど、雑誌の廃刊は相次いでるからね…。
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そういえばエヴァン王太子・イシュメル・ユージンの父親であるモースヴィーグ王も病気でありながら存命中(エヴァンに毒殺される可能性あり)という状態なはずなので、ラインツベルグ城襲撃と同じタイミングで死去していて、偉い人なので魔法でとどめをさされており、死んだ場所は違えど一緒に現世に転生しているというのはどうだろう。そして現世で残っているモースヴィーグ人といえば…榎本さん。榎本さん王様説。超強引ですが。
コーデリアまたはゼレストリアのスパイがエヴァン派でもイシュメル派でもなく父王派というのもなくもない?
王もアシュレイ裁判時点で昏睡状態で生死の境って手嶋野が21巻91話で言ってるけど、そのままアシュレイ復帰〜モースヴィーグ襲撃までずっと同じ状態だったのかな。
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考察を短文で書けっていうのも難しいのでは
もはや語ってる人がいるのであればなんでもいい
展開に対して考察の供給が少ないくらい
明日本誌発売だから話が進むかな
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>>209
黒幕の正体についてどう思いますか?
仁科がリュカでいいんでしょうか?
スパイも誰だと思いますか?
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考察いうけどさ仁科とリュカわかればある程度すっきりだけどね
でも瀬々が作中でも散々ユージンいわれてて
いざわかった時の見せ方とかが先生の真骨頂的によかったかな
つじつま的にいろいろ謎なままなのもありそうだけど
最後どうなってくかは楽しみだし登場人物たちの感情が最後どうでるかなみたいのも楽しみ
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明日の本誌でどこまで謎が解明されるか
榎本の正体がいきなりわかるというのはないにしても
皆見にも誰がどこまで連絡するんだろ
考察班も楽しみにしてるのでお願いします
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転生モノ好きだけど性別変わってて王子と姫の過去の因縁から現在への恋愛という王道がないから個人的には物足りない
いまいち読者の食いつきが良くないのもそこだと思うんだけどな
当時何があったか誰のどんな思惑があったのか解き明かしていく展開は確かに気になるけどそれだけだと熱量が不足してる感ある
天使禁猟区も性別変わってたけどアレクとルシファーサイドは話の中でちゃんと進展しててアレクが復活した際に希望がもてる終わり方で良かった
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>>213
めっちゃ懐かしいの出してくんなw
由貴香織里はカイン辺りまでは勢い凄かった
この作品に恋愛要素が薄いのは同意
恋に恋してるウブな勘違いちゃんがいる位
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恋愛色少ないのはいいと思うんだけどな
ただ確かに男主人公だともう少しアクションあるとか王子転生のほうが感情だしやすいかもとか
女性主人公のほうが派手さで興味ひきやすい気もするかな
広瀬が実質最初ひっぱってたけどあんな感じで
全体的に繊細な感じ好きだけどね
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恋愛してるキャラ
皆見⇔春湖
モト→広木
七浦→槙
大木→仁科(恋愛感情が消えてきた?)
グレン→ベロニカ(ここは複雑)
登場人物の人数に比べれば少ないけど、あんまり余り物でくっつくみたいな展開も嫌なんで今のままでいいです
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>>216
好きな男性のタイプは前世がアシュレイ、な大木さんw
渡辺はイケメンなのかな?仁科は地味顔っぽいけど
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今月の本誌ネタバレ
縛りから解放されて泣く七浦。渡辺がアシュレイで良かったと改めて思えた。偶然にも七浦と同じサッカー部だし、良い兄貴分。渡辺も七浦を抱きとめてあげてて、もう槙とかいいから渡辺と付き合っちゃえよ七浦…。
榎本さんがびっくりするほど喋る。こんな人だったの榎本さん。まだ要検証の自称だけど、コーデリア=エヴァン王太子派のスパイということまで喋ってて、一気に進展あり。槙の洞察力もさすが。
仁科が「スパイ=コーデリアがリュカを殺そうとしてきた」旨を喋ってるけど、ここは少し怪しい。コーデリアも禁呪前には死んでいるはず。前世でどういう因縁があったのか。そもそもリュカはエヴァン王太子派ではないのか。教会の特務を含めて謎が多い。
毎月、次回が気になる終わり方をするというのも連載漫画としていいですよね…。今月も良かった…。
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榎本さんのバッグ、多分SHINYOUJU(針葉樹)って書いてあって、意外ととぼけたデザインなのがかわいい🌲
長年の地味で怪しいけど台詞がないキャラだったからこそ、人柄と意図が重なる喋りで驚きが大きい。陰キャじゃなかったんだ…。陰キャは矢沼・都築・日野だけか。
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発売日にあらすじ書くのはさすがに自分のアフィブログででもやってくださいって感じ
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本誌読んでから来たけど別にいいんじゃない
ただでさえ過疎ってる掲示板だし
電子版は日付変わったら読めるからいいね
瀬々がずっとかっこいい。昔の瀬々はもう帰ってこないのかな
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本誌のあらすじはよろしくないでしょ。
コミック派の人もいるんだし。
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コミック派の人は本誌発売日に掲示板見ないでしょ
瀬々は最終回までカッコ良さキープして欲しい
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今回は一気に進んだ
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途中送信してしまった
これから皆見・大友・キリッとした瀬々のタッグを見られるかと思うと胸熱です
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アシュレイはどこまで人間できてるの
教会は禁呪の主導権を握りたかった、エヴァン派にいいようにされたくなかったとか?
エヴァン派も同じで、禁呪を持ち帰るまでは味方だけどその後は教会に背く意図があった
コーデリアはリュカ殺害の命令を受けていて、カルヴィンとの戦闘でケガしたので実行を早めて返り討ちにあったとか
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人気投票
1瀬々
2ユージン
3ウォルター
これでいくわ
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榎本さんが本当によく喋る。大木さんはともかく槙に会ったのは偶然なはずだけどこんなに喋っちゃっていいのか。
仁科もコーデリアがスパイだって名指しでわかってるなら何で今まで榎本さんに接触したり、闇討ちしたりしなかったのか。正体不明のときの瀬々にはカラオケ前で威嚇攻撃したり、手嶋野に至っては殺そうとしたりしてたのに。手嶋野もよく仁科を許してるよね。
菊地への屋上襲撃も菊地が魔法を持っているかどうかの確認だったのかな。まだまだ謎が残るばかりです。
まだ仁科の方が怪しい。現世で王子を探してた理由もわかってない。
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>>224
感想はいいけどあらすじはやっぱり違うかな
まあ過疎だから許されてるけど
他ではしないように
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リュカがエヴァン王太子派ではなくゼレストリア(ドルゲルグ)に雇われてるだけだとしたら、エヴァン王太子は表面上はドルゲルグと組んでてもそれさえ無視してモースヴィーグで禁呪を独占するためにコーデリア=スパイにリュカを始末させようとしたとか。
もしくはリュカとコーデリアが本当は組んでるけど仁科が自分への追求を回避するために嘘をついているパターン。それだと仁科が何回も嘘を重ねるスーパー嘘つき野郎になってしまう。
でも榎本さんも大友=カルロをリュカの仲間ではないかと警戒しているようだったので、全体的に教会(上層部密命組)の敵っぽい立場なのは確かなのかな。そうだとすると現世で一番危ないのは魔法を失った山田なのでは。
最終的にみんなの記憶が戻らないことには戦争の真実はわからない、どころか、全員の記憶を完璧に共有してさえエヴァンとイシュメルの意図はわからないんじゃないかっていう。謎が解決しないモヤモヤが残る漫画になってしまう…。
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主人公が決着つけば謎のまま終わるのも結構あるからね
でも推測しやすいようにはしてくれそう
期待してます
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人気投票悩む
ウォルターか!わかる!ウォルターあり!でも
1イシュメル
2モト
3アシュレイ
これでいく
モトはナイフ出したとこでもう心鷲掴みされたよね カッコ良すぎんだろよ…
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モトのナイフのシーンは良かったですよね。あれは広木の前世と同じくらいにこの漫画の驚きを示すシーンでした。
そういう驚きがあるかもしれないと思うと、今語られていることも更に裏があるかもしれないと思える。
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10年以上の連載でガラケーからスマホに変わるところはあったけど、少なくとも携帯電話というツールがあるところは共通していて良かったなとは思う。話自体の整合性は一応ブレない。
更に長期連載だと『ガラスの仮面』にスマホが出てくるみたいな事態になるので…。
わずか1ヶ月を10年以上に渡って描く漫画、『アカギ』みたいに1晩を10年かけてたりするのは極端な例もあるものの、レアな方ではあると思う。
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12巻の扉絵でモースヴィーグ侍女組(ミミ、ベラ、幽霊を発見した子)が楽しそうに話しているところに少し離れたコーデリアと思われる後ろ姿が描かれていて、この時点で既にコーデリアが他の使用人とは距離を取る物静かな人物であり他にスパイの役目があるという設定まで細かく決められてたんだろうなと。
もちろん最初から大枠の設定は決めてたにせよ、改めて情報の繋ぎを感じる。
10年以上、22巻以上に渡って一本のミステリーを連載として描くというのは本当にすごいことで、それこそ『進撃の巨人』と並ぶのでは。同じくらいに売れてもいいとファンとしては思います。
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投票してきた〜
まだの方忘れずにね!
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今月も更に仁科の重要性がどんどん増す、けれども、まだ榎本さんとかのカードは少ないながらにある。どうやって詰めていくのか、今後も気になる。
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仁科=リュカ=上岡さん襲撃犯で確定かぁ
リュカの目的は何なんだろう…いよいよクライマックスって感じ
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いまさらもう1人神官いるっていわれても微妙だしね…
最後の数ページで覆す引きが憎らしいくらいに上手いよね
あと予想されてた通りリュカもいいとこの坊ちゃんだったんだね
アリファルド家の庶子だったりするのかな
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仁科って上岡さん襲撃時のアリバイあったよね
あれどうなるんだろう
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上岡襲撃のときのアリバイってどうなってたんだっけ
仁科菊池目黒が体育館にいて、体育館にいたけど日野を見た覚えがない
菊池目黒の証言はどうだったのかな
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特典小冊子をまとめた本の発売が決まったんだね
電子でも欲しかったからありがたい
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仁科 体育館 菊地らと
菊地 体育館 目黒らと
目黒 体育館 手嶋野らと
手嶋野 体育館 目黒らと
になってる
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幼少リュカはあの後どうなったんだろう
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>>244
そうかー
菊池目黒日野はともかく手嶋野がいまさら虚偽申告はないよな
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「仁科らと」とは誰も言ってないのがポイントなのかな
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仁科が記憶を取り戻したと思われる瞬間に追手のことを気にするのはリュカの死亡時から考えると不自然なので仁科=リュカではないのでは…? 単に記憶が混濁しているだけと考えることもできるけど、「あのときの幼子が」という思考からして子供のリュカの記憶のままでもない。
リュカの子供時代の記憶(とも限らないが)から繋げてるから仁科=リュカっぽいけど、実は違うというパターンもまだありそう。
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リュカじゃありませんでしたー、だとしつこいし
回復魔法の話がややこしくならない?
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リュカがカルロに見捨てられて、「もう、いいのか…」とユージン王子に言った後、更に男女の追手から逃げて死んだということになる…? リュカだけもう一度誰かに転生してから更に仁科になったのかもしれないけど。多重転生を考えればパターンは増えるね。
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榎本さんがコーデリアを最初から名乗ったのも、前世でわりと暗躍していたのであればリスクの高い行為だったのかもしれない。思い出したタイミングにもよるけど、カルヴィンに恨まれているかもしれないし。
仁科も榎本さんも途中からの設定変更によるテコ入れじゃなくて最初から通して考えられてたというのがすごい。連載が過不足なく綺麗に完結したら、途中で設定変更したキャラがいたかどうかは久米田先生に聞いてみたいね。
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記憶が混濁していたんでしょう
二重スパイという言葉が浮かんだ
生きるために周りを欺いて裏切って自分の心さえわからないのかも
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リュカ自体は確かにゼレストリアとモースヴィーグの両方から依頼を受けているので二重スパイ、更に教会の所属でもあるから三重スパイなのか。数奇な運命の人物ではある。
記憶が混濁していても「あのときの幼子が」発言は子供時代の記憶と捉えるのは不自然なので、リュカが大人になってからラインツベルグ城襲撃の前に追手に追われて死にそうになるシチュエーションがもう一度あって、そこと記憶違いしていたとか? リュカもなんだか属性全部載せキャラになってきたな…。
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現世のキャラはみんなそうだけど、転生と言っても1から人生が始まるのではなくて、それまで生きてた人に勝手に記憶と人格と魔法資格が追加でインストールされる感じなんだよね。そういう意味では前世にも前前世を持っている人がいてもおかしくない。その人物が現世に転生すれば3重人格以上も可能になってしまう。更に騎士と神官の両方の資格を持っていれば使える魔法も増える。そこまでやると複雑過ぎるけど。
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あと子供の頃のリュカらしき人物、ウォルター王子に似てない? ほくろの有無で違うのはわかるんだけど、まさかのリュカ=ウォルター説ならば神官魔法を失っても王子魔法は(第四王子とはいえ)使えるのでは。
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予想外すぎる考察で心底びっくり
まさかのウォルター説か…
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仁科がリュカじゃないとか前々世もちとかになったらついてけないから切るわ
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広木がバルトじゃなかったり、仁科がアシュレイじゃなかったりしてる漫画なので、少しくらいの申告のズレは許してあげて。。。
仁科が上岡襲撃犯っぽいのは正直意外ではあった。そここそもっとズラしてくる話かと思ったのに。でも非常に細かく見ると上岡が撃たれた瞬間はまだ描かれていないので、例えば別の教室で同時に記憶を取り戻した別神官がいて…というのは無理あるか。。。
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リュカはエヴァン王太子の命令をユージンに伝えた。
コーデリアはエヴァン王太子派のスパイ。
リュカとコーデリアが接触するのは当然だと思うんだけどな、前世でも現世でも。。。
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