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【ミ】『あの遠き日の肖像』

463隼士 賢『パンテオン・ロココ』:2023/09/19(火) 18:14:09
>>462

>その辺りの床にでも、寝かせておいて頂戴

(??)

この台詞で、どうも。この女の素性が一層と不明となった。

峠さんって親しみやすく、峠 楠太郎の当主を呼んでる。
 そんでもって、そいつが正気を失ったら適当に床で寝かせろってほざく。

(女中とかの立場じゃねーっショ。だが、楠太郎と親しい関係。
 愛人とか、その辺り? 
客人の一人だとして、どう言う関係性だったのか。堂野としては
どう対応すべきなんだろうなー……うーん)

 ひとまず女の言う通りに床に寝かせる事にする。
その後、ベッドサイドチェストに移動しつつ。周囲に目を走らせつつ
女の言葉に返答するっショ。

 「えぇ、何度か足は運んでますよ。そして……どうも彼は秘密主義でね。
肝心な事は、のらりくらりと惚けられ。そして一番彼が大事な鍵を渡して
貰いたい機会の中で沈黙に入られてる」

 再度、峠であろう男に視線を向ける。特に変化は無いだろうが。

「少なくとも、私は。いま起きてる騒動について、彼は何か秘密を
握っていると思っています。私室に向かうにしても、またアレに
出くわすのは避けたいのでね。正確に通路を把握できれば、地理を有利に
取れてるこちらが優勢に出れると思ったんですが」

 暗に、こいつ(峠)の部屋に一番近道で行けそうなの分かる?
ってな感じで謎の女に尋ねてみる。

 いや、長考しても何せ手掛かりが少ないから、どう演じるべきか
馬脚すぐ現しそうで肩凝るっショ。宇宙の神秘、ミイラでも道中見つかれば
最高なんだけどなーっショ。


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