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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その5

1名無しは星を見ていたい:2021/08/12(木) 21:12:02
短編、単発のミッションなどにお使いください。
長編やシリーズものの予定でしたら、自分のスレで行うことをお勧めします。

379三枝千草『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』:2023/01/21(土) 16:39:38
>>375(GM)

「――――ひっ…………!!」

怖い怖い強い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。

でも、ここで『足手まとい』になったら。
『立派な人』にはなれないから。
『理想の最期』を迎えられないから。

      だから――――――怖くても頑張らなきゃ。

          バ ッ

『金属音』とナカレ先輩の『目の前』という言葉で、
大体の『位置』は判断できると思います。
それを頼りに『墓掘人』の『シャベル』を盾にして、
振り下ろされる『刀』を防ぎたいです。
こちらは非力ですが、あまりパワーはないようなので、
どうにか防御できるのではないでしょうか。

「もッ、もしかすると…………『距離』でしょうか!?」

「『壁に向いている中で一番近い』のが千草だから、
 こっちに来ているのかもしれません…………!!」

       パラ パラ パラ

『落書きの意味』は或真さんが教えてくれたので、
『あなかま様』について調べます。
まだ確認していなかったはずですから。
千草が成長するためには、『恐怖』を乗り越える事が必要なのです。
『今がその時』なのです。
だから、たとえ死ぬほど怖くても、逃げてはいけないのです。

>>376-377(大神)

「あ、或真さん…………!?」

「いえ…………『或真さんでした』…………」

行動自体には驚きましたが、或真さんなので驚きません。
『そういう人』です。
だからこそ、千草もしっかりと『自分の役割』を果たします。

>>378(赤月)

「――――――ナカレ先輩!!」

先輩が突っ込んでくるまで、『鍔迫り合い』をして、
どうにか持ち堪えたいです…………!

380『結び目を断つ』:2023/01/21(土) 20:32:01

>ALL

 貴女たちの中で、最初に行動を起こしたのは、

 臨戦態勢を解かず、三枝への配慮を欠かさなかった、赤月だった―――。 


   ダッ  ! !
               ┣゛力 ッ ・ ・ ・ !


 己の身体を投げ出すように、『古武者』にタックルを仕掛ける……
 三枝へと振り下ろされかけていた刃は、
 彼女の『墓掘人』が掲げたシャベルにまで届くこともなく、
 二重のスタンドの鎧によって、無事に受け止められた。


        ど しゃ ああああ

            『 フッ ・・・ 』


 大神は、捨て身の攻撃の反動で、その場に倒れ込んだ……
 と、そこで、


>「 ど お り ゃ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ っ !!! 」  (気合入った声)


 小屋の外から、大神がその外壁めがけて鉄槌を振り下ろす……!

381『結び目を断つ』:2023/01/21(土) 20:33:15

>ALL

 ……ステッキとカバンは既に手元にあったものだ。
 それに『嘘の毛皮』を被せたうえで、外見を『ハンマー(偽)』に変化させた。


     ノ\゛ キ    ッ   ・ ・ ・


 手前の壁は、おそらく貴女が想定していたよりもずっと脆く、
 実質ステッキ分の質量しかない『ハンマー(偽)』を弾き返すこともなかった。
 入り口側の薄い壁に、小さな穴が開く。攻撃の反動はほとんどない。


     「       」


 ……『古武者』は、まだ反応を示さない。
 壁の穴のことを気にも留めない……というか、気付いてさえいないようだ。が、



>「 『お前は何もしなかった』。 」

>「 それが『答え』だ。 」

                    ピクッ 


 大神が一通りの言葉を言い終えると、
 首から上を動かして、そちらに顔を向けるような仕草を見せ、


       『 フ ッ ・・・ 』


 ……まもなく、その姿を消してしまった。

382『結び目を断つ』:2023/01/21(土) 20:34:40

>ALL

 一方の三枝は、赤月と『墓掘人』のシャベルに防御を任せ、
 自身は任された役割……資料を探すことに専念することにした。

 既に提示された幾つかのキーワードを、索引から調べて逆引きする……

 短い時間ではあるが、調べる項目が分かっていれば、効率が段違いだ。
 今度は『2箇所』ほど、ヒントになりそうな項を見つけることができた。

(※次レス参照、情報は言い切りで共有可能)


 ……ところで、三枝と赤月が顔をあげると、

 落書きのあった入り口側の壁に、小さな穴が空いていた……
 ちょうど『落書き』のあった位置、その真隣だ。

 当たった箇所が悪ければ、『落書き』が損なわれていた可能性さえある。

 少なくとも、『謎』も『物語』も不要と断じる大神にとっては、
 失われても問題のないもの、なのだろうか……?

383『結び目を断つ』:2023/01/21(土) 20:38:30


【 幽仙法師の入集歌について 】

 ……法師が詠んだ歌、とされているものの、勅撰和歌集の入集の中には『よみ人知らず(作者が不明、もしくは匿名であること)』とされる作品も多い。その中には、歌集の主な読者である宮廷人たちの目に触れること、彼らの理 を得られないことに配慮して、「下級役人や庶民が詠んだものを、特定の上人の名義で掲載する」という都合もあった。
 そのような歌は、武士階級の身 ……特に、平家一族の人々によく好まれた、という説がある。曰く、公家と呼ばれる役人貴族に取って代わる軍事貴族、『武家の棟 』と呼ばれる人物たちにとってみれば、生まれの優位に驕り高ぶった公家勢力に対し、真に才のある者どもが台頭し、その座を奪い取ることの象徴であった……という通説があるが、詳細は定かではない。特に有名なものとして、幽仙法師の作品が めて登場する古今和歌集の393選に……

【 民俗学・東北地方に伝わる奇談 〜あなかま様〜 】

 ……あなかま様の外見は、 を携えた鎧武者であるとも、全身が真っ赤な血に塗れた敗残兵だとも言われている。だが、その姿を「実際に見た」という記名の証言はほとんどない。多くは「気付かぬうちに怪我をしていた」、或いは「怪我の経緯について詳細に語らない」というものを、後付で「あなかま様に られた」と片付けたもの、と考えられている。S県H市一帯に類似の怪異が見られないことを考えると、かまいたち、かまかぜ、のがま、むち、と言った「人を りつける魔風の怪異」と、この地に伝わる特有の落人伝説が融合した結果、このような伝承が生まれたのではないだろうか。また一説には、八丈小島の『バク』、甲府地方の『腹太鼓』と同様、この地方特有の風土病のようなもので、その症状に幻覚や皮膚のひきつれを……

384赤月『サクソン』:2023/01/22(日) 11:24:17
>>380-383

「くっ・・・・」

刃物を持つ者に対して身体からぶつかる攻撃は通常であれば悪手であろう
だが、『古武者』の持つ武装はほとんど鈍器のようなもの・・・・問題なく彼の身体を引き剥がす事が出来る

「待て!アルマ!少し待つんだ!」

顔を上げて、目の前に見えた物
それは壁に開けられた『穴』により『落書き』の存在が危ぶまれる光景だ

「確かに、外からこの『小屋』を破壊してしまえば
 全て済ませる事が出来るかもしれない・・・しかし!」

立ち上がり、扉の外に向かって叫ぶ

「このまま『彼』が何を想っていたのかも、何のために戦い続けているのかも知らずに
 ただ、何もわからないまま『彼』を消し去ってしまいたくはない!」

『古武者』との何度かの打ち合い、そして先ほどの大神の『罵声』への反応
それを見て赤月は、この相手が意思を持たない傀儡ではなく、何かの『想い』を抱えた存在であると感じ取っていた

(残したものがあるのなら・・・それを無碍に消し去るわけにはいかない)

「『破壊』は少しだけ待って欲しい
 これは・・・・私の我儘に過ぎないけれど、もう少しだけ『彼』と向き合いたいんだ」

情報収集が危険な事には変わらない
だが、このまま『謎解き』を続行したいという意思を表明する

「警護は私がなんとかする・・・・だから!」

言いながら、再び周囲を警戒する
三枝が襲われた時、即座に対応するためだ

385三枝千草『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』:2023/01/22(日) 19:02:42
>>380-383(GM)

「やっぱり…………『あなかま様』みたいですけれど…………」

色々と分かった事がありました。
でも、大事なのは『取捨選択』です。
あれもこれも考えに入れていては、
千草やナカレ先輩が求める『答え』には辿り着けません。

「…………或真さんの言葉には反応していましたから、
 『何か言って欲しい』のではないでしょうか?」

  「たとえば………………」

     「――――――『落書きを正しく読み上げる』」

『落書き』はかなり消えかかっていて、
それが『和歌』だと知らなければ、
全文を解読する事は難しいでしょう。
現に、エヴァレット先輩は読めませんでした。
怖いけど…………確かめてみないと…………。
最初と同じように、『壁』に向き直ります。
そうする事で、もう一度『古武者』を呼び出したいです。

>>(大神)

「或真さん!千草からもお願いします!」

「千草は『死ぬ』のが怖いです。
 『死にたくない』です。
 でも、人間いつかは『死にます』」

「『死』が避けられないのなら、
 せめて『理想的な死に方』をしたいのです。
 誰からも尊敬されるような『立派な人』になって、
 『素晴らしい最期』を迎えたいのです」

「そのためには…………『恐怖』を乗り越えないといけないのです…………」

「だから………………このお仕事を最後までやり遂げさせて下さい!!」

>>384(赤月)

「ナカレ先輩――――今度は千草が、
 『古武者』を呼び出してみます…………!
 或真さんが教えてくれた『和歌の全文』を、
 『古武者』の前で読み上げてみたいのです…………!」

「もし、間違っていたら…………『防御』をお願いします」

後の事を先輩にお任せして、『考え』を『実行』に移します。

386大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/01/23(月) 19:02:26
>>380-383(GM)
>>384(赤月)
>「『破壊』は少しだけ待って欲しい。これは・・・・私の我儘に過ぎないけれど、もう少しだけ『彼』と向き合いたいんだ」

「おっけー、赤月くん」
あっさりと快諾した。

>>385(三枝)
>「だから………………このお仕事を最後までやり遂げさせて下さい!!」

「三枝くん、それは表現が違う。
 『仕事を終える』と言う意味では、『ボクのやり方』で『仕事は終わる』からだ。 『やり遂げる』と言う意味でも『ちゃんとやり遂げて終わる』。
 ここで、キミが言いたいことは、『調査を続けたい』だろう? 」
やんわりと三枝の表現を否定したが、調査を無理に止めるつもりはないようだ。

>>赤月・三枝                   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「キミたちが納得するまで、ボクは待つよ。 帰りのバスの時間が近くなったら、全部破壊するつもりだけどね。」
あっさりと2人の申し出を承諾した。 不穏な言葉とともに。

「……これだけじゃ言葉が足りないだろうから、キミたち向けの説明をするよ。
 さっき(>>376)のボクの言葉は、『古武者向けのプレゼン』であって、『キミたち向けのプレゼン』じゃあないし。」

「あのね。
 つまり、ボクが言いたいのは、ボクはすでに『依頼を達成する解を1つ見つけた』ってことなんだ。
 だから、キミたちの方で『別の解』を探してくれてもいい。」

「 『ボクの解』については、おそらく例を見せたほうが早いから、例を見せよう。 」

「 『落ち武者ゾンビの首』 」  ドロンッ   大神の持つ『偽の毛皮』が 『落ち武者ゾンビの首』 へと姿を変えた。

「 『幽仙法師の直筆サイン入り板』 」  ドロンッ    大神の持つ『偽の毛皮』が 『幽仙法師の直筆サイン入り板』 へと姿を変えた。

「 『ドラゴンの角』 」  ドロンッ    大神の持つ『偽の毛皮』が 『ドラゴンの角』 へと姿を変えた。

「 『バーナムさんとエヴァレットが仲良くしている写真』 」  ドロンッ    大神の持つ『偽の毛皮』が 『バーナムさんとエヴァレットが仲良くしている写真』 へと姿を変えた。

「 …… これで、わかっただろう? ボクは『偽の証拠品』 を作れる。」

       ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「だから、『今の時点でもう調査結果を思い通りに操作できてしまう』 。」

387大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/01/23(月) 19:12:46
>>386 (続き)
「もし、ここから先の調査で『決定的な証拠』や『謎の完全な解法』が見つかったとしよう。」

「でも、その『決定的な証拠』と、『謎の完全な解法』をエヴァレットくんに渡したところで、
 『エヴァレットくんは絶対に、バーナムさんに【スタンドの仕業ではない】というウソをつかなければいけない』んだ。
 もしかすると、ここで見つかった証拠だけでは、エヴァレットくんは上手く説明できないかもしれない。」

         ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「……しかし、『ボクがいるとその状況をいくらでも、ひっくり返せてしまう』。 ボクは 『エヴァレットくんが望む結果を引き出すような、都合のいい証拠品』を作れてしまうから。
『悪魔のようなささやき』をする。

「たとえば、 『バーナムさんがオカルトなことに懲りて、二度と手を出さなくなるような証拠』、 『今回の被害者にうまく補償金が支払われるような証拠』……

            ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 それはつまり、 『最大多数が最大幸福を得るウソ』、『見る人を幸せにする夢』、 『大勢が見たいと望む虚構』、 だ。」

「分かるかい? 特にキミには分かるだろう、三枝千草くん。」
『役者経験のある三枝千草』に、フルネームで問いかける。

「しかも、ボクのスタンドなら、バーナムさんが証拠を確認して、意思決定した次の瞬間に『消す』こともできる。 まるで、『幽霊がかき消える』ように、ね。」

「そして、『それら』に必要なのは……・
   『ボクが作る証拠品と矛盾した証拠品が存在しないこと』、
   『エヴァレットくん、『赤月くん、三枝くん全員が口裏を合わせること』、
 それだけだ。」

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「そこに謎解きは必要ない。 『あたかも謎を解いたように見える、都合のいい証拠品をボクが作ってしまうから』 。」

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「そこに『小屋』は必要ない。 それどころか邪魔だ。 『矛盾する証拠品』は無い方が、都合がいい。
 その『古武者』が小屋に依存するなら、謎を解かなくても、『今後の犠牲者を無くすこと』ができる。」

388大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/01/23(月) 19:13:17
>>387
「この地に来て、実際にスタンドを見るまでは、『この解』に自信を持てなかった。
 この地に来るまでの話では、
  ・ 『小屋を破壊しても、なお活動可能な、強力な力を持つ、暴走スタンド』
  ・ 『真実の毛皮の破壊を跳ね返すほどの、強力な防御性能を持つ、スタンド』
  ・ 『なにか他の伝説にあるほどに【別の強力なモノ】を封印するための要石』
  ・ 『知らず知らずのうちに、地域に平穏・恩恵をもたらし、人々の日々の生活を支えていたような善の存在』
と言った『懸念』があったからだ。」

「……この地に来て、地元の話を聞き、先程までの光景を見て、それらの『懸念』はもう、ほぼ無くなった。」

               ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「さっきも言ったように 『なにもしていない』んだ、『そいつ』は。 だから、さっき(>>376)そう言った。
 そして、しかもそれに対して、『そいつ』は『反論』を少しもしない。
 多少喋りそうだったけど、コレじゃあ『動くだけの機械』や『意思疎通不能な虫』と変わらない。」

       ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「だから、何も聞きようがないし、なんとでも話を盛れてしまう。 ボクが作る『ウソの魔力』に負けてしまう。」

        ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「 つまり 『ボクのウソつきだけで依頼の完遂をどうにかできてしまう』  」

「これがボクの『答え』だ。 あくまで『1つの答え』。 『いくらでも変更可能』。 複数の答えがあったっていい。 キミたちの提案を待つ。」

「あと、ここまで聞けば、およそ推察できると思うが…… ボクの能力なら、『ここから先の調査で、発見される決定的な証拠品を、肯定するような証拠品』も作れる。
 『エヴァレットくんがバーナムさんにメイン証拠品について説明する時に助かるようなサブ証拠品』と言った具合だ。」

                                                     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「しかしまぁ……まったくもってエヴァレットくんも『ひどい人選』をしたものだ……。 『よりにもよってボクを引き当てちゃうなんて』。」
小屋の外から2人の様子を見ながら、ため息をつき、2人の反応を待つ。
以上の行動は、(偽毛皮の変化を見せたシーン以外は)全て会話なはずなので、具体的・物理的な行動として『小屋』内の観察、『古武者』への警戒を継続しておく。

以上。

389大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/01/23(月) 19:21:33
>>388 補足
あくまで『1つの自分の答えを提示した状態』なので、赤月・三枝の2人の探索を止めるつもりはないです。
赤月・三枝の2人から、大神に手伝ってほしいことの要望があれば、それはそれで手伝います。
地図の提示や情報提供なども引き続き、行います。
ハンマー(偽)で小屋を破壊したのは、『一発しか使えない真実の毛皮で、破壊可能かどうかの事前テスト』の意味もあったので、
それができた以上、破壊をし続ける意味はさほどありません。

こちらから、無理に赤月・三枝の2人の調査を止めたりはしません。
ただ、『大神自身が小屋に入って調査する』ような行動は、
  『二人の生命・身体が危険な状態』
   or
  『別解のルートを提示でき、それが必要な行動であると示せた状態』でもないと、やらないと思います。

390赤月『サクソン』:2023/01/23(月) 23:46:11
>>386-389(大神)

「それ・・・・は・・・・・!」

目の前で目まぐるしく移り変わる『証拠品』の数々に膝が震える程の衝撃を受ける
確かに『仕事』の達成を考えれば合理的な判断と言える意見だ、だが

「『過去』を・・・・・『捏造』してしまえると言うのか・・・・!?」

それは赤月にとって、『恐怖』としか言い様のない発言であった
『過去の捏造』とはつまり、存在したはずの『過去』がなかった事になるという事

「駄目だ・・・・! それだけは止めてくれ!」

血の気が引いた顔で、必死になってそれを止めようとする

「私にだって、君の言っている事に理がある事は解る・・・・
 だけど・・・・君のその『解答』を許してしまっては・・・・私は」

言い淀みながら、外で待機する大神に懇願の言葉を口にする

決して忘れたくない『過去』を抱える赤月にとって、
『過去』を消し去る、という大神の言葉はこの世で最も恐ろしい事のように聞こえた
向けられた対象が自分ではなく『古武者』だという事がわかっていても、その恐ろしさからは逃れられない

恐怖と緊張でカラカラに乾いた喉で空唾を飲み込む

>>385(三枝)

「わかった・・・・・。」

どうやら、行動目標は三枝と共通しているらしい
彼(彼女)の言葉に頷き、了承を示す

391三枝千草『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』:2023/01/24(火) 18:56:11
>>386-390(ALL)

「…………やっぱり或真さんは『お喋り』が上手ですね」

「千草には――――『お芝居』くらいしか出来ませんから」

三枝千草の家族は『舞台俳優』。
千草自身も『子役』として、時折『舞台』に立つ事がある。
主な役柄は『少年役』と『少女役』の『兼任』だ。

「最近演じたのは『大正時代の令嬢』です。
 気が強くて物怖じしない性格で…………」

       「――――『こんな役』でした」

            スゥ…………

「『都合のいい証拠品』を出して『口裏』を合わせ、『依頼人』を『納得』させる。
 ふふふ、面白い着眼点です。
 試してみてもいいでしょう」

「ただし、相手が『あの方でなければ』」

千草の態度は堂々としたものだった。
『役』に入り込む事で、『恐怖心』を打ち消す。
一種の『自己暗示』だ。

「『依頼人』は『我々が超能力者だと知っている』。
 しかも『信じている』。
 つまり『証拠の捏造も可能かもしれない』と理解している。
 これが『前提』。
 その上で『騙す』のは、いくら『一般人』でも容易な事ではありません」

「『偽の証拠』と『偽の証言』だけで、全てを納得するとは、とても思えない。
 覚えていらっしゃいますか?
 彼が『現場に同行したがっていた』事を」

「彼は、必ず『自分の目』で『最終確認』をしたがる」

「『小屋を壊す前』に『真相』を知りたがっているくらいです。
 『依頼人の人間性』を熟知している人物から、
 『壊したら叔父を説得するのは難しくなる』と言われている。
 『壊した理由』など、どうとでもつけられるでしょう。
 それは彼女も分かっているはず。
 では、何故『破壊』を『最終手段』に据えたのか?」

「ああいう手合いは、『壊した時点で機嫌を損ねる』。
 こちらの話に、どれだけ『信憑性』があろうと関係なく、
 『自分の理想』と食い違う話は、端から受け付けない。
 『壊した後』で、どんな『証拠』を出そうが、
 どんな『証言』をしようが、『意味をなさなくなる』」

「『依頼人を納得させる為』には、むしろ『この小屋』は『なくてはならない』」

「もちろん、これは『私の推測』。
 でも、『今すぐ小屋を壊して証拠と証言を捏造する』よりも、『確実性が高い』。
 『小屋』は『壊してしまったら終わり』」

      「――――私は『博打』の片棒は担げません」

自らの意見を述べ終わると、意識を切り替えて『壁』に向かい合う。

392大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/01/24(火) 21:05:50
>>390-391(赤月・三枝)
「ハハッ」
オオカミ少年は天使のような悪魔の笑顔を浮かべました。(銀狼怪奇ファイル主題歌)

「別にどう言われても構わないぜ。
 ボクはキミらの味方だからね、広い心で受け入れるさ。」

「で、味方だからこういうこともしよう。」
スマホでなにやら操作した。

>>赤月・三枝
二人のスマホに、こんなメッセージを送る。(届くかはGM待ち?)

【『落とし穴』を作ったらどうか?】

【口に出すと古武者に聞かれるかもしれないから、メッセージで失礼する】

【一部の例外を除いて、スタンドは飛べない。だから、穴に落ちてしまう】

【相手スタンドの出現位置は誘導できる。現状の出現パターンを見る限り『出現位置は攻撃対象の後ろ、刀が届く範囲に限られている』からだ。】

【さっき(>>374)聞いた音からすると、床はもう脆くなっている】

【何人もの人が入っている以上、床に壁ほどの資料的価値はない。壊しても問題ないはずだ】

【そして、ボクらの能力は『落とし穴を作る』ことに長けている】

【穴を掘るスコップ・床板に化ける毛皮・飛び出す暗器……どう使うかは自明だろう?】

【多少こちらの動きがバレても『ウソの囲い』や『ウソの床板』、『ウソの落とし穴』で偽装すれば、相手は『真実に到達できない』だろう。】

【ただただ相手を待つ、
 罠を仕掛けてこちらから積極的にハメにいく、
 答えを勝ち取れるのはどちらだ?】

【ついでに言うなら『床下』はまだ未調査のはずだ。
 目に見えない範囲……床下や天井はどうなっているのだろうね。】
 
【ボクと三枝のスタンドは非力で小さめだ。だから小さな入り口とスペースさえあれば、床下に潜ませることも可能だろう】

【あの武者が床下まで瞬間移動できたとしても……
 床下くらい狭くて、刀を振るスペースがなければ、刀の威力も下がるだろう。
 アイツ、パワーが弱すぎて床板を突き刺して貫通するような攻撃も使えなさそうだし。】

【そういう選択肢を増やしてみたらどうかな】

 ポンッ ← メガネをかけたオオカミのスタンプ

393『結び目を断つ』:2023/01/28(土) 17:59:06

>ALL

 小屋の外で『別案』を提案する大神だったが、
 赤月・三枝の『謎解き』を妨害する意図はないようだ……


     『 キンッ ! 』
                   『 キンッ ! 』


 ……言葉を交わすうちにも、スタンドの条件を満たしていたらしい。

 刀の鯉口を切る『金属音』が、寂れた小屋の中に、再び小さく響く。
 先程までと異なるのは、それが『何度も』鳴ったということだ。


      『 キンッ ! 』   
                 『 キンッ ! 』


 ……赤錆びた鎧を纏う、腐った死体。それが、『4体』だ……

 赤月と三枝、それぞれに対して『2体』ずつ
 刀を鞘から抜き払って、上段に大きく振りかぶっている!

 一度に『一撃』、或いは『1体』を退けるのはそれほど難しいことではなかったが……
 『連携攻撃』は、果たして同じように捌けるものだろうか……?

――――

※メッセージアプリでの連絡は『受け手』側がスマホを取り出して
 確認する動作を行った時点で、言い切りで届いたものとして判定する

394大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/01/28(土) 21:14:18
>>393
>赤月・三枝
「4体来たな。赤月くんに2体、三枝くんに2体。位置関係はこう」
赤月と三枝に見たまま状況を端的に伝え、手元の『偽の毛皮』にそれぞれの位置をマッピングし、2人に見せる。

〜〜〜多分こんなマップ〜〜〜

   大     大:大神
┌──□──┐
│□□□□□│
│□□三□□│ 三:三枝
│□□赤□□│ 赤:赤月
│武武武武□│ 武:古武者
│本棚□机□│
└─────┘

 ※見たままを描くつもりなので、GM側から修正あれば修正お願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「その上で『ボクには来ない』、か。
『一番、挑発している』というのに。
やはり『屋外には出てこれない』のか…。」

「再確認しておくがね、赤月くん、三枝くん。
 知っての通り『ボクのスタンドは弱い』。
 助けに入らない、というよりも入れない。
 助けに入るだけの力がないからね。『足手まとい』と言うやつさ。」

>赤月・三枝
「一応、『防御案』を出しとくぜ。
 二人とも『偽の毛皮』を『使い捨て』な。
 具体的には『なぎ払うように、広がるように、後方に投げ捨てろ』。
 『音とマップ』で相手の位置はわかるだろ。
 そいつらが『目で見て襲いかかっているなら、視界を塞げる』。
 その上で『現状のそいつらの剣術』じゃボクの毛皮は破れない。
 『刀のどこかに引っかかれば抵抗で刀の威力は激減する』。
 『毛皮は1分で再生する』から、心置きなく使い捨ててくれ。
 『態勢を立て直す時間』くらいで再生するってことだからね。」
二人に防御案を提示する。

「……しかし、『4人に増えた』ということは、そろそろ部屋が満杯なんじゃないかな。
 赤月くんと三枝くんを合わせて『6人分』。
 ホテルのシングルルームなら『収容オーバー』。
 満員電車で汚っさんに囲まれるような話。」

「それはまた『相手も避けるスペースがないから攻撃チャンス』とも言えるとこだ……
 ミヤモトマサシいわく『下手な鉄砲も敵が沢山いたら誰かに当たる』。
 しかし、あいにくボクの手札に『範囲攻撃』のカードは少ないんだよな…。
 相手がスタンドとなると下手な攻撃は透過しちゃうしな…。」

「うん、つまり『ボクが手を出すターンではない』ね。 『パス』。」

>赤月
「前衛はキミに任せたぞ、赤月くん。」
攻撃担当が赤月しかいないので、気休め程度に言葉を投げておく。

>GM
ここまでが会話。
(具体的な動きは偽の毛皮を変化して2人に見せるという、一瞬のみなはず)

「……その間に、屋外調査をしておこう。
 『小屋に入るだけが小屋を調べる方法じゃない』からな。」

「……気になるのは、天井と床。外から見るなら屋根と床下。
 そのあたりを当たってみるか。
 さっき壊した感じでは、壁がもうボロいから、屋根や床ももう長くないはず。」

スタンドを発現し『第二の目』代わりにして、小屋の外から『屋根』や『床下』の構造を確かめる。
(とりあえず入口側から見られる範囲のみ。この行動も『目を増やしての観察』なので『大きな行動消費はなく、行動に余裕を持てる』はず。)

『(バス停に雪が積もっていたから)雪が降る気候』の『(小屋周りの描写から)ぬかるんだ土地』の上に立つ『小屋』であるなら、屋根や床にその土地にあった構造が見られると思う。

例えば、
 ・雪を落とす傾斜のついた屋根。雪以外のものには弱かったりする。
 ・かやぶき屋根なら弱い力でも剥がせる・穴を開けられるかもしれない
 ・地面から離れた床。雪が降る、ぬかるんだ土地柄なら『上げ底』をしないと埋もれたり、浸水してしまったりするだろう。そうした上げ底構造なら『小型のスタンドが入り込める隙間』があるかもしれない。
  ・その場合『入り口に段差がありそう』だが、そのあたりはどうだろう?
  ・また逆に『雪の重みで家が潰れる』ことを考慮して、頑強に作ってあり、『床下に隙間がない』かもしれない。そのあたりがわからない。
 ・ボロ屋根すぎて『雨漏り』などをしているなら、そういった箇所の下の壁や床は『既に腐ったり、カビたりして、脆くなっている』はず。そこは『落とし穴にしやすい・足場を崩しやすい場所』ともなるだろう。

外部からそうした『構造的な隙・特徴』を探す。
先程確認した『壁の脆さ』を考えると『小屋に対し、強引にそうした構造の隙を作りに行く』ことも可能だろう。

395大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/01/28(土) 21:32:43
>>394 補足
>GMへの提案(回答求む)
提案:大神のマップを見て他2人が行動する可能性があるので『>>394のマップを一度GMチェックした方がいい』と思うのだがどうだろうか?

チェックのレベルとしては
>>394のマップはそれでおよそあっている』
or
>>394のマップはちょっと違う。正確なマップはこう(AA表記)』
のレベルでいいと思う。
(ミッションでよくある『情報確認の質問』のレベルの処理)

理由:
『見たままを地図にした』という状況で、
『その地図を見て行動したら、実は位置関係が違っていた』というようなことが起こった場合、『行動修正の手間がかかる』と思うから。

396赤月『サクソン』:2023/01/28(土) 22:32:00
>>393

     『 キンッ ! 』
                   『 キンッ ! 』

「なにっ!?」

互いのスタンスを表明するように言葉を交わす3人
その論議の最中にも『古武者』は現れて、攻撃を果たそうとする
その様子を確認し、赤月は・・・・

(何故だ!?)

そう、『古武者』の登場は赤月の頭に一つの『疑念』を抱かせるものであった

(私は・・・・何もしていない
 ただ二人と言葉を交わしただけだ・・・・それなのに!)

(それなのに、何故『古武者』が4体も現れている・・・・!?)

(・・・・・『言葉』か!?
『古武者』が、私たちの何らかの『言葉』に反応して出現しているのだとすれば・・・・!
『言葉』を口にするのも、耳にするのも危険と言う事だ!)

「くっ・・・・全員、口を閉ざせ! 『言葉』が怪しい!
 一度、小屋の外に出て体勢を整える!」

スマホに送られてきた大神のメッセージを読む暇もない
自身が纏う『偽の毛皮』を勢いよく『古武者』に向かって投げ捨て、
彼らの視界を塞ぎながら全速力で小屋の外に出ようとする



>>395

今のところ、正確な位置関係が必要な状況でもなさそうなので
マップについては別に必要ないかと思います
少なくとも、赤月としてはマップの有無に関わらずこの行動で決定しますので
(あとはマップを用意するのも面倒くさいと思いますので)

397『結び目を断つ』:2023/01/29(日) 15:01:11

>>395(回答)

 MAP作成、ありがとうございます。

 ただ、GMの作業環境的にAAによるMAP作成が出来ないのと、細かい情報を増やせば増やすほどGM・PL両陣営の情報管理リソースが削られてミッションが停滞するのを避けたいので、現状こちらから「赤月と三枝に『二体ずつ』スタンドが攻撃を仕掛けようとしている」というシンプルな状況説明以外の詳細な位置指定は、敢えては行いません。

 今後の進行次第では、詳細な位置情報の共有が必要となる場面も出てくる可能性もありますが、その都度ごとにGM判断で対処する心算です。何卒ご承知おきください。

 また、基本的にGMレスによる行為の判定は、他のミッションと同様にすべてのPCレスが揃ってから一括で行いますが、今回は例外的に「大神PCは正確にMAPで小屋内の位置情報を伝えた」ものとします。

398三枝千草『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』:2023/01/29(日) 18:54:32
>>393(GM)

          「 ! ! 」

電流のような『危険信号』が、瞬く間に全身を駆け抜けていく。
その時の気持ちを表現するなら、丁度こんな風になるでしょうか。
とにかく『対処しないといけない』という事です。

「『運動』は…………苦手ですけれど…………!」

これまでの経験から、
『古武者』は『機械的に動くだけ』なのが分かりました。
現に、今も『全く同じ動き』をしています。
単純な『数』が増えたとしても、
『複雑な連携』が来なければ、十分に対応できるはずです。

「――――間に合って…………!」

行動はシンプルです。
『一つを避けて一つを防ぐ』。
『シャベル』を構えながら『一人目の振り下ろし』を避け、
そのまま『二人目の振り下ろし』に備えるという事です。
もう『不意打ち』じゃありません。
『目の前で抜いた刀を振り上げている』なら、その間に動けます。

   「『別れをば山の桜にまかせてむ』」

          「『留む留めじは花のまにまに』」

『二撃目』を防御できたら、『和歌の内容』を口に出してみましょう。
ナカレ先輩には『口を閉じろ』と言われていますが、
やっぱり試してみない事には何とも言えません。
もし『無反応』なら、この線をキッパリ捨てられます。

>>(大神)

或真さんから貸りた『偽の毛皮』は、千草の手に握っておきます。
今までのパターンからは考えにくいですが、
もしかしたら『追い打ち』が来るかもしれません。
万が一のために温存しておきます。

>>(赤月)

《最初は千草だけ、次も千草だけ…………。
 今は、千草とナカレ先輩です》

『スタンドを通した言葉』で、ナカレ先輩に呼び掛けます。

《少なくとも、最初は二人とも『同じ行動』をしていました…………。
 それなのに『千草だけ』が狙われたのです》

《…………一つ思いついた事があります》

《もしかすると……『精神状態』に関係があるのではないでしょうか……》

        《――――『恐怖心』です》

《それなら今回ナカレ先輩が狙われたのも、
 何となく分かるような気がするのですけれど…………》

さっき、ナカレ先輩は怯えているように見えました。
その『根本』は、きっと千草とは違うものでしょう。
ただ、『怖がる事』が引き金なら、あるいは――――。

399『結び目を断つ』:2023/01/30(月) 18:06:49

>>394(大神)

 小屋内の騒動を二人に任せて、小屋の周囲を調べる……

 小屋の『上』は、さっき遠くから見た時と変わらず『茅葺屋根』だ。
 瓦ではなく、稲や藁などを素材にして敷き詰めたもの……の、残骸。
 遥か昔に枯れたか、或いは腐ったか。風に飛ばされたと思しき箇所もある。
 ともかく状態は極めて劣悪だ……人の手で引きちぎるのもワケないだろう。

 小屋の『下』は、床と底のあいだに僅かな隙間がある。
 このため、入り口には段差があり、小屋の床と地面には僅かな隙間……
 大神の睨んだ通り、『上げ底』のような構造となっている。


>>396(赤月)

 発動条件に思考を巡らせつつ、『偽の毛皮』を目くらましに用いた。


      ぶ   わ ッ  ・ ・ ・


 4体の『古武者』のうち1体がそれを刀で払いのける。
 借りた毛皮は、1平方メートルの布状……対処するのは、それほど難しいことではない。


               ヒュ ッ ―――


 上段に振り被っていた……即ち『攻撃体勢』にあったもう1体が、
 波状攻撃の如く、逃げる赤月の背中に向けて、刀を打ち付ける……!


     ビ シッ !


 ……全速力で逃げていた分、直撃とはならなかったが……
 背中に、熱を持った鈍い痛みが走った……
 そのまま転げるようにして、小屋の外に出ることには成功する。

400『結び目を断つ』:2023/01/30(月) 18:08:52

>>398(三枝)

 同じく長モノを持って、古武者に相対する……

 問題は、相手が『バラバラの攻撃』を二度、『順番』に行うのではなく、
 明らかに統率の取れた『連携攻撃』を、ほぼ『同時』に行ってきたことだ。
 一方、受け手の貴女は『回避』と『防御』を『同時』に行うことはできない……

 一振り目、かろうじて攻撃を避けることには成功するが……

 それからシャベルを構えるよりも先に、二振り目が振り下ろされる!
 構えかけていたシャベルは間に合わず、『毛皮』は肩にかけたまま……


           ガッ !!


 上から振り下ろされた刀が、側頭部を弾いた……

 威力は然程ではない(破D)が、ダメージを受けた部位が部位だ。
 視界が眩み、身体がよろめく……壁の文字を口に出す余裕はない。

401大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/01/30(月) 21:38:24
>>399-400
(構造的な隙は多そうだな……しかし……)

「……」 ← チベットスナギツネのような眼差し
さすがの大神さんも久しぶりに黙った。
黙ったのは、先程の赤月の言葉(>>396)もあるが……
なにより
 『死者の意志を尊重した生者が死者にタコ殴りにされた』
 『死者をコケにしまくってる自分は無傷』
という状況に呆れて、だ。

>三枝
攻撃を食らう三枝を見ながら、大神は右手をポケットに入れる。
そのポケットから『凶悪な姿のトゲ付き手裏剣』(偽)が出てくる。

……もちろん『偽物』だ。
『ポケットに仕舞ったサンドイッチのピック』を『偽の毛皮』で包んで姿を変えただけのもの。
だが、『それが偽物だと誰に分かる』だろう?
なぜ、『オオカミ少年(奇抜な格好)のポケットに手裏剣が入っているはずがない』と言えるだろう?

手裏剣……それはつまり『昔の人でも分かるほど、見るからに武器の姿をしたモノ』。
『はたして警戒せずにいられるだろうか?』『わざわざトゲや刃に触れてまで、その真贋を確かめたいだろうか?』

大神はそんな『トゲ付き手裏剣』(『偽の毛皮』でピックが姿を変えただけの偽物)を
『相手に見せつけるような動き』で
『三枝の近くの武者の顔のあたり』(スコップで一撃目を防がれた方。つまりこのままスコップを落としたら押し切って追撃してきそうな方)に投げつける。(破ス精CCC)

ちなみに『警戒させたいだけ』なので『顔のあたりを通過すればいい』くらいの精度。
『当たるよりもむしろ当たらないほうが真贋を確かめる手段がないから得する』くらいの話。
当たったら『避けるまでもないザコの攻撃とバレる』が、
当たらなければ『当たったら危ないかもしれない攻撃と疑ったままでザコとバレない』から。

>赤月
出てきた赤月を横目に、残った武者の方(赤月を襲っていた方)に左手を掲げる。

  シュババババッ! ← ニンジャっぽくカッコいい印を切る
 
1秒ほど印を切ってから、指を鳴らす。

(※こちらの対赤月用行動は『深い意味がない、ただの仰々しいニンジャのような演技』なので、↑の対三枝用の行動と比べて精度は適当。行動に時間差も入れた)

   パチンッ ← フィンガースナップの音

『忍法』(ニンポ)や『魔法』(マジック)のように赤月の投げ捨てた『偽の毛皮』が消え失せるだろう。

マジックのタネは、なんのことはない。具現化系スタンド能力の基本『能力解除』だ。
『存在していた物体を、その場からなくすことができる』……『スタンドとしてはごく当たり前のことだが、現実ではありえない現象』の一つ。

(『投げ捨てろ』と言ったのは、こういう『消す・消さない』で『相手を撹乱する択』も含めてだったんだけどな……)

(ところで、そろそろ喋っていいかな)

402赤月『サクソン』:2023/01/31(火) 00:44:18
>>398-401

「ぐっ・・・・・!!」

背中に、鉄の棒で打ち据えられたような熱を感じる
だが、この程度の痛みは『アリーナ』の戦いで慣れている
多少の痕が残るかもしれないが、この程度の傷は行動には支障がないだろう

「・・・・・・・!」

そのまま大きく振り返り、小屋の様子を見る
全速力で出口に逃げてきたせいで三枝の様子の確認が遅れてしまった
彼(彼女)は今・・・・・

「なっ・・・・!?」

逃げていない!
恐らく彼(彼女)は、逃げるよりも先に『謎解き』を優先したのだろう
錆で切れ味がないとはいえ、振り下ろされた『刀』が彼(彼女)を傷つけている

「・・・・・・・・ッ!!」

──怒りが燃える。
自分自身が傷つけられるのは別に構わない・・・・だが!
自分よりも年下の子が、護ると決めた相手が傷つけられるのは我慢ならない

瞬間的に『サクソン』の能力を発動
ブレザーの第一ボタンに『羅漢銭』の『暗器化』を施し、その直後にボタンを解く
ボタンを解くという動作をトリガーとして『暗器』への変形を行い、
そのまま『羅漢銭』を、三枝を襲う『古武者』(大神が攻撃していない方)の顔に向かって投げつける パス精CCA
こちらは大神の攻撃とは違い、かなり性格で威力を持つ一撃だ

403三枝千草『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』:2023/01/31(火) 08:03:23
>>400(GM)

      「 ! ! ! ! ! ! 」

『実際のダメージ』自体は、そう大した事はなかったのだろう。
場数を踏んだスタンド使いであれば、
すぐさま体勢を立て直そうとしたはずだ。
しかし、三枝千草が『実戦』を経験したのは、今日が初めてだった。
そして、極端なまでに『死』を恐れ、忌避する精神の持ち主でもある。
『なまくら』とはいえ、『刀の一撃を浴びた』という事実は、
『死の恐怖』を煽るには十分すぎる圧力を持っていた。

  死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
  死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
  死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
  死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
  死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
  死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
  死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
  死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
  死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
  死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ

     「あっ――――――」

              クラッ………………

頭の中が一つの単語で埋め尽くされ、僅かに開いた唇の間から、
意味のない呟きが漏れ聞こえる。
急激に意識が遠のき、線の細い身体が緩やかに傾ぐ。
『墓掘人』の姿も、次第に薄れて消えていく。
その様子は、出発前に『図書室』で陥った状態と似ていた。
『恐怖』が限界を越えた結果、無意識の防衛本能が働き、
強制的な『シャットダウン』が行われたのだ。

          ド サ ァ ッ

一瞬の沈黙を挟んで、本当に斬られたかのように崩折れ、
『気絶』した状態で床の上に倒れ込む。

404『結び目を断つ』:2023/02/02(木) 12:27:11

>>401(大神)

 能力を用いて外見だけを変化させた、
 ポケットの中から取り出した手裏剣(元・サンドイッチのピック)を、
 見せつけるような動きで、『古武者』に向かって……


      『  ふ っ  ・ ・ ・ 』
                          カラン カラン…

 投げつけるが、寸でのところでヴィジョンが消えた。
 見てから準備するのでは、どうしても間に合わなそうだ。
 小屋の中、手裏剣が軽い音をたてて転がる。

 ……だが、少なくとも、

 武器を構える動作をした貴女に、『古武者』は反応しなかった。

 攻撃するのではなく、その「動作を見せつける」という、
 明確な意図を持った行動を行ったからこそ、
 貴女はその『古武者』が見せた『無反応』の正体に気づくことができた。

 あれは、貴女の攻撃を歯牙にもかけなかった……のではない。
 そもそも貴女が攻撃する動作が見えていない、といった方が正しい。

 ……指を鳴らすと、手品のごとく『偽の毛皮』が一瞬で消える。

405『結び目を断つ』:2023/02/02(木) 12:28:38

>>402(赤月)

 傷に走る痛みは、鈍く熱いが……

 かつて刃を交えた『アリーナ』の強敵たちとは、比べるべくもない。
 ただ腕力で劣るだけではなく、攻撃としての『精度』もお粗末だ。

 だが、だからといって、何度も受けてしまえば――――


 と、冷静な思考を、

 古武者の蛮行が、断ち切った。


 三枝を傷つけられた、というその怒りに任せて、
 引きちぎったボタンを『暗器』に変化させ、投擲する。


      『  ふ っ  ・ ・ ・ 』

                         ガッ !

 無駄のない正確な投擲は、最短距離で『古武者』の顔面に飛んでいったが、
 『古武者』は見向きもせずに、その姿を眩ませた。
 標的を失った『羅漢銭』が、木の壁にぶつかって鈍い音を立てる。

 ……三枝は、地面に倒れ込んでいる。意識を失ったようだ。


>>403(三枝)

 痛みを伴う刃の一振りなど、貴女にとっては些末な問題ではなかった。
 その刃が纏う、恐ろしき死の気配と比べれば……


              クラッ………………


 どさ、と、自分の体が木の床を打つ音が聞こえる。


三枝千草『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』⇒『気絶(第三者による介抱を受けるまで行動不能)』

406赤月『サクソン』:2023/02/02(木) 15:35:06
>>403-405

「・・・・・・・・・ッ!!」

『古武者』が消え、三枝が倒れる
目の前で起きた光景は、赤月の怒りを増長させ――
ある一点を超えたところで、ぷつんと彼女の顔から表情が消えた

「アルマ・・・・ひとつ、頼みがある」

その視線は鋭く、三枝へと向けられていた
怒りが消えたのではない・・・・
自分自身への怒りが頂点に達し、逆に冷静さを取り戻させているのだ

「千草は言っていた・・・・『恐怖心』が『古武者』出現のトリガーなのではないか、と
 実際に、あの子が気絶・・・・『心』を失った瞬間に『古武者』は消えている
 だから・・・・小屋の中に入った私に『恐怖心』を呼び起こしてほしい」

そう言いながら、そっと大神の耳に顔を寄せる
これから伝える事は、赤月にとってはひどく内面に関わった内容だ
本来であれば、極々近しい立場の友人でなければ伝える事のない話ではある
だが、三枝が倒れた今――

(あの子を危険に晒した責任は私にある
 私の・・・・内面を曝け出してでも奴と戦う覚悟を決めなければならない)

「私の・・・・一番の『恐怖』は・・・・」

小さな声で、大神に耳打ちをする

「『家族』の事を・・・・すべて忘れてしまう事、だ
 私には・・・・『兄』が居た・・・・幼い頃、私にとっての全てであった『兄』だ」

「今はもう居ない・・・・彼は、とある事件の中でこの街のスタンド使いに殺されている
 彼の・・・・『兄』の記録はどこにもない。 写真も、音声も、何もかも私には残されていない
『兄』の事を忘れてしまう事・・・・それが私にとっての一番の『恐怖』だ」

伝えるべき内容は伝えたとばかりに、大神を離れ小屋へと向かう

「『表現者』である君にしか頼めない
 この話を有効に使って、小屋に入った私に『恐怖心』を想起させて欲しい」

一歩、小屋の中へと足を踏み入れる

「――頼んだ」

407大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/02/02(木) 19:47:39
>>404-405 GM
「やはり、というか『マトモな意識を持った存在ではない』な……。
 防御すらしない…。攻撃のためだけに姿を現している…。

 いや、しかも、もしかすると……そもそも『屋外のボクが見えていない』、そんな動きだったな…。
 ニンジャ仕草や手裏剣をそもそも見ていなかった……。」
赤月にも聞こえる声で喋る。

 パチンッ ← フィンガースナップの音

1秒ほど話したところで、飛んでいった『手裏剣(偽。ホントはピック)』の『毛皮』を解除する。
『破壊』された場合は再生にインターバルが必要だが、『解除』はそうではない。
ゆえに解除後、手元に発現できる『毛皮』は2枚。
『倒れた三枝が持っている1枚』を含めても余裕がある。

>>406 赤月
「なるほど…そんな事情が…」

 ヨヨヨッ ← なきまね

>「──頼んだ」 

「『だが断る』」

大神さんはキッパリと言い切りました。大神さんは某漫画家並みにイヤな性格なのかもしれません。

「……というのも『優先順位』を考えてほしい。」
大神さんは冷静にとつとつと話し始めました。

「ボクが考える、優先順位の①は『三枝くんの救助』、②以降に『謎解き』だ。
そして、ボクの手札に『謎を解かずに事件を解決する』というジョーカーのカードがあることも考慮してほしい。」

「だから、今『下手に発動条件を探ること』には反対する。
 最悪のケースは『三枝くんが倒れて、赤月くんまで倒れる』ことだ。
 下手に謎解きを試みて、赤月くんまで倒れるような事態は避けたい」

「もう少し詳しく言うならば…、
 ボクだけが残った場合、ボクは最後の切り札『ジョーカー』を使うしかなくなる。

 そして、こう言ってはアレだが……
 『このジョーカー』は『 【全員に意識がある】 or 【意識がなくとも屋外にいる】、これらの場合にのみ高い安全性を保証できるモノ』だ。
 だから『二人が小屋内で意識を失った場合、ボクにはその安全を保証できない』。」

「……考えてみてほしい、『武者を全て倒し、小屋を全て壊す。そこで発生する余波や瓦礫から意識不明の二人を守る』、その困難さを。」

「…………そんなことは『できない』んだ、赤月くん。
 それが三流魔術師(マジシャン)の魔法(マジック)の限界なんだ。」
大神さんは、先程とは打って変わって、どこか気落ちしたような弱気の口調で話しました。

>赤月
「君の勇気は買う。
 そうするだけの覚悟もあるのだろう。
 だが、この状況でボクは君の作戦に協力できない。」

「まずは、三枝くんを屋外に連れ出そう。 謎解きの話は『それから』だ。」

「『毛皮』2枚、持っていきたまえ。
 ……どうやらヤツラは本当に屋外に興味がないようだ。
 屋外のボクが持っても防御の役にも立たないらしい。
 なに、いざとなったら『解除』で手元に戻せるシロモノだ。
 安心して持っていきたまえ」
大神さんは赤月に『偽の毛皮』を2枚差し出しました。
むしろ押し付けるように渡す感じです。

「毛皮は『防御のマント』にもなるが、『人を運ぶソリ』や『おんぶ紐』にもなる。
 女手1人じゃ、運ぶのも大変だろ。三枝くんが持ってるやつも合わせて『引きずって使う』といい。」
大神さんは、自分は小屋に入らない気マンマンです。

「……なんなら『1枚くらい小屋に置いていってもいい』ぜ」
ボソリと『意味ありげなこと』(その魂胆はメール欄)をつぶやきました。

408赤月『サクソン』:2023/02/02(木) 22:57:30
>>407(大神)

>「『だが断る』」

「なっ!?」

自分自身の人生に等しい程の秘密を覚悟とともに伝えたつもりの赤月は
大神に提案を断られる事を想定していなかったようだ
思わず、びっくりした表情で彼女を見つめる

「ぐっ・・・ うっ・・・」

そして、語られる彼女の言い分
どうにも言い返す言葉がないせいか、ばつが悪いせいか、
時折、妙な声を漏らすだけで反論はない

「すまない・・・・怒りが先だって、冷静に判断が出来なくなっていたようだ
 あの子が意識を失っている以上、『古武者』から攻撃を受ける可能性は低いと考えていたが
 まだ、『心』や『言葉』『情報』がトリガーだと決まったわけではなかったな」

「先に、あの子を引き摺り出す」

そう言って、『偽の毛皮』を2枚受け取り、小屋の中に入る
目的は床に倒れる三枝の身体・・・・目標だけを見つめて、小柄な彼(彼女)の身体を出口まで連れ出そうとする

(出来るだけ、ものを観ないように・・・・心を落ち着かせて・・・・)

赤月に、心霊現象や呪いに対する恐怖心はない
あるとすれば、それはその者が自分の命を脅かす程に強く・・・・目的が果たせなくなる時だ
『古武者』は、今までに戦ってきた『アリーナ』の強敵たちに比べれば『弱い』
だからこそ、赤月は『恐怖心』を抱くことなく小屋の中に入る事が出来る。

409『結び目を断つ』:2023/02/03(金) 20:25:33

>赤月・大神

 三枝を助け出すことを最優先に、貴女たちは行動の方針を決定する。
 2枚の『毛皮』を携えた赤月が、小屋の中へと入って……


      シーン ・・・
                   ギッ  ギッ

 ……先程の襲撃とは打って変わって、小屋内は静寂を保っている。
 せいぜいが、部屋の中央の古びた床が、踏まれるたびに虚ろな音を鳴らす程度だ。
 倒れ伏した三枝への追撃も、再び踏み入る赤月への迎撃もない。

 つまり、行動の邪魔をするものがいない、ということだ。
 意識のない三枝を部屋の外に運ぶなら、すぐにでもできそうだ。

410赤月『サクソン』:2023/02/04(土) 00:23:47
>>409

(やはり・・・・『恐怖心』がトリガーなのか・・・・!?
 いや・・・・まだ確信するのは早い)

(早々に、あの子を救出しよう)

(敵の正体を暴くのはそれからだ)

なるべく、部屋のものを観ないようにして
倒れる三枝を部屋の外に連れ出そうとする

411大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/02/04(土) 01:13:55
>>409
「……ふむ」
一言つぶやいて動向を見守る。

(やはり『発言』や『認識』、そもそもの『意識』がなければ『条件』は満たされないみたいだな…。)

(……一応『ジャミング』の準備をしておくか)

部屋の様子を注視しておく。
コトが起きた時に、毛皮の解除を行えるよう準備する。
>>401で述べたように『毛皮を解除する・しない』、それ自体が相手の行動の阻害(ジャミング)になりえるからだ。

目眩まし・防御・柔らかく絡む、『存在する毛皮』に対応するためには、剣を振らざるを得ないだろう。
その一方で『剣を振って毛皮を振り払う』という行動の目前や途中で『毛皮が消えてしまったら』どうなるだろう?

おそらく『こめた力がすっぽ抜ける』、ゆえに『計画・予定されたような行動にならない』。
『計画・予定』を崩されれば『連携』はうまく行かない。
『正確な連携』ほど『計画を崩されて不正確になることに弱い』。
『毛皮を振り払うつもりだったが、振り払うはずの毛皮が消えて、勢い余って隣のやつを殴ってしまう』、そんなことさえ起こり得る。

『相手の力を利用して相手を崩す』、『合気道』のようなものだ。
しかも『毛皮が消えるか?消えないか?消えるにしてもいつ消えるのか?』は大神の頭の中にしかない。
『それ』は達人ですら読めない。

〜〜〜閑話〜〜〜

 『いつ崩される?』
  『いや、崩してこないかもしれない』
   『いや、崩してきたらどうするんだ』

  『なら、崩されても大丈夫な動きをしよう』
   『バカな、崩されても大丈夫な動きなんて、自分から動きに制限をかけるようなものだ』
    『なぜなら刀で切ること・殴ること自体が重心移動を必要とする行為だ』
   『崩れないような・重心移動を伴わない切り方・殴り方なんてしたら威力がそもそも出ない』
    『制限の上で威力を出せるようなパワーやスピードがあるかという問題』

  『攻撃の軌道だって制限されてしまう』
   『それはオモリをつけて動くようなものだ』
    『ただでさえ、毛皮が絡まってきたらオモリになるのに?』

  『つまり、毛皮が絡まってきたらオモリになるし、絡まってこなくても毛皮が消えたときを見越してオモリをつけたような動きをする?』
   『それはもう本末転倒になってないか?』
      『そもそもそんな精密な動きが可能なのか?』
    『その上でどんな連携をすればいいんだ?』

 『こうやって考えること自体がムダなのでは?』
  『考えなければただただ罠にハマるぞ』
   『だからそれ自体がもう【思考の罠】なんだよ!』

〜〜〜閑話終わり〜〜〜

『真偽を操る能力で戦場を掻き乱す』、大神或真はそう考えている。

412『結び目を断つ』:2023/02/04(土) 11:12:18

>赤月・大神

 赤月は、思考や言動を極力省いたうえで、目的である三枝の救助に専心した。
 それが功を奏してか、やはり『古武者』は現れなかった。


      ズッ  ズッ  ズッ  ・・・
                        ギッ  ギッ


 小柄な少女だが、大神から預かった二枚の『毛皮』を保持しながら、
 完全に意識のない人間の身体を運ぶという行為は、なかなかに骨が折れることだ。

 小屋の外では、大神がいざという時に備えて待機している……

 一分足らずで、赤月は三枝を小屋の外に連れ出すことに成功した。
 彼女はまだ、まぶたを閉じたまま動かない……

 「思考や言動がトリガーとなる」という推理が正しいとするならば、
 ある意味では、最も安全な状態であると言えるだろうか……?


(※赤月・大神のどちらかが『起こす』旨の行動レスを行うことで、『気絶』状態は解除可能。)

413赤月『サクソン』:2023/02/04(土) 14:42:48
>>412

「ふぅ・・・・   あっ」

小柄な相手とは言え、意識のない人間一人を運ぶのは骨が折れた
そのせいだろうか、大神に言われた事(毛皮を置いてくる)を完全に忘れてしまっていたのは
小屋から出た時点で、その事に気づき、ばつの悪い顔をする

「・・・・千草は救出した
『古武者』が出現しなかった事を考えると、
やはり内面的な何かがトリガーになっている可能性が高い・・・・と思う」

「そこで、だ。
 先ほどの提案を・・・・飲んでもらうわけにはいかないか?」

そう言いながら、三枝をその場に残して小屋の中に再び向かう

「君が承諾してくれないのであれば、それはそれで構わない
 私は・・・・少し危険だけども、別の手で『恐怖』を想起しよう」

小屋の中に入った時点で、
大神が先ほどの提案を飲んでくれないのであれば
別の手・・・・自主的に『恐怖』を想起する手段を取る・・・・それは

「・・・・・・・・・・・。」

目を瞑り、視界を暗闇に閉ざす事だ

この『小屋』の中は敵のテリトリー・・・・であれば、視界を塞ぐ事などまさに自殺行為
暗闇の中で、いつ敵に襲われるかも知れないその『恐怖』をもって、
『古武者』を呼び覚ますための糧とする!

414大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/02/04(土) 17:50:35
>>412 GM・三枝
三枝に『毛皮』を1枚(三枝が倒れていた時に持っていたもの)使い、それを『布団』代わりにして安静にさせる。(服汚れないように)

「とっとと起きろ、三枝くーん」 ツンツン
名前を呼びながら、三枝の頬をツンツンとつつく。

「起きないとキスしちまうぞ『眠り姫』いや『眠り王子』だったか? どっちでもいいがね、グヘヘヘ」
どっちの性別で呼べばいいか迷い、首を傾げる。キスはしない。

「一応言っておくがね、赤月くん。
 『三枝くんはエヴァレットくんに回収してもらった方がいい』と思う。
 早めに病院に行かせた方がいい、なにせ殴られての気絶だ。
 前にキミがやらかした『酸欠』並に危険な話だ。」

「ボクが大げさに言ってるように聞こえるかもしれないがね。
 正直『三枝くんが脳に損傷を受けた可能性』は、『あるんだかないんだか分からない、対話の可能性』よりはよほど可能性の高い話じゃあないかね。」

>>413 赤月
「まぁ、いいや。 協力してやるぜ、赤月くん。 キミってば、言っても聞かなさそうだから。」
なんとびっくり大神さん、今度は赤月の提案を承諾しました。

「気が済んだら、さっさと小屋から出てくれよ。
 さっきも言ったように『小屋の中で倒れて、ジョーカーを使う邪魔をしないでほしい』から。」
冷静な顔で話していきます。

「ついでに言えば『ジョーカー以外のカード』として『赤月くん&三枝くんの案を進めつつ、大神の案を進める策がある』んだよね。
 そしてまさに今、それを話すために『3人全員が外で落ち着いて話す状況』を作ろうとしたのだが…………。」
呆れ顔で見放すように、赤月の背中を見送る。

「……まぁ、いいや。 ようするに『君の恐怖心を煽ればいい』んだろう?」 

そう言うと、それまで冷静・呆れをたたえていた大神さんの顔が、歓喜と悪意とイジワルをたたえ、その口は獲物を見つけたオオカミのように犬歯を見せて、大きく歪みました。

「 いやぁ〜『全力でイジワルしていい』なんて『素晴らしい話』だなぁ〜 」
その目はオオカミの目です。(オオカミさんですから当たり前ですね)

「そして『恐怖』とは、たとえばつまり『キミ
が言われたくないこと』、『キミが目を背けていること』とも言えるわけで……
 それは、そう、こういう風に……」

  大神さんの手の上に『ヒトの頭蓋骨、いわゆるドクロ』が現れました。

  もちろんこれは『偽の毛皮』が変化したものです。

  「 『キミの兄さんは、キミにそんなこと望んじゃいない』 」 (↓ハスキーボイス↓)
  ドクロが『呪文』を唱えた。 パクパク

  「 『キミは兄さんを忘れて、キミの幸せを見つけるべきだ』 」 (↓↓ハスキーボイス↓↓)
  ドクロが『呪文』を唱えた。 パクパク

  「 『兄さんもそれを望んでいるよ、ナカレ』 」 (↓↓↓ハスキーボイス↓↓↓)
  ドクロが『呪文』を唱えたかと思うと……

  「 『 本当はわかっている 』 」 ( 赤月の声真似 )
  『赤月の生首』(偽)は『呪文』を唱えた。 パクパク

  もちろんこれは『偽の毛皮』が変化したものです。

  『死んだ兄のようなドクロ』(ニセモノなのでほぼ実体がない1枚目の毛皮)に『2枚目の毛皮』を仕込み、
  さも『兄のドクロ』に肉がつき『赤月自身の生首』に変化したように見せる。
  ちなみに能力の関係上『ホンモノと同じ(間違えるほどそっくりな)顔は作れない』、『ニセモノの顔しか作れない』。
  なので、この場合『醜く歪んだ赤月の生首』、『赤月ではない、影の赤月の生首』のようになるかもしれない。

(その『恐怖の答え』は『赤月くん自身』が持つ。
 つまり『赤月くんが自身の心を直視すること』、そのものが答えだと思うが……どうかな?)

(……ところでコレ、起きがけの三枝くんに見せていいやつ?)

415赤月『サクソン』:2023/02/04(土) 23:25:31
>>414

「やって・・・・くれ」

小屋に入るや否や、振り返り大神の姿を正面に捉える

歓喜と悪意が滲み出るような大神の表情を見て、
赤月は自分が何か大きな勘違いをしてしまったのではないか、と思った
そして、その疑念はすぐに現実のものとなる

「な、あ・・・・くっ・・・・!!」

ドクロに『兄の言葉』を代弁させる大神の様子を見て、赤月は何かに耐える様に歯を食い縛る
それは『恐怖』によるものではない・・・・『怒り』だ
赤月の誤算、それは大神の『芸風』を見誤っていた事にある

「貴様ァ・・・・・・ッ!!」

自分がこの世で最も敬愛する『兄』の言葉を騙り、
滑稽ともいえる様子でそれを演じられた事への『怒り』
だが、同時にそれは赤月が自ら望んで演じて貰っものだという『理性』
両者のせめぎ合いは、赤月の内面の中で思わぬ変化を見せる

「あ・・・・・・」

唐突に襲ってきたのは『恐怖』の心
しかし、それは大神の思惑通りに事が運んだことによるものではない

「ああ・・・・・・っ!!」

己自身の『変化』に対する『恐怖』だ!
この街に来た頃・・・・たった一人で『復讐』を成し遂げようと考えていた頃の赤月であれば
友人とは言え、こんな風に他人に己の『根源』を教える事なんてなかっただろう

「あ、あ、ああああああああっ!!」

しかし、友人がやられたとはいえ、今ではこんなにも呆気なく己の『根源』を晒してしまった
それが・・・・自身に訪れたその『変化』が何よりも恐ろしい
それはつまり、『兄』の存在が、この世の何より優先するべきものではなくなっているからだ

――――『忘却』による喪失
認識する事もなく、赤月の中でそれは進んでいた
それが・・・・何よりも恐ろしく、『気が付いて』しまった以上その『恐怖』からは逃れられない

416『結び目を断つ』:2023/02/06(月) 16:01:17

>ALL

 三枝の身体が『布団』代わりの『毛皮』のうえに寝かされる。
 薄い『毛皮』であっても、滑らかな肌触りは、地べたよりずっとマシだろう。

 気絶の原因は、殴られたダメージではなく、死を想起した恐怖心によるものだ。
 近くで名前を呼び、頬を突く程度の軽い刺激でも、すぐに起きることが出来るだろう……


三枝千草『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』⇒『起床』


 一方で、赤月の身体を張った発現条件の調査が進行する。

 スタンドの変化能力を存分に活かした、トラウマを抉る演出……
 偽物と分かっていても、真に訴える迫力がある!

 己の思想、信条の骨子を歪められてしまうことに対する忌避……
 それは紛れもなく、純粋な『恐怖』の感情に違いない。


       ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。


 ……『古武者』は現れない。

 赤月と大神にとっては、骨折り損となってしまっただろうか。
 或いは、「この試みでは現れなかった」という結果を得た、とも言えるだろうか……?

417三枝千草『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』:2023/02/06(月) 18:01:26
>>416(GM)

夢を見ていました。
楽しい夢ではありません。
思い出したくない事ですが、時々こうして思い出してしまうのです。

「――――――あ………………」

それは『数年前の記憶』だ。
森の中で遊んでいた三枝千草は、期せずして『遺体』の『第一発見者』となった。
全身が奇妙に捻くれた『変死体』。
濁った両目は、何かを訴えかけるように見開かれている。
『死体』と見つめ合ったまま、一時間もの間、千草は立ち続けていた。
目を逸らす事も立ち去る事も出来なかった。
しかし、やがて『限界』が訪れた。

        ドサァッ

千草は意識を失い、その場に倒れ込んだ。
目を覚ました時には自宅で寝かされていた。
いつまで経っても帰って来なかったので、捜索願が出されていたらしい。
その後、警察が来て幾つか質問されたが、正確に答えられたとは言い難かった。
あの『死体』――――『死』の象徴であるかのような存在が、
脳裏に焼き付いて離れなかったのだ。

    この出来事を期に、三枝千草は『ネクロフォビア(死恐怖症)』となった。

『件の死体』は何も所持しておらず、警察にも記録がなかった為に、身元は一切不明。
依然として『犯人』も捕まっていない。
『加害者』も『被害者』も全く情報がないまま、
この事件は『迷宮入り』を迎えようとしている――――――。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

>>414(大神)

遠くから、『誰か』に呼ばれているような気がしました。
だんだん夢は覚めて、千草の意識は現実に戻っていきます。
瞼を開けると、目の前に『誰か』がいるのが分かりました。

      スゥ………………

「…………『小林先輩』…………今…………コーヒー淹れますから…………」

           「………………『或真さん』?」

『寝起きの状態』は、自分でもよく分からない事を言ってしまうものです。
数秒してから、近くにいる或真さんに気付きました。
それから、自分が『小屋』の中にいる事も。

>>416(GM)

半分だけ開いた両目で、『小屋の中の様子』を眺めます。
ぼんやりした意識の中で、これまで見聞きした情景が走馬灯のように流れていきました。
『入口を振り返る』、『床を軋ませる』、『捏造の相談をする』。

    「『振り返る』…………」

             「『軋む』…………」

                    「『話し合う』…………」

まるで新しい油を差したかのように、滑らかに一つの考えが纏まっていきました。
一旦『気絶』した事で、頭の中が整理されたのかもしれません。
『小屋を出る事に繋がる行動に反応して現れる』。
或真さんも言っていましたが、『出さないようにしている』というのが、
一番納得の行く考え方です。
あの『和歌』も、それを裏付けています。
『最初』と『その次』は『入口』に近かった千草が、
『三回目』は距離が同じだったので、二人とも襲われたのではないでしょうか。
数に関しては、『何回そういう行動をしたかによる』と考えれば、辻褄は合います。

418赤月『サクソン』:2023/02/06(月) 19:19:39
>>416-417

「ハッ・・・・ はっ はっ はっ ・・・・・・」

予期せずして発生してしまった、己の本質を揺るがすような『恐怖』
呼吸は荒く小刻みとなり、視線はふらふらと波の様に揺らぐ
『怒り』と『恐怖』の感情を得てなお、『古武者』が現れない事に気付き、
ゆっくりと『小屋』の外に出ていった

「はぁ・・・・ はぁ・・・・」

『恐怖』による動悸が収まらない
胸を抑えながら、震える脚を支える

「すまない・・・・少しだけ休ませてくれ」

過呼吸で息も絶え絶えになりながら、小屋の外壁に背中をつける
そのまま、足の力が抜け、ずるずると滑るようにして地面に座り込んだ

「予想以上に・・・・ 堪えた・・・・」

「千草はちゃんと起きたようだな・・・・ 良かった・・・・」

419大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/02/06(月) 20:40:22
>>416 GM >>415 >>418 赤月
「よし、『いい結果』だぞ、赤月くん。 『このアプローチではダメ』ということがよくわかった。 『他のアプローチ』に進もう。」
大神さんは赤月の苦悶の表情をしれっと流しました。 やはり大神さんは性格が悪いのかもしれません。 これだけ性格が悪いと、もしかすると苦悶の様子ををスマホで撮っていたかも知れませんね……。 撮れてるかセッコ。 (※撮ってないよ)

>>417 三枝
>「…………『小林先輩』…………今…………コーヒー淹れますから…………」 「………………『或真さん』?」
「小林って誰よ! アタシというものが居ながら! キーッ!」 (ヒステリー女の鳴き声)

「……という起き抜けのジョークは置いておいて。 おはよう、『白雪姫』それとも『眠り王子』か。 キミが寝ていた間に、かくかくしかじか」 ← 行間で説明を行う様子
三枝に>>399-417の『三枝が寝ていた間の出来事』を話す。

「ん? ああ、なるほど。 『その考えは当たりかも知れない』な。 ボクの『ジョーカー以外のカード』である 『赤月くん&三枝くんの案を進めつつ、大神の案を進める策』 とも合致しそうだ。」

>>赤月 三枝
「ちょっとボクの考えを聞いてくれ。 先程から話している『ボクのジョーカー以外のカード』というのを説明するとね……。 」

「 『外から壁を剥がす』 って作戦なんだ。 ポイントは『壊す』じゃなくて『剥がす』ってところ。 」

「その理由だけど…… さっき(>>376)ボクが壁を壊したら、キミたちは止めた(384-385)だろう?
 だから、ボクはこう考えたんだ。  『 屋外から小屋の中を調べられればいいのに 』 と。 これは一見すると、トンチのクイズのようだが『簡単な実現方法』がある。」

「 それが『壁を剥がせばいい』という話。 『壁をそのまま取ってしまう』んだ。 」

「この事件でボクが危惧していた一つの可能性として、『小屋を壊すことで、なにかの封印が解ける・かえって力が強まってしまう』というのがあったんだけど……よく考えてみたら『この小屋は最初から入り口が開いている』し、 『ボクが開けた穴からなにかが出てくる様子もない』。
 つまり『なにも封じていないし、出てこない』。 よって『ここからさらに入り口が大きく広がったところで問題は出ない』。

 そうなると『剥がす壁』は、『入り口の横、さっきボクが穴を開けた壁』がいいと思う。 『そこに詩が書いてあった』なら、それは、『一番最初に確保して調べたい証拠』とも言える。 そして、『入り口が広がるだけなら、問題は出ない』。 今まで見ての通りさ。」

(続く)

420大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/02/06(月) 20:41:14
>>419 (続き)
「で、『壁を剥がす方法』について具体的に言うと……
 
 これにはまず、赤月くんの『暗器』の出番だ。
 『壁』、つまりは『板を切り取れるような刃物』が欲しい。 3人分の『ノコギリのようなもの』でもいい。 2人分でもいい。 三枝くんの分はいらないかもしれないから。

 そして、三枝くんの『スコップ』も使えるだろう。
 たしか、そのスコップって、硬度を無視して『地面』を掘れるんだろう? なんか、そうだった気がするな…。 (※←PCレベルで能力詳細まで知っていていいか、わからないので適当に言っている)
 それで『壁の根元のあたりを掘って』ほしい。 そうすれば『切った壁は倒れやすくなる』。 支えを失えば壁はバタンと倒れるだろう。 」 

「え?ボクの仕事? まぁ『言い出しっぺ』なわけだし『ノコギリなどで外からギコギコと壁を切る役目』かなぁ……。 やだなぁ、肉体労働……。」

「ただ、天井が落ちてこないように『柱』は残しておこうか。 なにはなくとも 作業はご安全に ヨシ! 」 ← 現場猫のポーズ

「で、そうして『壁を上手く取ってしまえば、謎解きの証拠を壊さないように保管することができる』だろうね。 そうすれば『外からでも、工事の後からでも、この小屋を再現して調査できる』。 『壁に書いてある文字』は後でゆっくりと見ればいい。」

「その一方で、『入り口が開いているのに、さっぱり出て来れなかった古武者たちがどうなるか?』 も観察できるだろう。
 『1枚の壁ではどうかは分からない』けど、『2枚ほど壁を取れば、おそらく消える』んじゃないかな。 『小屋という空間が成立しなくなる』から、『どうあがいても条件を満たせなくなる』だろう。 」

「そうやって、安全を確保してしまえば、あとは床でも、柱でも、天井でも、調べるのはたやすい、と思う。
 『これ』なら、ボクも、赤月くんも、三枝くんも、エヴァレットくんも、バーナムさんも困らないだろう?
 『 小屋の破壊を進められる。  謎を解ける。 ちゃんとした証拠が残る 』のだから。 キミたちが気にしていた、『その人のいた証』みたいなのも残るんじゃないかな。 」

「……とボクは考えるけど、2人はどう思う?」
2人の反応を待つ。

このへんの壁を剥がす話
  ↓
  ↓赤大三   赤:赤月 大:大神  三:三枝
┌──□──┐
│□□□□□│
│□□□□□│
│□□□□□│ 武:古武者はいない
│□□□□□│
│本棚□机□│
└─────┘

以上。

421『結び目を断つ』:2023/02/07(火) 12:12:54

>ALL

 恐ろしき死の気配による意識の遮断から、三枝が復帰する……
 まだぼんやりとしているようだが、すぐにでもいつもどおり動き出せるだろう。

 一方、赤月は身体を張った発動条件の調査から、からがら小屋の外に戻ってきた。
 精神はすり減っただろうが、身体の緊張はややもすればほぐれるはずだ。

 大神は、「スタンドの発動条件を探る」というアプローチから、
 視点を変えて、小屋の一部を解体するという提案をしている。

 今は三人とも、小屋の外にいる状態だ。
 ここがスタンドの能力の射程外なのであれば、少しは落ち着いて話もできるだろうか。


     『 P r r r r r ! 』 『 P r r r r r ! 』


 ……と、そこで三枝の携帯に着信が入った。


>>417(三枝)

 発信者の表示は、先程連絡先を交換したエヴァレットのものだった。
 定時連絡か、進捗の確認か、それとも何か予定外の出来事があったのかも……

 つい今し方、耐え難い恐怖による失神から覚醒したばかりだが……応答できるだろうか?

422三枝千草『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』:2023/02/07(火) 17:15:50
>>421(GM)

「………………?」

何か『音』がしています。
これは『電話の音』でしょうか?
こんな場所に『電話』はありませんし、誰の…………。

    ――――ゴソ

         …………『千草の』でした。

             ピッ

電話が掛かってきたら出るというのは、現代人の条件反射です。
ほとんど無意識のまま、反射的に応答の操作をしていました。
ただ、スムーズに出来たのは『そこまで』です。

「――――…………はい」

弱々しく一言だけ言うのが精一杯でした。

(…………あれ?)

エヴァレット先輩は何をしていたのでしたっけ?
図書室でバイトの相談をされて…………詰め所でお昼ごはんを食べて…………。
『もう一人』…………他に誰かいたような…………。

423大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/02/07(火) 20:25:47
>>421 GM
「うん、電話だね。エヴァレットくんかな?」

>>422 三枝
「先方に聞いて、特に問題がないようなら『スピーカーモード』でここの全員に聞こえるようにしたらどうかな。
 『情報のまた聞き』は混乱の元だからね。
 『解釈違い』したくないし」

「おっと、まずは会話の邪魔をしないように黙っておくか」
>>419-420の返答を待ちつつ待機する。
クライアント(エヴァレット&バーナム)の意向が変わる電話かもしれないし、とりあえず黙っておこう。

424赤月『サクソン』:2023/02/07(火) 22:40:34
>>419-420(大神)
>>423

「『壁を引き剥がす』・・・・か。ううむ」

呼吸を整え、先ほど自ら得てしまった不安を深く心の奥に沈めていく
不安を解消出来るわけではないが、少なくとも先延ばしには出来る
そうして、冷静さを取り戻しながら大神の提案を聞いていくが・・・・どうにも表情は芳しくない

「二つ、懸念がある」

立ち上がり、コートから砂を払い落としながら言う

「一つ目は、『暗器』の持続時間だ
 私の作る『暗器』がその形を保てる時間はせいぜい『10秒』程度
 人を傷つけるには容易いが、建物を壊すには些か心許ない」

「本格的に壁を剥がすのであれば、エヴァレットに頼んで工具を借りた方が早いだろう」

「もう一つは時間だ」

言いながら、太陽を指さす

「既に日がこれだけ落ちてしまっている
 いくらこの小屋が古びているとはいえ、壁一つを引き剥がすのにかかる時間はかなりのものだろう
 壁の文字を壊さないように、慎重に壁を剥がすのであればさらに時間がかかる」

「だから私は・・・・『古武者』の出現条件を明らかにし、
 それを踏まないように調査を進めていくのがベストだと考える」

>>421(GM)
>>422(三枝)

     『 P r r r r r ! 』 『 P r r r r r ! 』

「ん・・・・頼む、千草。出てくれ」

鳴った電話の応答を三枝に任せる

425『結び目を断つ』:2023/02/08(水) 12:35:58

>>422(三枝)

 まだ靄のかかった思考で、条件反射的に通話ボタンを押した。

「……三枝さん、エヴァレットです。進捗はどうかしら」
「こっちは、事務作業に嫌気が差した叔父が、トイレに逃げ込んだところ」

 通話の相手は、依頼主であるエヴァレットのようだ。
 先程まで会話していた相手の声は、まだぼんやりと曇る意識でも、どうにか思い出せるだろう。

「トイレから戻ってくる前に、三枝さんに伝えておこうと思って」
「叔父に聞かれると、絶対に好奇心で首を突っ込んでくるから」

「……『思い出した』ことがあるの。私が襲われたときに、何をしていたのか」


>>423-424(大神&赤月)

 三枝が通話しているあいだに、赤月は大神の提案に対する『懸念』を口にした。

 暗器とは、ほんの一瞬が勝負の『殺人者の武器』だ。
 それ以外の用途を想定していない、だから工具としては使い難い……
 赤月のスタンド能力にも、その思想は反映されているらしい。

 そして、時間の問題……

 まだ夕方というには早いが、先程よりも確実に、日は落ちている。
 手作業による壁の破壊によって消費する時間がどれほどになるかは『未知数』、とのことだ。

 三枝の通話は、もう少し時間がかかりそうだ……

 二人で案を詰めるか、或いはなにかしらの作業を進めるか。
 または、通話が終わるまで、数十秒の『小休止』と捉えてもいいのかもしれない。

426大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2023/02/08(水) 12:47:53
>>425
黙って話を聞く。

427三枝千草『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』:2023/02/08(水) 17:05:03
>>425(GM)

…………『叔父さん』?
そんな人いましたっけ…………?
まぁ、いいです。

「あ、はい…………」

「ええと…………『半分くらい』でしょうか…………?」

「…………多分」

正直に言うと、実際どうなのかは分かりません。

「『襲われる段階』は越えていますけれど…………」

「それで…………その…………」

「…………お願いします」

何か言おうとして、ただ聞いていればいい事に気付きました。
だから、黙ります。
静かに先輩のお話を聞きます。

428赤月『サクソン』:2023/02/08(水) 22:07:09
>>425-427

「大丈夫か・・・・千草
 まだ本調子じゃないようなら、代わりに受け答えをしようか?」

心配そうに三枝を見つめながら、エヴァレットからの通話を聞いている


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