したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【ミ】『想貌』

1 『敗残者』 :2019/01/18(金) 00:26:01
彼らは何処へ消えたのか――――

【過】『武闘列伝』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453728318/

254 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/04/30(火) 00:57:16
>>253
「ゲブッ………!?」

仰向けになったまま、起き上がる代わりに、
5羽目の『クリスタライズド・ディスペア』を発現する。
その身を動かすよりも、『クリスタライズド・ディスペア』。
それを動かすことに精神を集中させる。

「フ、フ……脚がブッ壊れたか……?
私のスタンド、『クリスタライズド・ディスペア』……。
トコトンまで、やって、やるぜ……ええ、おい。
根性見せて……やるよ」

『クリスタライズド・ディスペア』を1羽、『鉄』の傍らへ。
『シヴァルリー』と連携すべく、『鉄』、『スロウダイヴ』、
その2人の動きに合わせて動くつもりだ。

(しかし、物体に同化して発現する『スタンド』。
本体にも『ダメージ』が入った事は、幸いではあったが、
他の紙があれば、『スタンド』自体のダメージを修復する可能性すらある。
直接的な『紙』への対処、それがなければ…………)

255 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/04/30(火) 22:05:33
>>253

「塞川さんッ…?!」

『釘』で若干リーチを伸ばしたとはいえ、元々の速度の違い、更に見てから対応したのでは流石にスピード差は覆せないか。
だが『カウンター』としては成立しなかったが、既に攻撃は繰り出している。
攻撃を終えた硬直、更に左足からの『苦痛』により敵の動きは遅れるはず。
今更行動を変えるつもりはない。継続してそのまま『左脚』へと『釘』を突き立てる。

256 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/04/30(火) 23:15:31
>>254(塞川)

      バシュゥゥ〜〜〜ッッ

『クリスタライズド・ディスペア』を飛ばし、
『夕立』の傍らへと羽ばたかせる。

>>255(夕立)


      ブォッ
             ――――ガギィィ!!

持ち歩ける『釘』の長さでは、到底『リーチ』を稼げない。
だが、『シヴァルリー』は鉄槌打ちを振り落とすかのように、
『スロウダイヴ』の硝子化した左脚目掛け、『鉄釘』を振り下ろす。


>ALL

     「ガアアアァァァァ〜〜〜〜ッッ!!」

強烈な『一撃』は、逃げ引かれる『脚部』に追い打ちを放ち、
硝子に刻まれた『亀裂』を、より一層深くする。

     「ナメ  タ」

               「真似」

     「シヤガッテヨォォ〜〜〜〜ッッ!!」


       ドギュゥゥ!!

傍に置かれた『事務机』を両手で掴み、
『夕立』目掛けて、横薙ぎに振り回す。

         ピシシッ!
                   ピシィッ!!

『事務机』には『スリット』が刻まれる。

257 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/04/30(火) 23:48:07
>>256
「来たな、『攻撃の瞬間』……!」

横薙ぎの動きに対して、
やや机の軌道の上部を通るよう、真っすぐに『スロウダイヴ』に向けて『特攻』する。
次は事務机を掴む『腕』を狙う。

258 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/04/30(火) 23:51:24
>>256

「よし」

まずは『一撃』、塞川さんの分も含めれば『二撃』だ。これで負傷は共有することが分かった。
そして少なくとも攻撃時には、紙へ対しても攻撃が可能であることと。
だが今の攻撃が成功したのは、すぐ近くにいた塞川さんを狙っていたからだ。
根本的なスピード差は覆らない。即座に『釘』は手から離しておく。

「チィッ…!」

今度は重量物での攻撃だ。
自分のように『数cm』リーチを伸ばすだけの釘とは違い、射程も威力も上がる。
しかし、当然置かれている物を持ち上げて振り回す分、僅かでも速度は落ちるはずだ。
『シヴァルリー』の両手で防ぎつつ、本体も後ろへ飛んで下がりたい。
多少の負傷は覚悟で、塞川さんの側へ吹っ飛ばされるように。確かあそこには『灰皿』があったはずだ。
恐らく『スリット』の射程はそう長くない。
振り回した事務机から『紙』をばら撒かれたとしても、距離を置けば自分にまた『スリット』が設置される可能性を減らせる。

(『クリスタライズド・ディスペア』…少し割れた状態でも動かせるなら、
 あるいは『シヴァルリー』で不意を打つことができるかもしれない)

259 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/01(水) 00:13:25
>>257(塞川)

     ビュォッ!

振りかざす『事務机』を避けるように、
『スロウダイヴ』の腕部目掛け、『クリスタライズド』を『特攻』させる。

260 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/01(水) 00:33:52
>>257(塞川)

     ビュォッ!

振りかざす『事務机』を避けるように、
『スロウダイヴ』の腕部目掛け、『クリスタライズド』を『特攻』させる。

>>258(夕立)

       グァンッ!


振りかざす『スチール机』に両手を突き出しながら、
本体ごと背後へと飛び、『回避』を試みる。


>ALL

      ゴバァァァ!!!

強烈な衝撃が『シヴァルリー』を伝って、『夕立』を襲う。
背後へと吹っ飛ばされ、その『両腕』に鈍痛が走る。

   「クソッタレガ」

             「『リース品』ダゾ」


  ズザザザァァ―――z_____

破砕した『センターテーブル』の傍へと着地する。
足元では『塞川』が蒼褪めた貌をして、ぶっ倒れている。


          バキャアッ!!

『クリスタライズド』の特攻は、『事務机』に命中する。
振り回す『机』はそのまま『盾』となり、攻撃を防いでいる。
突撃する鳩を見て、『スロウダイヴ』も警戒をしているのだろう。


           <ドグゥンッ!>


『心臓』を鷲掴みにされるような、強烈な痛みが『塞川』を襲う。
互いに負傷しても尚、『スロウダイヴ』の方が優勢であろう。
このままでは『ジリ貧』だ。よしんば『勝利』したとしても、
『時間』が著しく経過していれば、目的は達成できない。

261 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/01(水) 11:48:25
>>260
「ウ…………!」

胸を押さえながら、『クリスタライズド・ディスペア』を再発現。
傍へ来た『鉄』に、ボソボソと話しかける。
天井の1点を指さしながら。

「フー………
奴の『解法』は思いついたか……?
あんたの『グッド・アイデア』がないなら、
私のを試してみても良いかもな……。
そのために、バカみたいに何度も『天井』を見ていた……場所は把握してる」

そして『クリスタライズド・ディスペア』を特攻させる。
『ガラス化』を行わなくとも『衝撃』によってなら破壊できるだろうが、
その方が確実だし、『シルヴァリー』も正確に狙えるだろう。

「奴から離れたこの瞬間がチャンスだぜ〜〜〜。
モノを投げても叩き落されるって事も無いしな……。
奴に有効かどうかはワカランが、
少なくとも、ぶっ壊せば『散水』は出来る………『スプリンクラー』は」

262 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/01(水) 21:43:52
>>260-261

「ぐっ…!!」

呻き声を上げつつも、先ほど近くにあった、『灰皿』を探す。
もしなくなっていても、ある程度の重さを持ち、投げやすいものなら別のものでもいい。

>「フー………
>奴の『解法』は思いついたか……?
>あんたの『グッド・アイデア』がないなら、
>私のを試してみても良いかもな……。
>そのために、バカみたいに何度も『天井』を見ていた……場所は把握してる」

「…まさか、『スプリンクラー』が?」

いや、普通のオフィスなら当然のようにあるのだろうか。もしそれなら、濡らすことで
紙を重くすることもできるし、何より強度が下がる。打撃も通じるようになるかもしれない。

「一応ありますが、オレの案は『プランB』です」「『クリスタライズド・ディスペア』…少しでも欠けさせれば、『シヴァルリー』の対象として使えます」

ひとまずは、塞川さんの『プランA』を試してみたい。
そしてできれば貴重な『ディスペア』を失いたくはない。もし『スプリンクラー』を発見できたなら、先に投擲して水が流れるか試してみる。

263 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/01(水) 23:02:43
>>261(塞川)
『塞川』は先程『天井』の様子を確認している。
そして、天井の一点を指差し、『夕立』へと囁く。

『スプリンクラー』は露出した金具の『熱変形』によって、
貯めた水を散布する仕組みであり、これは『外的破壊』も例外ではない。
極端な話、殴ったり蹴ったりすれば、『消火機能』は作用する。

    バササッ

故に、『塞川』は『クリスタライズド・ディスペア』を発現し、
金具の『硝子化』によって、『破壊』を試みる。

(※破壊力:Eのスタンドヴィジョンでは、
  ほとんどの物体の『破壊』はできないため、
  『硝子化』なしでの突撃では『金具』の破壊はまず不可能。)

>>262(夕立)
『スロウダイヴ』を『濡らした』時の、
様々な『メリット』を想定し、『スプリンクラー』を探す。

『シヴァルリー』の『投擲』であれば、
『質量』さえ十分に伴えば、『金具』の破壊は容易いだろう。
傍に落ちている、陶器製の『灰皿』は投げ付けるのにピッタリだ。

>ALL
両者ともに『天井』を見上げる。
無論、『スプリンクラー』があれば、その判別は容易だ。
稼働したことはなくとも、その存在は誰もが知っている。



     だがそれは、『存在』すれば、という話だ。


     『スプリンクラー』は、このビルには存在しない。


┌─────────────────────────┐
>>247                                 .│
│>『天井』を見上げる。蛍光灯が等間隔で並んでいる。    │
└─────────────────────────┘


     ないものはないのだ。それは既に気付いている。



        グァシッ

                  グオオォォ―――z____ッッ!!


『スロウダイヴ』はその隙を逃さない。
振り回した『事務机』を手放し、二人目掛けて投擲する。
既に『硝子化』している『机』だ。被弾すれば唯では済まないだろう。

264 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/01(水) 23:26:29
>>263 質問

・『天板』をブチ抜かれた応接間のテーブルですが、支えの部分はまだ破壊されていませんか?

265 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/01(水) 23:34:12
>>264
周囲に『フレーム』が転がっている。
いずれも太さは『角材』程度。

硝子テーブルのイメージ:
ttps://item.rakuten.co.jp/kagu-gamadas/black-n-modern-120-3/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

※天板は破壊され、左右の『脚部』のみが健在。

266 <削除> :<削除>
<削除>

267 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/01(水) 23:38:31
>>263
「ぐぐぐ……『ない』……!
クソ! 『出版社』なら、もっとマシな『テナント』選べ……!」

悪態をつきながら、
『鉄』とは逆方向へ、転がるように『回避』する。
『鉄』から咄嗟の指示が何もなければ、
机を投げられた瞬間、『ガラス化』は解除する。

268 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/01(水) 23:57:37
>>263

「・・・・・・・・・・」

ないものは仕方がない。
このテーブルは下棚まで破壊されている、盾としての防御には使えない。そもガラス製では心許ないが。
幸いなことに、距離はある。若干だが、後ろ側にある『台所』入り口の方が近い。

まず、塞川さんが動けそうならその回避に任せる。自分は左側へと回避したい。
しかし動けなさそうなら、即座に後ろの台所入り口の方へと、『シヴァルリー』で塞川さんを放り投げる。
そして自分もその後を追うように、後ろへと下がる。どちらにせよ『シヴァルリー』は片足を前に掲げ、事務机の上の方を狙い、自然に叩き落としたい。パス精BCB
連続して腕へのダメージはマズい。ここは被弾を足の方へと回す。恐らく『ガラス化』は塞川さんが解除してくれるだろう。
できれば『灰皿』は回収しておきたかったが、その余裕はなさそうだ。

269 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/05(日) 22:18:21
>>267(塞川)
時代遅れのオフィスビルを呪いながら、
『硝子化』を解除し、転がって移動する。

        ズギッ
                  ギリッ

折れた『胸骨』に体重が掛かり、呼吸が止まる程の『激痛』が走る。

>>268(夕立)

     シュンッ

事務机の『硝子化』は解除される。
投擲された事務机の天板を、蹴り落としに掛かる。


>ALL

             バキィッ!!!

事務机は叩き落され、開いた引き出しから『文房具』が散らばる。
『硝子化』を解いたのが幸いだった。仮に『破片』が散らばれば、
全身をズダズダにされていただろう。能力による『硝子』は『強化硝子』ではない。


     ビリリッ

蹴り足が痺れる。『スピード』に対し、無理矢理『蹴り』を合わせた結果だ。
つまり、そう何度も使える手段ではない……。

二人の後ろ手には『台所』がある。
そして、『夕立』の手には――――


           ズシッ


陶器製の『灰皿』が握られている。
背後に飛び退く際、衝撃で舞い上がった『灰皿』を、
無意識の内に掴んでいたのだ。

■─<窓>──窓窓―本棚本棚■
│複□□□□□椅□□□□□鉄   ★:金庫
棚□□人□机机机□□□□□棚   複:複合機
★□□□□椅□□□机机机□鉄   人:『スロウダイヴ』
│□□□□□□□□机椅□□棚  <窓>:『硝子化』した『ガラス窓』
本□□∴□□□■─窓窓窓─■  ∴∵:『強化硝子』の破片や『文房具』。
棚□□ソ.∵ソ.□│              ※破片は『刃物』として認識できない。
│□□ソ.机.ソ□│            ソ:革張りの二人掛けソファー
│□□夕□塞□│
├──┬□┐□棚
│台所□□│□棚
├──┤□│□棚
│便所□□│□│
■─┬┴―┴扉■
│EV.|        非
└─┴────┘

270 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/05(日) 22:30:19
>>269 質問

近くに散らばった『破片』は刃物として認識できないのは、サイズが小さいためですか?
あるいは、尖った面が存在しないからですか?

271 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/05(日) 22:39:44
>>270
後者。『鋭利』な部分が存在しないため。
ちなみに、『コーンフレーク』程度のサイズで散らばっている。

参考:
ttps://www.glass-dictionary.com/kyouka/

272 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/05(日) 23:02:40
>>269

足元のガラスをチラリと見る。

(なんだ、この割れ方は…普通の『ガラス』とは違う…?)
(自動車の窓ガラスなんかは、割れた際の危険性を考慮して
 特殊なガラスを使っているらしいが、このテーブルも同じなのかもしれない)

どちらにせよ、これでは『刃物』としては扱えない。ひょっとして、このビルの窓ガラスも同じ材質で出来ているかもしれない。
もっとも、塞川さんが『ガラス化』させたあの窓は別だろうが。
塞川さんにギリギリ聞こえるように、声量を落として伝える。

「『シヴァルリー』が刃物の殺傷力を奪う時、それが『スタンド』ならば、その能力も奪うことができます」
「なので『クリスタライズド・ディスペア』…その体当たりで『ガラス化』させる能力ごと
 奪えば、ヤツの死角から直撃させられるかもしれません」

話しながらも、同時に考える。
『スロウダイヴ』は今のところ、『複合機』から離れるようには移動できていない。
あのパワーとスピードを考えると、自由自在に動けるわけではないのかもしれない。
『窃盗』が起きた二件は、『FAX』と『金庫』が極めて近い位置にあった。
それが事実なら、多少は攻撃を当てやすくなるかもしれない。

「この位置は良い…ッ!」

よって、試すのは『投擲』。『灰皿』を、塞川さんが『ガラス化』した窓に向けて投げる。パス精BCB
そして灰皿が直撃し、バラバラになったガラス片の内認識できたもの『3つ』の殺傷力を奪う。パスBC
先ほどは釘一本だった為にかするだけに終わってしまったが、今度はガラス片を三つだ。なるべく大きいものを選びたい。
もし逆に陶器の灰皿が割れてしまったなら、その破片で代用する。
気にせざるを得ないのは、窓ガラスが割れることで周囲へと騒動が広がってしまう可能性だが、どちらにせよこちらも残り時間は少ない。
『刃物』が通用するなら選択肢は一つ広がるが、無理であればやはり『ガラス化』しかない。
まずはそれを見極めたい。

273 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/06(月) 00:05:28
>>269-272
「うぐ………ッ
そんな事ができるのか……?
だが、何にせよ……『破片』、それが必要なんだな?
あんたがソレを投げつけるなら、あいつに弾かれないようにするんだな」


なんにせよ、『灰皿』を投げ当てるなら『陽動』は必要だろう。
『クリスタライズド・ディスペア』……2羽同時に発現し、
灰皿の投擲のタイミングに合わせ、1羽を『スロウダイヴ』へと突っ込ませる。

だが、『特攻』はさせず、
『スロウダイヴ』の拳の射程に入る前に、
自分から見て右方へと旋回させる。
そして、同じ軌道で2羽目の『クリスタライズド・ディスペア』を、
灰皿の投擲から少し遅れて、1羽目と同じ軌道にて突っ込ませる。

一番良いのは、高速で突っ込み旋回する『クリスタライズド・ディスペア』に気を取られ、
素直に窓への『灰皿の投擲』が成功することだが、
もし灰皿が拳によって『迎撃』された場合は、2羽目の『クリスタライズド・ディスペア』が、
その拳へ『特攻』し、『スロウダイヴ』全体をガラス化させる。

逆に『スロウダイヴ』が先程のように『机』を掴み、振るおうとした場合は、
当然『クリスタライズド・ディスペア』は、その射程に入らないよう回避行動を取る(早めに右上方へと避ける)
ただ、その場合なら『灰皿の投擲』への迎撃は間に合わず、こちらの目論見は成功する筈だ。

274 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/06(月) 00:32:52
>>272(夕立)
『塞川』に自身の『スタンド能力』を明かしながら、
掴んだ『灰皿』を『スロウダイヴ』目掛けて『投擲』する。

   「サセ、ルカ」


       スカッ

当たらない。『スロウダイヴ』は身を翻し、
二羽の『クリスタライズド』ごと、投擲を回避する。

警戒を向けているのは、『クリスタライズド』だ。
片足を『硝子化』させられたダメージは、よっぽど深刻なようだ。


>>273(塞川)
胸に走る激痛に耐えながら、
『クリスタライズド・ディスペア』を発現する。

     バシュゥ―――z_____

二羽の『鳩』が向かう中、『スロウダイヴ』は身を翻す。
『複合機』の傍まで退き、棚へと手を伸ばす。

         ピシシッ


     「ゴチャゴチャト……」

     「叩キ潰シテヤル」

                  バササッ

手にしたまな板程度の『棚板』には『スリット』が走る。
『棚板』を抜いた拍子に、納められた『本』が床へと崩れ落ちる。
『スピード』は『スロウダイヴ』の方が速い。
ヴィジョンの攻撃を仕掛けても、容易く弾かれるだろう。

>ALL

       ガッ
              シャァァァァ〜〜〜ンンッッ!!!

『灰皿』が『窓ガラス』に命中し、派手に砕け散る。
建材に使用される窓ガラスが、ここまで脆いはずがない。
――――『クリスタライズド・ディスペア』。その『硝子化』だ。

       ザシュゥゥ――――

そして、『鋭利』な端面を光らせる『ガラス片』は、
『刃物』と呼ぶには十分すぎる。『シヴァルリー』の左腕目掛け、
『包丁』ほどの破片に宿った『殺傷力』が飛来していく。


                バス ススッ !!!


    「ガ、アアアアアアア!!!!」


――――『スロウダイヴ』の『左肩部』を貫きながら。
切り裂かれた『紙片』が舞い、『スロウダイブ』の身体が捩れる。
ガラス片は地上へと落下するが、大型の破片の『殺傷力』は奪っている。
通行人がいたとしても、危ない目に会うことはないだろう。

             カチッ

悶えながらも『スロウダイヴ』の掌が、『複合機』に触れる。

■─<  >──窓窓―本棚本棚■
│複□□□□□椅□□□□□鉄   ★:金庫
棚□人鳩□机机机□□□□□棚   複:複合機
★□□鳩□椅□□□机机机□鉄   人:『スロウダイヴ』
│□□□□□□□□机椅□□棚  <  >:『硝子化』した『割れ窓』
本□□∴□□□■─窓窓窓─■  ∴∵:『強化硝子』の破片や『文房具』。
棚□□ソ.∵ソ.□│              ※破片は『刃物』として認識できない。
│□□ソ.机.ソ□│            ソ:革張りの二人掛けソファー
│□□夕□塞□│
├──┬□┐□棚
│台所□□│□棚
├──┤□│□棚
│便所□□│□│
■─┬┴―┴扉■
│EV.|        非
└─┴────┘

275 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/06(月) 01:07:56
>>274

「そこは既に『シヴァルリー』の間合いだ」

『ディスペア』へと向いた意識を、今度は『シヴァルリー』へ向けさせられるように言葉を投げかける。
『数』と『大きさ』があれば、『斬撃』も有効であることが分かった。
そして有効であるならば、敵は警戒するだろう。周囲にいくつあるかも分からない『刃物』を。
そうすれば、本命の『ガラス化』も当てやすくなる。そしてやはり、『複合機』からはそこまで離れられないと見ていいだろう。

「塞川さん、『クリスタライズド・ディスペア』を少し砕いておくことはできますか?」
「もし良ければ、『シヴァルリー』で少し破壊しておきますが」

『シヴァルリー』の動きはかなり精密だ。
ガラスのような『ディスペア』を少しだけ破壊して、『尖った部分』を残しておくことは容易いだろう。
この行動は、ソファに隠れて行いたい。敵の警戒心は、『刃物』か『ディスペア』の特攻のみに向けさせたいからだ。
だが、敵への牽制だけはしておきたい。
隠れつつ、近くに落ちている『文房具』。できれば『カッター』『ハサミ』などの刃物があれば、それを投擲する。パス精BCB
仮に防がれたり避けられたりしても、それは新たな布石になる。『スロウダイヴ』の注目を集めることができる。

しかし敵は『複合機』に触れて、また新たに『紙』を出すつもりなのだろうか?
外部との通信環境は既に絶たれている、今から逃げ出すのは不可能だろう。

276 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/07(火) 00:27:10
>>274-275
「『砕く』……それ自体は可能だがな。
『核』には触れるなよ? そこが砕けたら『破壊』だ」

一応、3羽目を『ソファ』に隠すように足元に発現だけしておく。
『スロウダイヴ』が悶えている内に、2羽の『クリスタライズド・ディスペア』は、
一旦傍の机にとまらせて、本体が『ソファ』に掴まりつつ身を起こす。
『スロウダイヴ』の動向は『クリスタライズド・ディスペア』を通してみている。

「『紙』を新たに取り込むつもりじゃあないのか? あれは……
『複合機』は、さっさとぶっ壊した方が良かったかもな。 今からでもやるか?
クソ、さっさと倒れろ……『先生』が『犯人』になっちまうぞ、これじゃあ…」

277 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/10(金) 00:00:23
>>275(夕立)

     シュバッ

手近にあった『ハサミ』を投擲するが、
それは『スロウダイヴ』の背中に命中するに留まる。
『刃先』が剥き出しとなった刃物でなければ、『斬撃』は発生しない。

そして、通信環境は断たれている、はずだった。
――――だが、それでも『スロウダイヴ』は潜入できたのだ。
『脱出』することも、可能ではないか。


>>276(塞川)
『夕立』に忠告し、三羽目を『ソファ』に隠すように発現する。
『スロウダイヴ』の動きを、二羽のヴィジョンで注視する。

>ALL

    ガガガッ

             ピィー ピィーッ

  シュォッ
          シュオッ

                ――――シュォッ


『スロウダイヴ』が複合機の『紙送りヘッド』に触れ、
自分自身を『転送』していく。そのスピードは速い。
既に『右腕』と『頭部』のほとんどが消えかかっている。

278 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/10(金) 00:20:14
>>277

「なっ…?!」

驚愕する。
こちらが潜入することを予想して、既に『複合機』に入っていたのかと推測していたが。
この『スタンド』は、単独でスタンドによる『無線』を作り出すのか?
紙と同化するスタンド。それにより同化した紙を電波を使って送ることで、遠隔操作も可能にする。
そう思っていたが、本体の姿が近くに見えないにも関わらず、このパワーといい。
どうもそれとも違うのかもしれない。

「させるか…ッ!」

『シヴァルリー』の能力は、無生物の破壊にはあまり適していない。
なので、先ほど『スロウダイヴ』に投げられた事務机を拾って投げ返す。パス精BCB
敵スタンドが五体満足でない時は、スピードとパワーが劣ることは知っている。
この重量物を迎撃するのは容易くないはずだ。これを『複合機』へとぶつけ、機能を停止させたい。

279 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/10(金) 01:39:07
>>277
「ぶっ壊して止めるなら……」

複合機に近い『クリスタライズド・ディスペア』2羽のうち1羽を先んじて『特攻』させ、
『シヴァルリー』が机を投げつける前に、複合機を『ガラス化』する。
転送されてない『左腕』などのパーツに迎撃されないようにだけ注意を払う。

280 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/10(金) 23:34:54
>>278(夕立)

    グアァァ―――z____

『シヴァルリー』で『事務机』を掴み、
思いっきり『投擲』をする。

>>279(塞川)

    バサァァ―――z_____

『クリスタライズド・ディスペア』を一羽、
『複合機』目掛けて『特攻』させる。

>ALL

    ィ  ィ  ィ  ンンン...


            バァァァ――――z____ンンンッ!!!


『クリスタライズド』の命中した『複合機』は、瞬く間に『硝子』と化す。
既に『上半身』を『送信済』だが、残る『下体』ごと『事務机』がぶつかり、
『複合機』に大きな亀裂が生じる。


           バサバサバサ
                         バサササササッ・・・


そして、『スロウダイブ』の下半身を構築していた『紙』が、
床上へとバラまかれる。――――これで、終わったのだろうか。

281 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/10(金) 23:52:21
>>280

「・・・・・・・・・・」

撤退か?
いや、敵スタンドはダメージをある程度負ってはいたが、そこまで不利な状況ではなかったはずだ。
何より、ここに『原稿』があることを警察に知られてしまえば、言い逃れはできないだろう。
何か奇襲のような別の作戦を狙っているのか。万が一、逃げ出すとするならば。

『金庫』を見る。
何も変化がなければ、塞川さんが発現した近くの『クリスタライズド・ディスペア』に
『シヴァルリー』で若干破壊して、その体に鋭い破片を作っておく。
もし変化があれば。例えば、中身も『スロウダイヴ』と同じように送信されていれば。
即座に突っ込んでいく。それも敵の策かもしれないが、最優先は金庫の中身だ。

『複合機』は亀裂を作った際に、ガラスの破片も作ったかどうかも、チェックしておきたい。

282 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/11(土) 00:03:03
>>280
「ぐっ………!
これで倒した、のか………?
能力が不透明な以上、警戒は必要だな……
何にせよ、『キッチン』だ……そこなら、水でも火でも……」

『痛み』に胸元を押さえる。
足元に散らばる『紙』と、それが触れた辺りを警戒しながら
自らの元へと机と床の合計『2羽』を素早く手元へ帰還させる。
『スロウダイヴ』の脚部は『ガラス化』していた筈だが、
現状床に散らばる『紙』に、それらしき(ガラス化している)紙はあるのだろうか?

「『紙』を取り込んでパワーが上がるなら、
再発現によって『負傷』を治せる……と考えるのは、
何ら不自然じゃあねえ………」

『スロウダイヴ』への警戒は『鉄』に任せて、
振り返って『台所』方向の通路に近づく。

283 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/12(日) 00:43:05
>>281(夕立)
『金庫』に変化は見られない。
『シヴァルリー』が手を伸ばし、
『クリスタライズド・ディスペア』を掴む。

>>282(塞川)
『激痛』に動きを鈍らせながらも、
『クリスタライズド・ディスペア』を回収する。
内、一羽は『シヴァルリー』の手中に収まる。

紙の上に『ガラス片』が散らばっている。
これがあの『脚部』だったのは、想像に難くない。

     ズルズル

身体を走る『激痛』。身体を引きずりながら『キッチン』へ移動する。

>ALL

     ペキッ

『シヴァルリー』が力を込め、『尾羽』をへし折った。
『切っ先』のように尖るも、『刃物』としては認識できない。
どうやら、ヴィジョン自体に『切断力』はないようだ。


     ――――シュォッ

                ――――シュォッ

                         ――――シュォッ

これは……『FAX』の音だ。何処からか聞こえてくる。

284 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/12(日) 01:37:51
>>283
「丁重に扱えよ……残り3羽だ。
そして、単純な話だったな。複合機もありゃ、『FAX』もある。
どっちでも送信可能なのは、最初っからわかってた話……だった。
ましてや編集プロダクション、無い方がおかしい……」

『鉄』に話しかけながらキッチンの入り口へ。
中を見渡しながら、もう一度『スマホ』を確認。
今までの戦いの衝撃で壊れている可能性は高いが……。

「あの『ヴィジョン』自体を倒すという事でしか、この事態が打破できないなら、
先程は失敗したが、私はやはり『水』を被せる……あるいは『火』をつける。
それが良いと思う。
打撃とは違い、ヤツがどういう状態でも、確実に命中はするしな。
だが、問題は、ヤツもそれくらいは百も承知って事だ」

「何にせよ『紙幣』、あれを守らなきゃ話にはならんか……
ヤツはアレさえ処分すりゃあ、証拠もねえ。
あんたにばっかり『矢面』に立たせるのは、悪いがな」

『シルヴァリー』が掴んでいる一羽を、
『鉄』を先導するように『金庫』の方へと向かわせる。
そして、音と『クリスタライズド・ディスペア』の視界でFAXを探す。
直ぐに見つかるとは思うが。

(だが、具体的な『案』があるわけじゃあねえ。
正攻法で、ヤツを倒せるか?)

285 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/12(日) 02:23:42
>>283-284

「『金庫』は無事…なら、やはり『奇襲』狙いか」
「そしてすみません」
「『クリスタライズド・ディスペア』の切断面は確かに『鋭い』…しかし『切断力』は持たないようです」

『誤算』に気付く。
尖っているからといって、スタンドのヴィジョンである以上、切断力があるとは限らない。
ガラス並の強度を持っていても、性質までもが完全な『ガラス』とは違うということか。
『ディスペア』を手放す。

『金庫』に関しては、やはり『スリット』で取り出さなくては中の札は取り出せないとみていいか。
その点に関しては安心だが、油断はできない。結局、時間は敵に味方しているのだから。

「LANケーブルを抜いたにも関わらず、『電波』を用いたことといい…
 紙と同化するだけのスタンドではなさそうです。大元のLANケーブルを抜けば、無線LANも使えないはずですし」

>「何にせよ『紙幣』、あれを守らなきゃ話にはならんか……
>ヤツはアレさえ処分すりゃあ、証拠もねえ。
>あんたにばっかり『矢面』に立たせるのは、悪いがな」

「いいえ、オレのスタンドは近接戦闘向きです。何より、オレが矢面に立ちたいと思っていますから」

塞川さんに答えつつ、『釘』を3本取り出しながら、同じように周囲を見る。
敵スタンドの姿を探すのは同じだが、それに加えて『裁断機』を探す。オフィスならあっても不思議ではない。

「中に炎を拡散させる手段もありますが…流石に一般人の方を危険に晒すわけにはいきませんからね」
「…もし『クリスタライズド・ディスペア』を『刃物』として使えなかった場合に、考えていたプランもあります」
「大型の『刃物』を、敵の目の届かないところに隠す必要がありますが」

どちらにせよ、有効な手段は可能な限り並立して進めておきたい。
今のように、一つのプランが潰えても、代わりの策を進めることができる。

286 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/12(日) 22:58:50
>>284(塞川)
“『複合機』がありゃ、『FAX』もある。”
その理論は真逆だ。『複合機』があれば『FAX』は不要なはず。

     ――――シュォッ

                ――――シュォッ

……にも関わらず、『FAX』の音が聞こえてくる。
室内を見てみるが、『FAX』は何処にも存在しない。
『音』は部屋中から聞こえ、『発生源』は見当たらない。

『スマホ』は蹴りの一撃で破壊されている。

>>285(夕立)
鳩を手放した。
『裁断機』は『複合機』の近くにあった。
『ギロチン』じみた裁断刃は、人の手指も容易く切り落とすだろう。

     ――――シュォッ

                ――――シュォッ

部屋中から聞こえる『FAX』の紙送り音。
破壊された『複合機』を除き、『FAX』機体は室内にない。

287 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/12(日) 23:32:03
>>286

「・・・・・・・・・・」
「『スリット』か?」

自分の足元に『釘』をまとめて三本突き刺すと、自分の身体や、先ほど『シヴァルリー』が投げ返した机を確かめる。
先ほどは消えたはずだが、それが『能力射程』によるものなのか、はたまた『意図的』なのかは分からない。
もしなければ、金庫の方へと前進しつつ、周囲の机や本棚。中に紙が入っているそれらに『スリット』がないか、確かめよう。

288 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/13(月) 01:48:33
>>286-287
「FAX間を『送信』によって移動する『スタンド』。
だが、自らの能力で『FAX』を作ることもできる……そういうことか?
そして『紙』は……『作り出せる』。 元を断つ、というのも難しいか……」

先程触れていた『机』が怪しいとは思うが、
『鉄』も同じく警戒はしているようだ。
『クリスタライズド・ディスペア』を、一羽、
『鉄』のやや上空を追うように向かわせる。
高い視点から見下ろす事で、何かの予兆を発見できる可能性もある。

本体は、『キッチン前』に辿り着けているなら、
その内部を確認する。
スタンドの操作を優先して行うが、目視程度なら同時に行うことも可能だろう。

289 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/14(火) 23:20:36
>>287(夕立)

     ブススッ!!

床に敷かれた『カーペット』に、三本の『釘』を突き刺した。
『机』や『本棚』を探すが、『スリット』は見当たらない。

>>288(塞川)

        バサァッ!

『クリスタライズド・ディスペア』を羽ばたかせた。
天井スレスレを飛行し、周囲を『俯瞰』する。

『キッチン』の中に入る。

>ALL
『床』に視線を向けた『夕立』、
『部屋』全体を見下ろした『塞川』には、
その異変がハッキリと視認できた。

     ――――シュォッ

                ――――シュォッ

床に散らばった『紙』が消えている。
――――これは『金庫』から『札束』が消えたのと同じだ。
……この部屋そのものが『FAX』と化している。

    ド         「ここまでどーやって来たか」
 
      ド       「俺はよう知らんが、それなりに大変だったろ?」

    ド         「『警察』と共同捜査してたらしいが、
               『面倒』も色々あっただろ? 思うように行ったか?」

         ギィィ...

『鉄扉』が開き、その向こうから声が聞こえる。

290 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/14(火) 23:50:25
>>289

『入り口』の方から聞こえた声に振り向く前に、『裁断機』の殺傷力を奪っておく。
自分は入り口と『シヴァルリー』の間に立ち、それを見せないように。
そして改めて振り向く。

>    ド         「ここまでどーやって来たか」
> 
>      ド       「俺はよう知らんが、それなりに大変だったろ?」

>    ド         「『警察』と共同捜査してたらしいが、
>               『面倒』も色々あっただろ? 思うように行ったか?」

「…こういった仕事は初めてなので、色々と大変でした」「が、同時にしなくてはならない事だとも思っています」
「『やり甲斐』…と言うんでしょうか、こういうのは」

答えながら、敵の姿を確認する。やはり左足は傷付いているだろうか。
しかし、部屋を丸ごと能力の支配下に置いたのか。しかも『金庫』とは違い、『密室』でなくても使えるとは。
既に『シヴァルリー』の間合いだと言ったが、今度はこちらが逆に敵の間合いに入ってしまった。
だが本体がこうして現れた以上、まだ勝てる希望はあるはずだ。

291 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/15(水) 23:07:59
>>289
「この『部屋』、そのものが………!
ならば、『金庫』の中身も……いや、考えても仕方ない、か……。
どこからでも、『スロウダイヴ』は現れ得るぞ、『夕立』ッ」

『クリスタライズド・ディスペア』を、通じて『鉄』と会話する。
高度を少し下げ、鉄の頭上スレスレに『クリスタライズド・ディスペア』を飛ばし、
スタンドの視点で床を見張る。

「『本体』……が、出て来たかッ。
遠隔操作型のスタンド『本体』が………姿を現す、という事は……」

292 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/17(金) 23:09:19
>>290(夕立)

       シュォンッ

『裁断機』の『殺傷力』を奪い、自身が『シヴァルリー』の前に立った。

>>291(塞川)

       バササッ

ヴィジョンを天井へ飛ばし、『床』を見張る。

>「『本体』……が、出て来たかッ。
>遠隔操作型のスタンド『本体』が………姿を現す、という事は……」

果たしてその意味とは。

>ALL

>「…こういった仕事は初めてなので、色々と大変でした」
>「が、同時にしなくてはならない事だとも思っています」

    「そうかい」

             「――――俺は、イヤだったね」

現れた男は、血に濡れた左脚を引きずっていた。
その傍に立つ『スロウダイヴ』は、 _ i /
                       人

                      ア
                       ァ     ――――『デカい』。
                             身体を折り畳め、二人を見下ろす『巨漢』は、
                             天井スレスレを飛行する『クリスタライズド』と目を合わせる。

    「俺達には、『秩序』をブチやぶれる『力』があったはずだ」

    「ソイツを使えば、もっと上手くやれる、って」

    「『契約』がクビを締め、誰も助けちゃあくれない」

    「――――そういう時だよ。オレが『スタンド使い』だって思い出したのは」

編集者、『加佐見』が現れる。
疲れ切った表情、ボソボソと喋る声。
その胸ポケットから除くのは、『Wi-Fiルーター』だ。

■─<  >──窓窓―本棚本棚■
│複□□□□□椅□□□□□鉄   ★:金庫
棚□人鳩□机机机□□□□□棚   複:複合機
★□□鳩□椅□□□机机机□鉄   人:『スロウダイヴ』
│□□□□□□□□机椅□□棚  <  >:『硝子化』した『割れ窓』
本□□∴□□□■─窓窓窓─■  ∴∵:『強化硝子』の破片や『文房具』。
棚□□ソ.∵ソ.□│              ※破片は『刃物』として認識できない。
│□□ソ.机.ソ□│            ソ:革張りの二人掛けソファー
│□□□.シ夕□│
├──┬□┐□棚
│塞□□□│□棚
├──┤□│ス棚
│便所□□│加|
■─┬┴―┴扉■
│EV.|        非
└─┴────┘

293 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/18(土) 01:17:06
>>292

>    「俺達には、『秩序』をブチやぶれる『力』があったはずだ」

>    「ソイツを使えば、もっと上手くやれる、って」

>    「『契約』がクビを締め、誰も助けちゃあくれない」

>    「――――そういう時だよ。オレが『スタンド使い』だって思い出したのは」


「…関係のない人間を巻き込まずに、済む方法はなかったのか」

ソファの破片、できれば大きな物を拾いつつ。『シヴァルリー』を前に立たせ、
少し歩みを進めながら、苛立ちを叩き付けるように右側の壁を叩く。パB
感情に任せての行動に見えるが、それだけではない。壁を破壊できるかどうかを確かめる。
台所にいるであろう塞川さんと、物資の受け渡しができるようにしたい。
巨大化した『スロウダイヴ』、確実にパワーは上がっているだろう。先ほど拳を交えた通りなら、スピードも。
『刃物』はあればあるだけいい。

(しかしWi-Fiルーター…盲点だった)(あれならば、どこでも『無線』を繋ぐことができる)
(矢面に立つ…できればそうしたい。注目はこちらだけに向けさせたい)

294 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/19(日) 21:50:28
>>292
「フー……ふん、『秩序』をブチ破るだと?
あんたがいう、その『力』を使ってやったのは………コソ泥が精々だろーが。
盗人猛々しいつーのは、この事だな」

『クリスタライズド・ディスペア』を通じて喋る。
キッチンで探すのは『包丁』などの刃物複数本、そして調理用の『油』。
戸を開けていき、すぐに見つかれば入手し、キッチン入り口の方に戻る。

「『夕立』……格闘戦をするなら、
さっきのように、私の『クリスタライズド・ディスペア』と、タイミングを合わせろ。
これだけデカけりゃあ、『特攻』も、外しようがねえぜ。
攻撃の瞬間なら………」

(ヤツの手前、そうは言ってはやるが、こいつのスタンド、『デカイ』………!
先程のを上回る『スタンド』のフルパワー!
『夕立』のスタンドも、中々の性能を持ってはいるが、
直接的な格闘戦はキツイ……!)

295 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/19(日) 22:58:42
>>293(夕立)
ソファ付近にあるセンターテーブルの支柱を拾った。
大きさは『座布団』程度だ。


  バ    「あっただろうな」
  ン/
  ・    「……だが、気にしちゃあいなかった」

『右側』の壁を叩く。だが、一撃では破壊出来ない。
分厚いコンクリートの壁は『ラッシュ』で何とか破壊できる。

>>294(塞川)
「『盗人』というのは、
  バレて初めて、そう呼ばれるんだよ」

『包丁』は一本、『果物ナイフ』があった。
他、調理用の『サラダ油』の小瓶がある。

296 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/20(月) 00:26:29
>>295

「…オレは人並み程度の正義感はあるが、それに命を懸けられる程じゃあない」
「あなたが『西東社』にちょっとした『復讐』をする位なら、それが個人的な動機でも、仕方ないと思ってただろう」
「だが、無関係な人間を巻き込んだ」
「それが自分にとって大切な人間だったらと考えると、恐ろしいんだ。…本当に」
「だから、ここで止めさせてもらう」


>>294

「…恐らく、格闘戦は厳しいでしょう。塞川さんも薄々感じられていると思いますが」
「先ほどは『パワー』は拮抗していましたが、『スピード』で負けていた。
 そして今度は、『パワー』ですら負けていると思われます」
「『ガラス化』させられても、一撃を当てるのに苦労するかもしれません」

近くにいる『クリスタライズド・ディスペア』へ向けて、小声で呟く。
できれば直接殴り合うよりも、死角から攻めるか、あるいは炎や水を使うか。そして何より。

「狙えるならば、『本体』を狙いたいところです」
「塞川さんの『クリスタライズド・ディスペア』…確か、大きな物でも直接触れて一部分を『ガラス化』できるんでしたか」
「もし可能なら、『1羽』お借りしてもいいですか?」「壁を反対側から『ガラス化』できましたら」

彼女も同時に策を立てているのだろう。こちらはこちらで策を進め、もちろん彼女の策に必要なら自分も協力したい。
ひとまず塞川さんへ依頼して、『スロウダイヴ』と加佐見を改めて見据える。

「行くぞ」

『シヴァルリー』で先程叩いた壁に拳を突っ込み、殴り抜けるようにして破片を加佐見へと飛ばす。パス精BCB
とはいえ、威力には期待していない。もっと言えば、当たることにもだ。
それに対する『スロウダイヴ』の挙動を見て、そのパワーとスピードを測りたい。
そして何より、壁を薄くする狙いもある。
完全に破壊するには何発もの殴打が必要そうだが、部分で破壊するなら少なくて済むだろう。

297 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/20(月) 22:04:50
>>295
「じゃあ、私が今!そう呼ぶのに異論はねぇよなァ〜〜!
あんたは『泥棒』で、ここで『御用』だ、ってな」

2点はハンドバッグに入れる。
『フライパン』のような鈍器たりえるものが目につけば、
ついでに持ってキッチンを出る。


>>296
「『夕立』……私のマヌケ面を見てなかったのか?
『一部』のガラス化は不可能だ。先程、既に試した。
それが出来るのは、私が『部分』として認識できるものだけだ。
『窓』は『壁』じゃあない。だから、ガラス化ができる」

『クリスタライズド・ディスペア』で返答する。

「だが、確かに……ヤツが出てきたのは悪くない。
私とあんたの位置も………」

298 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/20(月) 22:40:43
>>296(夕立)
『クリスタライズド・ディスペア』を伝って、
『塞川』へと話しかける。――――『壁』の硝子化は出来ない。

       ガスッ

まるで大振り『フック』を放つように、拳突で壁面を抉る。
だが、生まれた『破片』は『小石』程度だ。幾つかが『スロウダイヴ』に取る。

ラッシュで何とか破壊できる壁が、『二撃』で大破するはずもない。

>>297(塞川)
『壁』の硝子化が出来ないと『夕立』に伝える。
果物ナイフとサラダ油をハンドバッグに入れる。
小さめの『フライパン』を手にした。

>ALL

   パスッ
             ビスッ

『スロウダイヴ』は『破片』をその身で受ける。
『質量』が伴わなければ『投擲』のダメージは浅い。
意に介さず、そのまま『スロウダイヴ』は前進する。

     スゥゥ
           ――――ググォンッ!!

その巨躯を躍らせ、『スロウダイヴ』が飛び込んだ。
『2m』を優に超える巨体が圧し掛かるように、
『シヴァルリー』目掛け、その拳を突き落とす。

■─<  >──窓窓―本棚本棚■
│複□□□□□椅□□□□□鉄   ★:金庫
棚□人鳩□机机机□□□□□棚   複:複合機
★□□鳩□椅□□□机机机□鉄   人:『スロウダイヴ』
│□□□□□□□□机椅□□棚  <  >:『硝子化』した『割れ窓』
本□□∴□□□■─窓窓窓─■  ∴∵:『強化硝子』の破片や『文房具』。
棚□□ソ.∵ソ.□│              ※破片は『刃物』として認識できない。
│□□ソ.机.ソ□│            ソ:革張りの二人掛けソファー
│□□□.シ夕□│
├──┬□┐ス棚
│台所□塞│□棚
├──┤□│加棚
│便所□□│□|
■─┬┴―┴扉■
│EV.|        非
└─┴────┘

299 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/20(月) 23:28:50
>>298
(そう、『位置』はいい。斜線は『夕立』が通してくれる……。
私は『弾丸』を作る……!)

『スロウダイヴ』の動き出しを見て、
『クリスタライズド・ディスペア』は邪魔にならないよう、ソファの北側辺りへと距離を取る。
その移動自体は一瞬で済まし、
本体は『便所』の中に入ってドアを閉め、
『クリスタライズド・ディスペア』を発現する。
『便所』は『個室』だろうか?

300 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/20(月) 23:48:01
>>297-298

「いいえ、あの入り口を『ガラス化』したような、穏やかなガラス化で…」
「と思いましたが。どうやらそんなゆっくりやっている時間はないようです」

壁は『大破』ではなく『半壊』まで近付ければ上々だったが、こちらも同じく時間はないようだ。
やはり早い。そしてあるいは、この『スロウダイヴ』。『シヴァルリー』より射程距離が長いかもしれない。
接近してくる。

(自ら認めた通り、直接やり合うのは無謀だ…だから、ここは連携して仕留める)

接近に合わせ、後ろ(MAP上方)に下がりながら、先程拾った『座布団』サイズの支柱を掲げる。
それを『盾』代わりにしつつ、『シヴァルリー』のパワーでダメージを軽減したい。
恐らく一撃で破壊されるだろうが、少しでも被害を減らす。
そして同時に視線だけ動かして、先程(>>220)突き刺した『釘』を視認。
入り口から『シヴァルリー』へ向けて殺傷力を奪う。そしてその直線上に位置する加佐見、もし外れても『スロウダイヴ』を狙う。パスBC
もしその巨体で直接釘が見えなければ、ドアがガラス化されている事を利用して、『反射』で確認したい。
だがそれでも無理なようなら、防御に専念する。

301 『アポなし泥棒御用なり』 :2019/05/21(火) 23:05:10
>>299(塞川)
『クリスタライズド・ディスペア』を移動させ、
本体は『トイレ』へと入る。一般的な個室だ。

>>300(夕立)

    バッ
          グオォォ!!!

『支柱』を盾にし、『スロウダイヴ』の一撃を防ぐ。
ひしゃげた『支柱』は弾き飛び、『シヴァルリー』の体勢も揺らぐ。

『シヴァルリー』を上回るパワー、スピードだ。
マトモにぶつかり合っても、身を守るのが精いっぱいだ。


      バシュゥゥ――――!!!

                        ビスッ!


視認によって『釘』の殺傷力を飛ばし、『加佐見』の右腕に命中させる。
二の腕に『殺傷力』が突き刺さり、鮮血が噴き出る。

       ボッ

『スロウダイヴ』の右腕が『ダメージフィードバック』により、抉れるように弾けた。
まだ右腕は振り回せるだろうが、少なくとも『ダメージ』は通じている。

     「なるほど、『釘』や『ガラス』を――――」

虚を突かれた『加佐見』はポケットからハンカチを取り出し、二の腕を抑える。
ヴィジョンは既に『3m』以上離れている。近距離パワー型では逸脱した射程距離だ。

302 塞川唯『クリスタライズド・ディスペア』 :2019/05/22(水) 00:11:01
>>301
「ウウ……!
難儀な『能力』だ……!」

発現した『クリスタライズド・ディスペア』は、目の前の『ドア』に対して『特攻』。
ドア全体を『ガラス化』。
ダメージフィードバックによろけて、壁に手をつく。

外の『クリスタライズド・ディスペア』の視界で戦況を探りながら、
『貯水槽』のフタに手を掛け、持ち上げようとする。
『ガラス化』した『ドア』を叩き割る為の『鈍器』としての用途に耐えなそうなら、持ち込んだ『フライパン』を構える。

(後は『タイミング』と、ヤツの『回避能力』……
いや、考えても仕方ない、『夕立』も、長く持つわけじゃあねえ。
時間が経てば私たちの『意図』もバレる可能性がある……!)

『鉄』はこちらの意図を汲んで、部屋中央方向へと移動してくれている。
部屋の『クリスタライズド・ディスペア』の視界によってタイミングを計り、
更なる『スロウダイヴ』の追撃によって、
台所と便所の前の『通路』(の出口)と『鉄』の位置の直線状に
『スロウダイヴ』が来たなら、『ドア』を叩き割って『破片』を個室の外、通路部分へと飛散させるつもり。

303 鉄 夕立『シヴァルリー』 :2019/05/22(水) 00:29:06
>>301

「ぐっ…!」

(やはり、パワーでも上回られている…!)

だが、敵に有効打を与えられたのは良い。これで若干だが、敵の攻撃力を下げることができた。
敵の負傷は右腕と左足。敵本体の機動力を落とせたのは、本来ならアドバンテージだが。
だが、『スロウダイヴ』の射程距離は長い。後ろまで下がっても、追い詰めてくるだろう。
しかし、この場合はそれも好都合だ。

「近接戦闘では勝てない…ッ」「最悪、『金庫』の中身だけでも…!」

正面を見たまま、右後ろ(MAP左上)へと下がっていく。
破片が辺りに落ちている、転倒しないように気をつけつつ。
敵の追撃に備えつつ、誘導するように動いていく。その場から動かないようであれば、それでもいい。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら



掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板