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【供】『心音サイフォン』

298 『音仙』 :2019/09/18(水) 20:52:43
>>297(リカオン)

「エエ、とても…………興味深いお話でした。
 銃、キミは力を『武器』として考えながらも、
 その武器に一種、『神性』……のような物を見ている。
 マタギという生き方……なのか、キミの信念なのか。
 よければまた……お話しを聞かせにきてください、ネ」

         ギィィーーーーー   バタン

「狩りに課した『禁忌』…………生かし、生かされるという考え方――――
 彼女の『人生観』は、『狩猟』に対する向き合い方そのもの。
 狩人としての誉れを、道具の扱いや殺した獲物の大きさより、
 自然との共存……調和に抱いている、のでしょうね。とても素晴らしい」
 
「試行錯誤せずとも凶悪な殺傷力を発揮し得る能力ではありますが……
 少なくとも……エエ、『殺めることを楽しむ』人間ではないことは、
 彼女の才能……ええ、『掟』と『法』に、縛られた『女神』……
 『アタランテ・オーバーチュア』を見れば、火を見るより明らかといったところ。
 そう、見れば。聴かずとも…………ね。いえ、もちろん、必要な事は聴いてますけど」

「…………え? 彼女自身が持つ、『銃そのもの』ではない、のは意外?
 そう、でしょうか。私には……これも、『そうあるべき』に思えますよ。
 なにせ彼女にとっての『銃』は……そう。気持ちひとつで気軽に撃てる、道具ではないんですから」

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各部が草花で飾られた、女性的な人型のスタンド。
半自立型で原則的には操作に従って動いてくれるが、
本体も固く契る『禁忌』――即ち益無き狩りに手は貸さない。
無生物への攻撃には特に躊躇しないが、生物への攻撃には理由を求める。
とはいえ、自然とそうした価値観に生きる本体であるからこそ、
高潔な意志を持つ『彼女』が素直に操作されてくれるのだろう。

その能力は、ありとあらゆる『狩猟道具』をその手に発現する事。
銃器は勿論、各種の罠や網など、『日本の法によって禁じられていない道具』なら自在。
性能は現実のそれに即し、『本体』以外の人間にそれを貸し与えたりはできず、
本体に貸し与える際にも、彼女自身の対生物攻撃時と同じく『理由』を必ず求める。

そしてこのスタンドが発現した狩猟道具で『仕留めた』生物などは、
即座に『毛皮』『食肉』など、『加工後』の状態に変化させる事ができる。
元のサイズを超えさせたり、他の材料を混ぜた加工品にしたりはできず、
直接に狩りの役に立つわけではないが、狩猟の『成果』を体現する能力である。

『アタランテ・オーバーチュア』Atalanta Overture
破壊力:C スピード:C 射程距離:E(1m)
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

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                   →それが、『リカオン』の特別な才能。


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