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【供】『心音サイフォン』

294 『音仙』 :2019/08/27(火) 21:12:57
>>293(藤堂 聖十郎)

「………………………はい。キミの心から『これ』を聴き取るのは、
 中々苦労しましたが……エエ、ようやく聴き終わりました。ありがとう」

「性癖……他者の記憶や意思、精神を司るような才能は、概ね『非力』なもの。
 中には特例もありますが……ね、例えば、キミがその一人です。
 もっとも……『ミッショナリー・マリー』、この力が働くのは、
 本来はあくまで物理的な対象で……精神面への働きについては、
 キミの飽くなき『布教願望』がもたらした副次的な効果なのでしょう」

           キィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーン ・・・

「さて――――『欲望』のまま、自分の道を行くのは並大抵のことではありません。
 まして、その道に『他』が欠かせないのであれば、なおさらのことでしょう。
 ……私にできるのは、その一歩目、いえ、一歩目を踏み出すための『靴』を履かせることだけ」

                「それでは…………良い旅路を」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

人型のスタンド。生々しく肉体的だが、頭部と両手のみ機械的。
スペックもそれなりに高度だが、能力は『情報』に適する。
反面、その両立のためか射程、持続力など他の点は劣悪。

掌で触れた『記録メディア』のデータを抜き出して保存し、
その状態で他の物に触れる事で『流し込む』ことが出来る。
その際、データは対象とスタンドの腕の間を通る光の流れのように可視化される。

メディアではない物に流し込むことも試みる事は出来るが、
データは消えてしまううえ、対象には内部からダメージが及び、
与えられるダメージもスタンドの破壊力に劣るため単純な意味は薄い。

そして――――最大の特色は、『脳』という原初の『記録メディア』の存在。
他人の脳については魂からの許可なくしては抜き取りは出来ないが、
自分自身の脳からであれば気軽に記憶や想像を記録データを抜き出すことができ、
イメージの伝達に言葉を介する事なく、『自分の認識そのまま』伝える事が出来る。

また、発動には頭に触れる事になるため基本的にはそのまま打撃を打ち込む方が早いが、
大量のデータを流し込めば一時的に相手の処理能力をパンクさせられる可能性もある。
確実性は低いが、この手段を用いれば相手に特定の嗜好を強く印象付ける事も不可能ではない。

『ミッショナリー・マリー』Missionary Mary
破壊力:B スピード:C  射程距離:E(1m)
持続力:E 精密動作性:B 成長性:E

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
                        藤堂 聖十郎→己の『特別な才能』を聴き、把握。


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