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【供】『心音サイフォン』

288 『音仙』 :2019/06/24(月) 00:01:20
>>287(釘宮雅)

「……………………ええ、なるほど……とても『興味深い』お話しです。
 『呪い』とは言いえて妙と言いますか、キミの場合は……いえ、その、
 なにも『彼女』を否定するわけではないんですけど……ね?
 いかにも、といいますか、その、『オカルティズム』に溢れた能力だな……と」

              「エエ……『彼女』」

    キィィィン

「『見えない』ものはどこにいるのか――――答えは、『死角』」

「『スタンド使い』にとっての、死角とはどこか―――――答えは、そう。『背後』です」

                    キィィーーーー ・・・

「まあ、その……『彼女』のおかげでキミの背後は死角とは言い切れませんし、
 害も……キミには無さそうなので、いいのではないでしょうか…………?
 キミがたくさんいたら、それはもう、ものすごいことになりますけれど、
 幸いにして……キミのような『自立型』のスタンド使いは多くありませんし、
 キミの『彼女』も、その中では比較的おとなしい部類でしょう……『ミュオソティス』」

           「…………エエ、それでは、何か困りごとがあれば、また。
             あ、いや、『除霊』とか『縁切り』は専門外ですので、
              末永く……それと出来るだけ上手く、お付き合いくださいね」

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本体の背中にべったりと張り付くように隠れているスタンド。
性質上、本体は首を180度回しでもしないとこのスタンドを視認できない。
他人からのみ見えるそのヴィジョンは――――『女性的な幽鬼』を思わせる。

能力は、『釘を刺す』こと。

本体が『見つめた』相手に、このスタンドは『釘』を投げつける。
釘は本体が見つめている限り対象を『追尾』し、見つける箇所を打ち抜く。
途中で目をそらしたり、他の物に目移りすればその分の釘は追尾を失い慣性で飛ぶが、
同じものを見つめ続ける限りは、見つめている箇所が変わっても問題なく、
常に『今見つめている箇所』に向けてリアルタイムで追尾が行われる。

釘が突き刺さった対象は、本体に『見られる』のを『忌避』するようになる。
具体的には、視線を浴びると気温への感覚が狂い、加速する『寒気』に襲われる。
視線から逃れれば即座に温度感覚は戻るが、無抵抗で浴び続ければ『凍死』の可能性すらある。

このスタンドは『完全自立型』だが、本体が意識すれば『釘を投げさせない』事は可能。
本体自身には『見つめ続けた場所に自分の背後から釘が飛んでいくスタンド』に感じられ、
さながら『呪い』のようだが――――『彼女』は誰よりも本体に忠実で、尽くしてくれる。

『ミュオソティス』Myosotis
破壊力:B スピード:C 射程距離:E(背後のみ)
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C
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                           →それが釘宮雅(くぎみやまさ)の『特別な才能』。


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