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【供】『心音サイフォン』

162『音仙』:2017/12/01(金) 22:57:39

盾と剣(レイピア)のセットで発現するスタンド。
剣で傷つけたものを任意で盾に向かって突進させられ、
盾捌きによって突進してきたものを好きな方向に逸らせる。

『マタドール・デル・エクストリーム』
破壊力:B  スピード:C 射程距離:E(0.5m)
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

『猛牛』
破壊力:B スピード:B 射程距離:C(7m)
持続力:D 精密動作性:E 成長性:―

【能力詳細】
1.盾とレイピアのスタンド。基本的にレイピアが利き腕に発現される。
  これらは二つセットでしか発現出来ず、解除も同時。
  唯一、どちらかが『破壊』された場合は解除まで片方だけで扱える。
2.盾は手に持つタイプ。直径30cmほどで、円形。真紅で、質感は鉄。
3.レイピアは刃渡り80cmで刃の幅は2cm。
  鋭利さは『破壊力B相当』。斬撃より刺突に向いた形状。
4.盾は『破壊力A』の攻撃も数発は耐え、レイピアは『破壊力B』を数発耐える。
  盾が破壊された場合、『一昼夜経過』で再発現可能。レイピアは腕の治療次第。
5.これらを発現しているとき、本体は『破壊力B』相当の腕力を得る。
  そのため、盾や剣を普通に用いる分には疲労などは感じにくい。
6.DFはレイピアが発現した側の『腕骨』。盾にフィードバックはない。
  なお、折れた腕にレイピアは発現できない。一応、持ち替えは可能。
7.盾と剣は『0.5m』の射程を持つため、僅かなら手放したり、持ち替えたりは可能。
8.射程外に出ると、もう一方と共に解除される。再発現までには『一呼吸』程の間が生じる。

【猛牛の刻印】
1.レイピアで目に見える傷をつけた無生物に『刻印』を発現させる事が出来る。
2.刻印は『牛頭のシルエット』のようなデザイン。大きさは直径5cmほど。
3.直径5cmの円が収まらないような小さすぎるものに刻印は刻めない。
4.逆に、『破壊力B』では動かないような重すぎる物にも刻印は刻めない。
5.刻印を刻んでおける数は同時には『3つ』まで。それ以上刻むと古い順に消える。
6.刻印の射程は『7m』で、持続時間は『5分』まで。
7.刻印が刻まれている物体の事を、以後『猛牛』と称する。
8.刻印の個別解除は可能。視界内かつ認識できていれば問題ない。
  ただし後述の『突進』中の猛牛の刻印は解除できない。

【突進】
1.視界内の『猛牛』を、自らの『盾』の中心目がけ、最短距離で突進させられる。
2.突進させられる猛牛は同時に一つだけ。突進中は実体化スタンド物質化し、
  浮遊するような機能を持たないものも、それが最短距離なら浮遊する。
3.突進は『パスBB』相当。常に盾の表面、中心へ向かって飛び続けるが、
  精密動作性が『E』のため、急に盾が動いた場合対応しきれない事がある。
4.猛牛が動きを封じられたり、刻印ごと破壊されると刻印は解除され、突進は止まる。
5.盾で『真向から防いだ』場合、その時点で猛牛は勢いを失い、刻印は消える。
6.盾を用いて突進を防ぐのではなく、盾捌きにより軌道を『逸らす』事も可能。『逸らした』場合、
  猛牛は今度は『逸らした方向』へ直進するようになる。この場合何かに衝突すると刻印は消える。
7.防ぐ、逸らす、いずれの場合でも、成功すれば盾や盾を持つ腕は『猛牛の突進』によっては損傷しない。
8.盾での対処に失敗し、本体に猛牛が直撃した場合も刻印は解除される。


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