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【場】『 大通り ―星見街道― 』
561
:
門倉『ソウル・ダンジョン』
:2019/01/07(月) 00:42:07
>>560
(鈴元)
互いの連絡先を交換する二人。
その際に『門倉』は抜け目なく『鈴元』の名前を再確認した。
「ありがとう! いや、ありがとう、鈴元君。
初夢にタカもナスビも富士山も出なかったが
そんなもの見なくても新年早々、君に会えた―――
俺は素でツイてる、そういう事だね?
なんだか勇気がわいてきたな。フフフ―――」
『門倉』がそんな事を言いつつベンチから立ち上がる。
「じゃあ、そういう事で、そろそろ俺は帰らせてもらうよ。
機が来たら連絡するからね。くれぐれもよろしく頼むよ」
新春の寒空の下、『門倉』は軽くスキップをしながら去っていく。
こうして『鈴元』は、新年早々よく分からない『呪い』とやらに対峙する事となったのだった。
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