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【個】『アポロン・クリニックセンター』

1『星見町案内板』:2016/01/24(日) 23:47:23
『城址学区』の北部に位置する『総合病院』。
近年、大規模な『増築工事』が行われた結果、
『八階建』の『クリニックセンター』へと変貌を遂げた。

クリーム色の外壁が特徴の『新病棟』は清潔感が漂い、
カラフルなインテリアは患者達を勇気付ける『明るさ』を演出する。
治療に取り組む医師達の真摯な態度、朗らかな看護師達の笑顔、
『最先端』の医療、福祉、心配りで貴方を癒す場所。

---------------------------------------------------------------------------
                 ミ三ミz、
        ┌──┐         ミ三ミz、                   【鵺鳴川】
        │    │          ┌─┐ ミ三ミz、                 ││
        │    │    ┌──┘┌┘    ミ三三三三三三三三三【T名高速】三三
        └┐┌┘┌─┘    ┌┘                《          ││
  ┌───┘└┐│      ┌┘                   》     ☆  ││
  └──┐    └┘  ┌─┘┌┐    十         《           ││
        │        ┌┘┌─┘│                 》       ┌┘│
      ┌┘ 【H湖】 │★│┌─┘     【H城】  .///《////    │┌┘
      └─┐      │┌┘│         △       【商店街】      |│
━━━━┓└┐    └┘┌┘               ////《///.┏━━┿┿━━┓
        ┗┓└┐┌──┘    ┏━━━━━━━【星見駅】┛    ││    ┗
          ┗━┿┿━━━━━┛           .: : : :.》.: : :.   ┌┘│
             [_  _]                   【歓楽街】    │┌┘
───────┘└─────┐            .: : : :.》.: :.:   ││
                      └───┐◇      .《.      ││
                【遠州灘】            └───┐  .》       ││      ┌
                                └────┐││┌──┘
                                          └┘└┘
★:『天文台』
☆:『星見スカイモール』
◇:『アリーナ(倉庫街)』
△:『清月館』
十:『アポロン・クリニックモール』
---------------------------------------------------------------------------
『入院』、『治療』のシステムについては>>3へ。

2『星見町案内板』:2016/01/24(日) 23:48:52



┌─────────────────────────────────
│『新病棟』の影に隠れるように存在する二階建ての『旧病棟』。
│普段は『倉庫』や『研修室』として使用されている。
│患者は愚か、『医師』の一人も常駐していないが、『例外』はある。

│――――『第五外科』。
│『金』さえ払えばどんな『負傷』でも治せる『名医』が所属するが、
│奇怪な『力』に目覚めたモノでなければ、その『恩恵』は受けられない。
│その存在は実しやかに噂されているが、『真実』は明らかにされていない。
└─────────────────────────────────


      「治療費は、四肢の一つにつき『30万』。
       『切断』であっても、『喪失』であっても、
       その金額に代わりはない。パーツはこっちで用意する」

      「そして、『全治1ヶ月』につき、『10万円』だ。
       .3日で治る擦り傷だろーと、『10万円』。ユズらないぜ」

      「但し、『3ヶ月』以内の『負傷』であること。
       もう一つ、――――まあ、この『ヴィジョン』が見えているなら、
       そっちの『条件』の方は、クリアしてるってわけみたいだな」


男の名前は『クスノキ』。
『第五外科』に所属する唯一の医師である。

3『星見町案内板』:2016/01/24(日) 23:49:23
<『病院』について>
・リアルバトルやミッションによって負った『傷』や『病気』を
 『治療』する為に設けられている個別スレッドです。
・バトルやミッションの『リザルト』をスレッドに貼り、
 記載された『全治○ヶ月』の日数に従い、『治療』を行います。
・『完治』するまでは『病院』と『パラレル』以外では動けません。

<『一般治療』について>
・『全治○ヶ月』の期間は入院として『拘束』されます。
・この時、リアルタイムで『期間』が過ぎる必要があります。
・日数が過ぎることで『完治』となります。
・入院費は『生活費』によって賄われるため、
 『ミッションマネー(リアルマネー)』の支出は起きません。
・部位の『切断』やそれと同等、若しくはそれ以上の負傷への『治療』は、
 『一般治療』だけでなく、『特殊治療』を必要とします。

<『特殊治療』について>
・『旧病棟』で行われる『治療』です。
 全治一ヶ月につき『10万円』を支払うことで、
 入院期間を大幅に縮めて『完治』させてくれます。
・また、部位の切断については『30万円』を支払うことで、
 部位を欠損した場合であっても、『完治』させることが出来ます。
・いずれも『ミッションマネー(リアルマネー)』となります。
・GMが反応するまで、『治療』は行われません。

<『再起不能』について>
・治療方法は『未定』です。
・例外的に『他板』で『再起不能』となったPCは、
 『100万円』を支払うことで『再起不能』から脱します。
・あくまでも『再起不能』からの回復であり、『入院期間』は別個で扱います。

4遊部『フラジール・デイズ』:2016/07/31(日) 00:29:51
いま、『わたし』は。
 『アポロン・クリニックセンター』の一角にある、個室の部屋で
少し貧乏揺すりしつつ、時々周囲をビクビクして見まわしつつ座ってる。
 病院は、嫌いと言うわけでないけど、凄く好きと言う訳でもない。
いや、誰だって怪我や健康診断、お見舞い以外で来る理由など普通ないのだけど。

  ―こんばんわ 遊部 玲実さん。

「あっ お お お久しぶりです、先生」

 ――えぇ、また。貴方とお話し出来て光栄です。

今回、病院に訪れたのは。昔から、良く世話になっている『先生』へと
最近の近況を報告するためだった。
 先生は、穏やかで。わたしの肉親を除けば一番親身に、わたしの話を
嫌な顔一つせず聞いてくれる。わたしは先生に、スタンドと言う力を授けた
藤原さんと同じ、若しくはそれ以上の信頼を置いている。

 「せ、せせ、先生。わ、わたし……お、おとこ? の、の人と
な、仲良くなれる事、で、でできました。な、ないたりも、し、したけど
ちゃ、ちゃんとお話し、できました。お、おし、お知り合いに、な
なれ、なれたと思います」

 ―あら まぁ、それは大変喜ばしい事です。

 「け、けけけど。そ、そその後に女の人のこぜ、小銭、拾って。
け、けけど、また上手く話せず、泣いちゃって。
え、えっぐ、や、やっぱり、わ、わたし駄目な子なんです。い、いつまで
経っても、せ、せいちょうが、で、できなくて」

 ―遊部さん、大丈夫ですよ。泣きながらで良いので私の話を聞いてください
―貴方は、貴方が思う以上に強い意思と行動力があります。ですので貴方が
思える欠点も、自覚しているのですから何度もその事実を認識して行動すれば
必ず、普通のコミュニケーションも確立できます。安心してください

 「ひっぐ、え゛、え゛っぅ……せ、せせ先生。わ、わたしの、あた、頭
と、ときどきすっぽり、と、き、きき記憶が抜けるの、な、何でなんでしょう」

―そうですね。はっきりとした事は言えませんが。過去に、遊部さんは
辛い事を体験したと、以前伺うと肯定してくれましたね。
 恐らく、そのように強い心的負荷から防御する為に、記憶の喪失というのは
起きると言うのが、一つの有力な仮説ではありますね。

「な、なな、なおります、よね。先生」

    ―えぇ  もちろんですよ。けど、ゆっくりと一歩ずつにしましょう
遊部さん。余りに全てを急ピッチで進めれば、体にも差し障りますから

 「は、ははいっ。あ、ありがとうござい、ありがとうございます先生。

―えぇ 大丈夫ですよ 遊部さん。
 ……今日の、診察はこれぐらいで終わりましょう。また、どうぞよろしくお願いします。

「は、はい……ま、まま、ままた、また、今度……」


 

  ―――――――――――――――――――

「……ひっ  ヒィ」
   
  ……ズルルル

 ピンク髪の、丸い牛乳瓶みたいな眼鏡をかけた女性は
死者の国に初めて迷い込んだかのように、一室の待合室のある
ロビーに座って、適当なコーヒー牛乳が入ったパックにストローを
さして啜っている。

5紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2016/08/01(月) 23:30:49
>>4

待合室の自販機でパックのカフェオレを購入。
そのまま席について一息つこうとしているのは、スラックスをサスペンダーで吊り、シャツを着た長身の女。
赤味の強い茶髪を一本結びにまとめ、ハンチングを被った女である。
女は席に着こうとして、遊部の姿に気づく。

   「ん……」

見れば随分憔悴した様子。
はて、尋常の様子ではないが……

 「――――お嬢さん」

    「どうかしましたか?
     病院で聞くには妙な質問ですが……どこか具合でも?」

……となれば、本人に聞いてみようとフランクに声をかける。

6遊部『フラジール・デイズ』:2016/08/02(火) 18:16:31
>>5

>どうかしましたか?


 ビクッ!!?  

「ひっ!?? っあ!」

 余り目立たない系統の色の上着とスカートを身に付けた女性。
ピンク色の髪の毛と言う派手にも関わらず、顔つきは
雰囲気も合わさってか、かなり大人しい感じに見える。
年齢は十六程度にも見えるし、雰囲気は
どうもそれより幼い感じもする。

 そんな子は、貴方のような凛とした感じの女性が突然声をかけるなど
夢にも思ってなかったのだろう。声をかけられ過剰反応にも大きく体を揺する。

その振動は持ってる小さなミルクコーヒーの容器にも伝わり、そして。

 パッ  シューン パタッ ジョロ…

……容器は地面へと零れ落ちる。ある程度飲んでたため、倒れた容器の
ストロー口からは僅かにだが茶色い液体が衝撃で出た以外で目立ったダメージも
周囲にはない、それに声を掛けられた、その娘もすぐに慌てて拾ったので
僅かに地面に汚れが出来たいがいは無事だ。

 だが、『やってしまった』と。ピンクの女の子は顔面を蒼白にしてる。

 「ぁっ!? じゅ、ジュー、ジュースッ!?? あぁ……あっ ご、ごめんなさい!」

誰が悪いでもない。だが悪いとするならば、すわ自分だとばかりにジュースを
素早く拾い上げ貴方に深く頭を下げて謝罪する。そうするとだ
 
 ギチッ   ビュルルッ!!

 「ひぃぃ!!!?」

 握ったジュースは、その緊張によって強まった握力により容積は高くなった
気圧から逃げようとし……ストローから『飛び出て』 『服にかかる』

 この場合、遊部の服にだ。……残りのミルクコーヒーは、掛かった容量から
するに全て服に染みを作ったようだ。まさに負の連鎖 悪の循環ここに極まれり、と言う所だ。


>病院で聞くには妙な質問ですが……どこか具合でも?

 「な、なななんでもっ! な、なんでもないですっ。
だ、大丈夫です。だ、だだ、だ、だいじょう……ひっ ひぃ……っ」

 パニック、そしてミルクコーヒーで病院の床を揺らした事。自分の
着てる服を汚してしまった事。そしてパニックの所為で小さく騒いで
周囲が何事かと見た複数の視線に晒されている事。貴方と言う記憶の認知外の存在

 それらが詰め合わさって女性は涙目で頭を抱え、引き付けのような
症状を起こしてる。これは常人なら小さく謝罪して見捨てそうなシーンだ。

7紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2016/08/02(火) 23:13:29
>>6

> ビクッ!!? 

>「ひっ!?? っあ!」

     「ん」

> パッ  シューン パタッ ジョロ…

       「あっ」

> ギチッ   ビュルルッ!!

          「あー……」

芸術的なまでのリアクション&パニック。
これがそういう競技ならウルトラCの喝采モノだ。
もちろんそんなトンチキな競技は存在しないし、ここは日常の一場面なのでただのパニックだが。

さて、いかにも『弱ったな』って顔をするのは声をかけた女の方である。
軽い気持ちで声をかけたが、大変なことになってしまったなって顔だ。
それと同時に、ムクムクと好奇心も鎌首をもたげている。

   「いや、すいませんね。
    少しばかり『想像力』が欠けていたようで」

ニコニコとスマイルを浮かべつつ、隣に腰掛けよう。

       「ま、とりあえず落ち着くまで待ちましょうか」

     「おっと、落ち着かないなら落ち着かないで、別に結構ですがね」

8遊部『フラジール・デイズ』:2016/08/02(火) 23:32:19
>>7 (お気になさらず)

 「ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごご、ごめんなさい
す、すぐ拭きますんで」

 ワタワタと、女性は慌てながら床を持ってるポケットティッシュなり
何なりで拭く、そして服にかかった飲み物の液も
慌てながらも拭いていく。

 >ニコニコ

 「……   ――……」

 (あぁ、拭かないと拭かないと  『(……)』……ふ、拭けた、良かった)

結果的に、慌てふためく人間にその時の対応は、(ベソ子は知らぬものの)探偵と言う
ものを生業にする貴方にとって、目の前の娘の『真実』を探求するのに関して
正解な対応であったのだろう。

 チラっ と。

その時、狼狽する彼女の姿が。刹那 ほんの一瞬ながらも

貴方の態度に対し、真顔で観察するような。どう言う人物なのかを
確認してるかのような、そんな探る雰囲気。

 それが、本当にほんの一瞬ながら顕わになった。もしかすれば
気の所為かも知れないと貴方は感じるかも知れない。

 「ふ、拭けた。だだだ、大丈夫です。ふ、拭けました。
大丈夫です、わ、わたし何ともないです……」

 ペコペコペコ

 そう、米つきバッタよろしく紫へと会釈を何度も軽く行う。

9紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2016/08/02(火) 23:52:42
>>8

慌ててはいけない。
パニックを起こした人間に対しては……ひとつずつ、理解できるところから整理させなければならない。
だから、多くを聞いてはいけない。
核心をついてもいけない。
それを理解しているから、紫は少女の『サイン』を見逃しもしなかった。
警戒している。訝しんでいる? いずれにせよ、道理だ。
まずはゆっくり……

    「ええ、なんてことは無いですね」

ニコニコと笑ったまま、言葉を返す。

      「さて……まずはご挨拶からしましょうか」

    「私の名前は『紫 斜六(むらさき・はすむ)』」

         「駅前で『事務所』を開いて――――『名探偵』をやっております」

     「今日はちょっとお仕事でここに来まして……
      おっと、もう仕事自体は終わったんですがね。
      なので今はプライベート。誰かに頼まれてお嬢さんを監視しに来たってわけじゃあありませんとも」

10遊部『フラジール・デイズ』:2016/08/03(水) 00:10:33
>>9

『(探偵……?   妙な人間に出会ってしまたわね)』 
     『(どうする【レミ】 【ベソ】に暗に指令を送るのは君だ。
このままパニックを増長させて逃げるほうが無難だと思うが)』

 『(いえ、下手に逃げて。それで逆に怪しまれるような事になっても
いけないわ。此処は【ベソ】に任せましょう。間違っても【ライ】が表に
出るような事にはならないでしょう。それに、今の状況で私が出るのも
頂けないわ。さっき、一瞬だけ私が出そうになったの……見られたかも)』

『(迂闊な真似はくれぐれもしないでくれよ? 突然、僕も引っ張り出されるのは
御免だからね? この状況は、僕向きでは正直ないからさ)』

『(えぇ、わかってる。お子様は大人しくトランプ遊びでもしてなさいな……)』

   ――――――――――――――――――――――
>私の名前は『紫 斜六(むらさき・はすむ)
>駅前で『事務所』を開いて――――『名探偵』をやっております

「ヒッ ィッ た、た 探偵……ッ?」

 ビクッ、と『ベソ子』は肩を揺すって恐々と紫を見つめる。
疚しい事が裏にあるからではない。単純に、臆病さの為だ。

 「わ、わわわたし。あ、あっ 遊部 れ、玲実……ですっ」

「が、が がく、学生……です。きっ 清月、の 高校二年生」

 つっかえつつも、貴方に対し自己紹介を返す。
その挙動はぶるぶると震えており。先ほどの探るような雰囲気は
全く見受けられない。もしかすれば本当に何かの間違えだったかもと
思えるかも知れないが、名探偵の貴方にはそれは『真実』だったと知れる。

 「か、かか、 かかかか 監視……っ
監視  監視は こ、こここ怖い、ですっ。う、嘘でも こ、ここ怖い、です」

 そう、オドオドと目を左右に揺らしつつ上目遣いで紫に受け答える。

「びょ びょびょ病院 で お、おお おし おしご、と?
な、なな何か ひ、人のちょ、調査と……かですか?
 ごっ 御免なさい。せ、詮索しちゃって、ご、ごめんなさい」

 そう、貴方に受け答えを返す……。

11紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2016/08/03(水) 00:33:55
>>10

   「ああ、『探偵』じゃあありません」

     「頭に『名』がついて『名探偵』ですので……どうか、そこはお間違えなきよう」

指を立て、ウィンクしながら注釈を。
些細なことだが、紫としては譲れないポイントだ。
もちろん、スルーした方が会話はスムーズなのも理解しているのだが。

       「『遊部玲実』……学生さんですか。素敵なお名前ですね」

    「はは、怖がらせてしまったのなら申し訳ない。
     仕事と言っても、大したことじゃあないんですよ。
     ちょいと『お見舞い』に行って二、三の会話をするだけの簡単なお仕事ですから」

あんまり申し訳なさそうではない表情で、軽薄とすら呼べそうなスマイルを浮かべたまま会話する。
詳しい話は、『守秘義務』に抵触するのでぼかしつつ。

         「そう言うお嬢さんは、どこか具合でも?」

尋ねつつも、目星はある程度ついている。
動きや顔色を見るに怪我や風邪ってわけでもなさそうだし、ジュースが飲めるのだから虫歯の線も薄い。
となると『脳』や『心』の病気か、内臓系の持病というところだろう。
この挙動不審具合を見るに前者の線が濃厚か、というのが所感である。

12遊部『フラジール・デイズ』:2016/08/03(水) 00:41:12
>>11

 >どこか具合でも?


「ぇ あ、わ、わた わたし、は。き、記憶
記憶 喪失……って、い、言うんですか?
 ちょ、ちょっと、こ、子供の頃……とか。……さ、さい、最近の事とか
す、少し時々空白になる事、あ、あるんで。
 そ、それと、ひ、ひひ 人と、しゃ、喋ると、こ、こんなんなので
そ、それを、それなお、治すため……月になん、何度、か」

 つっかえながらも、何とか纏まった内容のことは答える。
貴方の想定通り、内臓形はないようだ。

 
>頭に『名』がついて『名探偵』ですので

 「め めいたん、名探偵。フッ ひぃ  
ご、ごめんさい、わ、笑った 笑ったわけじゃ、わけじゃないです、
た、ただ ただちょっと、お、面白いなって
 ごっ ごめんなさい ごめん ごめんなさい。ゆるしてください」

 決して、貴方は機嫌を損ねた態度はとってないと明言する。
自分の失態に気づくと直ぐに、対峙する貴方が思わず悪いと思えるほどに
謝罪と縮こまった態度をとる。まるで、それが『処世術』であり彼女の
『防衛反応』であるかのようだ。

 ペコペコ。

 また、米つきバッタのような動作に気づけば戻っている。

13紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2016/08/03(水) 17:20:52
>>12

    「なるほど、『記憶障害』と……『不安障害』、って奴ですか」

ストレスに耐えかねて記憶が飛ぶのか、記憶が飛ぶから対人に恐れを抱くのか。
それともそれらに因果関係が無いのか……紫は医者ではないから、その辺りの知識や認識は正確ではない。
無論『精神科医』の『名探偵』もいるが、まぁ今はその『知識』を引き出す時でもないだろう。

      「ああ、お気になさらず。
       あまり見かけるものでもありませんしね、『名探偵』は。
       いやはや、私もご同輩に会えれば嬉しいもんですが」

ともあれ『そーいう病気』と理解すれば、彼女の異常なまでの挙動不審も気にはならない。
事実『異常をきたしている』のだから、これは『そーいうもの』なのだ。
故に紫は遊部の謝罪を軽く流し、一歩話題を進める。

   「しかし、『記憶に空白ができる』ってのも大変でしょう。
    それじゃあその空白の間、自分はどういう行動を取ってるんだ? ってなもんですからねぇ。
    いえ、もちろん自分を操作するのは自分でしか無いわけですが、記憶が無いのではその確証が無い。
    その間に自分が何をしているかわからない!
    あるいはその『空白の期間』を誰かに観察してもらえば、知識として自分の行動を把握することはできますが……」

         「感覚としては『夢遊病』のようなものでしょうか?」

紫の興味はその『症状』……つまり、『特異な人間の観察』に向いている。

14遊部『フラジール・デイズ』:2016/08/03(水) 22:15:40
>>13

 ――妙な女性だ。

いや、『ベソ』ではなく、『私』の視点から見て、だ。この目の前の
名探偵と名乗る女性は、今まで出会った人間の中では『ベソ』に対応
するにあたって精神科医など除けば、ある程度人当たり良く『ベソ』の
警戒の琴線に触れない態度をとってるように見られる。

 いや、『見られる』だけ、だ。
彼女は、まがり間違っても医者でなし、そしてなれない。好奇心だけで
『私達』を一つに纏め上げる事など出来る筈がない。そして、『ベソ』も
何も知らぬ立場であっても、見ず知らずの名前だけを交換した人物に
信頼関係を築こうとする筈もない。
 『まぁ、予想だにしない結末を想像するのは杞憂ね』
そう、『レミ』は舞台裏で彼女たちを眺めながら結論付ける。

 ―――――――――――――――――――――――

>感覚としては『夢遊病』のようなものでしょうか?

「む む むむ、無遊、病って言うのかは、ちょ、ちょちょちょっと
わからない、です。ごめんなさい。お、お医者、さんは
す、す、すい、睡眠は、と、獲れ、摂れてるとは思うって……い、言ってまし、た」

「あ……あ、あの。め、めめ、名探、偵さんは
わ、わわ、わたし、わたし、な、なにか迷惑、迷惑かけまし、した、ましたか?
い、いやごめん、ごめんなさい、い。け、けど、ず、ずず、ずいぶん
こ、こっちの事、き、聞くんだ、聞くんだな、って……お、おも、思えた、んで……」

 そう、顔を軽く背けて遊部は貴方に聞く。
軽く、足取りも貴方と少し距離を置こうとするように退いている。
 少し、踏み込もうとしてるような態度の貴方に『ベソ子』は本能からか
恐れて、貴方を怖がってるようだ……。

15紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2016/08/03(水) 22:50:00
>>14

   「ああいえ、夢遊病『みたいな』……」

      「つまり、『自分の意識の外で肉体が活動する』という症状に近い感覚なのか、という話ですね。
       いずれにせよ、『自分が認識できない活動期間が存在する』という結果が生まれるわけですから」

         「まぁ、私も貴女も『夢遊病』じゃあないんですから、意味の無い問いでしたね」

クスクス、と笑いつつ。

  「おっとこれは失敬。
   どうも私、『未知』に対して調べずにはいられない性質でして……」

     「『そういった症状』を持っておられる方と会話する機会が中々無かったので、つい」

   「『後学のために』って奴ですね。
    いや、まったく失敬。少々ぶしつけでした」

大してすまなそうにも思ってない顔で、スッと上体を引く。
肉体的に精神的にも……一度間合いを取る。

      「どんな知識がいつ必要になるかわからないのなら、なるたけ多くの知識をつけておくに越したことは無い……」

        「…………と、私は思うわけです」

16遊部『フラジール・デイズ』:2016/08/03(水) 23:48:26
>>15

 ――此処が 『潮時』だろう。

『レミ』は考察する。
少なくとも、『私達』は、今の所、私が指揮する立場をとるにあたり
辛うじて、安定性を保ててはいる。だが、それは、とても脆く
差し当たって折れやすい薔薇に割りばし程度の添え木をしたような不安定さだ。
 『ベソ』は あの娘は、恐怖を呑む為に生まれてきたような者だ。
故に、多少の外部の肉体的、精神的な衝撃は私達全てを巻き込まぬように
吸収、と言う似た形をとるものの。こう言った、興味本位で内側を捲ろうとする
人種は『ベソ』の拒絶反応のラインを微妙に避けようとしている。
 だが、はっきり言ってだ。『治療』の専門分野の人間ならともかく
『私達』を知的好奇心を満たす『玩具』のような対応が見受けられるものに
『私』も、それ以外の皆も惹かれる事はない。
 『ベソ』も、恐らくは私達の中の気持ちを少なからず共有する筈だ。

『一分一秒たりとも一人きりになれないというのは
どれほど恐ろしいことか……』
 ドフトエフスキーの言葉を引用しつつ、舞台裏で彼女は嘯く。

 
   ――――――――――――――――――――――

 >どんな知識がいつ必要になるかわからないのなら、なるたけ多くの知識をつけておくに越したことは無い……

「……え、えっ と えっと……わ、わた、わたた、し、わたし
よっ よ、く。よよよ、よく、わ、わからない、で、でで、です、けど。
 た、たんてい。い、いえ……め、めい 名探偵さんにとって
ち、 ちち ち、『知識』、は……自、じぶ、自分の行動の為の、ち、力
な、なん、なんです、ね。
 『毎朝、その日の行動計画を立て、それを実行する者は、
多忙な人生の中で迷路に迷い込んでも出口につながる”魔法の糸”を手にしている』
 す……す、既に、名探偵さん、は。そ、そのい、糸を、手にしてる、んですね」

「わ、わわ、わた、し わたし、そ、そう言う生き方が、よ、良いかどうか
わ、わっ、わからない、けどっ。ま、前向、前向きないっ、生き方、だと思います」

 後ずさりながらも、『ベソ子』は貴方に視線を合わせないながらも
そう貴方を褒めやかした。

 ……距離が、もう一歩空いた。

17紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2016/08/04(木) 00:20:44
>>16

――――この辺りが潮時か。

内心残念に思いながら、直感する。
どこまで意識的かはわからないが、遊部が既に『門』を閉じてしまったことを理解する。

   「『ユーゴー』ですか」

  「ま、そんな大したもんじゃありませんがね。
   『備えあれば憂いなし』ってなだけの話です」

急いたか。
あるいは、アプローチのかけ方を間違えたか。
それらは今後の課題として……

      「いや、ご迷惑おかけしました」

立ち上がり、数歩歩く。
顔だけを遊部の方に向け……ピッ、と財布から『五千円札』を抜いて遊部へと投げ渡した。

    「『クリーニング代』と『話のお礼』です。
     急に妙なこと聞いてしまいましたし」

ハンチングを深く被り直し、ウィンクひとつ。

      「何か困りごとでもあれば、『紫名探偵事務所』までお越しください。
       詫びってわけじゃありませんが、できる範囲でお力になりますよ。
       失せもの探しに身辺調査、所在調査に浮気調査……あるいは『密室殺人』でも」

             「では、失礼」

茶目っ気を込めてそう言って、紫はその場を後にする。
もとよりこの病院での仕事は済んだのだから、長居する理由も無い。




          (さて、しかし――――)

     (『探る瞳』、『強烈な防衛反応』、『婉曲ながらも感じられる拒絶』……)

              (――――焦るな。待て、しかして希望せよ――――――)


                     「……………なんて、ね」

18遊部『フラジール・デイズ』:2016/08/04(木) 00:36:22
>>17

 『五千円札』 『名探偵』 『邂逅』

 「……」

 ミルクコーヒーが掛かった少女は、その服の染みのある部分を
更に一度拭い、そして紫が完全に姿を失ったのを見てから
病院の人気の薄い庭付近へと歩く。彼女も彼女で帰る場所は ある。

 弱弱しく、顔を俯かせ歩く彼女。だが、人の気配が完全に薄れた
場所まで行くと、軽く眼鏡を取り外し、裸眼になると軽く首を振って
紫と出会った場所を振り返り、そこに視線を向けて口開いた。

 「――夏、日が暮れ、花に覆われた平原に 花の香りは遠く漂い
目を閉じ、耳を少し澄ませて ただ透明な眠けの中でまどろむ」

 「甘く薄暗い夜明けはその時を待ちながら
夜の間空の下をさまようのだろう……か。
 然しながら……名探偵、か」

 人好きのする態度をして、心に踏み込もうとした、あの探偵の
姿を脳裏へと今一度起こさせる。

 「――謙譲な愛は、暴虐よりもずっと効果の多い怖ろしい力である
……余り、深い関係にはなりたくない  な」

 それは、ベソ子が呟いたものか。または、舞台裏の傍観者を
決め込むものか、或いは別の誰だったか。

 無言で、暫く太陽のある方向に暫し顔を向けた遊部は。
程なくして、また眼鏡をかけてじっと瞑想するように動きを止める。

 「……っ  ひ。ひぃ? ……こ、此処…… びょ、病院。
あ、そ、そうだ。さ、さっきた、探偵さんと会って、しゃ、喋って。
お、おか、おかね貰っちゃったんだ。わ、わたし
そっ、それにまたぼぅっとして……ぁ、で、でも変なところには行ってない。
 よ、よかっ、った……」

 また、彼女は何もしらぬ白痴のままに歩みを進める。
その『名探偵』との出会いは……彼女の岐路にどう影響するかは誰も知らない。

19蛇喰 正義『ドラゴノート』:2016/11/26(土) 22:32:37
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1454252126/394

『左脇腹 軽度の火傷(全治一週間)』『右脚太腿 裂傷(全治10日)』

必要期間:十七日

20蛇喰 正義『ドラゴノート』:2016/11/26(土) 22:33:15
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1454252126/394

『左脇腹 軽度の火傷(全治一週間)』『右脚太腿 裂傷(全治10日)』

必要期間:十七日

21蛇喰 正義『ドラゴノート』:2016/11/26(土) 22:34:02
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1454252126/394

『左脇腹 軽度の火傷(全治一週間)』『右脚太腿 裂傷(全治10日)』

必要期間:十七日

22蛇喰 正義『ドラゴノート』:2017/01/22(日) 22:54:57
>>21

「お世話んなりました」

退院。

23遊部『フラジール・デイズ』:2017/04/08(土) 20:55:49
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1459695075/809


 「…………わ  たしは……    だ   れ」
遊部『フラジール・デイズ』→『右腕骨折』
                  『下顎骨骨折』
                  『頚椎捻挫』
                  『後頭部打撲』
                  『脳震盪』全治四か月

24小石川文子『スーサイド・ライフ』:2017/06/07(水) 22:32:04
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1459695075/809

小石川文子『スーサイド・ライフ』→『左腕骨折』全治一か月

あの場所で起きた一件から、それなりの月日が経過している。
争いの中で負った負傷も、そろそろ治りかけていた頃だった。
町の中で、思いがけない事故に見舞われた。

不意に飛び出してきた幼い少年を避けた直後、
路面の亀裂に足を取られて躓き、その場で転んでしまったのだ。
その際に、折れていた左腕を路面にぶつけてしまった。
当然ながら、また治療をやり直さなければならないことになる。

幸いにも、病院の近くだったため、自力で歩いていくことができた。
入り口を抜けて、病院内に足を踏み入れる。
そこが『新病棟』ではなく、『旧病棟』であることに気付かないまま……。

【特殊治療を希望します】

25小石川文子『スーサイド・ライフ』:2017/06/10(土) 20:02:08

時間は数日前に遡る――。
その日、私は新病棟を訪れていた。
自身の怪我の治療ではなく、『ある人』を見舞うために。

  「――すみません」

  「『遊部玲実』さんの病室はどちらでしょうか?」

あの事件で行動を共にした少女。
彼女の負傷は自分以上に大きなものだった。
少しは良くなっているといいのだけど……。

教えてもらった病室へ向かい、私は扉を開ける。
しかし、そこに彼女の姿はなかった。
リハビリ中なのか、それとも散歩でもしているのか。

とにかく――その日、私は彼女に会うことはできなかった。
その代わり、ささやかなお見舞いの品と、書き置きを残しておくことにした。
書き置きの内容は、以下のようなものだ。

  『ご無沙汰しています。その節はお世話になりました。
   お怪我の具合はいかがでしょうか?
   勝手ながら、お見舞いの品を置かせていただきました。
   どうか、一日も早い回復をお祈りしています。
 
                     小石川 文子』

手紙の傍らには、リボンでラッピングされた小さな麻袋が置かれていた。
その中には、乾燥させたラベンダーの花とアロマオイルを混ぜたものが詰められている。
手製のサシェ(香り袋)だ。

26『第五外科』:2017/06/17(土) 00:48:54
>>24(小石川)

運悪く『完治』が遠のいた『小石川』だったが、
禍福とは糾える縄の如し――表裏一体だ。
辿り着いた『旧病棟』には、『名医』がいる。
 
小石川文子『スーサイド・ライフ』→『完治』『支払い10万円』

27遊部『フラジール・デイズ:2017/08/10(木) 10:01:17


『遊部さーん? 遊部 玲実さーん』

 『何処行っちゃったのかしら……さっきまで、食堂で過ごしてたのに。
まだ、少々不安定な部分がある見たいだから。検査を受けるように言われてたのに』

『病室に戻ったんじゃないかしら? 私、見てきます』


   「…………」

 「……ドクター、すまないが。我々はもう戻る事にするよ」

   遊部『フラジール・デイズ』→退院

28夢見ヶ崎明日美『ドクター・ブラインド』:2017/08/28(月) 23:59:31
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1454252126/650

『左手骨折(全治二週間)』


   「あぁぁぁ〜!

      私の夏がぁぁぁ〜!!

         私の夏が病院で終わっちゃうぅぅぅぅぅ〜!!!」


お父さんとお母さんには、階段から落ちて骨折したって説明した。
昔から怪我や事故が多かったから、ワリとすんなり納得してもらえた。
ウソつくのはイヤだけど、裏世界の闘技場で殴り合いをしたなんて言ったらソットーもんだし。
そもそも信じてもらえないでしょ?

だからさ――ま、しょうがないよね。

29夢見ヶ崎明日美『ドクター・ブラインド』:2017/09/11(月) 22:00:42
>>28

「ふっふっふっふっふっふっふっふっ」

待ち望んでいたこの日がやってきた。
そう、退院の日だ。
退屈な入院生活とオサラバできるサイコーにハッピーな日。

「い〜ち、に〜い、さ〜ん……

    ……にじゅは〜ち、にじゅきゅ〜う、さ〜んじゅ〜うゥゥゥ」

手元には愛しの福沢諭吉サマが三十人分。
体を張って稼いだおカネだ。
変な意味じゃなくて。

怪我も治ったし、やるこたぁ一つ。

「街が私を待っている!遊びまくるぜ!!いぃぃぃやっほおぉぉぉっ!!!」



夢見ヶ崎明日美『ドクター・ブラインド』⇒【退院】

30斑鳩 翔『ロスト・アイデンティティ』:2017/09/17(日) 02:53:18
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1505148798/21

斑鳩 翔『ロスト・アイデンティティ』→『右腕骨折』
                       『全身打撲』全治一か月二週間。

 ――『遊部ちゃん』と出会ってて良かった、と言うべきかな
 彼女が『病院の拘束服を着てた』からそういう場所が有ると推測できたし
 そんな物を『用意できる巨大な病院』を考えると、この町にはここしかなかったし
 看護師さんとかににこやかに話しかければ、そういう『噂』も見つかった。

  「『心』が治せない…のは残念だけど体が治せるだけ良いよな、うん だよな。」



「『1か月2週間』……1か月!2週間ンんあああ〜〜〜〜〜んああああああ〜〜〜ッ」

 「確かにボコボコにされたし無謀な事もしてたけど!マジでかッ!」

  ――だけど重要なのは『金』じゃあないんだな、『成長』の為の必要経費
  僕自身の成長と、スタンドの完成 すべては『奇跡』に近づくための。

 お金が欲しくてやったわけでもないし……20万、払って退院……いけるかなァーッ!
 祖父母にばれないようにこっそり……やっぱ無理かな、友達の家にお泊りするって言ったけど。

 「バイカーさんに迷惑かけるわけにもいかないし、な。」

――『特殊治療』を求めます。

31『第五外科』:2017/09/17(日) 03:29:13
>>30(斑鳩)

――想像よりも長くついた『治療期間』は、
今後も続くであろう果てなき『成長』への道の、
いわば第一歩。或いは『授業料』とも言えるだろう。

そして『斑鳩 翔』はまた一つ学ぶ。
この町には一般人の想像を超える、名医がいる事を。

斑鳩 翔『ロスト・アイデンティティ』→『完治』『支払い20万円』

32硯 研一郎『RXオーバードライブ』:2017/09/18(月) 00:17:42
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1505148798/21

2週間『一般病院』に入院。

33硯 研一郎『RXオーバードライブ』:2017/10/04(水) 20:26:00
「お世話になりました」

怪我は無事完治した。退院。

34神原 幸輔『ストロンガー・ザン・アイアム』:2017/11/19(日) 01:41:41
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1482053460/903
3日入院(22日退院)

35小林『リヴィング・イン・モーメント』:2017/11/22(水) 12:49:53
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1482053460/903
「通院する形で、お願いしますよ。入院は……学校もありますし
私の作品を待ってる方々もいるので、はい」

「無理は禁物だがな、ジョー。手が完全に使えないとかじゃないだけ
儲けものだと思わないとな」
『両肩の骨にヒビ』『全治三週間』

36神原 幸輔『ストロンガー・ザン・アイアム』:2017/11/22(水) 18:20:50
>>34

「欠場にならなくてよかった」

退院

37小林『リヴィング・イン・モーメント』:2017/12/18(月) 20:44:30


bulolololoooo……

 「全快 前進っ!! 最速で学生寮まで直帰だーい!!!」

「雪道を転倒するにしても、足からにして頂きたいねを 親友」

 『退院』


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