したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【供】『豊饒の夜』

1 『ファム・ファタール』 :2016/01/24(日) 23:01:39
┌─────────────────────
│ゆめ【夢】《「いめ【居目】」の音変化》

│(1)睡眠中にもつ『幻覚』。
│(2)はかない、頼みがたいもののたとえ。『夢幻』。
│(3)空想的な『願望』。心の迷い。
│(4)将来実現したい願い。『理想』。
└─────────────────────

      「『老若』を問わず、『善悪』に関わらず、
       『男女』の間もなく、唯、閨の中で――――」

      「人は、『夢』を見ます。
       指し示す意味が、いずれであっても同じく……」

      「貴方の『夢』はもう、見せて頂きました。
       それが笑われるほど『滑稽』であっても、
       理解が及ばぬほどに『奇特』であっても、
       きっと、貴方の『力』となるでしょう……」

      「私は、『ファム・ファタール』。
       『夢』の中でのみ、貴方に会えるモノ」

                   ・

                   ・

                   ・

<『志願』時の注意>
『名前』(本名であり、通称は不可):
『ユ メ』(上記(1)〜(4)のいずれか):
『イ マ』(『ユ メ』に対し、現在の気質や性格):

『目覚めなかった』者の『末路』はまだ解りませんが、
『一般人』として『板』で動くことも、『NPC』としての登場も出来ません。
『存在』そのものが板上で認められない、と理解して下さい。
つまり、板上で活動した『一般人PC』の志願は認められません。

<『質疑』時の注意>
<『成長』時の注意>
>>2を参照下さい。

113 『ファム・ファタール』 :2020/07/03(金) 20:12:21
>>112
それでも人は・・・・・・。

114 『ファム・ファタール』 :2020/07/03(金) 21:07:25
>>115
その一時は『魔法』に似て・・・・・・。

115 名無しは星を見ていたい :2020/07/03(金) 22:06:58
『名前』:エデロ=バロト
『ユ メ』:
生い茂る樹々のように見えた物は、屹立する肉塊だった。
その表皮が老人のように乾き、ひび割れていたから樹木に見えたのだ。
風に揺らめいていた枝葉は、爬虫類のような鱗の生えた歪んだ五指だ。
数え切れぬほどの手が、私を手招きしていた。
ベッドの中で私はまどろんでいる。目の前のスマートフォンの画面は、ホラー映画のワンシーンを垂れ流していた。
連続しない記憶が、今、私は夢の中にいるのだと自覚させる。だからといって何も出来ない。
「再生数9回突破記念です」「人肉食はもう古い」ガラスの割れる音「電子音」
耳からノイズが入り込むたびに、知識が尿道から排泄されていく気がする。
積み重ねてきた人生というジェンガとキャッチボールをする感覚は、
叩きつけるボールが浮気をした恋人の頭部である快楽と等しい。
ベッドの中で私は嘔吐した。目の前のスマートフォンの画面には、死んだ子供の写真が写っている。
「パパの子供で私は幸せだったわ。私の体の半分はまだ見つかっていないけれど、もう良いのよ。諦めて」
私に娘は居ない。それでも狂うほどの怒りと罪悪感が胸を締め付け、何も出来ない無力さに血涙が流れる。
せめて、せめて彼女の顔だけでも見つけなければいけない。
ベッドの中で私はスマートフォンの画面を膨張した腹部に叩きつけた。
「ハッピーバースデイ!」
破裂と共に、血の海で娘の顔面が祝福の言葉を上げた。
バースデイケーキにはロウソク代わりに樹木が立つ。
アマゾンを切り取ったように、樹々が生い茂っていた。私はその中央で動けずに死んだ。
『イ マ』:
仮眠の筈の10分で私は一生を繰り返した。
今、生の実感が、薄い。

116 名無しは星を見ていたい :2020/07/03(金) 22:17:16
『名前』:卑犠 甘美
『性別』:女性
『ユ メ』:見渡す限りに広がる麦畑に、様々な図模様が刻まれていく。一般的な
文字などと言われるそれとは異なる規則で表現されるそれが、私には 
不思議と理解することができ、何者かからの『メッセージ』を受け取る 
ことができた。
 悲鳴のように助けを求めるその『声』を理解し行動しようと決心した矢先 
ふと私自身の肉体へ視線を落とすと、私の手首がざっくりと裂けて噴出する血潮が 
麦畑を蹂躙し、そのミステリーサークルを成していた事を認識する。
『イ マ』フリーター。
自身の居場所はここには無く本来あるべき所へ行かねばならないという
焦燥感に駆られてはいるものの、具体的な行動には移せずにいる。
周囲からは猫のような女だと称されることが多いが、本人は大陸のようでありたいと思っている。

117 『ファム・ファタール』 :2020/07/03(金) 22:46:15
>>116
『声』は遠く、決して響かず――――

118 名無しは星を見ていたい :2020/09/12(土) 02:52:14
『名前』:空井 意依理(うつい いえり)
『性別』:女性
『ユ メ』:鬱蒼と茂る森の中に、月の見える丸い広場がある。そこで動物たちが踊っている。
      童話のような光景に混ざろうと近寄ると、どうも、どの動物も体の奥から機械の音がする。
      それにはきっと何の罪もないのに無性に腹が立って、暴れ回って全部を壊すと、
      今度は木々の中からも音が聞こえる。きっと最後には、あの月からも聞こえるのだろう。
      こんなことなら近付かなければなかったと途方に暮れたところで、目が覚める。

『イ マ』:清月学園大学部の文系学部に所属。
      アッパー系の不思議ちゃん、として見られる傾向にあるが、内心は厭世的。
      ファンタジー系の創作を好み、SNSなどでそうしたコミュニティに属するが、
      そこでも『コネ』や『カネ』と不可避である事を、理解し適応しつつも厭う心情が強い。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら



掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板