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【記】『スタンド能力詳細まとめスレ』

68石動織夏『パイオニアーズ・オーバーC』:2018/02/18(日) 00:09:03
【コーティング】
1.泡が生物に命中した場合、泡は弾けず、生物の全身を包みコーティング出来る。
※よって、以下この状態をコーティングと呼ぶ。
2.これによりスタンドと同様に全身が微妙にぬめる。服や、髪の毛などもぬめる。
3.コーティング、およびその過程が生物に悪影響を及ぼす事はない。
4.コーティングは『7分』持続する。持続中に重ね掛けは不可能。任意解除は可能。
5.射程は通常の泡と同じくスタンドから『7m』まで。離れると泡は消え、下記の特性も失われる。
6.同時にコーティングしておける生物は『2体』まで。この数は、出しておける泡の数とは別。
7.生物のその時点での持ち物も同時にコーティングされるが、手放すと解ける。
8.コーティングされた物体はスタンドに干渉できる。

【ぬめりについて】
☆このスタンド、および泡が命中してコーティングされた生物は以下の能力を有している。

1.気体、液体、炎、電流など『不定形物』の中を『水中』と同じような感覚で『泳ぐ』事が出来る。
  自在に空中制動の効く『自由飛行』ではなく、動作して『泳ぐ』のであり、速度も人間の水泳並み。
2.『不定形物』から直接にダメージを受ける事もない。毒等の影響も受けない。
  誤って体内に吸い込んでしまう事も無い(コーティングが自動で体内に入らないようにしてくれる)
3.泳ぐ副産物として、プールで水に対して行う程度に、不定形物を手で掬ったり、払ったり出来る。
4.この能力の基準においては、『砂』等極度に細かいものでも固体は『不定形物』ではない。
5.不定形物中は例えるなら『プール』。それが空気中でなければ息継ぎは必要(特に酸素のない水中や火中)
6.浮いているには労力が必要。何もしなければ重力通り沈む。浮く気と動きがあれば浮ける。プールと同じ。
※このスタンドについてはデフォルトで多少浮いているため、特に動かない分には意識も動きも不要。
7.水中とは違う点として、動きに重い抵抗がかかったりはしない。通常のスペックを発揮できる。
8.抵抗を感じないからと言って泳げないことはなく、泳ぐ分には水中並みの速度が出る。
※この『抵抗感は無いが普通に泳げる』のは水中でも適応され、不思議な感覚だがそういうもの。
9.不定形物に『流れ』がある場合、逆らう形で動くのは抵抗ががかる。逆も同じで、『流れるプール』の感覚。
10.泳ぐ技能を持たない人間、いわゆる『カナヅチ』な人物ではコーティングされようが不定形中を泳ぐことは不可能。


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