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【戦】『パラレルバトルスレッド ―ワールド―』

12『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/18(木) 01:28:35
>>11
「オイオイ、知らないフリなんてサミシーじゃねぇか。
 ……ムッ、ガードしろっ!『ハッツ・オブ・グラス』ッ!」 ギャンッ

グレープフルーツを足元に捨てると、素早くスタンドの腕をクロスさせてのガード!
『毛玉』は、すぐに濡れないように手の中に握りこむ。

       『 ビシャアアァァァッ! 』

「ぐわっぷ!……くおっ、シビれたぁーッ」 ビリビリビリ  ズテェン

スゴイスピードのスタンドだけあって見てからのガードは可能!
だが、パワーは『ニンドゥ・タイムズ』が上だろう。
強烈な放水の衝撃を受け、左手に強烈なシビれを感じながら、アフロ男はその場に尻餅をつく。

男がその場に座り込むと、アナハの位置からは棚が遮蔽となるぞ。

(※>>3 お互いのスタンド能力は知識として知っていてもよい。これを受けた上で行動を変更してもOK)

13アハナ『ヒンドゥ・タイムズ』:2016/02/18(木) 01:36:36
>>12
「ンー、前に出てモいいのデすが、
どちらにせヨ、アナタは接近スる必要がありマすよね?」
「まだ、『圧迫』させられるほどの『水量』はないコトですし」

というわけで様子見だッ!
でもただ待つのもナンなので、転がってる『青果』から、
リンゴをいくつか、拾って持っておこう。

『ヒンドゥ・タイムズ』は『全力噴射』で『お疲れ』なので、
ちょっと『一休み』させておく。

※申し訳ない、『スタンド』についての知識のことかと勘違いしておりました。
ただ、特に行動に支障はないので、変更は『ナシ』でお願いします。

14『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/18(木) 21:48:55
>>13
アフロの男:
「イテテ……そう思うか? 
 改めて説明しておくが、オレの『毛玉』の膨張率はなんと、吸った水の『100倍』!
 500mlペットボトル1本分でも運動会の大玉サイズくらいには膨らむぜッ」

手から落としたグレープフルーツを近くの棚下に蹴り入れ――――

     『 ――ド モン!  モコモコモコモコ・・・・・・ ガシャァン 』

(アナハからは棚の陰になるが)床に落としたグレープフルーツが炸裂!
先ほど『毛玉』を埋め込んでいたのだ。(>>7のメ欄)

果汁を吸ったアフロの爆発&周囲の水を吸いながらの膨張で、陳列棚の一つをひっくり返す。
ひっくり返した棚で通路を塞ぎ、まっすぐ突撃されるのを防ぐバリケードにした。
(もっとも人の足でも飛び越えられるし、『ヒンドゥ・タイムズ』なら易々押しのけられるだろうが)

「このよーに……棚をひっくり返すほどの爆発的パワーもあるッ。
 遠距離で時間を掛けると不利なのはどっちだと思うゥ……?」

しゃがんだ姿勢で、アナハの直線状に姿を現さないよう待機している。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
┏━━━〓〓※〓〓〓〓〓〓〓━━━┓
┃□∴◆∴象※□※◆※□□□□□□┃
┃■□∴□□□■■◎毛※■□□□□┃
┃■□■■□□□□□■□□□□□■┃    象・・・アナハ『ヒンドゥ・タイムズ』
┃■□■■□■■■□□□■□□■■┃
┃□□□□□□□□■□□□□□□□┃
┣扉扉┳==========┳扉扉┫    毛・・・アフロ『ハッツ・オブ・グラス』
┃□□┃凶□凶□凶凶□凶□凶┃□□┃
┃□□┃鬥□鬥□鬥鬥□鬥□鬥┃□□┃
┃□□□□□□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□□□□□□┃
┃凶□□凶凶□凶□□凶□凶凶□□凶┃
┃鬥□□鬥鬥□鬥□□鬥□鬥鬥□□鬥┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◎・・・膨らんだ毛玉
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

15アハナ『ヒンドゥ・タイムズ』:2016/02/18(木) 22:37:31
>>14
「オー!
中々ハデにやりマすねッ」

倒れた棚は、簡単にどけることが出来そうだが、
そのくらいは向こうも承知の上だろう。
つまり、突撃されなければ『十分』な用意がある、と考える。

「明らかニ『待たれて』ルのに突っ込むノは・・・・・・
それを上回るよーな作戦がナければ避けるベキでショウ。
そして言ってシまいますが、『今』、それはアリません」

というわけで『ヒンドゥ・タイムズ』を解除して歩く。
下→右と移動して、二つ分の棚を挟んで
『ハッツ・オブ・グラス』と相対する位置へ移動したい。

16『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/18(木) 22:47:41
>>15
アフロの男:
「くるか……来るか?」

  『 チャポン・・・ プクプクプクプク 』

ムクッと立ち上がり姿を現しつつ、アフロ男もアナハから距離を維持し続ける。
ようやくシビレが収まってきたところで500ml水ボトルを取り出し『毛玉』を投入。
毛玉設定は『物体を押し返すように大玉サイズまで膨張するアフロ/炸裂は1呼吸後(パスCB)』だ。

「さぁて、これだけ自分で水を広げてどうするね?
 YA-YA! オレはいつでも準備できてるぜ……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
┏━━━〓〓※〓〓〓〓〓〓〓━━━┓
┃□∴◆∴□※□象◆※□□□□□□┃
┃■□∴□□□■■◎※※■□□□□┃
┃■□■■□□□□□■□毛□□□■┃    象・・・アナハ『ヒンドゥ・タイムズ』
┃■□■■□■■■□□□■□□■■┃
┃□□□□□□□□■□□□□□□□┃
┣扉扉┳==========┳扉扉┫    毛・・・アフロ『ハッツ・オブ・グラス』
┃□□┃凶□凶□凶凶□凶□凶┃□□┃
┃□□┃鬥□鬥□鬥鬥□鬥□鬥┃□□┃
┃□□□□□□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□□□□□□┃
┃凶□□凶凶□凶□□凶□凶凶□□凶┃
┃鬥□□鬥鬥□鬥□□鬥□鬥鬥□□鬥┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◎・・・膨らんだ毛玉
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

17アハナ『ヒンドゥ・タイムズ』:2016/02/18(木) 23:30:32
>>16
「ンー、とりあえずコーしまス」

バシィッ
『ヒンドゥ・タイムズ』を『倒れた棚の上に』再発現。その鼻で、棚越しに膨らんだ『毛玉』(地図上の『◎』)
を打ち、男の方へと飛ばす。
破ス精BDB
かなり膨らんでいるようだが、『ヒンドゥ・タイムズ』とて力には自信がある。
『再発現』したことで『鼻』も濡れていないことだし、
毛玉をそれ以上膨らませることなく、持ち前の『精密さ』で、
『ハッツ・オブ・グラス』の方へ飛ばせると思う。
(ついでに、一旦『解除』したことで、『ヒンドゥ・タイムズ』の出した『水』は、表面上の
『しっとり感』だけを残し、全て消えているはず>質疑より)

「もっとも、こんな『ビーチバレー』のよーナ
『ゆっくり』の『ロブ』デは、簡単に避けられてシまうでショウ――」

そして跳ね飛ばした動きのまま、『ヒンドゥ・タイムズ』が、
鼻から『シャワー』を毛玉に向けて放つ。

「――『毛玉』がそのままのサイズなら、デすが」

『毛玉』は水を吸って大きくなる。
空中で『シャワー』を受けて『肥大化』し……
『ハッツ・オブ・グラス』に迫り来る!はずだ。

18『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/18(木) 23:49:50
>>17
        『  ズモモモモモモ! 』

アフロの男:
「……『解除』も自由だったか。
 そしてオレッチの能力を利用だとォ!? だがッ――」  ブンッ

     『 ドモモンッ! ボヨヨォ――z__ン! 』

「面と向かえば、防御できん事は無ぁーーーいッ!」

アフロ男は、水を吸い巨大化しながら迫ってくる『毛玉』に、向かって進みつつ
毛玉入りペットボトルを投げつけ対応!(ス精BB)
ぶつかり合う同時に、ボトル内の『毛玉』が炸裂膨張・大玉サイズになった!(パス精CBB)
空中で『毛玉』同士がぶつかり合い、ふんわりと衝撃吸収――押しつぶされるより手前で迎撃だ。

       『 ベチャアッ! 』

と、濡れた『巨大毛玉』が2人の間に落下。
巨大な黒い茂みが、新たな遮蔽を形成する。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
┏━━━〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓━━━┓
┃□∴◆∴□□□象◆□□□□□□□┃
┃■□∴□□□■■◎◎□■□□□□┃
┃■□■■□□□□□■毛□□□□■┃    象・・・アナハ『ヒンドゥ・タイムズ』
┃■□■■□■■■□□□■□□■■┃    (近くの棚の上にスタンド発現中)
┃□□□□□□□□■□□□□□□□┃
┣扉扉┳==========┳扉扉┫    毛・・・アフロ『ハッツ・オブ・グラス』
┃□□┃凶□凶□凶凶□凶□凶┃□□┃
┃□□┃鬥□鬥□鬥鬥□鬥□鬥┃□□┃
┃□□□□□□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□□□□□□┃
┃凶□□凶凶□凶□□凶□凶凶□□凶┃
┃鬥□□鬥鬥□鬥□□鬥□鬥鬥□□鬥┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◎・・・膨らんだ毛玉
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

19アハナ『ヒンドゥ・タイムズ』:2016/02/19(金) 00:26:50
>>18
「Oh.......」

巨大な『毛玉』が二つ。チョット『カオス』な状況だ。思わず声が漏れる。
しかしともかく、行動は継続するッ

「考えてイタ対策は二つ・・・・・・『カワされる』か、『解除サレる』か・・・
答えは『どちらでもなかった』デす。やっぱり『面白い』ヒト」
「ソーですね・・・・・・『押し合い』デモしてミますカ?
それなら、『勝算』は、アルんでスけど」

『放水』は継続。『毛玉』を『ヒンドゥ・タイムズ』で転がすように右下方向へ押しつつ、
至近距離からの放水で、更に『膨らませ』る。
今の『シャワー』には、『バブル』――つまり、微細な『泡』が含まれている。
つまり、『毛玉』は『気体』を内包しながら、通常よりも『速く』膨らむはずだ。
膨らみ続けながら少しづつ『迫る』、『毛玉』で、『ハッツ・オブ・グラス』の行動を制限したい。

20『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/19(金) 00:40:07
>>19
アフロの男:
「ヌゥーッ!」

     『 ビチャビチャビチャビチャ…… 』

『巨大毛玉』は放水を受けてしっとりビチャビチャの荒いものスポンジみたいになる。
……これ以上は膨らまないようだ。(※大玉サイズがMAX。スタンド能力に記載)
まだ泡で膨らんでいるが、潤いを帯びるにつれ「お風呂に入れた後の長毛種のネコ」みたいに潰れてしまうかも……。

「やっべぇな……どうすっかな」

陰で毛玉にライターで火を放って目晦ましに使おうとしていた(※前レス目欄)が、中断。

「お互い攻めあぐねてる……パンクじゃねぇ。
 うおおおっ!ならもっと盛り上げていくぜ!YA-HA!」 チャポン!

もう1本のペットボトルも開封しつつ、毛玉をIN!
設定したヘアースタイルは「デッサンの狂ったポルナレフヘアー」だッ!

21アハナ『ヒンドゥ・タイムズ』:2016/02/19(金) 00:54:02
>>20
「コレは・・・ラチが開きませんネ。
路線転換デす!」

というわけで今いる棚を放棄。
リンゴを毛玉に突っ込んで、解除時に開放される『空気』で
吹っ飛ばしてみようかな(>>19メ欄)とか考えていたが、中止だ。
棚を乗り越え、地図上で右に進む。あえて『ハッツ・オブ・グラス』の正面に立つ。

ドガァ!
そして背後の『棚』に『鼻』を叩き込む。
『生鮮食品』の棚ということは『冷蔵』のために電気が使われているはずだ。
『怪力』で棚をぶっ壊して、いい感じに『ショート』させたい。
『ヒンドゥ・タイムズ』は『スタンド』だ。感電はしないだろう。
アハナ自身は、濡れた地面に踏み込まないように気をつけておく。

「盛り上げていく、トいうのハ、賛成デす・・・・・・
『バチバチ』いきまショウ、ネ」

22『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/19(金) 01:12:50
>>21

   『 バキャアッ! バチバチバチ――― 』

アフロの男:
「冷蔵ケースの電源を……『感電』か?
 でも、危険なのはお前も同じだぜェーッ」

       『 ニョニョニョニョニョーッ! 』

「オレッチのスタンドは中距離で力を発揮するんだ!
 こーゆー、攻撃の仕方もあるんだぜぇーッ!」

アフロ男が手にするペットボトルの口を突き破って、「柱のような髪の毛」が飛び出す!(パス精CBB)
狙いはもちろんアナハ本体だ!心持ち、アナハの左脇腹を狙いだ。
ワックスで固められた毛の柱……モロに食らえばボクサーのパンチ並みの衝撃だぞ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
┏━━━〓〓〓〓〓〓〓♯〓〓━━━┓
┃□∴◆∴□□□□◆□象□□□□□┃
┃■□∴□□□■■◎◎↑■□□□□┃
┃■□■■□□□※※■毛□□□□■┃    象・・・アナハ『ヒンドゥ・タイムズ』
┃■□■■□■■■□□□■□□■■┃    (近くの棚の上にスタンド発現中)
┃□□□□□□□□■□□□□□□□┃
┣扉扉┳==========┳扉扉┫    毛・・・アフロ『ハッツ・オブ・グラス』
┃□□┃凶□凶□凶凶□凶□凶┃□□┃
┃□□┃鬥□鬥□鬥鬥□鬥□鬥┃□□┃
┃□□□□□□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□□□□□□┃
┃凶□□凶凶□凶□□凶□凶凶□□凶┃
┃鬥□□鬥鬥□鬥□□鬥□鬥鬥□□鬥┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◎・・・膨らんだ毛玉
♯・・・壊れた棚
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

23アハナ『ヒンドゥ・タイムズ』:2016/02/19(金) 20:18:48
>>22
「・・・・・・ソンな攻撃の方法が!?
デも・・・『ヒンドゥ・タイムズ』ッ!」

『ヒンドゥ・タイムズ』は地図上でアハナの左に存在する。
横合いから『全力噴射』で『ポルナレフカット』に水をぶち当て、
その衝撃で軌道を僅かでも奥へと(地図上の『右方向』へ)逸らしたい。

全力噴射の勢いは『スゴイ(B相当)』し、髪の毛は
『点』ではなくて『線』で伸びてくる。横から撃つのは難しくないはずだ。
もちろん『水』は吸収されるが……『衝撃』は吸収されない、はず。

「『軌道』は『一直線』・・・・・・少しでも逸らせば、
『直撃』はシない、はずッ!」

アハナは、心持ち身を『半身』の体勢にして、当たる面積を減らしておく。

24『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/19(金) 21:22:03
>>23

 『 ドゴォンッ! 』

横からの放水を受けて、『ポルナレフカット』は軌道を逸らし、背後の棚に直撃。
スピードで劣る『ヒンドゥ・タイムズ』の対応だったが、
その軌道を読んで、防御に徹したのが幸いしたようだ。

アフロの男:
「ナニィ〜……なんてなぁッ、かかったなぁー!
 HA-HA、今のは気をそらすためのフェイントよォー」 (ポル頭を捨てながら)

  『 モコモコモコモコモコモコ! 』

なんと、アナハが先ほど飛び越してきた棚陰から『巨大アフロ』があふれ出している!
すでに『毛玉』が仕込まれていたのだ!(>>14目欄)
それがその後の、「毛玉押し合い合戦」の水を吸って膨張してきたのだ。

スゴイスピードであふれ出した『巨大アフロ』を構成する毛は、
棚とかアナハの手足に接触すれば、ツタのように絡みつき、取り込んでしまうだろう!

「これは『捕獲するタイプの絡みつくアフロ』だ。
 スタンドの相性が悪かったなァ〜〜。
 もう逃げられん―――将棋でいう詰みの形だぜぇッ!」   ブチブチブチブチ

交代しつつ、スタンドから『毛玉』を纏めて毟り取り、節分豆のようにアナハへむけてばら撒く!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
┏━━━〓〓〓〓〓〓〓♯〓〓━━━┓
┃□∴◆∴□□□□◆◎象□□□□□┃
┃■□∴□□□■■◎◎↑■□□□□┃
┃■□■■□□□※※■│□□□□■┃    象・・・アナハ『ヒンドゥ・タイムズ』
┃■□■■□■■■□□毛■□□■■┃
┃□□□□□□□□■□□□□□□□┃
┣扉扉┳==========┳扉扉┫    毛・・・アフロ『ハッツ・オブ・グラス』
┃□□┃凶□凶□凶凶□凶□凶┃□□┃
┃□□┃鬥□鬥□鬥鬥□鬥□鬥┃□□┃
┃□□□□□□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□□□□□□┃
┃凶□□凶凶□凶□□凶□凶凶□□凶┃
┃鬥□□鬥鬥□鬥□□鬥□鬥鬥□□鬥┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◎・・・膨らんだアフロ毛玉
♯・・・壊れた棚
─→・・・すごい長いポルナレフカット
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

25『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/19(金) 21:26:55
>>24(メール欄訂正)
正:感電狙いの絡み付くうるおいストレートヘア

26アハナ『ヒンドゥ・タイムズ』:2016/02/19(金) 21:46:42
>>24
「こ・・・・・・コレは『キモい』デすッ」

さすがにアフロに絡みつかれるのは生まれて初めてだ。
『ヒンドゥ・タイムズ』に『棚』を踏み壊させ、行動の自由を確保しようとするが
今ちょっと『防水』出来ないので他に取れる行動が無いッ

そんなわけで『ノーガード』です。

27『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/19(金) 21:59:31
>>26
棚はバキバキと砕かれ、拘束は解かれる。
だが『巨大アフロ』はいまだ絡んだままだ。

アフロの男:
「もう逃げられやしねぇッ、ここでダメ押し!」 パチンッ

アナハの周りにばら撒かれた『毛玉』が周辺床の水を吸って一斉開花。(前レス参照)
「海岸に打ち上げられたワカメみたいなうるおいストレートヘアー」がスゴイ勢いであふれ出す!

ヘアアイロンでロール髪を作るみたいにアナハや『ヒンドゥ・タイムズ』にクルクル巻きつく。

「さらに『電気系統』で感電ンーーーッ!」 ニョロニョロニョロニョロ

伸びだした髪の毛は背後の、壊れた冷蔵棚にも絡みつくよう狙っていた。
うるおいヘアーがしっかり通電し、アナハに電気ビリビリをお見舞いする事だろう。

「OH!YEAAAAH!」

「水さえあれば無敵の能力ッ! それが『ハッツ・オブ・グラス』!
 さぁて、毛で窒息するのが先かなァーッ、ビリビリで意識が飛んじまうのが先かなァーッ」

28アハナ『ヒンドゥ・タイムズ』:2016/02/19(金) 22:17:21
>>27
「わ、わ・・・・・・えッと、ウン。無理デすね、こレは」

『ヒンドゥ・タイムズ』を解除すれば、
そのぶんの水が一斉に消え……多分拘束は弱まるか、
あるいは全く無くなるだろう。脱出は可能かも知れない。
ただ、どっちみちその後の『打開策』がちょっと思い浮かばない
(『消耗戦』は避けたい)。

棚に突っ込ませた『ポルナレフカット』は、
余剰分が地図の下方向へ伸びているはず……

「デすが、それを絡めるニはチョッと時間がアりませんネ・・・・・・
『相性負け』ナどと言い訳をスるつもりはアりません、
あなたの勝ちデ・・・・・・」

バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ

「・・・・・・ス」

そんなわけで『決着』ッ
アハナ『ヒンドゥ・タイムズ』⇒『気絶』

29『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/19(金) 22:42:19
>>28
アフロの男:
「YA-HAHA!なかなかシビれたろ?」パチン

彼が指を鳴らすと、周囲の『巨大アフロ』も溶け出し始める。

「なにか企んでたかな? ……あぶねぇあぶねぇ。
 あの巨体で突っ込んでこられても少々ヤバかったが、
 今回はハッタリ利かせたオレッチの勢いの勝利よ!」


黒服アフロの男『ハッツ・オブ・グラス』⇒『勝利』

30『幽波紋戦のススメ(仮)vsハッツ・オブ・グラス』:2016/02/19(金) 22:50:01
総評:
パワフルなヴィジョンからの穏やかな能力をもつ『ヒンドゥ・タイムズ』
一見、ストレートに相手に突っ込む能力なので絡め手は無理かと思ったが、
『解除』を利用してリンゴを射出するトリックなどを考えていたようなので、
まだまだ、トリック応用への可能性は広いと感じた。

序盤は相手の様子見で出遅れたせいか、後手後手になり、
その後は攻め手を見つけられないまま、物量に押されてしまった様子。
勝ち筋の一つとして、『感電トリック』を用意しようとしていたが、
近距離戦を挑んでこないアフロ男に対してはあまり効果的ではなかった。
(位置取り次第では、放水による牽制攻撃からの電撃に効果的につなげられただろう)

そしてなにより、スタンドの相性が悪かった。
全体的に遠慮――あるいは過剰な警戒――が感じられた。
最初に「どんなフィニッシュに持って行くか」の目標を立てて、踏み潰したり仕掛けを撒いたりして、
パワフルに突き進んでいったほうが力を発揮する能力だろう。
今後のバトルにも期待。

【PCバトルポイント評価】
★『スキル』:C(+1)
★『ロール』:B(+1)
★『ジャッジ』:B(+2)
★『マナー』:A(+2)


アハナ『ヒンドゥ・タイムズ』 ──→ 『獲得P:6PCP』
                                  
                                   /|_________ _ _
                                  〈  To BE CONTINUED…//// |
                                   \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ~  ̄


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