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エレン「オッッッパイパァァァアアアアアアアイッッッッ!!!!」

1 名無し訓練兵 :2015/06/09(火) 17:13:55 ID:vHBnkerk0


・マジキチ。

・何でも許せる人向け

・矛盾?ぐだぐだ?知らんな

・気が向いたら更新。



179 名無し訓練兵 :2016/08/14(日) 23:12:12 ID:cqV/jb.o0
ジャン生きてたのか

180 名無し訓練兵 :2016/11/02(水) 09:57:11 ID:Y3Y7KT/.0
ミカサ「ん?」



ダズ「…」コソコソ 


ミカサ「…?」

ミカサ「何故アレだけ後続を引き離したのにもう追いついて」

ミカサ「それに彼は確か…『お前ホント向いてねーからもう帰れよ』な人だった」

ミカサ「そんな実力もない彼が何故、」

ミカサ「…!」キュピ-ン!


ミカサ「待って、…えーっと、あー、そこの訓練兵!」

ダズ「うひゃあ!?み、ミミミミミミミミカサ!?」

181 名無し訓練兵 :2016/11/02(水) 09:58:44 ID:Y3Y7KT/.0

ミカサ「そう。それで、えー…っと、」

ダズ「…?」

ミカサ「その、あなたの名前。なんだった?」

ダズ「…」

ダズ「…!」ダッ!   

ミカサ「逃さない」ガッ

ダズ「ひっ、ひぃいいいい!!!た、たたたたた助けてくれぇ!悪かった!俺が悪かったよぉおお!」

ミカサ「…」

ミカサ「…!」キュピ-ン!

.

182 名無し訓練兵 :2016/11/02(水) 09:59:50 ID:Y3Y7KT/.0

ミカサ「…そう。あなたが悪い。年貢の納めどきだ」

ミカサ「だからキリキリ吐け。私は始末書や弁償、謝罪で許してくれる教官ほど温くはない」

ミカサ「あなたが画策した事、今やろうとしていた事、やった事、全部吐け」

ミカサ「嘘をついたりはぐらかしたりすれば指を第一関節から徐々に斬り落としていく」

ダズ「ひぃいいいいいい!!!!ミカサ怖ェェエエエエ!!!」

.

183 名無し訓練兵 :2016/11/02(水) 10:00:44 ID:Y3Y7KT/.0

ダズ「…っ、」

ミカサ「何?早速斬り落とされたいの?私はあまり気が長い方じゃない」

ダズ「ちがっ、うぅう…っ、吐く…!吐く…!」

ミカサ「ええ、キリキリ吐いて」

ダズ「違っ!そっちじゃなくて!いやそっちもだけど!」

ミカサ「よくわからない。私はあまり気が長い方じゃない」ジャキン!

ダズ「恐怖と緊張で、…ウプッ…!」

ミカサ「…ああ、吐瀉物が出るという事。なら」

ズドム。

ダズ「ごぱーーー!!!?」オロロロロロロロロ

ミカサ「そちらの方もキリキリ吐いて。全部腹の中をブチまければ楽になるでしょう?」

.

184 名無し訓練兵 :2016/11/02(水) 10:01:49 ID:Y3Y7KT/.0

ダズ「は、腹パンて…気持ち悪い、吐くって言ってる奴に腹パンてお前…」ガクゥッ!

ミカサ「はよ」シュッ!シュッ!

ダズ「素振りやめて!!その抉りこむようなフックの素振りはやめて!」

.

185 名無し訓練兵 :2016/11/02(水) 22:42:25 ID:78udXFok0
ダレたからここまで。

186 名無し訓練兵 :2016/11/07(月) 21:46:39 ID:Fnjb6HFo0
おぉ!続き来てた!

187 名無し訓練兵 :2017/06/27(火) 04:17:39 ID:tB6hcBCk0

ダズ「わかった、わかったからひとまず一呼吸おかせてくれ」

ミカサ「わかった。」コクン

ダズ「ふぅ…」

ミカサ「…」

ミカサ「まだ?」ドズンッッ!!!

ダズ「不意打ちッ!?」ゴパー!

.

188 名無し訓練兵 :2017/07/14(金) 21:50:49 ID:8R6vp3Qo0
続きまだか?

189 名無し訓練兵 :2018/10/13(土) 02:42:18 ID:FYh/xZjI0
更新マダー?

190 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:29:11 ID:8Q2gi51k0
ダズ「おぼろろろろろろろろ」トシャトシャトシャ

ダズ「ひ、ヒデェぜミカサ…もう吐くモン何にもねぇよ…なんか酸っぱい液しか出ねぇよ…」

ミカサ「そう。なら早く胃液ではない方を吐いて」

ダズ「…」

ミカサ「…」

ダズ「フッ、言えねぇな。何せコレは───」

ダズ「──────。」

ミカサ「…え?」

.

191 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:30:10 ID:8Q2gi51k0


ダズ「────で、俺はその手伝い。だから、言えねぇんだ」フンス

ミカサ「…今、全部言ってたけど」

ダズ「しまった!!!!!?ッッッ!?!?!!!?」

ミカサ「フン」ドズコム


ボグォグチャ!!!


ダズ「僕のお腹からしちゃいけない音が!!」バタン!

ミカサ「…」

ダズ「」

.

192 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:32:13 ID:8Q2gi51k0


ミカサ「なるほど。そういう事か…」

ミカサ「…困った。まさかそういうテストだったとは」

ミカサ「私単独では突破するのは難しいかもしれない」

ミカサ「単独で突破できるとしたら…」

ミカサ「エレンぐらいじゃないだろうか」

ミカサ「しかし私はエレンではない…ので、徒党をくむ。」




ミカサ「早く逆走して、まだ生き残ってる人達を集めなくては」ダッ

.

193 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:33:40 ID:8Q2gi51k0


〜所変わって、スタート地点付近〜


ミーナ「ねぇ、やっぱり的、全部斬られてたね」

アニ「…」

ミーナ「ねぇってば!」

アニ「…ちょっと黙っててくんない?今考え事してるから」

ミーナ「…ふぇーん」グス


.

194 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:34:03 ID:8Q2gi51k0

アニ「…」

アニ(…コレは、試されてる?)

アニ(もしテスト自体が成立しなくなったとしたら…とにかく戻って教官に知らせる必要がある…)

アニ「…ひょっとして、”それが目的”…」

ミーナ「え?」

アニ「…私らは少しここで待とう」

ミーナ「え?なんで?」

アニ「このテストに無傷で終わりたければそこで石みたいになってて」

ミーナ「ええ…?」

.

195 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:34:52 ID:8Q2gi51k0

〜ライナーさんとベルベルさん〜


ライナー「いちち…エレンの野郎…」

ベルトルト「大丈夫?ライナー」

ライナー「まあな」シュゥウウウ!

ベルトルト「じゃ、とりあえず戻って的が既に斬られてたのを教官に知らせに行こう。すぐそこだ」

ライナー「ああ…」

196 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:35:18 ID:8Q2gi51k0

〜スタート地点〜


ライナー「着いたっと…教官!お伝えしたい事が!」

キース「なんだ?試験は放棄か」

ライナー「いえ、…的が既に斬られていました!」

キース「…ほう?」

ライナー「イタズラか何かはわかりませんが…少なくとも俺達のコースのスタート地点から3分の1ほどまでの的が全て斬られていました!」

キース「…なるほどな」

.

197 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:35:48 ID:8Q2gi51k0

キース「他に報告事項はあるか?」

ライナー「いえ!ありません!」

キース「フーバー訓練兵。貴様もか?」

ベルトルト「はい!ありません!」

キース「…だ、そうだ」クルッ


ライトルト「「へ?」」

198 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:36:31 ID:8Q2gi51k0








「テメェらは不合格だ…」








.

199 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:37:15 ID:8Q2gi51k0


ライナー「え?…は?」

ベルトルト「…?あれ!?あなたは!」




リヴァイ「…聞こえなかったか?」

リヴァイ「テメェらは失格だ…」

リヴァイ「イヤか?なら…」

リヴァイ「かかってこい。俺に勝てたら特別に合格にしてやる…」シャキン

ライナー「」

ベルトルト「」




リヴァイ「精々全力を出せ…死にたくなけりゃあな…」



\アッ─────────/

200 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:38:20 ID:8Q2gi51k0


〜その頃アルミン〜


アルミン「つまり、こういう事さ」

アルミン「これ、最初に言われた内容のテストじゃなくて、別のテストなんだ」

アルミン「それも単にタイムアタックでスコアを伸ばすテストじゃない」

アルミン「このテストの真の目的は…恐らく兵士としてどこまで自分で考え、情報収集が出来るか…もっと言えば人間力を試されてるんだ」

トーマス「というと?」

.

201 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:38:45 ID:8Q2gi51k0

アルミン「考えてもみてよ。コレは明らかに異常事態だ」

アルミン「さて、そんな中僕達が今1番やらなきゃいけない事は?」

トーマス「今すぐ教官にこの事伝えてキチンとテストやり直してもらう事だろ?」

アルミン「ちがう」フルフル


アルミン「出来る限り犯人や犯行の内容、手口や被害範囲を纏めて上官に報告する事だ」

アルミン「じゃないと教官だって次にどう動くべきかの判断材料がなくて困るだろ?調べなきゃいけないから二度手間になるし」

トーマス「あー…なる。」

.

202 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:41:22 ID:8Q2gi51k0

アルミン「まずこの的の傷…ブービートラップみたいなものじゃない、明らかに人間の技による斬撃だ。それも僕らと同じブレードによる…とんでもなく鋭利な切り口…経験と才能の両方を持った達人の領域にある人のものだ」

トーマス「何でそんな達人ブレードってわかんだよ」

アルミン「近くにあまりにも斬りすぎて折れたブレードの破片が落ちてる」ユビサシ

トーマス「前からそこに落ちてただけかもよ?」

アルミン「だったらその破片には雨風に晒された痕跡、錆や傷があるはずだろ?なのにこの破片にそういった汚れ等はない」

アルミン「むしろ新品に近い。なのにその破片がここにある」

アルミン「つまり換装して間もないのにすぐにダメになったブレードって事だ」

.

203 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:41:46 ID:8Q2gi51k0

アルミン「そうなると犯人像もある程度まとめられる」

トーマス「…、……、」

トーマス「え?なんで?」

アルミン「丸出しじゃないか」

トーマス「何が」

アルミン「えっとね…この森、そもそも使用時以外は教官以上の人じゃなきゃ入れないだろ」

トーマス「ああ、まぁ」

.

204 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:42:48 ID:8Q2gi51k0

アルミン「もし仮に忍び込んで自主練してた達人級に上手い訓練兵が居たとしても普通何個かの的だけでやるだろ?」

アルミン「手当り次第、下手すればゴールまで…あるいは他のコースのまで斬ったりなんてしないよ。片付けが死ぬほど大変になるだろ」

トーマス「コニーとかエレンみたいなバカならそこまで考えが及ばないんじゃないか?」

アルミン「エレンはともかく、コニーや他のバカは仮にそうなってしまってもちゃんと教官に相談するよ余計に怒られたくないからね」

トーマス「えー…そういうもんか?」

アルミン「今期の訓練兵の性格は全員プロファイリング済みだからね。大体わかるよ」

トーマス「何お前そんな事してたの」

205 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:44:09 ID:8Q2gi51k0

アルミン「まぁね。そしてエレンはこういうのはしない」

トーマス「え、なんで?」

アルミン「こればっかりは一応幼馴染で付き合い長いからとしか言えない」

トーマス「なんかそれだけ根拠薄弱だな」

アルミン「それは置いといて。じゃあ誰が何故こんな事をしたのか?」

アルミン「技量的に訓練兵では不可能だ。教官でも難しいだろう」

アルミン「また、厳しい警備のこの訓練所にわざわざ侵入して的を斬りまくれる一般人は居ない」

アルミン「そうなると正規の兵団の人間という事になる」

206 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:45:30 ID:8Q2gi51k0

アルミン「ではどの兵団か。ここまでの斬る量と速さ、斬撃の深さを持つ達人となると普段ブレードを使わない駐屯兵団や内地勤務の憲兵団所属じゃない」

アルミン「つまり、調査兵団だ」

アルミン「それも抜き打ちでわざわざこんなテストを仕掛けるという事は今度の壁外調査に特別枠で連れていくとか、或いは卒業した後に勧誘する人間を見定めるとか、」

アルミン「緊急性、早急性を伴う…とにかくすぐに実戦に投入できる人間がいるかどうかを確かめたいのだろうと思われる」

アルミン「つまり、調査兵団の人事に口出し出来る、もしくは幹部その人という事になる」

アルミン「そうなると、団長、副団長、兵長…人事…この辺りの人間という事になるじゃないか」

トーマス「…」

207 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:45:57 ID:8Q2gi51k0

トーマス「…なるかな?」

アルミン「丸出しだろ?」



アルミン「個人的にはリヴァイ兵長が怪しいと思うね」

トーマス「どうして?」

アルミン「幾つか、的に残る斬撃の痕跡が逆巻いてるからだよ」

アルミン「基本的にスパッと斬られてるけど…たまにノッてきた時があったのかな?何個か複数回斬りつけられてるんだ」

アルミン「それが『逆巻いてる』。つまりさ、コレ立体機動しながらブレードを逆手に持って回転しながら斬りつけてるんだ」

アルミン「そんな芸当が出来るのってそれこそリヴァイ兵長ぐらいじゃない?」

トーマス「…なるほどな」

208 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:46:25 ID:8Q2gi51k0













トーマス「お前だけは敵に回したくないなって思ったよ、名探偵」

アルミン「良してよ。そんな凄いもんじゃないよ」

.

209 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:47:07 ID:8Q2gi51k0

〜数時間後〜



リヴァイ「───チッ、コレで全員か?」

ミカサ「…」ハァハァ…

アルミン「」

アニ「」

ミーナ「」

トーマス「」

その他「「「「」」」」


リヴァイ「テメェ…名は」

ミカサ「…イェーガーです。ミカサ・イェーガーです」

キース「いつ入籍した」

210 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:48:36 ID:8Q2gi51k0

リヴァイ「オイオイ…俺にウソついてどうすんだ?」

ミカサ「わかりませんか」

ミカサ「直ぐに死ぬあなたに名乗る名などないという事」

リヴァイ「…」

背後からユミル「死ね!!!」

リヴァイ「茶番だな」ヒラリ

ユミル「!?(ハァアアアア!?この奇襲を避けんのかよ!!?)」

リヴァイ「だが筋はいい。ミカサ、調査兵団に来たけりゃ来い。可愛がってやる」

ユミル「ハン!キモッ!」

リヴァイ「…」ゴンッ

ユミル「だぱんぷ!!」ドシャ

リヴァイ「…あとはテメェ1人だな」

ミカサ「…」

211 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:49:37 ID:8Q2gi51k0


ズシャッ。


ミカサ「」


ドサ。


リヴァイ「…」シュキン

キース「この抜き打ちテスト、どうだった」

リヴァイ「…」

リヴァイ「そこのマッシュルームと黒髪マフラーは悪くない」

キース「ほっ、まさかお前が『悪くない』という評価を出す訓練兵がいたとはな」

リヴァイ「バカ言え…俺は結構『悪くない』評価を出す…」

リヴァイ「後は…片付けか」

キース「ん…?いやまだ帰ってきとらん奴がいるな」

リヴァイ「ほう?」

キース「クリスタ・レンズと…」

212 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:50:37 ID:8Q2gi51k0





キース「訓練所始まって以来の超問題児だな」

リヴァイ「…ほう?」




.

213 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:51:02 ID:8Q2gi51k0

〜その頃イェーガー〜


エレン「雑草おいちぃ!雑草おいちぃ!!」ムッシャムッシャムッシャムッシャムッシャムッシャ!

エレン「雑草おいちぃー!!!」

エレン「俺もうこれから一生雑草しか食わなゲボロロロロロロロロロロロロロ!!!!」

エレン「オゥエッ!!オゥエッ!!」

エレン「ハァハァ…オゥエッ!!!!」

エレン「前言撤回!!!」

.

214 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:51:37 ID:8Q2gi51k0

エレン「はうん!?」

土竜「?」ヒョコ

エレン「はわわわわわ〜☆俺のだいちゅきな土竜たんじゃにゃいきゃ!!☆」

土竜「!?」ビク

エレン「食わせろぉおおおお!!!」シャゲェエエエ

土竜「!」ダッ

エレン「逃がすか!」バッ

.

215 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:52:01 ID:8Q2gi51k0

土竜「…!…!…!」モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ

エレン「待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待てマテマティカー!」

土竜「きゅー!」モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ

エレン「てかはぇーーー!!土竜超速ェーーー!!」


土竜「!」ピョイン

エレン「!?木の下の穴に!?逃がすかぁー!!!」スポッ

.

216 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:52:38 ID:8Q2gi51k0

エレン「え?深い穴?」

土竜「…」ニヤッ…


エレン「は、図ったな!シャアぁあああー!!!」


エレン「ぁー…」



ヒュー……



どちゃ。


土竜「あばよ。地獄の閻魔によろしくな」

.

217 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:53:08 ID:8Q2gi51k0

〜そしてクリスタ〜



クリスタ「…」

クリスタ「…?」モゾ

クリスタ「…まだ、生きて…る…?」

クリスタ「…くさっ…何コレ…何の臭、」

エレン「ハァハァ…俺のケツの穴をクリスタの鼻に押し付けて屁をこくのたのすぃぃ…」

クリスタ「」

エレン「そーれ!ぷっぷスー!ぷっぷスー!」プリプリ

クリスタ「」ブチッ


.

218 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:53:57 ID:8Q2gi51k0


クリスタ「そぉい!!!」ドズムッッッ!!

エレン「お尻に指が!!!?」


クリスタ「何してんの」ピキピキ

エレン「起きたかい?いい朝だね」キリッ

クリスタ「朝じゃないし…あんな起こされ方するくらいなら永遠に眠ってたかった…」

エレン「…」

クリスタ「何…?私、ちょっとしんどいから今話しかけないで…」



エレン「…今日のお前はいい子ちゃんじゃないんだな」

クリスタ「!」

.

219 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:54:49 ID:8Q2gi51k0

クリスタ「そ、そんな事ないよ?それよりエレンは大丈夫?エレンも落ちてきたの?ケガとかない?」ニコッ

エレン「…」

エレン「そうやって仮面被って人を騙すのがお前の処世術か?」

クリスタ「!?」

クリスタ「…エレンこそ。今日は普通なのね」

エレン「ハァ?普通のヤツはケツ押し付けて屁で起こすような非常識な真似はしねぇよ」

クリスタ「…そういう常識的な感想が持てるのは普通って言うんじゃないの」

エレン「ところでお前なんでこんなとこで寝てんだよ」

クリスタ「ちょっとミスしただけ…」

エレン「ふーん」

.

220 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:55:21 ID:8Q2gi51k0

クリスタ「エレンはどうしてこんなとこに来たの?普通こんなとこに来ないでしょ」

エレン「さぁな。お前がいつまでも帰ってこないから心配して探しにきた、とでもしておけよ」

クリスタ「…ふぅん」

エレン「立てないだろ。おぶってやるから」

クリスタ「…あのさ、エレン」

エレン「んー?」

クリスタ「私の事なんてほっといて。『見つかりませんでした』って報告すればいいから」

エレン「なんで」

クリスタ「私ね、もう死にたいの。このままもう眠りたいの…」

クリスタ「なんか…もう疲れた…」

エレン「…」

.

221 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:55:45 ID:8Q2gi51k0

エレン「お前また嘘つくのかよ」

クリスタ「はぁ?嘘なんかじゃ、」

エレン「本当は死にたくなんかないクセに強がるのはウソつくって言わないのかよ」

クリスタ「死にたいよ!!なんだよ!あんたみたいなバカに私の辛さがわかるわけないだろ!!」

クリスタ「何も知らないクセに!!何も知らないクセに!!!!」

エレン「…」

エレン「そりゃ知らねぇよ。わかりたくもねぇ」

エレン「訓練所のお前はそれなりに楽しそうに生きてたからな」

クリスタ「え…?」

.

222 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:56:14 ID:8Q2gi51k0

エレン「ずっとお前の事見てたけどよ、別に誰かに意地悪とかイジメとかなんてされてなさそうだったし、」

エレン「お前ユミルと仲良さそうだったじゃねぇか」

クリスタ「…」

エレン「メシに不満があるわけでも無さそうだし訓練だってよ、お前馬術スゲェじゃんか」

クリスタ「あ…」

エレン「お前、現状何も辛くねぇだろ」

エレン「昔何があったかは知らねぇよ。生い立ちとかだって知らねぇよ」

エレン「だけど今は辛くねぇハズだろ」

.

223 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:56:42 ID:8Q2gi51k0

エレン「昔の事なんて関係ねぇだろ」

エレン「嫌な事全部忘れちまえ。新しい自分になっていけよ」

エレン「俺には…お前が死にたい理由がわからん」

クリスタ「…」グス

エレン「まぁ…まだこっから出たくねぇ気分だってんなら…しばらく背中とか胸貸してやるよ」

クリスタ「…」

エレン「その代わり、死にたいとかもう言うなよ」

エレン「」

クリスタ「…じゃあ…背中…貸して…」

エレン「…好きにしろよ」

.

224 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:57:32 ID:8Q2gi51k0

クリスタ「…」ソッ

エレン「…」

クリスタ「…」



クリスタ「…ばーか。」

エレン「誰かバカだ」

.

225 名無し訓練兵 :2019/01/13(日) 11:58:00 ID:8Q2gi51k0
フン、今回はこのくらいの更新で勘弁してやる

226 名無し訓練兵 :2019/01/17(木) 19:42:35 ID:D5R/Zvzg0
次の更新は3年後か…

227 名無し訓練兵 :2019/02/19(火) 02:17:33 ID:ITadoKF.0
このミカサも一応エレンに助けられてるんだろ?
それなのに冷た過ぎだろ

228 名無し訓練兵 :2019/10/31(木) 02:46:52 ID:Nsm9mDBo0
更新はよ


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