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ハンジ「縁談?」
1
:
進撃の名無し
:2014/03/07(金) 23:33:18 ID:oyTlhPbM0
リヴァハン。
なるべくキャラ崩壊は避けようと思ってるので甘さ控えめかも?
※ハンジさん女性
67
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 00:44:37 ID:tTP./Rj20
ハンジ「ちょっと事情があってね! まあだからペトラの恋を応援するよ私は!」グッb
ペトラ「............」
ペトラ「やめといた方がいいですよ......」
ハンジ「あ、そうか、ペトラは別にリヴァイの事好きな訳じゃないか」
ペトラ「いえ、その......お、お慕いしてますが。そういう意味ではなく」
ハンジ「おお??」
ペトラ「......ハンジさんの気持ちに気づかないほど鈍感じゃないつもりです」
68
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 00:45:40 ID:tTP./Rj20
ハンジ「んん?」
ハンジ(嫌な予感)
ペトラ「本人が無自覚なのをいいことに利用するような真似はしたくないってことです。 ハンジさん、兵長のこと」
ハンジ「だからそれはー!! 誤解なの!!」
ハンジ「なんでみんなしてそんな勘違いしてんのか知らないけど! 私とリヴァイは戦友だから! そこにロマンスはないよ!」
ペトラ「......。どっちにしろ、私は別に兵長とどうにかなりたいわけじゃないですし」
ペトラ「それに、ハンジさんに協力してもらったところで叶うはずがありません......」
ハンジ「」ガーン
ペトラ(だってきっと兵長はハンジさんのこと......)
ハンジ(私ってそんな頼りにならないのか)シクシク
69
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 00:46:27 ID:tTP./Rj20
__
ハンジ「」ドンヨリ
ナナバ「ちょっと何へこんでんの」
ハンジ「......ねえ、私って頼りないかなあ??」
ナナバ「私は頼りにしてるけど?」
ハンジ「恋愛面において?」
ナナバ「............」
ハンジ「ねえ」
ナナバ「頼りに......してないね」
ハンジ「くっ! 私だって兵団に入る前は人並みに恋愛してるのに!!」
ナナバ「へえ? そうだったの?」
ハンジ「まあ自慢できるほど恋愛経験豊富じゃないけども」
ナナバ「そういや、ハンジの恋バナとか聞いたことないかも」
ハンジ「......私そういう話を誰かにしたことないし」
ナナバ「聞きたい聞きたい!!」
70
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 00:47:28 ID:tTP./Rj20
ナナバ「__それでね? 今ちょっとミケの事気になってるんだけどー」
ハンジ「そうなんだ」
ナナバ「ミケもあの通り変人でしょ? 今までにいたことないタイプだから読めないっていうかー」
ハンジ「たしかにねー」
ハンジ(......あれ? いつの間にかナナバの恋バナになってた)
ハンジ「ていうか! 聞き流してたけど、ミケの事気になってたんだ」
ナナバ「正直自分でもビックリ。第一印象サイアクだったから」
ハンジ「ああ......思いっきり嗅がれたもんね」
ナナバ「そうそう! 今じゃ慣れっこだけど、あの時は全力で引いたもん」アハハ
ハンジ「__長話しちゃったね、そろそろ寝ようか」
ナナバ「本当だ、もうこんな時間! でも、たまにはこういう話も悪くないね」
ハンジ「うん。そうだね」
ハンジ(ナナバと話してるとなんだか平和だった頃に戻ったみたいで......安心するな)
71
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 00:56:04 ID:O0bK/vLo0
今日はここまでで〜 短くてすまぬ
最近忙しいので、これから更新が遅くなるかもです
ゆっくり更新だけどたっぷり投下か、毎日更新だけど内容短いのか、どっちがいいのやら......うーん迷いどころ
72
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 01:48:50 ID:kwq.GvDM0
続きが待ち遠しいけどやっぱり作者には無理なく楽しく書いてもらうのが一番
負担にならない様にマイペースでお待ちしてます!
乙です
73
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:26:09 ID:tTP./Rj20
>>72
ありがとうございます、なんだか泣きそう...いや、元気でた
そう言ってもらえて本当に嬉しい
お言葉に甘えてマイペースで書いていきます
では投下
74
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:28:13 ID:kqIfNNYM0
ハンジ(ペトラの恋はやっぱり協力したい! つか、二人に何もなかったらリヴァイの事をからかう材料がなくなる......)ツマラン
ハンジ(ほら、ペトラってリヴァイより小柄だし、可愛いし、いい子だし)
ハンジ(私より女の子っぽいし......)
..チクン
ハンジ「!」
ハンジ(わ、なんで地味に傷ついてんだ自分! 私は外見とかどーだっていいっつの!)フンヌー
ハンジ「そんなもん気にする歳じゃねえっつのー!!」
モブリット「ぶ、分隊長お!?」ビックー
75
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:29:21 ID:kqIfNNYM0
ハンジ「あれぇ? いたんだモブリット」
モブリット「さっきからずっと隣で仕事してたじゃないですか! ボーっとしないでくださいよ!」
ハンジ「あ、そうだ。 男性としての意見を聞きたいんだけど〜」
モブリット「話そらさないでくださいよ......何ですか?」
ハンジ「小柄で可愛い年下の女の子ってどうよ?」
モブリット「へ?」
76
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:30:35 ID:kqIfNNYM0
ハンジ「加えて健気! プラス仕事もできる!」
モブリット「それは......最高ですね」
ハンジ「......だーよねぇー」
モブリット「ていうか、何の話ですか?」
ハンジ「ペトラだよペトラ」
モブリット「ペトラさん?」
ハンジ「そ。 あんな可愛いのに控えめで自信なさげなんだよねー。 まぁそこがまたカワイイんだけどっ」キャー
モブリット「ぶ、分隊長......?いくら男勝りする性格だからって、同性愛」
ハンジ「削・ぐ・よ」ギロ
77
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:33:59 ID:kqIfNNYM0
モブリット「そうですよね」ホッ
ハンジ「ったく......フツーに、男ってああいうタイプに弱いよなってちょっと思っただけー」
モブリット「」
モブリット(普通じゃない......絶対普通じゃない!! いつもは研究にしか興味ない分隊長が......一般女性みたいなことを......!!)
モブリット(いや一般女性だけども! いや一般ではないか!)グルグル
モブリット「いつもみたいに生き急いでください!!」
ハンジ「はぁ??」
78
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:35:25 ID:kqIfNNYM0
__
ハンジ「リーヴァイー」
リヴァイ「あ?」
ハンジ「ペトラのことどう思う?」
リヴァイ「......優秀な部下だ」
ハンジ「え〜? それだけ〜?」
リヴァイ「」イッラー
リヴァイ「何が言いてえ」
ハンジ「いやね! ペトラと付き合ってるって噂を耳にしたもんだから」
79
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:36:49 ID:kqIfNNYM0
リヴァイ「付き合ってねえ」
ハンジ「あ、それはペトラに確認済みなんだけどさあ」
リヴァイ「じゃあ何だ」
ハンジ「リヴァイ的にさあ〜、ペトラの事どう思ってんのか知りたくて!」
リヴァイ「んなの確かめるまでもねえ事だろ。 てめえは俺が部下に手を出すとでも思ってんのか」
ハンジ「別に合意なら手え出しちゃっても問題ないんじゃない?」
リヴァイ「あ?」
ハンジ「別に禁止されてないじゃん?」
80
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:41:48 ID:kqIfNNYM0
リヴァイ「............」
リヴァイ(......なんだこの既視感)
リヴァイ(そういや、俺が前にモブリットに似たような事言ったな)
ハンジ「ほら、こんなご時世じゃいつどうなるかわかったもんじゃないでしょ? ペトラには少しでも幸せに過ごしてもらいたいわけよ」
リヴァイ「俺は無責任な事はしねえ」
ハンジ「かったいなあ!」
リヴァイ「ほっとけ」
81
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:43:18 ID:kqIfNNYM0
ハンジ「んもーっ!! 付き合ってくれれば私にあらぬ疑いをかけられる事もなくなるし! リヴァイを存分にからかえるのにい!!」
リヴァイ「......本心ただ漏れだ」
ハンジ「やべ」ギクッ
リヴァイ「てめえ......面白半分でペトラにややこしい事吹き込んでねえだろうな」
ハンジ「吹き込んでない吹き込んでない!!」アセッ
リヴァイ「......‘‘あらぬ疑い’’って何だ」
ハンジ「っへ?! ......やー? そんなこと言ったカナ〜? アハ」
リヴァイ「吐け」ジトッ
82
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:44:53 ID:kqIfNNYM0
ハンジ「あーもー......なんでか知らないんだけど、最近勘違いされること多くて」
リヴァイ「勘違い?」
ハンジ「......だから......」
ハンジ「私がリヴァイのこと......す、好き......って」////
リヴァイ「ほぅ? 初耳だ」
ハンジ「ちっげえよ事実じゃねえよ!!」////
リヴァイ「......冗談だクソメガネ」
ハンジ「真顔で冗談やめてくれる?」キッ
リヴァイ「てめえも事実じゃないなら顔真っ赤にしてんじゃねえ」ペシッ
83
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:46:29 ID:kqIfNNYM0
@エルヴィンの部屋
ハンジ「エルヴィーン! できたよ、報告書」
エルヴィン「ああ、お疲れ様」
ハンジ「あのさ......縁談の話断ることにしたって言ったじゃん? この前その件で相手に手紙出したんだけど、返事返ってきてる?」
エルヴィン「......」
エルヴィン「それがだな......少し面倒な事になっている」
84
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:47:22 ID:kqIfNNYM0
ハンジ「?」
エルヴィン「向こうは婚約成立を疑ってなかったらしい......どうやら手紙じゃ納得できないようだ」
ハンジ「......つまり、直接話したいってことね」
エルヴィン「ああ」
ハンジ「まあ、元はといえば浅はかに婚約なんかに興味持っちゃった私が悪いね。 あーバカした......真っ先に断るべきだったなあ」
エルヴィン「それを言えば俺も同罪だ。 情報収集の方法なんかいくらでもあるというのに、縁談なんて勧めて悪かったな」
ハンジ「ううん、エルヴィンは悪くないよ。 それに、いい勉強になったかな......この件は私の問題だから、自分で後始末させてくれ」
エルヴィン「......わかった、任せよう」
85
:
進撃の名無し
:2014/03/15(土) 22:48:20 ID:kqIfNNYM0
今日はここまでで〜
86
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 02:32:56 ID:qWZ9w/oE0
ハンジさんの自由奔放さと大人の魅力がたまらん
今日も楽しかったです!
乙!
87
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 22:34:20 ID:lOnJs3p.0
>>86
レスありがとうございます。
ハンジさん扱い難しくって自分も振り回されっぱなしです(笑)
では投下
88
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 22:35:42 ID:lOnJs3p.0
@食堂
ナナバ「リヴァイおはよー」
リヴァイ「ああ」
リヴァイ「」キョロキョロ
ナナバ「......」
ナナバ(ハンジのこと探してんのかな)プ
リヴァイ「......あいつはまだ寝てんのか」
ナナバ「あいつ?」シランプリ
リヴァイ「......いや、いい」
ナナバ「っぷー!!」
リヴァイ「?」
ナナバ「ほんっとに変なとこですぐ意地張るよね! ハンジを探してるんでしょ?」
89
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 22:37:01 ID:lOnJs3p.0
リヴァイ「! てめえ......」チッ
ナナバ「ふふ、ハンジは今日は街に出掛けてるよ。 __ ‘‘例の人” に会いに」
リヴァイ「あ? またか」
ナナバ「ううん、今日はデートじゃなくて」
ナナバ「縁談をね、断るらしくって。 決着つけてやる! とか言ってた」
リヴァイ「......聞いてねえぞ」
ナナバ「私とエルヴィンくらいしかまだ知らないんじゃない? まあ元々ハンジの縁談の一件を知ってる人も限られてるけど」
リヴァイ「お前がハンジを説得でもしたのか?」
90
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 22:38:24 ID:lOnJs3p.0
ナナバ「してないよ」
リヴァイ「じゃあ理由はなんだ」
ナナバ「向こうがハンジのこと本気で考えてくれてたからじゃない? 普通だったら喜ぶべきところだけど、ハンジにとっては負担にしかならないからね」
リヴァイ「あいつ......とことん幸せになれそうもねえな」
ナナバ「よく言う。 なってほしくなかったくせに」
リヴァイ「あ? 人の不幸を願う趣味はねえよ」
ナナバ「愛の告白を聞いて本気で吐きそうになってたじゃん。 今考えると失礼極まりないよね」
リヴァイ「あのクソ寒い告白は聞くに堪えなかっただけだ」
ナナバ「......あんたも大概幸せになれそうにないよ」
91
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 22:40:32 ID:lOnJs3p.0
__
男「手紙、読んだよ」
ハンジ「うん......申し訳ないけど、婚約の話は白紙にしたい」
男「僕の気持ちが重かった?」
ハンジ「ごめんね......私には他に背負うものがありすぎる」
男「僕は君に思われなくても、たとえ一生君の気持ちは変わらなくても......それでもいいって言ってるよね?」
ハンジ「......うん。 でもそれじゃ私が納得できない」
ハンジ「あなたに恋をしてるわけじゃないけど、好意を寄せてもらって素直に嬉しかったのは本当なんだ」
ハンジ「貴方には、私よりも相応しい人が絶対いるよ」
92
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 22:41:56 ID:lOnJs3p.0
男「............」
男「......君は残酷な人だね」
ハンジ「......」
男「そんな言い方されちゃ、僕は君を責められない」
ハンジ「そう......だね。 いい人ぶるなんてズルいね」
ハンジ「でも、上手く全てを説明できそうにないんだ」
男「それでもいい。 建前より、君の本音を聞きたい。 ......じゃなきゃ僕が救われない」
ハンジ「......わかった」
ハンジ「あの日、貴方に本心を告げられた日......ちょっとしたハプニングがあってね」
ハンジ「酔っ払った男にプロポーズされたんだ」
93
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 22:47:19 ID:lOnJs3p.0
ハンジ「ひどく動揺したよ。 憎まれ口が挨拶みたいな関係だったから」
ハンジ「......まあ、プロポーズって言うと語弊があるかな。 実際は酔っ払いの戯言だったわけで」
ハンジ「よくよく聞けば貴方と違って求婚理由がサイアクでさ。 それこそ愛なんて全くなくて......それで、なんていうか、ものすごく腹が立った」
ハンジ「でも、そんなのおかしい話で。 だってアイツが求めてきた打算的な結婚は、私が貴方に求めてたものと何ら変わらなくて......私に怒る資格なんてあるはずなかった」
94
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 22:55:57 ID:lOnJs3p.0
ハンジ「その出来事があって、結婚って私が考えていたより崇高なものだなって。 軽い気持ちで貴方と向きあってた自分が......どうしようもなく愚か者だなって、嫌になった」
男「......」
ハンジ「自分のことも、貴方のことも。 もっと大事にしたい」
男「......君は......その男に惚れてるんだね」
ハンジ「......」
ハンジ「そう......とも言えなくもないかな。 信頼しているし、いろんな面で尊敬できる男だ、惹かれる部分はある」
男「......」
ハンジ「もし......あのまま結婚まで話が進んでいても、きっと誰も幸せになれなかったと思う」
男「...... ‘‘君が’’ の間違いだ」
ハンジ「え?」
男「僕は君といれるだけで幸せだから。 でも君は違うね」
ハンジ「......」
男「......さようなら」
ハンジ「......ありがとう......さようなら」
95
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 22:57:40 ID:lOnJs3p.0
__
エルヴィン(あれは......ハンジか。 帰ってきてたのか)
エルヴィン(なんだかひどく落ち込んでるな。 そっとしておくか?)
エルヴィン(いや、こっちに向かって歩いてきてるのにスルーはおかしいか)
エルヴィン「やあハンジ、どうだった?」
ハンジ「......たぶん......納得してくれたと思う」
エルヴィン「そうか、よかったな」
ハンジ「............」
96
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 22:59:01 ID:lOnJs3p.0
エルヴィン「ハンジ?」
ハンジ「私ものすごく最低だ......」
ハンジ「あの人、すごくいい人だった。 何の魂胆もなく、純粋に私を好いてくれれた......」
エルヴィン「............」
ハンジ「なのに私......最初から最後まで自分のことばっかで、ロクにあの人の気持ち考えてなかった」
ハンジ「どうしたら上手く断れるか......そればっかりだった」
エルヴィン「ハンジ」
ハンジ「......は、私らしくないね......たぶん疲れてるんだ、もう休むよ」
エルヴィン「......ああ、ゆっくり休め」
エルヴィン(相当こたえてるな......)
97
:
進撃の名無し
:2014/03/16(日) 23:01:53 ID:lOnJs3p.0
今日はここまでで〜
98
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 00:03:03 ID:RgZYRk6A0
明日の更新でハンジさんの縁談騒動の件は一応完結の予定です
でもまだリヴァハンは書きたいことがあって(この甘さのない絡みをリヴァハンと呼んでいいのかは疑問だけども)、ここで続けていくか新しくスレ立てるかで迷ってます
ちなみに、この縁談騒動はリヴァイ班の編成前(エレンが巨人化できると発覚する前)のお話で、次からはリヴァイ班の編成後の設定で書きたいと思っています
99
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 00:05:16 ID:RgZYRk6A0
あと、別にいらないかもだが、‘‘男’’について補足。
本当は男をどうしようもないゲス男にして、リヴァイが騙されそうになったハンジさんを守る!的な流れにするつもりだったんですが、罪悪感に駆られるハンジさんを書きたくて純粋にハンジさんに恋する貴族に変更しました。
男の名前はソニーかビーンにして、ハンジさんが運命感じちゃうってのも考えましたが、自分が男に愛着湧くと嫌なのでやめました(笑)
うん、あまりいらない補足だった。なんだか男がかわいそうになってつい......
長々と申し訳ない。
100
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 01:02:10 ID:y75TufZA0
乙です
男の設定は素晴らしいと思うよ
どれだけ想われても変えられない何か、即ち本人さえ気づいてないリヴァイへの気持ちががあるのが伝わったし
切なさもハンジさんには良いギャップだな
終わるのが寂しいけど次回作の予告もあったからワクワク待ってる!
101
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 23:03:16 ID:YXWJlV.s0
>>100
ありがとうございます
ハンジさんの心情をしっかり汲み取ってくれていて嬉しい
本当に感謝です
では投下
102
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 23:25:33 ID:YXWJlV.s0
モブリット「エルヴィン団長!
お願いがあります!」
エルヴィン「どうかしたのか?」
モブリット「分隊長に休むよう指示してください!」
モブリット「この前から様子がおかしくて、飲まず食わずで研究に没頭していまして......いや、今までも研究熱心な人でしたが」
モブリット「しかしまるで壁外調査後のような今詰めっぷりで」
エルヴィン「......」
エルヴィン(あれから丸2日たっているが......まさか一睡もせずに?)
モブリット「情けないですが......自分じゃ分隊長を止めなれそうにありません」
エルヴィン(まったく、部下にここまで心配かけるとは)
エルヴィン「......わかった、ハンジの事は任せてくれ」
モブリット「ハッ! ありがとうございます!」
103
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 23:28:01 ID:RgZYRk6A0
__
エルヴィン「リヴァイ、ハンジの様子を見てきてくれないか」
リヴァイ「......俺も暇じゃねえんだが」
エルヴィン「丸二日、ぶっ続けで机にかじりついてるらしい」
エルヴィン「さすがに放っておけない状態だ」
リヴァイ「お前が様子を見てくればいいだろうが」
エルヴィン「俺は他にやる事が山積みなのでな」
リヴァイ「チッ、人使いの荒え奴だ」
リヴァイ「しかしどうしたんだハンジは。 クソでも出てねえのか」
リヴァイ「それとも縁談関連か?」
エルヴィン「無論、縁談関連だが」
エルヴィン「婚約を断ることには成功したらしいんだが......かなりハンジは罪悪感を感じているようでな」
リヴァイ「......」
104
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 23:29:51 ID:YXWJlV.s0
リヴァイ「チッ、あの馬鹿......そんなんで悩んでる場合じゃねえだろ」
リヴァイ「今どこにいる」
エルヴィン「部屋にいるはずだ。 資料でも読み漁っているんじゃないか?」
リヴァイ「......変わらねえな」
エルヴィン「ハンジは落ち込んだ時ほど研究やらで誤魔化そうとするからな」
リヴァイ「ハッ、らしくねえことに首突っ込むからだ」
エルヴィン「まあ、本人も傷心中なんだ。 無闇にえぐってやるなよ」
リヴァイ「......努力はする」
105
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 23:32:19 ID:YXWJlV.s0
@ハンジの部屋
リヴァイ「オイ、クソメガネ」つコーヒー
ハンジ「ああ、ありがとう」
リヴァイ「倒れるぞ。少しは寝ろ」
ハンジ「......私は好きでやってることだ、気にかけなくて結構だよ」
リヴァイ「体を壊しちゃ元も子もねえ」
ハンジ「......はは。そりゃそうだ」
リヴァイ「お前、なんかおかしいぞ」
ハンジ「元からだよ」
リヴァイ「......」
ハンジ「ふふ、否定しないね」
106
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 23:33:57 ID:YXWJlV.s0
リヴァイ「......縁談断ったんだってな」
ハンジ「まあね」
リヴァイ「何故だ」
ハンジ「別に? 私の気まぐれ」
リヴァイ「てめえの気まぐれに付き合わされた男も災難だな」
ハンジ「あはは、そうだね」
リヴァイ「本当に何も理由はねえのか」
ハンジ「あるとしても、リヴァイに教える必要はないよね」
107
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 23:35:33 ID:YXWJlV.s0
リヴァイ「......」
リヴァイ「そうだな、俺には関係ねえ事だ」
ハンジ「うん」
リヴァイ「だが、てめえの体調は兵団に関わる問題だ。さっさと寝ろ」
ハンジ「! ......さっきのコーヒー、睡眠薬入り?」フラッ..
ハンジ「......勝手なこと......してくれるよね......」
ハンジ「」スースー
リヴァイ「............」
リヴァイ「普段は平気で仕事押し付けてくるくせに......大事な時に限って全部自分で背負いやがる」
リヴァイ「少しは頼れ、馬鹿が」ナデ..
108
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 23:43:48 ID:YXWJlV.s0
__
リヴァイ「クソ!! 巨人がそこまで迫ってる!」
ハンジ「リヴァイ!!」
リヴァイ「馬鹿が! 早く逃げろハンジ!!」
ハンジ「やだああああ!!! 嫌だよリヴァ__」
__
ハンジ「!!!」ガバッ
ハンジ「......夢、か」
ハンジ「...っ...」ゾクッ
ハンジ(くそ......こんな酷い夢......久しぶりだ)
ハンジ(......)
ハンジ(一体なにやってんだ......バカじゃないか。 私情でへこたれてる場合じゃないっつーのに)
ハンジ(......リヴァイに謝ろう)
109
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 23:45:11 ID:YXWJlV.s0
__
ハンジ「__リヴァイ! ほんっっとーにごめん!! 私が悪かった!!」
リヴァイ「あ?」
ハンジ「昨日、せっかくリヴァイが心配してきてくれたのに変な態度とったりして......ごめんなさい。 どうかしてた」
リヴァイ「......別に気にしちゃいねえ」
ハンジ「でも......」
リヴァイ「お前が改まって謝る事の方が気持ち悪ぃ」
110
:
進撃の名無し
:2014/03/17(月) 23:46:51 ID:YXWJlV.s0
リヴァイ「まあ、てめえが普段の変人に戻れて何よりだ」フンッ
ハンジ「〜っ」パアア
ハンジ「リヴァイが珍しく優しい! 感動!!」
リヴァイ「あ? 優しくしたつもりは__」
ハンジ「じゃあ仲直りのハグーっ!!」ギュッ
リヴァイ「!」
__ゲシッ!
ハンジ「ぐお! いってえな!!」
リヴァイ「......抱きついてくんじゃねえ。 お前、昨日風呂入ってねえだろ」
ハンジ「昨日どころか、縁談断った日から入ってないよ?」
リヴァイ「」ブチッ
ハンジ「だって何も食べずにぶっ通しで仕事してたんだよ? お風呂になんか入ってるわけないじゃーん」ケロッ
リヴァイ「......この......」ワナワナ
リヴァイ「クソメガネが!!!」ドガッ
ハンジ「ってえー!!」
111
:
進撃の名無し
:2014/03/18(火) 00:00:07 ID:ZY6tD5i60
昨日言ったように、これでハンジさんの縁談編は終わりです
戦友以上な二人の関係を少しでも楽しんでいただけてたら何より
いろいろ不安もあったけど書きたかったことが書けて満足
さらに嬉しいレスで励まされて大満足
ここまでお付き合いしてくださった方、本当にありがとうございます
ちなみに次回作に関しては、新しくスレを立てることにしました
112
:
進撃の名無し
:2014/03/18(火) 02:13:03 ID:MLiX3S..0
この微妙で絶妙な距離感がたまらないな
楽しくて切なくて、ハンジさんは可愛くて最高だった
次回作も楽しみにしてます
乙でした!
113
:
進撃の名無し
:2014/03/18(火) 15:50:59 ID:VEdJEAdI0
リヴァハンは、
ハンジがリヴァイを
怖がったりしてないし
リヴァイがハンジに
暴力振るったり(笑)
これだからリヴァハンはやめられない!!
114
:
進撃の名無し
:2014/03/21(金) 00:45:24 ID:xEs3.B.U0
>>112
>>113
レスありがとうございます
本当に感謝です
新スレ立てました
リヴァイ「クソメガネにイライラする」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/comic/6689/1395329194/l30
よろしければお付き合い願います
115
:
ナツドラグニル
:2014/03/21(金) 08:20:53 ID:ceUqMM6U0
リヴァイかっこつけててキモイ
116
:
進撃の名無し
:2014/09/16(火) 01:57:06 ID:lKgQbpZ20
結構面白かった。乙!
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