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悪の訓練所

1名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/04(水) 15:08:17 ID:Tw6N2bRg0
名前の通り 「悪の教典」の進撃版です 原作わからない人でもわかりやすい
ように書かせていただきますので支援お願いします

2名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/04(水) 15:25:45 ID:Tw6N2bRg0
またいつもの日常 やがては巨人の餌になる 連中を育てるという名目で建てられた訓練所
ただ俺は、巨人を駆逐するためにきたが・・・・目的はもう1つ 俺の王国を作るというのが俺の夢だ

街ではなかなかいい女にあえなかった ただ訓練兵になれば少しはいい女はいるだろうという理由で入ったというのはまだ俺しかしらない


エレンイェーガーは早朝の訓練前に朝起きて軽いランニングするのが日課である
するとこちらも早起きをしたのか同期のライナーブラウンに出会った

ライナー「よう! 早いな! またランニングか?」

エレン「ああ、ちゃんと体を動かさねえとな体がもたねえよ」

ライナー「これから訓練だからな! 無理すんじゃねえぞ!」

エレン「ああ! またな」
ライナーは優秀な男で周りから頼られるという兄貴的な存在だ

エレンはランニングを終え食堂に向かった  するとおさなじみのミカサが来た

ミカサ「おはよう エレン ちゃんと眠れた?」

エレン「ああ 眠れたさ」ナデナデ

ある程度あしらってやり エレンは自分の食事をとりにいった

食事は主にパンとうすい味のスープだ 正直うまいとは言えないが訓練に備えて食べるにはこしたことはないだろう

エレンは食事をしながら自分が抱えている問題探し出していた
教官は自分の手の中にある 教官からは絶大的な信頼を得ている 一部の女子や男子にもライナーには負けず劣らず人気があった
問題はいじめだ これがやっかいなことに クリスタがいじめられてるという噂を聞きつけた

あながち噂ではないだろう 同室のユミルから聞くには訓練ではならないあざができているとのことだ

だがいつもべったりいるユミルはなにをしているんだろう? と思った

俺の王国を汚す奴には即刻排除にこしたことはない エレンは自問し 訓練に臨んだ

3名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/04(水) 15:39:20 ID:Tw6N2bRg0
エレンはそつなく訓練をこなして行った 今日は立体機動と格闘だ 正直格闘は点数にならないが信頼を
得るにはまじめにやるに越したことはない・・・・

エレン「だれか・・・やるやつはいねえかな?」

エレンは品定めをした エレンにとってこの対人格闘は女性に触れれる絶好の機会であった ミカサは頼んだらすぐにできるが
それでは意味がないのだ 

エレン「いた・・・アニだな」

エレンは相手を見つけた アニレオンハートだ 周りからは不愛想なことから氷の女と言われているが エレンはそうは思わなかった
ただ媚びる顔がみたい それがエレンの願望でもあった アニは体つきはしっかりしている 胸もミカサぐらいはあるだろう ぜひ手に入れたいと思いながら

エレン「なあアニ! 一緒に訓練しねえか?」

アニ「ばかばかしい こんな訓練やったってなんの意味もないよ」

エレン「ああ 確かに俺はそう思うだがな 俺はお前を教官にチクることもできる」

アニ「あんた・・・・脅しているのかい?」

エレン「いや そんなつもりはないんだけどな・・・でもやってくれないならしかたねえな」

アニ「わかったよ やればいいんだろ」

エレンはアニがそう言い出した瞬間 間接技に走った だがアニもそう簡単に決めさせてはくれなかった すぐ逆転の体制になり絞められてしまった

アニ「ふん・・・偉そうなこと言ってるわりにはこんなもんかい」

エレン「く・・・くそ」

エレンは決して力を入れてはなかった ただこの訓練は女に触れる ためでありいわば品定めの時間だ
エレンはすれる アニの胸を鑑定しながら絞められていった

エレン「でもな・・・・・おら!」

エレンもいつまでもやられてるわけにはいかない  エレンは相手の足を蹴り アニを転倒させた

アニ「ふん・・・・なかなかやるね私に尻もちつかせるなんてさ」

エレン「いや お前もそうとうなもんだぞ」 技術もそうだが胸もな と思いながら言った

エレン「よかったらよ その技術教えてくれねえか?」

アニ「別に・・・・・いいけど」



エレンは対人格闘の訓練が終わり昼食を気分よく迎えていた これから自分の殺傷能力のある技を磨けるだけでなく アニの体を存分に味わえるからだ

4名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/04(水) 15:41:41 ID:Tw6N2bRg0
続きはまた今度で

5名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/04(水) 19:10:47 ID:MTD334qk0
またあんたかwwww
俺あんたが書くもん好きだわwwww
支援

6名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/04(水) 19:20:20 ID:Tw6N2bRg0
>>5 また俺っすww 支援ありがとうございます!

7名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/04(水) 20:40:43 ID:bzu8VKoo0
期待&支援

8名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/05(木) 17:36:33 ID:Tw6N2bRg0

「やあエレンとなりいいかい?」

たずねてきた男はアルミン・アルレルトだ この男はおさなじみで唯一信頼できる 1人だ ただ厄介なことに頭が切れる
気を付けて扱わないといつか墓穴を掘るだろう

エレン「いいぞ! どうしたんだ?」

アルミン「いや・・・なにもないんだけどさ 隣あいていたから」

要するに食べる相手がいないから隣の席が空いている 俺のところへ来たってわけか

エレン「なあアルミン 聞きたいことがあるんだけどさ」

アルミン「なんだい?」

エレン「クリスタのこと・・・」

このことを話した瞬間 アルミンの顔が青ざめているのがわかった エレンは確信した アルミンはなにかを知っている

エレン「どうしたんだ? 顔色が悪いぞ?」

アルミン「いや・・・・なにもないんだ」

エレン「まさかいじめのことでなにか知ってるのか?」

アルミン「・・・・・」

黙秘は肯定とエレンはとらえた 

エレン「なあ 俺たちは親友で仲間でもある もしそのことを知ってるなら 話してくれないか?」

エレン「別にお前を責めるわけじゃない ただ仲間が苦しんでるんだ それはお前もいやだろう?」

アルミンはうなずいた 

アルミン「うん・・・・・話すよ」

アルミン「クリスタをいじめてるのはユミルなんだ・・・・・」

第一声の内容は驚きだった それからアルミンは話はじめた

アルミン「あれは一週間前だったんだ」

ーーーーーーーーーーーーーーー


アルミン「〜♪ あれ? クリスタがユミルに連れられて倉庫に行くのかな? なんでだろう?」

アルミン「でもクリスタの顔嫌そうだったな ちょっとついていってみよう


「なあ? このことみんなにばらしていいのか?」壁ドン

「いやだよ・・・・やめて! そんなことするのは」グス

壁の中からはユミルの声の怒声とクリスタの泣き出しそうな声だった

ユミル「だから いいだろ? 一回だけだって」

クリスタ「だめだよ!・・・・そんなこと無理やりするのは」

ユミル「へー 言うこと聞けねえんだな」

ドカン ドカ

アルミンは室内の物音に異常を感じ すぐにドアを開けた 中は驚きの光景だった クリスタは上の下着は見えており その場に捨てられて
いるシャツはびりびりに破れている 一方ユミルは今にもクリスタに殴りだしそうな雰囲気だった

アルミン「なにしてるんだい? クリスタいやがってるじゃないか!!」

ユミル「チッ うるせーな 別に嫌がってねえよ なっ!」

クリスタ「う・・・うん アルミン大丈夫だから いいよ」

ユミル「ほら! そういってんだから早く帰んな!」

アルミン「じゃあ! なぜクリスタは泣いているんだ! なぜシャツは破れているんだよ!! どうみても暴力じゃないか!」

アルミン「今から教官に言いに行くから」
すぐ立ち去ろうとしたがユミルが一足早く アルミンに追いつき殴りつけた

アルミン「くっ・・・・殴ったな」

ユミル「うるせーよ」ドカドカ バキ
ユミルは女でも対人格闘が強かった 体の弱いアルミンには到底かなわない相手だった

9名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/05(木) 17:53:59 ID:NicKmYZY0
期待

10名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/05(木) 20:30:35 ID:Tw6N2bRg0
>>7 9 コメントありがとうございます!
アルミンは黙って軽く数十発は殴られていた 

ユミル「おいおい強がっといてそんなもんかよ」ドカドカ

クリスタ「もう! やめて お願い 言うことを聞いたらいいんでしょ?」

ユミル「ほう・・・・言うこと聞く気になったかよ」

ユミル「でも 今回は邪魔が入ったせいでお開きだな また今度たっぷり味わってやる ほらクリスタはもう帰れ」

クリスタ「う・・・・うん」

クリスタが出て行ったあと ユミルはすごい形相でアルミンの髪をつかみこう言った

ユミル「わかってるよな? このことをほかの奴に言うと・・・・・お前は兵士としてここにいれなくなる 意味はわかるな?」

アルミンはうなずいた それからユミルは腹に蹴りをかましてその場を去った

ーーーーーーーー

アルミン「というわけなんだ」

エレン「そうか・・・・すまない つらいことを思い出させて」

アルミン「いいよ・・・・でも僕が言ったっていうのは秘密で・・・・おねがい」

エレン「ああ もちろんだ お前にこんなこともしてるんだからな 奴にはそれなりの報いは必要だ とにかくありがとう 話してくれて」

アルミン「問題ないよ・・・・ じゃあね」

アルミンが立ち去った あとエレンは考えた まさかユミルが今回の黒幕とは
てっきりいつも一緒にいるから 仲はいいと思ってたが まずアルミンの状況報告によると

ユミルはレズビアンでありクリスタになんらかの性的な行為を要求させてたのは間違いないだろう ただ厄介なことにクリスタの秘密を握っている
その点は慎重にいかなくてはならない  

 さあどうしようか エレンは考えるうちに口笛を吹いていた 曲は三文オペラの「モリタート」だ
そう考えるうちに 昼食は終わってしまった 行動は夕食後に起こそう

11名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/07(土) 18:54:51 ID:Tw6N2bRg0
>>10 訂正 曲は三文オペラの「モリタート」だ じゃなくてのちの三文オペラの「モリタート」だ
てことで最悪のミスです・・・・・ 脳内補正お願いです

12名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/08(日) 00:15:33 ID:EuMV8/CI0
支援

13名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/08(日) 02:56:35 ID:0.7oPbKU0
支援

14名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/08(日) 07:53:41 ID:MTD334qk0
続きまだか?


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