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アニ「お洒落に目覚めた」

61名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/08/28(水) 13:15:23 ID:5AHsHclo0
モブ女の陰湿なイジメはよww

62名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/09/03(火) 21:31:57 ID:v5uwUFB60
続きぃ

63名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/09/09(月) 23:45:46 ID:GRk2lyd.0
誰か続き

64とことんとことん:2013/09/22(日) 17:26:42 ID:/vg30TfE0
モブ女黙らっしゃい

65名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 00:00:59 ID:4byagUTU0
ごめん続き誰か書いて

66名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 22:18:24 ID:vVB2mnkY0
自分で選曲するのも支持者に選曲されるのも断った連中が、歌なんぞでメシを食うのもどういう世の中だ。
近かろうが遠かろうが、飯田のおかげでメシが食える・家族にメシを食わせられるようになったわけではない。
みんなの父親? 知らないな。国民にメシを食わせる義務があっても、国家宰相も大資本も大企業の社長もどんなお偉いさんも「父親」ではない。てめえはてめえの家族だ。子供たちに、「『私の』ファザー」と呼ばれず、ただの「ファザー」すなわち「おっさん」と呼ばれないように、他のおっさんとの持ちつ持たれつの中で死なないように、おっさん同士会のなかで死ぬなとだけ言っておく。
呼び止めて帰らせ何事もなく無事いつも通りご帰還は、構わないんだけどな。「おっさん、好きにしろ(いっていい)」の声を無視して生還するとは。

67名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 22:54:44 ID:vVB2mnkY0

名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 05:23:27 ID:lbZ/0JNw0
議論を、はぐらかし、本題から逸れる。思い付きで38に書くな 37の「『けもう(呉音)』の『みつ』」など、誰も歌わないポシビリティがある。

名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 05:54:19 ID:lbZ/0JNw0
生意気な(>>39)「招いたわけではないのに来るな」と言え(>>38)で、忘れて「たけ」ど、とは、いいわすれて射たわけではないのだな? 炊くなそんなメシ(>>37)「呼んでいる」あるいは「呼んでいない」にしても存在感や影が濃ければ、才能があり、美しく、強くあるというわけではない。すなわち本当に存在感がある、わけではない。
フジだのサンケイだの扶桑だのをヒイキにしてはいないとは思う。マイク奪い返せよ 自分の歌なら どの歌もあの女やあの女に歌わせるなどという必然性・不可避性の説得力などない。

43 :名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 05:59:12 ID:lbZ/0JNw0
無事ご帰還

44 :名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 06:14:59 ID:PbplaxHM0
職業は?>ミカサ

68電撃のシャノワール:2013/10/26(土) 22:57:32 ID:vVB2mnkY0

その「いっていい」にだけ拘る議論を続ける。>>66

わたくしは英語圏で生活したり英語生活者ではないが、補助的に、この「いっていい」を英訳するにいくつかのことばの内で、ここでは、pleaseを第一に重要視する。
また、「おっさん」は、父親すなわちfatherであるが、これがmy fatherのmyを欠落していることの言語センスから、大文字のFatherを狙い射ながら皮肉に「おっさん」とまで軽視されて翻訳され得るにしても、
家庭外ではmyを伴うに対して、家庭内ではmyを欠落させることが常用と見るならば、たんに「身内のファザー」と見ることが汎用的である。意図的にmyを欠落させたか、たんにmyを欠落させるのが自然なセリフであったか、どちらかをもし二者択一的に迫るならば、わたくしたちは、血縁関係と権力関係の矛盾を消化する力を問題にしなければならない。
補助的に考察を添えて置くならば、身内でない中年男をファザーと呼ぶ日本語の例は、「おっさん」の他に「社長」などがある。

このpleaseを狙い射る「いっていい」を意味する日本語のセリフにはどのようなものがあるだろうか。
・(椅子を指差して、あるいはドアを指差して)「黙って席に着け/黙って退室しろ」
・(歓楽街での勧誘などで)「社長、今日だけは」
・「よろしくお願いします」
・「おっさん、いい加減にしろ」
・(ここは遊び場ではない会社であるということを強調しながら)「いい加減頼みますよ お父さん」

これらの、「おっさん、好きにしろ」の多様な状況においても、「嫌だね」とテコでも動かない「おっさん」があったとします。

次の瞬間のファザーの決断が、打算的であるにしても、気まぐれであるにしても、決意的であるにしても、なにかの声を聞いて背中を押されたにしても、押されなかったにしても、そこには何かの明確な根拠があるのでしょうか。
言い換えれば「汝為すべし」は明確な声として指示を与え、確信との距離はゼロ距離であったのでしょうか。

次の瞬間実現された行動までのあいだが、どれほど長くても、短くても、その行動には「言い忘れている」ことが、無自覚なことがはじめから残されたままあったわけでしょうか。
そしてこれはたんなる「言い忘れ」として、後から補修を施されるたぐいのことではもはやありません。

69名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 23:06:22 ID:vVB2mnkY0

要するに、「ミカサに歌わせたい曲は」板は糞スレ視されている。

70電撃のシャノワール:2013/10/26(土) 23:14:21 ID:vVB2mnkY0

68 名前:電撃のシャノワール 投稿日: 2013/10/26(土) 22:57:32 ID:vVB2mnkY0


その「いっていい」にだけ拘る議論を続ける。>>66

わたくしは英語圏で生活したことは一度もないし、また英語生活者ではないが、補助的に、この「いっていい」を英訳するにいくつかのことばの内で、ここでは、pleaseを第一に重要視する。
また、「おっさん」は、父親すなわちfatherであるが、これがmy fatherのmyを欠落していることの言語センスから、大文字のFatherを狙い射ながら皮肉に「おっさん」とまで軽視されて翻訳され得るにしても、
家庭外ではmyを伴うに対して、家庭内ではmyを欠落させることが常用と見るならば、たんに「身内のファザー」と見ることが汎用的である。意図的にmyを欠落させたか、たんにmyを欠落させるのが自然なセリフであったか、どちらかをもし二者択一的に迫るならば、わたくしたちは、血縁関係と権力関係の矛盾を消化する力を問題にしなければならない。
補助的に考察を添えて置くならば、身内でない中年男をファザーと呼ぶ日本語の例は、「おっさん」の他に「社長」などがある。

このpleaseを狙い射る「いっていい」を意味する日本語のセリフにはどのようなものがあるだろうか。
・(椅子を指差して、あるいはドアを指差して)「黙って席に着け/黙って退室しろ」
・(歓楽街での勧誘などで)「社長、今日だけは」
・「よろしくお願いします」
・「おっさん、いい加減にしろ」
・(ここは遊び場ではない会社であるということを強調しながら)「いい加減頼みますよ お父さん」

これらの、「おっさん、好きにしろ」の多様な状況においても、「嫌だね」とテコでも動かない「おっさん」があったとします。

次の瞬間のファザーの決断が、打算的であるにしても、気まぐれであるにしても、決意的であるにしても、なにかの声を聞いて背中を押されたにしても、押されなかったにしても、そこには何かの明確な根拠があるのでしょうか。
言い換えれば「汝為すべし」は明確な声として指示を与え、確信との距離はゼロ距離であったのでしょうか。

次の瞬間実現された行動までのあいだが、どれほど長くても、短くても、その行動には「言い忘れている」ことが、無自覚なことがはじめから残されたままあったわけでしょうか。
そしてこれはたんなる「言い忘れ」として、後から補修を施されるたぐいのことではもはやありません。

71名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 23:21:37 ID:vVB2mnkY0
>>68だが、俺が「英語圏で生活した」ことがあるわけないだろ。

クリプキも東浩紀もマイケル・サンデルもわざわざ出すなぐらい言ってほしいものだが、校正・校閲ぐらいして来い>>69

(誤)
わたくしは英語圏で生活したり英語生活者ではないが、補助的に、この「いっていい」を英訳するにいくつかのことばの内で、ここでは、pleaseを第一に重要視する。


(正)
わたくしは英語圏で生活したことは一度もないし、また英語生活者ではないが、補助的に、この「いっていい」を英訳するにいくつかのことばの内で、ここでは、pleaseを第一に重要視する。

72名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 23:24:03 ID:95QNiF7k0
>>69

おーい、その意見を書くなら、関係ない別のスレで書かないで欲しい。
ここの>>1の方に迷惑だと思いますよ。

書くんだったら、スレチしないで、ちゃんと書いてくれー。

73名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 23:24:38 ID:vVB2mnkY0
進撃の巨人は実在しない。
進撃の中日は実在しない。
進撃の西武は実在しない。
電撃の中日は実在しない。
電撃の西武は実在しない。
電撃の巨人は実在s

74名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 23:28:05 ID:vVB2mnkY0

1966年から1969年のことをふまえる板はどこだ。

75名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 23:34:42 ID:vVB2mnkY0

66好きなひとは珍しい

76名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/27(日) 01:47:22 ID://z7WTbI0
キチガイ死ねよ>>1待ってます

77名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/27(日) 05:51:13 ID:vVB2mnkY0

窪地にもならないそれ>>76は木村君か? せっかくの76番にこれでは失望だ。

誰もシャア(クワトロ)とアムロのたたかいの中で、「肛門」を掘る欲棒をみて「目覚める」ことを覚えた憶えは紐解かれていないどころか事実憶えないわけでして、その流れで誰かが西に落ちのびてなどいないわけだが。
ここは漫画喫茶でもネットカフェでもネット喫茶でもないのだが、われわれとIDは同じでも、>>69>>75は別人と見たが、66や99より69を好きなひとの実在は確かめられていないのだが。


>>78

78名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/27(日) 07:50:07 ID:vVB2mnkY0

東海岸へと大西洋側に落ちのびるのにシャア(クワトロ)とアムロの話がなんで出てくる。

79名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/27(日) 07:59:25 ID:vVB2mnkY0
東海岸へと大西洋側に落ちのびるのにシャア(クワトロ)とアムロの話がなんで出てくる。

80名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/27(日) 08:09:44 ID:vVB2mnkY0
誤魔化して逸らすな>>78-79

81名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/27(日) 08:20:43 ID:vVB2mnkY0
誤魔化して逸らすな>>78-79

82名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/27(日) 08:44:39 ID:vVB2mnkY0
誤魔化して逸らすな>>78-79

57で終わるスレではない。
65で終わるスレではない。
>>83

83アニ・イェーガー:2013/11/27(水) 21:58:34 ID:nMsRQJo.0
私が書こうか?

84名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/11/28(木) 00:43:34 ID:vwYMph8M0
書いてほしい。

85アニ・イェーガー:2013/11/28(木) 07:55:18 ID:nMsRQJo.0
便新は遅くなるけどいいかな?

86アニ・イェーガー:2013/11/28(木) 20:31:32 ID:nMsRQJo.0
モブ1「どうする?」


モブ2「とりあえず〜」ヒソヒソ


モブ1「いいねぇ!!」

87名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/11/30(土) 15:00:18 ID:BfuJ2mk.0
はよ

88モンクレール ダウン:2013/12/02(月) 05:58:40 ID:q0/sEvd20
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89進撃の名無し:2014/10/06(月) 07:20:13 ID:.HblU9yE0
1さん待ってます
あなたの作品はとても面白い
本当に!

90進撃の名無し:2014/10/08(水) 17:23:56 ID:JZVrCRfE0
更新まだー?
支援

91進撃の名無し:2016/02/24(水) 14:53:55 ID:pt.c1LjU0
続きー

92進撃の名無し:2016/11/10(木) 10:51:41 ID:7jRv/xls0

翌日



アニ「?」


何でこんなものが私の部屋の前に…


クリスタ「アニ!おはようー!どうしたの?」

アニ(ヤバッ、)

アニ

93進撃の名無し:2016/11/10(木) 11:09:25 ID:7jRv/xls0
クリスタ「?まあいいや、早く行こっ!訓練始まるよ」

アニ「う、うん…」




対人格闘訓練




エレン「よう、アニ!」アニの肩を叩く

アニ「っ!」ビクッ

エレン「なんだよ、ビビり過ぎ(笑)」

アニ「あ、ああ…ごめん」

エレン「今日もよろしく頼むぜ!」

アニ「エレン…」

エレン「どうした?青い顔して気分でも悪いのか?」

アニ「いや、なんでもないさ…」

エレン「医務室行くぞ」グイッ

アニ「え?ちょ、待って」エレンに連れてかれる



モブ女「ちょっとあれ見てよ」

モブ女「朝のアレが効いたと思ったら逆効果じゃん…もっとちゃんと練らないと」

モブ女2「アイツとヤッたって奴いないのかな?」

モブ女「それ使える!そもそも既成事実なくてもよくね?」

モブ女2「よし、誰かに頼もう」

94進撃の名無し:2016/11/10(木) 11:18:02 ID:7jRv/xls0


医務室




エレン「ちゃんと横になって休めよ」

アニ「悪いね…」

エレン「お前、ちゃんと食ってるか?」

アニ「食べてるよ、なんでさ」

エレン「今日みたいに貧血起こすの珍しいだろ、胸と尻以外ガリガリだし…」

アニ「なっ!余計なお世話だっ/////」

エレン「お、顔色良くなったな」チュッ

アニ「っ/////?!」

エレン「悪ぃ…可愛すぎて我慢できなかった」

アニ「ばっ馬鹿////」

エレン「俺さー、やっとお前と付き合えて本当に幸せなんだよ。」

エレン「もう、遠慮しねぇからそのつもりでな」耳元で囁く

アニ「?!///////」

95進撃の名無し:2016/11/10(木) 13:17:01 ID:7jRv/xls0


コンコンコン


エレン「?誰か来たみたいだな」


カチャ


ミカサ「大丈夫なの?」

エレン「なんだ、ミカサかよ」

ミカサ「エレン、さっき教官が呼んでたので呼びにきた。」

エレン「そ、そうか」

ミカサ「アニ、具合が良くなったら後で話があるってライナーが。」

アニ「そうかい…わざわざすまないね」カタッ

エレン「おい、もう大丈夫なのかよ」

アニ「ん、大丈夫…」

アニ(今朝のことは誰にも言えないな…特にこいつには)









アニ「ライナー、どうしたの?」

ライナー「いや、妙な噂聞いたんで気になってな…」

アニ「噂?私の?(もしかして今朝のいたずらが関係あるのかな…)」

ライナー「お前、モブ男とヤッたことあるのか?」

アニ「はぁ?!」

モブ男は訓練生1のたらしで有名だ。
見た目も悪くない。
まあ私は好みじゃないけど…

アニ「んなわけないだろっ」ドカッ

ライナー「いてーよ馬鹿っ!俺がんな噂信じるわけねーだろ」

アニ「誰から聞いたのさ?」

ライナー「なんか女子の方から広まってきたみたいだぞ…詳しくは知らんが」

アニ「…」

アニ(もしかしたら今朝のいたずらと関係ある?)

アニ(やだな…アイツの耳に入ったら…例え真実じゃなくても…)

ライナー「まあ噂なんぞ75日で消えるっていうじゃねぇか。あんまり気にするなよ?」ポンポン

アニ「…」

96進撃の名無し:2016/11/10(木) 16:38:49 ID:W4wW.oOo0

女子寮



クリスタ「アニ嘘だよね?」

サシャ「何か変な噂ばっか耳にしますよ!」

ユミル「お前、誰かに恨まれるようなことでもしたんじゃねぇの〜?」

アニ「そんな覚えないんだけど…
本当に困る…」ショボン

クリスタ「アニが病んでる!可愛い〜///」

ユミル「何でそうなんだよ、この淀んだ空気、気味が悪ぃよ」

ユミル「まさかミカサの仕業か?」

サシャ「ミカサは優しいですよ?たまにパンくれますし」

ユミル「芋女は引っ込んでろ」

クリスタ「でもミカサがそんな陰湿なことするかなあ?」

ユミル「いや、充分有り得るね!優しいふりしてきっと裏で工作してんだよ」

アニ「そうなのかな…」

ユミル「正式にエレンとアニが付き合ったのを見てやっぱり嫉妬心芽生えたんじゃねぇの〜?」

クリスタ「アニ、気をつけてね…」

アニ「うん…ありがとう」

97進撃の名無し:2016/11/10(木) 16:59:47 ID:W4wW.oOo0

____________________
___________

アニ(夜空、綺麗…)

夜空の満点の星を見てると嫌なことも忘れられそう…


小さい頃よく母さんとこうやって草むらに寝そべって夜空を眺めたっけ…

懐かしいな…

アニ「っ…」

やだ…なんで涙が出るんだよ…

今朝、部屋の前に捨てられてた使用済みの大量の避妊具…

根拠の無い噂…


一体誰が……

ミカサ、なのかな…?



エレン、助けて…

アニ「っ…助けて…ヒック」


「何してんだよ、こんなとこで寝そべって」

アニ「っ!?」

「泣いてんのか?」

アニ「な、なんでここにっ…?」

エレン「お前の体調心配で寮に訪ねたらよ、クリスタがアニなら出掛けたよって言うからさ、」

エレン「こんな夜遅くに心配だったから探してたんだよ」

アニ「うっ…ごめん……」グス

エレン「…そんな格好でこんな時間にうろちょろすんなよ…マジで危ねぇじゃねーか」

アニ「やっぱり…私の見た目が悪いのかな?」

エレン「ん?なんでだ?」

アニ「…お洒落が好きなだけで派手だからって妙な噂流されたり白い目で見られたり…」

アニ「私はただ、一人の女性としてファッションを楽しみたいだけなのに…」

エレン「…」

アニ「あんたも聞いただろ?今朝の噂…」

エレン「…ああ、聞いた」

エレン「でもな、俺はあんな噂信じねえよ」

エレン「下品な言い方だけどお前が誰にでも股開くような女じゃねぇこと俺が一番知ってるからさ…」

アニ「っ…エレン…」ポロポロ

エレン「泣くなよ…襲いたくなる」ギュッ

アニ「うっ…バカ…」

アニ「ありがとう…」ギュッ

エレン「アニ…」

アニ「エレン?」

エレン「このまま…お前を抱きたい…」

アニ「なっ…/////////」カァァァ

エレン「駄目か…?」

アニ「そっそんな目で見ないでよっ/////」

エレン「好きだ…」ドサッ


アニ(っ…////エレンに押し倒されたっ////)

アニ「ちょっ…待っ」チュッ

98進撃の名無し:2016/11/10(木) 23:11:51 ID:7jRv/xls0

アニ「んっ…////」ジタバタ

エレン「大人しくしろって」

エレン(胸揉んでやろ////)

アニ「あっ…////」

エレン「お前の胸、やっぱ柔らけぇな////」

アニ「エレン…ダメっ////こんなところでっ////」

エレン(胸だけ露出させたらすげぇエロい/////)

アニ「は、恥ずかしいよっ////」

エレン「綺麗だ…」チュパチュパ

アニ「あんっ…だ、ダメっ/////」

エレン「ハァハァ…やべぇ/////」

エレン(下はどうなってるかな?)スカートに手を入れる

アニ「っ!///や…まだ心の準備できてなっ…」

エレン「すげぇ…びしょ濡れだぞアニ」

アニ「っ///////」

エレン「このままお前の中に俺のを入れたらどうなるんだ?////」

アニ「だ、ダメっ!まだ心の準備できてないって言っただろ?////」

アニ(こいつ…力強いな)

アニ(私も私でいつもの術が使えないなんて…)

アニ(ああ…一層このままエレンと…)

アニ(でも…やっぱりまだ…)

エレン「…また泣いてんのか?」

アニ「ご、ごめんっ」ヒック

アニ「初めて、なんだっ…」

エレン「っ!」

アニ「カッコつけて言えなかったっ…」

エレン「アニ…」

エレン「まだってこと、だよな?」

アニ「うっ…ごめっ…」

エレン「なんで、謝んだよっ!
すっげぇ嬉しんですけどっ!!」ギュー

アニ「え、エレン?!」

エレン「お前、色気づいてるし大人の女って感じだったからもう経験済みだと思ってたんだ」

エレン「また見た目で判断しちまってすまない…」

アニ「ううん…こっちこそだよっ」

エレン「よし、辛いけど我慢する…
初めては大切に取っておきてぇし////」

アニ「あ、ありがとうエレンっ」

アニ(あ、ついでに聞いてやろ…)

アニ「エレンは?どうなんだい?」

エレン「俺?何がだ?」

アニ「あんたもまだなのかなって…////」

エレン「ああ、俺もまだなんだ…
だから手順とか全然分かんねんだよな」

アニ「そっそうかい/////」ホッ

アニ(なんか、ホッとしてしまった////)

99進撃の名無し:2016/11/12(土) 00:16:38 ID:sQ5m1WBY0

エレン「はぁー…お前のこともっと好きになっちまったよ/////」

アニ「え////」

アニ「…もし処女じゃなかったらやっぱ嫌だったかい?」

エレン「いや、アニが処女じゃなくても気持ちは変わらねぇよ!
でも嬉しんだ//////」ギュー

アニ「ちょっと//////折れちゃうよ/////」抱き返す

エレン「誰にもお前を取られたくねぇ…」チュッ

アニ「んっ/////」

エレン「俺以外の男にこんな顔見せるなよ?」

アニ「っ////」

エレン「できれば肌も見せてほしくねぇけどそこまで束縛はしねぇからな」

アニ「エ、エレンと2人で会う時以外は今より少しカジュアルな格好するようにするよっ/////」

エレン「え、いいのか?何かそれはそれでお前を縛りつけてるような気が…」

アニ「こういうファッションが好きだけど、他の格好も挑戦してみたくなっただけだよ」

エレン「そ、そうか/////(内心めっちゃ嬉しい)」

アニ「2人きりの時だけセクシーに、ね?」耳元で囁く

エレン「っ///////」クソ可愛すぎ

エレン「お、おう//////」

100進撃の名無し:2016/11/12(土) 00:33:38 ID:sQ5m1WBY0


翌朝

食堂


ザワザワ


ジャン「何かアニの格好いつもよりカジュアルじゃね?」

ライナー「ああ、あいつのジーンズ姿なんてすげー久しぶりに見た」

ベルトルト「もしかしてあの変な噂…気にしちゃってるのかな?」

ベルトルト「いつものアニならあんな噂右から左に流すのに…」





アニ(う〜ん…なんか視線が気になって食事できないな)

クリスタ「アニ、クール系も似合うよね♪」

アニ「そ、そうかい?」

クリスタ「うん!カッコイイよ!」

アニ「あ、ありがと…」

アニ(そういえばエレンどこだろ…)キョロキョロ

アニ(昨日のこと思い出すからできればまだ会いたくないけどね/////)

ユミル「なんだよ、ニヤニヤしてキモいぞお前」

アニ「Σなっなんでもないさ」ハハハ

ユミル「ま、浮かれるのも程々にしとけよ?ミカサの目がいつどこで光ってるか分かんねーんだし」

アニ(あ…忘れてた…)

アニ「ああ…そうだね…」





「あいつ噂気にしたのかな?」プププ

「意外と気にするんだね笑える」

「でもエレンとはまだ別れてないみたいだし…」

「ま、放っとこうよ
きっとモブ男が暴れてくれるからさ」

101進撃の名無し:2016/11/12(土) 00:53:06 ID:sQ5m1WBY0


アニ「てか何でアルミン1人なんだろ」

ユミル「?言われてみればそうだな」

アニ(いつもエレンとミカサと一緒なのに…)

ユミル「おーい、アルミン!一人か?エレンとミカサはどうしたんだよ?」

アルミン「いや、僕も知らないんだよ(うー…絶対何か聞いてくると思った)」キリキリ

ユミル「はぁ?」

アルミン「僕が起きた時にはエレンの姿なかったから…」

ユミル「じゃ、ミカサは?」

アルミン「同室のサシャに聞いてみなよ(なんか嫌な予感しかしない…)」

ユミル「おい、芋女ミカサは?」

サシャ「ふぇ〜?」ムシャムシャ

アニ「ミカサも朝早くからいなかったの…?」

サシャ「ミカサですか?そーいえば昨日の夜から見てませんね」ムッシャムシャ

アニ「よ、夜から?」

サシャ「私寝るの早いからいつからいないのかは分かりませんがね」

アニ「…」

ユミル「何でちゃんと見張ってないんだよ馬鹿かお前は」

サシャ「夜は早めに寝るようにしてるんですよ〜お腹空きますし」

ユミル「あーそうかいそうかい貴重な情報をどうもありがとねー」


クリスタ「エレン探しに行こうよアニ」ガタッ

アニ「別にどうでもいいよ…」

ユミル「何言ってんだよお前らしくない」

アニ「放っといてくれ」ガタッ


クリスタ「あっ、アニっ!」

ユミル「あーあ、行っちゃったよ」ヤレヤレ

クリスタ「アニの強がり…馬鹿」

102進撃の名無し:2016/11/12(土) 01:10:05 ID:sQ5m1WBY0

アニ「…」


昨日アイツにあったのが夜の22時くらいで別れたのが23時頃…

その後、アイツはミカサと…?

いや、そんなわけないだろ

でも…何でいつも私は…


アイツのこともっと信用しなくちゃ駄目だろ…

ミカサは…


ミカサが分からない…



アニ(部屋戻ろ…)

アニ(ん?)


アニ(あ、エレンっ!)

アニ「っ?!」


何なの…?


エレンが、女子寮の前でミカサを抱きしめて…


エレン「何かあったらすぐ俺に言えよ?」

ミカサ「うん…ありがとうエレン」

エレン「よし、飯食いに行くか!…ってアニ?!」

ミカサ「!」


アニ「…」

エレン「おまっいつからそこに…」

アニ「…」

アニ(そんな焦らないでよ…必死にならないでよ)ダッ!


エレン「おっおい待てっ!勘違いすんなよ?ミカサは「離して!」」

アニ「ミカサならきっとすぐにさせてくれるさ…」

ミカサ「っ?!」

アニ「あんたのこと大好きだもんねっ」ダッ!


エレン「おい、待てよアニっ!」

103進撃の名無し:2016/11/12(土) 08:48:57 ID:sQ5m1WBY0


アニ「っ…」ハァハァ


バタンッ


自室


アニ「うっ…ひっく」


なんで、ミカサと


なんで、昨日の今日で…


あいつが言ってたことはやっぱり…嘘


結局は身体目的だったんじゃないの…


私とヤレなかったからミカサと…



私と別れた後で昨日…


アニ「…」首を振る


考えても拉致があかない、か…


アニ「今日は訓練サボろ…」布団に潜り込む



アニ「もう…信じられないや」

104進撃の名無し:2016/11/12(土) 09:03:52 ID:sQ5m1WBY0


食堂


クリスタ「あっ、ユミル!エレン来たよ!」

ユミル「ミカサ付きじゃねーか…」


アルミン「ふっ2人とも遅かったじゃん!」キリキリ

エレン「ちょっとな…」

ミカサ「…」しょんぼり

アルミン(なんか2人ともテンション低いな…)

ユミル「うぉい!エレン!」エレンの胸ぐらを掴む

エレン「Σな、なんだよっ?!」

ユミル「お前、アニとすれ違わなかったか?」ギロ

エレン「…」

ユミル「すれ違ったんだな?」

クリスタ「アニとなんかあったの?!」

ミカサ「…」

アルミン「みっ皆、あっちで話そうよ!他の人もいるわけだし」

ユミル「…」エレンの胸ぐらを離す

アルミン「さっ、行こいこ」



サシャ「あ、パァンが2つ余ってるじゃないですか〜〜!」

サシャ「いただきまーす♪」


コニー「おい、なんか訳分かんねーんだけどこれは俺が馬鹿だからじゃねーよな?」

ライナー「ああ…俺も分からん」

ベルトルト「エレンのやつ絶対アニに何かしたんだ」ゴォォォォォ

ジャン「Σげっ…」思わず逃げる

ベルトルト「許さん!待てエレン!」ドカッ

ジャン「いっ…」ドタッ

ライナー「お、おいベルトルト待てよ!」バタバタ


ジャン「」気絶

105進撃の名無し:2016/11/13(日) 12:39:21 ID:fmYf8x2.0


ユミル「…で?何があったわけ」

エレン「何もねーよ…」

クリスタ「じゃあ聞くけど何でミカサと2人一緒なの?」

クリスタ「何で2人一緒に遅れて来たの?」

アルミン(クリスタが怖い)キリキリ

ミカサ「それは…「もう、いいだろ!」」

エレン「放っといてくれよ!お前らには関係ねんだよ!」

クリスタ「なっ…」

ユミル「あっそうですか、じゃあそうさせてもらうさ!行くぞクリスタ、こんな奴に構ってられるか」

クリスタ「…」フンッ




アルミン「…あの2人凄い怒ってるよ」ワナワナ

アルミン「エレン、ミカサ、僕にも話せない?」

エレン「アルミン…」

ミカサ「実は…昨日の夜…」

エレン「ミカサ、いいのか?」

ミカサ「うん…」

ミカサ「少し長くなるけど…」

106進撃の名無し:2016/11/15(火) 09:40:41 ID:LZ8dYhwg0

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「待て!エレン!」

エレン「はぁ?今度は何だよ」

ベルトルト「アニに何かしたんだろ」ゴォォォォォ

エレン「だから何もしてねーって
関係ねぇだろ!」

ベルトルト「僕はアニの幼なじみで小さい時からアニを知ってるんだぞ!
関係ないわけないだろ!」

ベルトルト「アニのこと頼むって言ったこと忘れたのか?!」

エレン「だから、俺とアニは(あっ、そういやアイツ誤解したままなのか?)」

エレン「…」

ベルトルト「とにかくっ!やっぱり僕は認めないからなっ」ダッ!




エレン「…」

アルミン「エレン…アニのことどうするの?」

ミカサ「私から説明すれば納得してもらえるかも…」

エレン「いや、俺が誤解解くからお前は何もしなくていい」

ミカサ「…」

アルミン「僕はミカサに起こったこと、調べてみるよ…」

エレン「ああ…頼んだぞアルミン」





ライナー「ベルトルト、お前速ぇよ」ゼェゼェ

ライナー「エレンはいたのか?」

ベルトルト「ああ、あんな奴もう知らない」

ベルトルト「アニの彼氏面はもうさせないよ」ゴォォォォォ

ベルトルト「ライナーもアニとアイツにはもう協力しないでね?」ギロ

ライナー「はぁ…」

ベルトルト「エレンはアニの敵だ!分かった?」ギロ

ライナー「わ、分かりました…」

107進撃の名無し:2017/04/18(火) 00:05:35 ID:8be2SZXs0
続き待ってるで


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