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劇団薫アンチ(兼巴信者)の被害分析・検討スレ

11991:2012/09/25(火) 21:45:50 ID:???
>>109-110
>剣心皆伝の相関図疑惑ですが、これだけ詳細版がありませんが、>>7の内容を載せた方がいいのではないかと思うのですが
剣心皆伝にあるというのは嘘ですが、剣心伝にあるようなので

>すみません。他にも詳細版がないのはありますね。
でも、せっかく情報提示して頂いたものがあるので載せてもいいのではと。

相関図の件とあと十字傷の件は情報提供を元にもう少し詳しく下記のように載せたいと思います

Q.剣心皆伝の相関図で剣心と巴は『夫婦』表記で剣心と薫は剣心からはなく薫から『恋心』の矢印のみ
A.剣心皆伝に相関図自体載ってません
詳細は>>?参照

●剣心皆伝の相関図で剣心と巴は『夫婦』表記で剣心と薫は薫からの『恋心』の矢印のみ

・剣心皆伝に相関図自体載ってませんが剣心伝には相関図が載ってます
・それによると剣心と巴はハートマークで剣心と薫は薫からの『恋心?』の矢印のみ
・同じく剣心に思いを寄せていた恵は『恋心』とハッキリ表記されています
・薫が剣心を好きになったのは恵登場前なので少しおかしなつくりになっています


●追憶編BDの冊子で十字傷に関して和月が電話で「傷は巴から付けるように変えてくれ」と直接頼んだ

・そのような記載は一切ありませんがBDでは十字傷に関する質問にはこう答えてます

【追憶編BD監督インタビューより一部抜粋】

Q.傷が十字傷になるシーンであえて巴がつけたことにした理由を
A.「TVシリーズの最中に和月先生に電話でお聞きした話がそうだったからです。
原作のくだりを見て、「あれ? 聞いていた構想と違う」って思いました。だから、初期構想に戻った感じでしょうか。」

・また同じ傷関連の殺陣シーンの残酷さについての回答で頬の傷についても述べています。

A.「残酷な殺陣は最初だけです。人を斬る物語として必要最低限。
肉を切り、骨で止まる的な「らしさ」も一瞬で。あとは流れる血のイメージ押しです。
女子供まで斬るのはTVでは難しいかも。「時代は病んでいる感」の為にやむなく。
痛みは連想しないと感じないですね。
〜中略〜
生理的に解る表現が必要かなと。剣心の頬傷のいつまでも治らない感じとかは、実感あると思います。
膿が出続けたらもっとクるんでしょうが、あれは心因性なので血だけなんです。」

・別の冊子剣心伝のインタビューでは十字傷に関してこのように言ってます

【DVD-BOX全集剣心伝 物語之書監督インタビューより一部抜粋】

Q.最後妻の巴が剣心に傷をつける部分が原作とは違う描き方をされていますね
A.「TVシリーズを制作していた頃、和月先生と電話でお話する機会があり
傷の由来をお話いただいて「男と女が一人ずつ傷をつけるという事だけは決まっている」と
それから刻を経て原作では偶然なのか、もっと強い力のような何かが働いたのかのような
描き方になっていましたが「ずっと剣心を恨んでいた女が傷をつける」という展開に
年甲斐もなく強い感銘を受けた自分としては、そのイメージこそがこのOVAを作りたいという
根源的な動機になっていたため悩みつつも初志貫徹したく、ああいう流れにしました。」

Q.最後の最後で剣心の十字傷が消えますが…
A.「『追憶編』を観てもらえばわかる様に、剣心の傷って恨みとは全然関係なくて
剣心自身が気に病んでるから消えないんです。だから人を斬った直後に血が流れ出す
何ていうか…聖痕みたいな感じで精神的なものなんです、あの傷は
だから剣心が本当に救われるというのは、傷が消えた時しか有り得ない。」


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