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【代理スレ】ワンピース連載中

4名無しさん:2011/02/09(水) 06:18:38 ID:2Wh0Wl2E
ヒグマは山賊でありながら海に逃げていた。
用無しとなったルフィは海に放り投げられた。シャンクス達を馬鹿にする山賊達、それにくってかかるルフィ、記憶が走馬灯のように駆け巡る。

海に落ちるルフィ、そのとき突然ヒグマの後ろに怪物が現れた。
ヒグマを船ごと噛み砕く。今度はルフィのばんだ。
悲鳴をあげるルフィ、だがそのとき『ガキッ』という鈍い音とともにシャンクスが現れた。
「失せろ」
ギロりと睨みつけシャンクスが放った一言で、怪物はおびえ海へ去っていった。
涙を流すルフィをなだめるシャンクスだがルフィはますます涙を流した。
それもそのはず、なんとシャンクスは片腕を無くしていたのだ。
ルフィ叫びが海にこだます。

シャンクスが航海に連れていってくれない理由、海の苛酷さ、己の非力さ、なりよりシャンクスという男の偉大さをルフィは知り、こんな男にいつかなりたいと心から思った。

また船出のときがきた。シャンクス達はもうこの町へは帰ってこないらしい。ルフィは海賊には自分でなることにした。
お前なんかが海賊になれるかというシャンクスに対し、ルフィは言う。
「なる!おれはいつかこの一味にも負けない仲間を集めて!世界一の財宝をみつこて!海賊王になってやる!」

その言葉に感心したシャンクスは麦わら帽子をルフィに渡した。
「いつかきっと返しに来い、立派な海賊になってな」
シャンクス達は旅立つのだった。

そして10年後。
ルフィは村の皆に見送られ海にでる。
かつてシャンクスの腕を奪った怪物、近海の主が現れた。襲い掛かる近海の主にルフィは技を繰り出す。
「ゴムゴムの…銃(ピストル)!」
近海の主は一撃でのされた。

まずは仲間集め、10人は欲しい。そして海賊旗だ。
「よっしゃいくぞ!海賊王におれはなる!」


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