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【まとめ】ジャンプ感想2018年（21号〜）【其の1】
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■呪術
戦闘に緊張感が有り、1P半の回想シーンで伏黒くんのキャラを立て、
主人公死亡という気になる引きで終了と凄い密度の高さ。
伏黒の意図を把握した上で状況を楽しんでる宿禰の厄介さも非常に魅力的。
展開を巻いている気もしてしまいますが、打ち切り回避して欲しいですねえ。
■アクタージュ
夜凪ちゃんは「役に成りきってしまう」のが長所でも短所でも有るのに、
「天使ちゃんが好きじゃないから」という理由で天使ちゃんを助けるシーンを演じられないというのはおかしくないですかね？
「好きじゃない」というのは夜凪ちゃんが言っているだけで問題の本質ではなくて、
監督の言ってる「無感情な人形」「仮面」という方がポイントであり、
夜凪ちゃんには「天使ちゃんが演じている役」ではなく「天使ちゃん本人」にしか見えていないという事なのでしょうか。
■ソーマ
「豚どもや屑料理人を相手しない」事と「自己研鑽を重ねさらなる高みを目指す」事は両立すると思うんですけど、
薊がえりなとその料理に対し何をそんなに怒っているのか理解できませんでした。
■ゆらぎ荘
狭霧ちゃん回……と見せかけてコガラシ君の好感度を上げるための回。
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