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週刊少年ジャンプ以外の漫画雑誌総合スレ5
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週刊・隔週・月刊・季刊は問いません。
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・勇者が死んだ
急に魔力レベル10に成長したのは地獄での戦闘のおかげかと思ってましたが、まさか神から貸してもらえたからだとは。
前回の引きの神の様子から、厳かなイメージだったので、こんな好意的とは全く思ってませんでした。
神にも関わらずフレンドリーで個人的には好印象ですが、余りにも都合の良い話なのと、そもそも神は悪魔に滅ぼされてるはずということから、不穏な気もしたり。
あれだけ傲岸不遜だったカイルがライバル扱いしてくれたのは、単に魔力が上がったお陰ではないことが読み取れて素直にグッとしました。アルバート戦での成長のおかげですかね。
「まさか国王自らお出迎えとは」って、まさかもうベルダンテス国王は脱落するんでしょうか。風呂敷は広げ続けているとは言え、展開速いなあ…。
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・るろ剣
普通に敵捕まえて斎藤も無事かよ。弟子の成長は良かったが
・CMB
武闘派女子多くね？話も面白かったな
再現性の低い奇跡的な出来事が逆に悲劇を呼ぶ事になるから真相は知っておくべきだとか
最後の「殆ど成功しないであの世行きでしょ！？」「そ、だから失敗例が伝わらず”生き延びた成功例だけ”が伝わるわけ」とか
・パンシザ
人質諸共ぶっ殺す→人質が無駄と思わせ抑止につなげるか成程
上記のクレイモア・ワンのせいで錯乱したかと思ったけど
「そりゃ言われた通りテロ起こされて、こんな部隊送り込んだ帝国”も”恨むは
…だが一番俺が憎むべきは、今実際に俺に銃向けてるお前らテロリスト共に決まってるだろうが」
アリスの演説がテロの思惑（ストックホルム症候群）崩したって事ね
・カイジ
嘘発見器（物理）が坂崎のおっちゃんを襲う。…これカイジに手のひら返す振りだな
・忍者モノ
面白そうだけど展開遅いな
・パラレル
大乱交大会開始と
・サタノファニ
パンツはパンツ変態のまま死んだか。尻穴ネタはもういいです
・小林少年
どうせ明智小五郎（真）でしょ？
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・月刊アフタヌーン9月号（簡単な感想）
●天国大魔境
荒廃した未来の日本を二人旅二人旅冒険ファンタジー。大体展開が読めた！って言っても脳移植手術とかブラックジャックかよ。
●ブルーピリオド
芸術家を目指す物語。「絵」という難しい題材を素人にも分かりやすく面白く描いてる漫画です。この系統は「ヒカルの碁」以来かも。カバディは「ちおちゃん」で覚えたけどｗ
●概念ドロボウ
心の概念を盗まれる事件に立ち向かう探偵物語。「こだわり」でも盗まれたのかな。どうしても「ネウロ」と「弥子」を思い出してしまう。
●ヴィンランドサガ
海賊バトルストーリー。戦闘を掻き回してくれたガルムのおかげで、脱出のチャンス。だけど主人公って不殺を誓ってるんだっけ？
●宝石の国
宝石人間と月の住民とのバトルファンタジー。主人公のフォスがぐちゃぐちゃに・・今度は元に戻れるんだろうか。しかし鉱物のくせにみんな脆いなあ。
●大きく振りかぶって
高校野球漫画。コールド負けの危機から一気に逆転のチャンス。敵が可哀想過ぎる展開だなあ。
●はしっこアンサンブル
工業高の合唱部漫画。うーん「コーラス」という素人に分かりにくい題材を面白く分かりやすく描こうとしてるんだけど、ストーリーがのっぺりしていてドキドキハラハラ成分が足りないといいうか。
●波よ聞いてくれ
ラジオＤＪが主人公のサスペンス漫画。北海道電波黙示録って、って、変な命がけの賭博ばっかりしているダメ青年の漫画みたいｗこの作者って「無限の住人」の人だったんだ。
●来世は他人がいい
ヤクザの孫同士の危険なラブコメ。霧島って意外と超陰キャラか。嫉妬深いのか､プライドが高いのか、ストーカー野郎で不気味すぎｗ
●プーネコ
ネコが主役の４コマコメディ。平成最後の夏ですね。脱臭ネコは面白かった。
●大上さんだだ漏れです
不思議な体質を持つ柳沼くんと大上さんのラブコメ。柳沼のお母さん怖え〜。まるで「来世は・・」の霧島ストーカー野郎ｗストーリー的にはもう少しはじけて欲しいかな。
●マージナルオペレーション
子供のみで構成される傭兵部隊を使って任務を遂行する主人公の戦闘アクション。頭はいいけど女の子の扱いには弱いまるで某「骸骨の魔法使い」ですねｗ
●イサック
盗まれた銃を取り戻すためヨーロッパまで盗人を追いかけてきた主人公の戦争アクション。カトリックとプロテスタントの争いなのか。押しかけ恋人のパターンですねｗ
●フラジャイル
病理医の物語。腎臓って大事なんだなあ（肝臓も）。これ読むと健康のありがたさ､普通に暮らせる何気ない幸せがよく分りますね。自分の体を虐める行為は控えましょう､後悔先に立たずです。
●トップウＧＰ
バイクレース漫画。主人公の母ちゃんは作者の分身かなｗ
●背に負はば月影の重き
漫才の相方の才能に負い目を負う主人公の大学物語。多感な頃を過ぎた自分にとって意味は分かるが､何を言いたいのかよく分らない青春物語だった。前向き人生に対するアンチテーゼかな。
●ディザインズ
人によって設計された生命体ＨＡ達の反乱の物語？絵が独特で荒いが、結構面白い。オクダの別の世界と繋がっている環世界とは何だろうか。飲み込まれたらどうなる？神をデザインする能力。
●ライフ２ギバーテイカー
女刑事と殺人鬼の戦いの物語。知能犯から殺人ゲームを楽しんでるだけの犯人に成り下がりましたね。
●アンダー３
下ネタ中心のギャグ漫画。ダメだ、内容が酷すぎて感想など無いｗこの漫画を笑って楽しめる人は超上級者だねｗ
●大蜘蛛ちゃんフラッシュバック
死んだ父の昔の記憶がフラッシュバックする特殊体質の主人公のエキセントリックラブコメ。裸で家の中を駆け回るナイスバディのお母さんｗの昔の姿に恋する息子、エキセントリックですね。
（後半戦に続く）
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・月刊アフタヌーン９月号（簡単な感想）後半戦
●月に吠えらんねえ
文豪達の作品を擬人化して反戦を歌う物語？とにかく自分には説明不可能な難解な漫画です。白さんと主人公（いきなり性別が変わる）がようやく出会った・・だから何？どうなるの？って感じですｗ
●ソフトメタルヴァンパイア
銀を操る能力の主人公と親人間派の吸血鬼と嫌人間派の吸血鬼と吸血鬼に立ち向かう抵抗勢力とそんな世界のバトルアクション漫画。結構面白い。この作者って「オールラウンダー廻」の人だったのか。
●金のひつじ
昔は仲が良かったが今は不仲になってしまった４人の高校生の青春物語。友達を自殺に追い込んでも、ネコを助ける優しさで帳消しって事にはなって欲しくないかなあ。
●ブラックボックス
ボクシング漫画。木村理恵ちゃんは獅子身中の虫？仲間の振りをした癌ウィルスかな。試合前に主人公達を動揺させてレオンを勝たせたいのかなｗ
●小さな恋のやおよろず
擬人化した神様達と暮らす町の主人公の可愛らしいラブコメ。神様と人間は結婚できるのかなあｗ
●あたりのキッチン
人見知りな主人公の料理＆日常漫画。えー！21話にしてようやく二人の繋がりに気付くのかよー（遅くない？）ｗ今回は鰯の蒲焼き丼。贅沢ですね。
●バギーウィップ（最終回）
テニス漫画。結構面白くて好きだったのになあ。絵に癖があって一般受けしないかもって危惧はあったけど。表紙を見るとキャディさんと歩く主人公のゴルフ漫画のようだｗ次回作に期待。
●全生物に告ぐ
怪物人間達と戦う主人公（人間）のバトル漫画。ちょっとだけ「バキ」でちょっとだけ「テラフォーマーズ」を思い出す内容でした。
●ダレカノセカイ
自分の世界を創造する能力者達のバトル漫画。自分が作り物のまがい物だと知らさせたら悲惨だろうなあ。もう元世界がどうなったかはよく分らない状態ですね。
●恋の罪
愛する二人を引き裂く貴族の罠、愛憎ドロドロなエロティックストーリー。今の所エルネスティナの叔母さんだけが頼りですね。
●もう、しませんから
漫画界に関するレポート漫画。今回は「ぐらんぶる」回。ぐらんぶるって大学生の実態を暴く､風刺漫画的な面もあるよね（え、無い？）ｗ大学は遊びに行くところ！（ウェーい！）。
●帰ってきたカラスヤストシ
作者の日常を描いた（創作らしいが）４コマコメディ。歯磨きは舌も磨こう。
他誌なんだが「甘々と稲妻」が最終回なのかあ。そういえば、他誌だけど「ちおちゃんの通学路」も次号が最終回で非常に落胆しましたｗ
あと、次号の新連載「スキップとローファー」少女漫画っぽいなあ。ポエム漫画じゃなきゃいいけどなあ。
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○ブルーロック
300を12で割ると25ですが何故Zチームがあるんでしょうか…
何チームが無い事になったんでしょうか…
高校サッカー界の至宝が289位なのも謎
まあ御堂筋君が独断と偏見で決めた順位ではありますが…
ところであのルールだと他の１１人を蹴り倒して行動不能にするのが一番なんじゃないですかね
エゴを重んじる意味からでも
１話時点で同じヤツが
「ワールドカップ優勝してないヤツはカスと断言」
「ワールドカップ優勝してないカントナを天才と持ち上げる」
という盛大な矛盾かました代物ですが順調にマガジンの東京湾道を進んでいるようです
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・七つの大罪
「元の優しいあなたに戻って！」
良い人（天使）なのは分かってるけど化け顔オネエに言われてもなあ
・寄宿学校
今回の黒風女の描写は良かったな。白猫嫌いも場の空気以外の何かを感じるし
「二股か？」
それが出来るならもう一人の舎弟は今頃
微乳タッチで鼻血出し気絶、ほっぺチューで鼻血出し気絶
あ、大丈夫そうだな
・サイケ
一時間ごとのオートセーブで（寿命使えば）ロード出来る…カリムの新能力
ってそっち！？
確かにRPGの勇者気取り；セーブロードは勇者の特権；ヒ号に嚙まれた
と納得出来る箇所はあったけど
・メジャー２nd
今までの描写見ると大吾T強いというより
ミチル弱くね？
・マリーグレイブ
ストーカーにワンパン
分かってはいたがソーヤは良い主人公
・メメシス
最後の中ボス下手したら現代転移した女子高生以上にこの作品の空気にあってないような…
・殺人密室
女子高生じゃないのか…って
「これは殺人事件じゃない」→まだ生きてる
まずはそこ調べろ警察！？
消されたのに残ってる童歌。”かつて”信じられた神。蛇にリンゴ
…なるほどこう来るか（何度も言うが殺人密室出なければ面白いんだよな）
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・進撃
ギスギスした104期生を見るのキツイな…
やっぱサシャがいないと雰囲気が重い
コニーも憎しみモードになっちゃってるから誰も空気を和らげてくれない…
ライナーの、ジークが半年間むざむざ殺されるのを待ってる訳が無いから急襲しよう
ってのは納得のいく意見なんだけど
ジークはそこも読んでた
ってのもありそうなのが嫌だなぁ
メンタルが比較的穏やかな時のライナーの優秀さはジークも知ってるから十分ありえる
そしてガリアードの
ずっと一緒に戦ってたのに裏切り者だったなんて
って発言の直後にライナーを写すのが相変わらず酷いですね
ファルコの時もそうでしたけど
敵を非難する言葉の殆どがついでにライナーへのメンタル攻撃になる仕組みが酷すぎると思う
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・ゴルカム
第7師団による尾形の悪口会か
・告らせたい
かぐや素直過ぎないか？
・テラフォ
また死ぬ死ぬ詐欺か。援軍熱いけど新キャラなのか既存なのか分からぬ
・ハチ
ハチの物語としては良いけどこの後新しい話をどう書かせるかだよな
後久方登場のライバルとヒロインが悪役顔過ぎる…
・すぐ死ぬ
おかんポンコツは想定内だがドラルクがちゃんと怒って説教するとは
（基本この手のには引いてなすがままって感じだし）
・六道
安定のラーメン→ダサバイクのコンボであるｗ
秘密共有か。今まで知ってれば上手くいくとは思うが
・ビースターズ
最後のテムはやっぱりリズの願望だったか…
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進撃の巨人
ヒストリアがマジで「テキトーな男と子供作っただけ」で悲惨
産んでも過酷な運命に会う子だから当然と言えば当然だけど
結局あの王政編でのあがきはなんだったの、ってくらい束縛人生でヒストリアに救いが無い
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ユミルがヒストリアを後押ししてくれる言葉だった
お前、胸張って生きろよ
が今度は呪いの言葉になってそうなのも相当酷いですよね
こんな状況で胸を張れる訳がないけどこんな方法しか無いという
もうパラディ島勢が詰んでるようにしか見えないけど
ハッピーエンドは用意されてるんですかね…
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>>692 地方民さん
進撃で悲惨じゃないキャラって言われて思い浮かぶキャラが居ないんですよね。
ジャンとかコニーとか、人間を喰う巨人相手に軍人として市民を守る為に戦う筈だったのに共食いをしてただけでいつの間にか殲滅戦争になってるという。
エルヴィン団長、ハンネスさん、ミケさん、オルオ、マルロ……みんなあそこで死ねて良かった。
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・ワンパンマン
前回の更新から50日近くも空いただけあって、凄いページ数です。
しかし、まだアジトまで辿り着かないのか…。このシリーズが終わるまでに何年かかるんだろうという気が…。
まあA級以下10名以上の新キャラ＋S級の戦闘を描写をして、改めて「S級とそれ以下のヒーローには高い壁がある」事を描くには必要なページ数だったとは思いますが。
しかし一コマも戦闘描写が無いゾンビマンはどうしてたんだろう？防御面で優秀だから、こういう雑兵連中との戦いには不向きで描写が無いんだろうか。
作中キャラからも突っ込まれてましたが、セキンガル監督が着いてきている事について、モノローグの少なさが原因で凄く怪しい…。今回は幹部ビームとか出してたけど、実は怪人協会のスパイだったりするんじゃないだろうか。
・ヴィジランテ
敵キャラの個性は加速というか時止めにしか見えないけど、時止めなら瞬間移動のようになるはずで、加速個性に見られるのはおかしいんじゃないだろうか。
ファットの活躍とか見どころはあったけど、コーイチ・ポップは単に巻き込まれただけでファクトリーの敵と何かしらの因縁も生まれなかった（存在すら認知しなかった）のが残念。
ヒロアカ本編だと主人公たちが学生だから、バトルを描くにはどうしてもヴィラン主導にならざるを得ないけど、ヴィジランテなら主人公から敵に絡めるのが強みだと思うので。
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進撃の巨人は本当に物語をどう着地させるんでしょうね
真面目に世界滅ぼすかこっちが全滅エンドしか見えないんですけど
ゴールデンカムイ
妾（芸者）の子がコンプレックスなのに
山猫（芸者）と陰口言われてたって…
尾形の闇深要素がどんどん積み重ねられていく…
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・〜灼熱の時代
ずる休みして気に入った相手には本気出す
…普通にA級から転落しないの？
・〜ようかい
親世代が一気にぶっちゃけたか
巻き入ったのかな
・無能のナナ
幽体離脱は本体攻撃すりゃOKか
ナナを救ってミチル死す…
殺し殺されにならなかったのが不幸中の幸いだが
「能力者死すべし、慈悲はない」スピリッツが完全に壊れたナナはどうなる
（不死身とか物まね芸人とか本部とかやばいのいっぱいいるのに）
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ドロヘドロ
予想した通りのショボいオチに着地・・・
散々引っ張っといてラスボスとの対決があれで終わりとか拍子抜けにも程がある。
魔法使いとホールの対立関係を集約したのかと思いきや共通の敵として倒すという誤魔化しに近い結末だし
最後でこういう力技に頼るぐらいだったら後半のストーリーは丸々いらなかった。
まぁ、投げっぱなしで終わらないだけまだマシか。
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・勇者が死んだ
ロゼリアと屍術師はもう決着するのかと思ったけど、「ファロムが共通の敵だからあいつら倒すまでは同盟を続けよう」は確かに合理的だなと思えたので、
決着が先延ばしになっても納得できました。
ディエゴさんが復活してたのはワートリのエネドラを思いだしましたが、カイルの弟妹登場のインパクトに押し流されてコメント欄でも殆ど触れられてないのが可哀そうでした。
下級悪魔だから魔術も使えないしエネドラッドと違って大した情報も持ってないし、これからどういう活躍をするのか予想できないですが。
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・月刊コミックフラッパー9月号(簡単な感想）
●異世界の主役は我々だ！
モンスターのいる未来世界においての思想ギャグバトル漫画。民主制と共和制の違いは分からんが、ギャグとはいえ王制(君主制）が倒れ次の段階に移行したという事かな。
●科学は全てを解決する
ドクタークラレの発明によって引き起こされるドタバタギャグ漫画。今回は仮想通貨で儲ける話のざっくり展開だが、昔の「こち亀」を読んでる様だったｗ
●ちおちゃんの通学路
女子高生エクストリーム登校コメディ。アニメ第一話と同じ展開の繰り返し的なギャグ話だったが、真奈々が大活躍。次号で最終回って青天の霹靂だなあｗどうなるのフラッパー廃刊？完全WEB化へ？
●幼なじみになじみたい
大学生活幼なじみラブコメ。先月の感想で主人公が毎回変わるとかちぐはぐな事を書いたが、同じ主人公らしい。ゆるふわな漫画だったのに、いきなりボクシング設定とか喧嘩が強い設定とか別人キャラみたいな事をするから。ごめんなさい。
●となりの関くん
授業中こっそり机の上で遊ぶ関くんの半サイレントコメディ。昔に比べてギャグやアイデアの切れが衰えた気もするが、関くんが読めるのはホッとするね。
●盾の勇者
異世界に勇者として召喚された主人公の冒険ファンタジー。強くなるためには奴隷にならなきいけないって発想がなんか作者の性癖が押し出されていやらしいなあ。普通に弟子でいいじゃん。イミフな葛藤展開すぎて好きになれない。
●ヒモメン
働くのが嫌な男と更生させようとする彼女のドタバタギャグ漫画。ギャグ世界だから別にいいんだけど、実際こんなクズ彼氏じゃ絶対彼女なんてできないはず・・ねえラブホの上野さんｗ
●リボンの武者
ガールズ＆パンツァーの外伝。リボンのしずかが主人公の戦車バトル漫画。この漫画、ずっと読んでるけど主人公がすばらしい活躍したの見たことないなあ。主人公ならもっと活躍してくださいｗ
●将軍の血
徳川家光が主人公の歴史漫画？幼名に竹千代って何人もいるし、歴史に詳しくないから誰の漫画？って思ったけどアニメ「桜花忍法帖」でも幼少の頃病を患って死線をさまよったってあったから家光の漫画だよね。福って春日局なのか。
●くまみこ
都会に憧れる(最近はそうでもないｗ）ド田舎中学生巫女と喋る熊とのシュールなコメディ。ナナカマドってあの乱暴なメス熊が好きなん？そして作者の女装ショタ趣味が爆発中ｗ
●北陸とらいあんぐる
北陸娘たちのお国自慢＆ご当地あるある学園コメディ。最近あるあるネタよりも百合漫画化してきたようなｗ
●マヤさんはうらめしい
ホラー研究部のホラーコメディ。いまいちネタが面白くないけど、笑わせようと頑張ってるのは伝わってくる。しかし部活動にゲーム機でホラーゲームって不真面目じゃない？そもそもホラーって学校活動が許されるのかなあ(大学にはありそうだが）。
●千年狐
中国故事っぽい妖怪が主役のシュールなコメディ？多分作者は中国人だよね。不思議な中国ギャグ感覚に襲われてカルチャーギャップでめまいがする漫画ｗ中国人も腐女子が好きそうな漫画を書くんだねえ。ギャグとシリアスが突然切り替わる。
●ガルパン劇場版
ガールズ＆パンツァー劇場版のコミカライズ。たんぽぽ・あさがお・ひまわりの「こっつん作戦」開始ですｗ18話にしてようやく試合が始まるのか。
●無職転生
死んで異世界で記憶を持ったまま生まれ変わった主人公の冒険ファンタジー。ようやくようやく区切りが見えた？話がようやく佳境に入った？もう寄り道をしないで欲しい。
●少女、悪魔となるには
妹を生き返らせるため悪魔になろうとする少女とクズい悪魔とのダークなファンタジー。昔の「フラッパー」にはこの手のエグイ漫画が結構あったことを思い出した。しかし「殺戮の天使」っぽくて複雑な気分だぜいｗ
●実話だよメンヘラ彼女
メンヘラな彼女と付き合ったことのある作者の体験談コメディ。自分はクスッと笑えるけど「ヒモメン」と同じで笑えない人も多いだろうなあｗこれも次号で最終回。大丈夫か「フラッパー」？
(後半に続く）
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・フラッパー9月号(簡単な感想）後半戦
●将棋めし
将棋＆グルメ漫画。今回の玉座戦編は長くなりそうだな。なんかこの漫画もこの話で最終回きそう、まじで「フラッパー」廃刊の予感がする。そして続きはPIXIVコミックで読んでねってｗ
●かりん歩（最終回）
名古屋お散歩＆喫茶店経営姉妹の日常漫画。うーん、可もなく不可もなくな最終回だなあ。もっと喫茶店経営術みたいなものを描いて欲しかった。でもちょっとホロリとするいい漫画でした。
●ラブホの上野さん（次号で最終回）
恋愛指南コメディ。長く付き合うほどボロが出るけど、そこも愛せるな付き合いがしたいなあ。これも終わるのか、「フラッパー」の看板漫画がまたひとつ。
●戦車道のススメ
アニメ「ガルパン」スピンオフ、戦車ウンチクコメディ。ウサギさんチームの丸山ちゃんはこの漫画でも一人違う方向を見てますｗシャーマン戦車って優秀なんだねえ。
●刑務所で漫画を教えています
受刑者に漫画の描き方を教えてる作者の実体験レポート漫画。たしかに被害者の存在を忘れてはいけない、受刑者より心の傷を負っていて、社会復帰できない人や立ち直れない人がいるのだから。プロに指導してもらったりタダで手に職つけてもらってこれだけ恵まれていて再犯とかしたら許さねえって思う。
●西郷どん！
西郷隆盛の生涯を描いた歴史漫画。結構、西郷と坂本竜馬は付き合いがあったんだねえ。自分は幕末漫画というと『陸奥圓明流』が出てきて活躍するアニメを思い出してしまうｗ
●超人ロック ガイアの牙
宇宙を舞台に活躍する伝説のエスパーロックのアクション漫画。ナーブとロックは別の時代みたいだが、敵は同じなのかなあ。まだ良く分からない展開だ。
まじで来月号からの新連載もないし、「ちおちゃんの通学路」や「ラブホの上野さん」「かりん歩」も終わっちゃうし、「○○の主役は我々だ」の付録が5カ月も続くし（いらね〜ｗ）、「フラッパー」廃刊、完全WEB化の流れだよｗこれで「くまみこ」まで終わったら、「となりの関くん」「西郷どん」「超人ロック」は立ち読みですましますぞー（カメコ風）ｗ
せめて実況者「○○の主役は我々だ」のファンの人はぜひ立ち読みではなく本を買ってくださいｗ
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