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非モテのハナシ
51
:
烏蛇 ★
:2007/06/22(金) 21:28:29
では改めて。
>>43
ymmt氏
森岡氏の「アドヴァイス」の具体的内容は、以下のようなものでした。
http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070609/1181322127
>「その一人の女のことを心から大切にしたいと思っている」というメッセージを、その女のもとに届けることである。そのときに、注意しておかなければならないことがいくつかある。たとえば安全の確保、女の身になって考える、話をよく聴く、そしてその女ひとりだけに集中する、などである。
これらは恋愛対象かどうかに関わらず、多くの相手に対して適用可能なものです。この点ではおっしゃる通り、「恋愛」に限定して考える必要のないものです。
森岡氏のアドヴァイスとは、
>>27
でymmt氏が言っておられる「1対1の人間関係」を作れ、ということとほぼ同義です。ここでの「1対1の人間関係」は、様々な相手に対して「それぞれ」構築可能である、ということはもちろん了解して戴けるでしょう。この点で、森岡氏の言説の問題点は一つだけです。
・様々な相手に対して構築できる関係性を、一人の相手に対してしか構築できないものであるかのように語っていること。
「恋愛関係」は(モノガミーを前提とする限り)排他性を持ちますから、同時に複数の相手に対して構築すると倫理的な問題が生じます。しかし、そうでなければ複数の相手に対して「1対1の人間関係」をそれぞれ構築することは何の問題もありません。
ymmt氏が
>>27
で述べておられるように、「1対1の人間関係」が作れない人でも「恋愛関係」を作ることは出来てしまいます。これを可能にするのが「恋愛という形式」ですが、森岡氏はこのような「中身のない恋愛関係」を否定しているわけです。そこまではいいんです。
ですが、「1対1の人間関係」としての「実のある恋愛関係」を目指すというのはいいにしても、そこまでの間に「1対1の人間関係」を狭く捉えてしまうのはいただけません。「1対1の人間関係」を目指すことをまず考えるのであれば、恋愛関係の排他性(相手を一人に限定してしまうこと)は保留にすべきでしょう。
個人的な感覚になりますが、「中身のない恋愛関係」よりは「恋愛ではないが1対1できちんと向き合える関係」の方がはるかに楽しいし、たとえ「恋愛」という要素が含まれなくてもそれは充分に楽しい、と思います。ymmt氏はどう思われますか?
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