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非モテは奢るべきか、奢らざるべきか?

68sho_ta:2006/12/01(金) 02:52:44
>鳥蛇さん(続き)

 さておき、現在の「常識」では、「相手のための努力や手間」はたやすく「キャバクラ」や「援助交際」に転化されてしまうものです。それは近代資本主義社会に賛同し、論理的思考を持つものならば、当然の帰結といえるでしょう。私は私でそうした態度を(別のパラダイムから)批判しておりますが、「現状の認識」としては「たやすく転化してしまう」わけです。

 現に私の知る多くの非モテ(のうち、恋人を求める人)は「ありのままの自分を好きになってほしい」と口を揃えていいます。恋愛に対しての努力を放棄して。

 近日、私の個人的な女友達がそうした非モテにうっかり引っかかり、えらいこと苦労しています。「別れなよ」といっても聞きゃしません。まるでDV野郎に「あれは彼なりの愛情表現なんだ」と勝手に入れ込む奥さんを見るようです。(あぁ腹立たしい!)

 
 かなり話がドリフトした気がしますが、言いたいことは簡単で、「現代の日本の常識」を鑑みれば、論理的思考を進めていけば「恋愛時における所作」の多くが「援助交際やキャバクラ」と、たやすく同一視されてしまう、ということです。

>こうした感覚に対しては私は「無邪気だなぁ」という印象しか持てません。
>「見下されているようで嫌」とかいう次元の問題じゃなくて、極論すれば
>「身の安全」の問題です。

 無邪気って私が、ということですか?
 それとも「金銭的負担のほうにプライオリティを置く(おそらく多くの)女性」でしょうか?

>ヨーロッパのある国では、

 アフリカのある国では「女性は生まれた時にクリトリスを切除」され、中東のある国では「ブルカを被らず夫以外の男性の前に出る女性は死刑」だそうで、ついでに新宿二丁目では「焼き肉を一緒に食べた男女は深い仲」と見なされることすらあると言います。
 こういう国で「食事は男女割り勘」などと言うとどうなるんでしょうね。
 
 とまれかくまれ、互酬性の圧力はその背景にある文化が強く作用するものです。
「ヨーロッパのある国」じゃあ、この場ではどう考えても例として不適当でしょう。

>瀧澤氏が例に挙げている女性などは、ある程度相手の心情を読み取り、
>「圧力」を躱しながら巧く「奢らせてあげている」わけです。

 いい子ですなー。
 で、そりゃあ男(瀧澤さん)から「凄い奢られっぷりだね」なんて言われたら、「当然でしょー♪」なんて返す女性は(たとえ思っていたとしても)芸能人でもなければ口に出すはずもなく、その必要もなく、弊害しかないわけで、「申し訳ないという気持ちは常にある」と答えるでしょう。
 そんな応答は女子力が高い女子に限らず、一般女性には当たり前のことですよ。真に受けてはいけません。

>「奢らないより奢った方が、相手の金銭的負担を和らげられるから
>有利だ」などというのはとんでもない勘違いです。

 私には上記のような理由により、「割り勘のほうが心理的負担が減って有利だ」などという主張のほうが、とんでもない勘違いに見えます。


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