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【投稿】漫画家紹介

1学帽番長@管理人:2006/04/30(日) 23:50:39 ID:NPdp1Q3s
お気に入りの漫画家を紹介しましょう。

2学帽番長@管理人:2006/04/30(日) 23:51:17 ID:NPdp1Q3s
【本宮ひろ志】
中学を卒業後に少年航空隊に入隊した本宮氏だったが、長続きせず1年半ほでドロップアウトする。そして次に目指したのが漫画家でした。
漫画家としてのデビューは昭和39年の「遠い島影」で、これ以降貸本向けの漫画を何本か描くが泣かず飛ばずの状態が数年間続く。しかし昭和43年に当時週刊少年ジャンプで連載をもっていた貝塚ひろしが失踪したことで、急遽その代役に本宮氏が抜擢され、そのとき発表した「男一匹ガキ大将」が大ヒット!少年ジャンプ創世記のけん引役として一時代を築くことになる。
尚、本宮ひろ志の漫画には一貫して見られる特徴があり、ときの権力者や財界の大物が主人公を後押しして成り上がっていくご都合主義な展開が大多数を占める。しかし好きな人は本宮漫画のこういった展開にヤミツキになるんですよね。
ちなみに本宮氏は女性キャラを描くのが苦手で、女性キャラは本宮氏の奥さんであり漫画家のもりたじゅんさんが担当している。代表作には「俺の空」や「サラリーマン金太郎」などがあります。

3学帽番長@管理人:2006/05/01(月) 23:21:32 ID:ZPQ2k4Ko
【宮下あきら】
「私立極道高校」は実に面白い学園硬派ギャグ漫画だったが、実在する学校名と生徒名を本誌に掲載してしまったことで、関係校より猛抗議を受け話が佳境に入ったところで突然連載が打ち切られた。この事件は当時新聞沙汰にもなり大きな話題となりました。しかしこの事件が良くも悪くも宮下あきらという名前を全国区にまで押し上げたのだから、まさに日の善し悪しは運次第といったところか。
このようにデビュー作は志し半ばで強制的に打ち切りの憂き目と相成ったが、転んでもただでは起きないのが氏の面白いところで、次作の「激!!極虎一家」に学帽政ら主要キャラクターを登場させ、「私立極道高校」の続編的作品を連載し、一応の完成をみることになる。
そして氏の最大のヒット作「魁!!男塾」の連載が開始されたのは1985年のことで、実にタイミングが良かった。すでに少年ジャンプ誌上で「北斗の拳」が人気を博し、バトル漫画が受け入れられやすい土壌があったため、連載直後からアンケート上位にランクされるようになり、後にアニメ化までされることとなりました。
しかし「魁!!男塾」の連載終了後は泣かず飛ばずの状態が何年もの間続いたが、現在は「魁!!男塾」の続編となる「暁!!男塾」と、男塾の創始者である江田島平八の物語「天下無双」を連載している。過去の遺物にすがっている感は拒めないが・・・。

4岩瀬:2006/05/02(火) 21:34:59 ID:Tcc9paO2
[鳥山明]


元々は名古屋のデザイン会社で働いていたが、遅刻ばっかりしてて馘首されそうになったので自分から辞職したが、当然お金に困るようになる。その時たまたま喫茶店にあった少年マガジンの漫画賞の記事を見た鳥山さんは賞金に目がくらみ漫画を描き始めるが、描いてるうちに締め切りが過ぎてしまい結局随時募集してる少年ジャンプに鞍替えする。その時の応募作品は没にされたが、アルファベットを使った擬音に編集者の鳥嶋和彦が目を付けて育てる事になる。その結果「ドクタースランプ」の連載を開始し一気に大ヒット。貧乏人から億万長者になる。その反面、予想以上にネタに困り連載を終わろうとするがアンケートがいい為に終われず3ヵ月後に新連載を始めるなら終わっても良いという条件付きで連載を終わらせる。そして3ヵ月後に最大のヒット作「ドラゴンボール」を連載開始。この作品は前作をはるかに超える大ヒットを記録しジャンプの発行部数を400万部から653万部まで上昇させる牽引車になった。しかし、途中からネタ切れになって終了をお願いしても人気がありすぎた為に何回も連載を延長されてしまい、最後は遂にギブアップして10年以上に及ぶ連載にピリオドを打った。これで漫画家としての才能とやる気は完全に枯渇し現在は頼まれた場合だけ片手間に漫画を描き、ゲームのデザインを中心に仕事をするようになる。また最近はパソコンを使って作画作業をしているが、手描きの時のような繊細さがなくなり硬い感じの絵柄に変わったので、それを嘆くファンもいる。ちなみに現在は漫画は全然描いてないがジャンプとの専属契約は続行中という特例待遇を受けているようだ。

5学帽番長@管理人:2006/05/02(火) 23:25:54 ID:ucxT36KQ
漫画家紹介のページを新設させていただきました。
http://www.biwa.ne.jp/~starman/mangaka/mangaka_ta.htm#toriyama
http://www.biwa.ne.jp/~starman/mangaka/mangaka_ma.htm#miyashita
http://www.biwa.ne.jp/~starman/mangaka/mangaka_ma.htm#motomiya

6XZJ:2006/05/03(水) 10:16:18 ID:FKNKaB0s
〔和月信宏〕
作品紹介
御存知、代表作「るろうに剣心」〔連載1994、19号−1999、43号〕の作者であり
作家としては、この作品で急成長した人である。
この作品は、アニメ化されている。
他に「GUN BLAZE WEST」〔2001、02号ー35号〕
「武装錬金」〔2003、35号ー2005−21、22合併号〕
などがある。
師匠は、2006年現在「DEATHNOTE」を連載中の小畑健であり。
彼に出会わなかったら漫画家になっていないと語っている。

対戦型格闘ゲーム「サムライスピリッツ」の大ファンであったため
代表作である。「るろうに剣心」にサムライスピリッツの影響を受けた表現が多く見られた。
この縁にて後年サムライスピリッツのキャラクターデザインを担当している。
またるろうに剣心に「サムライスピリッツ天草降臨」のあるキャラの必殺技にあまりにも酷似
した技を出したことにSNKに謝罪している。〔るろうに剣心単行本17巻参照〕
アシスタント紹介
アシスタントは、独立して現在作家として活動中。
有名なのは、尾田栄一郎、武井宏之、鈴木信也
2006年現在連載しているのは、尾田栄一郎〔ONEPIECE〕と鈴木信也〔ミスターフルスイング〕
現在の作者
紹介した。和月信宏は、去年増刊である。ジャンプTHEREVDLUTIONでエンバーミングDEADBODYandBRIDE
を書いたが。
武装錬金の最終巻の巻末には、これが自分の最後の作品になるかもしれない
と語っている。

7しあぶら:2006/05/03(水) 12:29:02 ID:TpGUdYAg
【諸星大二郎】
コミックCOMでデビュー。その後「生物都市」にて第7回手塚賞入選。
漫画神・手塚氏をして「真似できない」と言わせしめた特異な絵柄と、SF的・幻想世界などの非現実的なテーマであっても妙に現実さを帯びた作風が特長。
ジャンプでは「妖怪ハンター」「暗黒神話」「孔子暗黒伝」を連載するも、どれも短命に終わる。
しかし、その異質さゆえに熱狂的なファンが多かった。
1983年に「月刊スーパーアクション」にて「西遊妖猿伝」を連載。西遊記という手垢のついた素材をうまく諸星流にアレンジした本作は諸星作品中では最長連載となり、諸星大二郎の名をさらに広めた。
最近では「妖怪ハンター」シリーズのほかにも、グリム童話のアレンジや、特異なホラー漫画なども手がけている。
ちなみに同じくジャンプの異才であった星野之宣氏とは、親しい間柄らしい。

8岩瀬:2006/05/03(水) 17:40:25 ID:AifovQz.
[原哲夫]

高橋よしひろのアシスタントをしながら、漫画原作者の小池一夫が主催した劇画村塾に入塾してプロになる為の技術を磨く。その後ジャンプの編集者の堀江信彦と出会い、「鉄のドンキホーテ」をジャンプで連載するも読者の支持が得られず10回打ち切り。原は落胆するも堀江の励ましにより奮闘し読み切り「北斗神拳」をフレッシュジャンプに発表。これを見たジャンプの編集長の西村繁男が連載にする事を提案したが、原は作画に時間がかかりすぎる為に話作りが弱いので原作がないと連載は不可能と言うことになり、結果的に武論尊に原作を依頼する。その後ジャンプで「北斗の拳」として連載がスタートし、当時低迷していたジャンプが一気に400万部にまで部数を伸ばす原動力になる。5年間の連載にピリオドを打った後に「サイバーブルー」を連載するも失敗。そして堀江が魅了された時代劇作家の隆慶一郎の小説をベースにした「花の慶次」を連載し「北斗の拳」に継ぐヒット作へと成長する。そのジャンプでは「影武者徳川家康」、「猛き龍星」を連載するが立て続けに失敗しジャンプから離れる。その後月刊ジャンプで「SAKON」、オールマンで「九頭龍」を連載するが、これも失敗。そして、この頃から「北斗の拳」の頃から患っていた目の難病「円錐角膜」が悪化し右目の視力が失われる。その後ジャーナル雑誌「BART」で「公権力横領捜査官中坊林太郎」を連載して好評だったが雑誌の休刊により終了し、小学館に移籍して「コミックガッタ」で全5回の短期連載をする。その後、集英社で居場所が無くなった恩人の堀江が退社したのを機に自らも堀江について集英社から完全に離れ同期の北条司、次原隆二達と資金を出し合い株式会社コアミックスを設立し取締役に就任。そしてコアミックスと新潮社が手を結び週刊コミックバンチを創刊し看板作家として「蒼天の拳」を連載開始。現在は見えていた左目も視力を失いつつあるものの懸命に雑誌のために執筆し続ける毎日を送っている。個人的に目の状態から察するに「蒼天の拳」が実質、最後の連載になりそうなので1回、1回緊張しながら読んでいます。なお現在は執筆ペースが更に悪化し隔週連載となっています。

9岩瀬:2006/05/03(水) 19:43:18 ID:AifovQz.
[ゆでたまご]

原作の嶋田隆志と作画の中井義則の合作ペンネーム。79年に「キン肉マン」で赤塚賞の佳作を受賞。同作で連載開始。「キン肉マン消しゴム」を含めた関連商品の売り上げとTVアニメ版の大ヒットで「キン肉マン」ブームを起こす。8年の連載に終りを告げた後はジャンプで「ゆうれい小僧がやってきた!」、「スクラップ三太夫」、「蹴撃手マモル」を連載したが全て失敗。その後はジャンプから離脱し少年誌流浪の旅へ。デラックスボンボンで「トータルファイターK」、少年ガンガンで「ライオンハート」、少年エースで「グルマンくん」を立て続けに連載したが、これまた全部失敗し泣かず飛ばず状態になり漫画家としては完全に行き詰った。その後週刊プレイボーイから読み切り漫画を依頼され仕方なく「キン肉マンⅡ世」を執筆してみたら、圧倒的な人気を獲得し連載となる。こうして漫画家としてはかろうじて首が繋がったわけだ。その後Vジャンプでも「Ⅱ世」の連載を始めて、そこそこの人気を獲得。ゆでたまごも原哲夫と同様に今回が最後の連載になりそうな雰囲気の為か現在は連載の牛歩化が進んでいるのが現状だったりする。果たして連載をかっこよく締めくくり漫画家として今後も活動できるかどうかが気になっています。

10岩瀬:2006/05/04(木) 07:51:19 ID:tcUw6AO6
[秋本治]


学生時代に読んだ劇画に強く触発され、漫画家への道を志す。特にさいとうたかを作品に多大な影響を受ける。9歳で父親を失ってからは母1人子1人状態であった。高校卒業後にアニメ会社に就職して絵の勉強をするが、この頃に母親も倒れて数年勤務した後に退社するも、直後に母親も無くなり天涯孤独になる。その後ジャンプのヤングジャンプ賞(当時はヤングジャンプが創刊してなかったので、こういう名称だった)に投稿する事にして大好きなアメリカンポリスを題材にした作品を描こうとするが内容が二転三転し結局は中年ゴリラ警官が主人公のギャグ漫画を投稿する。そう、これが「こち亀」だったのだ。幸運にも「こち亀」は最優秀の入選を果たし、本人は今度こそアクション物を描こうとするが「こち亀」が好評で連載が決まる。どうせ10回打ち切りだろうから、次の作品で大好きなアクション作品を描こうとしていたが人気が絶大すぎて連載が終わらず今年で連載30周年を迎えるまでになる。結局アクション物は「こち亀」と掛け持ちで月刊ジャンプで不定期連載している「ミスタークリス」でようやく描けるようになった。その後も集英社の系列誌で読み切りや短期連載を数々執筆し好評を博す。ただ近年は長らく連載を続けてきた弊害か「こち亀」の質がみるみる低下し初期のファンが離れ始める減少も起きている。1人のファンとしては何とか巻き返して欲しいが・・。

11岩瀬:2006/05/04(木) 23:16:25 ID:tcUw6AO6
[車田正美]

オイルショックの頃に「スケバンあらし」を飛び飛びで28回連載したあとにジャンプで「リングにかけろ」を連載開始。70年代後半から80年代前半までのジャンプを支える看板漫画になりジャンプが200万部まで伸びる主力になる。なお、この作品は最終回を巻頭カラーで迎えるという大快挙を成し遂げた。その後、一息つく間もなく「風魔の小次郎」を連載し、これまたヒット。その後ずっと前から描きたかった「男坂」を連載開始するも、これは重いとは裏腹に全く受けずに打ち切り。しかし、この失敗をバネに次に最大のヒット作「聖闘士星矢」を生み出しジャンプに再び新風を巻き起こす。5年間の連載を打ち切り状態で終わらせた後に「サイレントナイト翔」を発表するも「星矢」の2番煎じ状態だったので合えなく打ち切り。これでジャンプとは決裂。その後スーパージャンプで「あかね色の風」を描くが未完状態で終り。少年エースで「ビートエックス」を描いて再びヒット。現在はスーパージャンプで「リングにかけろ2」、チャンピオンREDで「風魔の小次郎・柳生暗殺帖」と「聖闘士星矢エピソードG」の合計3本も連載を抱えるという売れっ子状態である。更に2006年夏から「星矢」の続編をチャンピオンでも描くらしい。うーん、すっかり続編漫画家になっているのが切ない。そろそろ新作が見たいのに。

12岩瀬:2006/05/05(金) 17:44:33 ID:5NUkO3HA
[武論尊]

元々は本宮ひろ志と一緒に航空自衛隊に所属していたが、除隊してからは本宮の所へ居候する事に。一応は資料集めが仕事であったが、実際は毎日酒を飲んでるだけでひどい時は本宮が新しく作ったスーツを勝手に着て酒を飲みに行ったりしたらしい。これではあまりにも本宮が可哀想と言うことで本宮の担当編集者だった西村繁男が漫画原作者としてのノウハウを教えて独り立ちさせる。最初は中々上手くいかなかったが、70年代にジャンプで連載した「ドーベルマン刑事」で初めてヒットを飛ばす。その後は契約関係で集英社と一時期もめて他社で仕事をする時は史村翔のペンネームを使う事になる。そして83年にジャンプで最大のヒット作である「北斗の拳」を手がける事に。本人いわく「北斗の拳の原作を書いていた頃が人生で1番苦しく楽しかった時代だった」と語っている。「北斗の拳」終了後はジャンプからは離れサンデー、マガジンなどで書きつつもメインは青年漫画誌に移る。特に池上遼一とは10年以上にわたりコンビを組み続けるほどの最強タッグになる。現在は池上との5回目のコンビ作「覇・LOAD」の原作と原哲夫の「蒼天の拳」の監修を担当している。「北斗の拳」の時ほどの凄さはないが相変わらず男の世界を見せてくれる貴重な作家である。

13岩瀬:2006/05/05(金) 22:12:16 ID:5NUkO3HA
[鈴木央]

独特のやさしい絵柄と読ませる展開が人気の漫画家。ジャンプでは「ライジングインパクト」、「ウルトラレッド」を連載するも相次いで打ち切り。その後は「IKKI」、「ヤングジャンプ」などで読み切りを発表した後にサンデーで「ブリザードアクセル」、ウルトラジャンプで「僕と君の間に」を連載開始し好評を博す。ウルトラジャンプの方は少し内容が壊れ始めたので、自分から終了を申し入れて円満に終了。現在はサンデーでの連載に専念している。なおアシスタントは幼馴染の女性1人だけで後に結婚した。

14岩瀬:2006/05/06(土) 09:14:35 ID:O9xwGsuI
[あんど慶周]

90年代前半にジャンプでデビュー。その後、読みきりで試して好評だった「究極!!変態仮面」を連載開始。女性のパンツを頭から被って変身する男と言うアイデアは当時は斬新でそこそこの人気を獲得。しかし展開がワンパターンだった為か次第に読者に飽きられ始め連載1年で打ち切りに。その後は消息不明になった。噂によると編集部の求めて来る物と自分の描きたい物にギャップが生じて漫画家を引退したらしい。結構好きな作家だったので少し残念です。

15サンデー好き:2006/05/07(日) 22:33:36 ID:EWP4Dw2U
【田辺イエロウ】

2003年47号より少年サンデーで「結界師」を連載中。男性のような名前だが女性らしい。単行本や本誌掲載時ののカラーが非常に綺麗で目を奪われることだろう。よく戦闘シーンが地味だ、と言われるがそれが持ち味にもなっている。画力は高いので絵も見やすく、今後も期待される漫画家である。

16サンデー好き:2006/05/07(日) 22:40:43 ID:EWP4Dw2U
【あだち充】

言わずと知れた青春ラブコメ&スポーツ作家。「タッチ」「H2」「みゆき」「ラフ」「虹色とうがらし」などなど、作品名を挙げればキリがないほどの大ベテラン。もう25年以上少年サンデーで連載している。総じて彼の漫画は人気作品になることが多く、打ち切りはほとんどない。しかし2001年に連載された「いつも美空」は無念にも打ち切られた。よく主人公の絵がワンパターンだ、と言われるがそれはもう彼の武器だろうと思われる。同じキャラクターばかりでも、作品ごとに高校生の複雑な心理描写は天才的と言えるだろう。歴代の彼の作品は累計売り上げが2億部近くになっており、現役作家では日本一とも言える巨匠。現在本誌で「クロスゲーム」を連載中。彼のもっとも得意とする野球マンガなので期待が高まっている。

17岩瀬:2006/05/08(月) 21:28:30 ID:amh3io5s
[高橋陽一]

平松伸二のアシスタントを経て81年にジャンプで「キャプテン翼」を連載開始。7年に及ぶ長期連載になり、Jリーグを作るきっかけにもなり後のサッカー選手たちにも多大な影響を与える。その後はジャンプで「翔の伝説」、「エース!」、「CHIBI」を立て続けに連載するも全部失敗。Jリーグの開幕に合わせて「キャプテン翼・ワールドユース編」を連載するも前作のイメージを破壊するような描写が増え、往年のファンを落胆させる。その後、連載は中途半端に終り、コミックスでの加筆訂正で何とかまとめる。その後はスポーツを題材にした読み切りを執筆して、そこそこ支持を得るがジャンプでの最後の連載「フィールドの狼・FW陣!」が失敗しジャンプと決別。その後ヤングジャンプで懲りることなく「キャプテン翼ROADTO2002」を連載開始。そこそこの支持を得るも前回以上にファンに非難される。そして、これと同時期にチャンピオンで「ハングリーハート」を連載開始。あまりに古臭い作風に30年前の漫画を読んでいるような感覚を覚え、激しい頭痛に襲われた覚えがあります。そして数年後に何とか2本とも話をまとめて終わらせるのですが、2006年のドイツワールドカップの便乗企画として、またしても翼の新作「キャプテン翼GOLDEN23」を始めてしまう。そして、これもファンから批判される。文字通り一発屋を地でいく漫画家ワースト1です。正直、これ以上「キャプテン翼」を汚すのであれば引退していただきたいですね。


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