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ケミカル小隊  技術研究本部

345ケミカル伍長:2011/05/03(火) 21:15:13 ID:UsV.ASZA

.   ∩____∩ 
   | ノ・☆☆☆・ヽ  ((  焚き火発電機 作成中
  /´ ─   ─ |  ))   まずは難しいところは置いておいて
  ミ U  ( _●_)''ミ (   簡単そうに思えるボイラー作りからはじめた。
. /  ._  |_/:===*    直径70mm高さ100mmの筒を1mm厚の銅板を巻いて作り、
 -(___.)─(__)─    中に燃焼ガスを通す6mmパイの銅パイプを4本通し
              上下を1mm厚銅板で挟み容器とする。
             上部に8mmネジ穴を2つ開け
 ひとつを内径4mmの安全弁を取り付け
 ひとつを内径6mmのパイプを取り付け吸気バルブへ続くスチームラインとする。
 安全弁は暫定で4mm真鍮棒の先に
      10mmパイの長さ15mmの真鍮の重しをタップでネジにして付けた。
    ボイラー内部圧1kg/cm’2で作動する安全弁の場合4mmパイだから
  0.2’2π=0.1256 で125gほどの重しを付けておけばいい計算になるが、それではちょっと大きいかな。
 シリンダーは20mmパイのV型2気筒でクビ振り式ではなく上下から常に蒸気が入るタイプにしようと考える。
 単純計算すれば1kg/cm’2であれば1’2π=3.1415kg/cm’2が常に同時押しとなるので
 約6kgがクランクの中心から15mm(直径30mm=ピストンストローク)のコンロッドにかかる・・・はず。こんな計算でいいんだろうか。
 テコの原理で、フライホイールの磁石の位置が中心から30mmなら回す力は3kgという静止トルクになる・・・はず・・・
 いわゆるトルクは軸中心から30cmだったような気がするので0.3kgになるのか。。
 しかしあちこちで蒸気モレや摩擦によるロスもあるし、そもそもスチームラインの移動中に熱エネルギーが減るはずなので
 素人工作として発揮できるパワーは50%以下と見たほうがいいのか。
 静止トルク3の半分として1.5・・・大型のダイナモは動きださないな。
 今の所、ジェネレータは自作するか、バイクのラジエターファンモーターを流用する考え。

 と、想像は膨らむんだけど早速ボイラーの銀ロウが難関・・・
 やっぱ市販のセラミック台がいるか・・・熱が逃げちゃうのでロウがきちんと溶けないんだな。
 先は長い。


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