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6814 古野電気

1masa:2006/11/10(金) 23:00:08 ID:CL5Nnr.I
GPS製造メーカーとしてはかなり有名な方だと思います。
今回、「超小型のGPS(全地球測位システム)受信機を開発。」との材料で上げてきましたが、今後どうでしょうか。
ここまで急速に上げてきただけに、来週当たりは調整に入るように思います。^^



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総務省の情報通信審議会は緊急通報での位置情報を通知するシステムを来年4月に開始する方針。特に第3世代の携帯電話は、原則として位置情報通知機能に対応するとの答申をまとめており、同社の特需となる公算が大きい。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:(株)株式新聞社 (2006-11-07 09:44)




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<日経総合企業情報>
http://company.nikkei.co.jp/index.cfm?scode=6814

<ヤフー>
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=6814.t&d=b

<会社HP>
http://www.furuno.co.jp/index.html

2masa:2006/11/10(金) 23:20:06 ID:CL5Nnr.I
しかしこの会社、PER,PBR,ROE等の株価指標はどれも良いですね。
目先は売り狙いでも下がったら買いたいです。^^

3masa:2006/11/12(日) 21:04:19 ID:tfnfRU1E
さて、材料が出てしまいました。どうやら、これまでの上げはインサイダーだったようですね。

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2006年11月11日
米国沿岸警備隊と契約!数年間で550万ドル(約6億5千万円)の製品を供給
フルノUSA、航海用電子機器「NAVnet vx2シリーズ」他をパッケージで供給。
▲今回、契約対象となった「NAVnet vx2シリーズ」指示部

先般、古野電気の米国子会社であるFURUNO U.S.A., INC.(本社:ワシントン州カマス。以下、「フルノUSA」と呼称)は、米国沿岸警備隊(U.S.C.G.)所有艇向けに、フルノ製品を長期にわたり納品する契約(更新)を締結しました。

■契約内容は、「フルノUSAは、米国沿岸警備隊に対し、数年間で550万ドル(約6億5千万円)のフルノ製品を供給する」となっています。

■ 納品する製品は、沿岸警備隊所有の高速艇に搭載するための航海用電子機器「超高速ネットワーク対応航法装置・NAVnet vx2シリーズ」です。これにより、今後数年間にわたり、現在就航中の高速艇に装備されている旧式レーダー機器等と、「NAVnet vx2シリーズ」の交換装備が行われる予定です。
「NAVnet vx2シリーズ」は、2001年春にマイアミボートショーで華々しくデビューした「NAVnetシリーズ」をベースに、性能・機能を向上させたプレジャーボート用航海電子機器です。今日では、米国内はもちろん、欧州、北欧、豪州など世界中の大中型艇で圧倒的な人気を博しています。(注:「NAVnetシリーズ」は日本国内で販売していますが、「NAVnet vx2シリーズ」は輸出専用機です)
また、自動操舵装置「NAVpilot」(ナブパイロット)についても契約される予定です。

■ 今回、フルノの「NAVnet vx2シリーズ」が採用されたのは、本機は高性能マシンであり、しかも信頼度が高いナビゲーションシステムであること。また、機器の性能機能とも充分に満足できるとともに、それらが米国沿岸警備業務のバックアップに大いに役立つものである、と認められたためです。
もちろん、その背景には、多年にわたり米国マリン市場でのフルノ機器の活用実績が高く評価されていることにあります。レーダー、GPS、魚探などが、米国船舶の安全効率航行に貢献していること、そして米国内においてフルノサービスネットワークが完備していること、などがあげられます。

■フルノUSAでは、2002年度から米国政府一般サービス局(GSA)に対し、舶用電子機器販売業者として登録しており、米国政府向けに入札参加権を取得しています。これによりフルノUSA では、2002年に米国沿岸警備隊と5年間の長期契約を交わし、その結果、最終的にほぼ1000万ドルの製品を納品しています。
<ご参考>
▲米国沿岸警備隊の中型警備艇に装備された「NAVnetシリーズ」の指示部

●超高速ネットワーク対応航法装置「NAVnet vx2シリーズ」について
本装置は「レーダー・GPS・プロッタ・エコーサウンダー」の4つの基本機能を内蔵しています。海上での他船追跡、衝突予防援助、自船位置確認、電子チャートとの重畳表示、海中測深等々の機能を有しています。各機能は融合的に動作し、機器間の相乗効果によって、安全効率航行に役立つマシンとして設計しています。特に、イーサーネットを採用したハイスピードネットワークシステムを実現しており、各センサー部や指示部相互間の信号のやりとりはもちろん、画像処理速度が速いために、操作性の高いナビゲーションシステムとして高い評価を得ています。

●自動操舵装置「NAVpilot」について
本装置は、中小艇に搭載する自動操舵装置(オートパイロット)です。従来の装置と異なり、ファジィ理論を用いたオートパイロットとして設計されていますので、ふらつきが大きい小型艇においても、保針性能が向上し、乗り心地のよい安定した走行実現に役立ちます。

●フルノUSA所在地について
FURUNO U.S.A., INC.
4400 N.W. Pacific Rim Boulevard Camas, Washington 98607-9408, U.S.A.
Phone: +1 360-834-9300 Fax: +1 360-834-9400
URL: http://www.furuno.com/

4masa:2006/11/12(日) 21:09:27 ID:tfnfRU1E
しかし、古野電気の今年度売上高目標は830億ですから、売り上げへの直接の寄与率は低いのでしょう。
しかし、長期的には波及効果があるでしょうね。^^

5江草乗(管理者)★:2006/11/12(日) 22:32:24 ID:Z150.M9U
典型的な上がる前に買えばと思うパターンの一つですね。
ここからはちょっと買いにくいです。
この材料で先に上がっていたと思えるからです。

6masa:2006/11/13(月) 06:54:48 ID:1XbG9P5o
そうですね。
もしこれまでの上げがインサイダーであったとすれば、この材料が発表された時点で利確しに来るように思います。
つまり、今は売り時ではないかと。^^
ただ、提灯がどのくらい集まってくるかによるので、予測不可能な動きをしそうです。
暫くは静観し、また下の方に下落したところで拾いに行くのが良さそうです。

8:2010/06/05(土) 12:18:34 ID:D2GbywoE
461 -4

地味ですがどうなりますか
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[注目銘柄]古野電気がシンガポールの代理店を連結化、東南アジア海域を強化

6月4日(金)8時53分配信 サーチナ
現在値
古野電 461 -4
■売上高は5〜6%増加の要因


 船舶用電子機器の古野電気 <6814> は3日の大引け後であるリコ社(RICO[Pte]ltd.)を買収し連結子会社化すると発表した。


 リコ社の業績は09年12月期での売上高が6857万シンガポールドル(1Sドル65.1円換算で約45億円)、税引前利益589万シンガポールドル(同約4億円)。資本金は250万シンガポールドル(同約1.6億円)、総資産5058万シンガポールドル(同約33億円)。これにより、海外現地法人は21社になる。業績予想への影響は必要に応じて適時開示とした。


 同社は2011年2月期の業績予想を、連結売上高800億円(前期比6.0%増)、経常利益14億円(同43.3%増)、純利益7.0 億円(約32億円の赤字)と4月段階で開示しており。連結化に伴う効果は小さくない可能性がある。


■440円で下降トレンド一服感


 3日の株価終値は465円(8円高)となり小反発。4月30日につけた583円を高値に下降トレンドとなり、5月26日に440円まで下げた。円高局面は逆風だが、中国経済の発展にともない東南アジア・インド洋海域での船舶用電子機器の需要は拡大傾向にあり、円高が沈静化すると仮定した場合は下げ止まりから値戻し相場に転じる可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)

9:2010/07/20(火) 22:11:19 ID:D2GbywoE
古野電気、今期ETC車載器の特需はく落で減収も、営業増益見込む

16時52分配信 モーニングスター
現在値
古野電 396 -16
 舶用機器の大手企業である古野電気 <6814> は魚群探知機のパイオニアでもある。
 11年2月期第1四半期(10年3−5月)連結業績は、売上高186億5000万円(前年同期比16.5%減)、営業利益6億4000万円(同18.2%減)。産業用電子機器部門におけるETC車載器が前年の高速道路料金の休日特別割引など政策の追い風で急増した反動減や、舶用電子機器部門が商船市場向けの落ち込みなどにより減収となった。ただ、舶用電子機器部門でのプレジャーボート市場向けや産業用電子機器部門でのGPS機器の売上高が前年同期比でプラスに転じるなど明るい兆しも出てきている。営業利益は、販管費の削減などが進んだものの売上高が2ケタを超える落ち込みであったことから、減益となった。ただ、8月中間期計画に対する進ちょく率は80%(前年同期は中間期実績に対し49%)と順調に推移したとみられる。
 11年2月期連結業績の会社計画は、売上高800億円(前期比6%減)、営業利益12億円(同3.5%増)の見通し。通期でもETC車載器の落ち込みから減収は避けられないものの、粗利益率の改善や経費削減などが寄与し、営業増益は確保できる見通し。
 12年2月期について、世界的な規制強化の流れのなかで、電子海図情報装置の搭載が2012年7月以降、段階的に義務化される予定であり、下期ごろから徐々に顕在化が予想される。
 20日寄り付きの株価は2円安の410円。4月末の直近高値583円から3割下落しており、11年2月期の営業利益が増益に転じる見通しであることを考えると、PBRは0.4倍台と割安感の強い状況にあるといえよう。
 20日終値は16円安の396円。

提供:モーニングスター社

10:2011/04/17(日) 16:12:23 ID:D2GbywoE
注目株]古野電気の2月決算は予想を大幅超過し割安妙味

14時07分配信 サーチナ
現在値
古野電 434 +1
■株価は1株純資産の半分


 魚群探知機で知られる古野電気 <6814> が15日の夜発表した2011年2月期の決算は、これまでの会社側予想を大幅に上ぶれる着地となり、営業利益は前期比6.8%増の12.4億円(予想は6.0億円)、純利益は黒字転換の3.4億円(同2.0億円)となった。医療用電子機器などの損益改善、為替予想の想定比円安などが要因。


 前2月期の売上高は予想を下回り、前期比13.3%減の737.2億円(同770億円)。船舶用電子機器、高速道路ETC車載機器などの売り上げが減少し、全地球測位GPS関連機器、医療用機器も総じて販売は低調だった。ただ、高付加価値製品の損益改善や為替効果により、利益面では、経常利益も増益となり同38.7%増の13.5億円となった。1株純資産は1021円41銭。


■船舶用で復興関連との見方


 今期・2012年2月期は、新造船需要の低迷がが将来的に見込まれるとして、生産効率の改善を進め、リプレース需要などの取り込みを進め、衛星通信事業など、事業領域の拡大にも取り組む。業績予想は、東日本大震災の影響を反映していない数値として、売上高を760億円(前期比3.1%増)、営業利益を12億円(同3.1%減)、純利益は4.5億円(同31.0%増)、1株利益は14円27銭。


 株価は、東日本大震災により、発生前の440円前後から3月15日に315円まで急落。ただ、その後の戻り相場では4月1日に445円まで戻り、大震災前の水準を回復した。その後ひと押し入れて再騰し、15日の終値は434円(1円高)。1株純資産の半値のため、下値には買い安心感があるようで、値戻しの弾力が強いとの見方があり、大震災の復興関連銘柄として注目する向きがある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)

11:2011/04/18(月) 23:25:35 ID:D2GbywoE
古野電気が新値追い、前期決算が従来予想から大きく上振れ

13時46分配信 サーチナ
現在値
古野電 467 +33
 古野電気 <6814> が4日続伸し2月17日以来の年初来高値更新。15日発表の2011年2月期業績で連結営業利益が従来予想の6億円から2倍以上の12億3800万円(前々期6.8%増)と上振れしたことが買い材料となった。


 2012年2月期の連結業績予想では、営業利益は前期比3.1%減の12億円、純利益は同31.0%増の4億5000万円を見込む。舶用電子機器分野は将来的には新造船需要の低迷が見込まれることから、生産効率の改善やリプレース需要の取り込みに努める。産業用電子機器分野は、GPS関連機器の拡販を強化する。(編集担当:山田一)

12江草乗(管理者)★:2011/04/21(木) 05:37:57 ID:???
今回の津波被害でここの魚群探知機
かなり船と一緒に失われたのでは?

そうなると復興需要が見込まれますかねえ。
もっとも漁業関係の復興はかなり遅れそうですけど。

13:2011/04/25(月) 20:08:19 ID:D2GbywoE
古野電が高値圏のもみ合い、業績は来期以降に本格回復へ、株価も依然低位

16時36分配信 モーニングスター
現在値
古野電 460 -8
 古野電気 <6814> は高値圏でもみ合っている。同社は魚群探知機のパイオニアで、舶用電子機器の大手。また、カーナビ向けのGPS機器受信機などでも強みを持っている。

 11年2月期連結業績は、売上高737億2400万円(前期比13.3%減)、営業利益12億3800万円(同6.8%増)。売上高は10年2月期にあったETC車載器の反動減の影響が最も大きかった。また、船舶向けについても、プレジャーボート向けの需要回復などはあったが、商船向けの落ち込みや円高が影響し減収となった。一方、営業利益は円高が15億円の減益要因となったが、研究開発費を含め販管費の削減や在庫圧縮により未実現利益の実現益の増加などにより増益を確保した。

 12年2月期連結業績は、売上高760億円(前期比3.1%増)、営業利益12億円(同3.1%減)、純利益4億5000万円(同31.0%増)の計画。円高が引き続き利益押し下げ要因となる点は懸念材料であろう。しかし、舶用機器では、プレジャーボート向けが欧米中心に回復が続くとみられるうえ、漁業向けは中国などでの漁船の近代化に伴う舶用機器の需要拡大が見込まれよう。また、産業用機器では、OEM供給している医療用機器が11年2月期第4四半期(10年12月−11年2月)から回復してきており、販売拡大が期待できよう。また、東日本大震災により被災した地域における船舶の復興需要も下期から徐々に顕在化してくると思われる。


 今期業績の予想は増収営業減益と、まだ回復途上にあるものの、海外でのプレジャーボート向けや復興需要を含め漁業向けの販売拡大の継続などにより、来期以降、業績は本格的な回復へ向かおう。

 25日終値は8円安の460円。PBRは0.5倍台と依然低位。

提供:モーニングスター社


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