確かに大切な事だが

1：勝玉：2002/05/14(火) 12:26: ＯＤＡ供与、米が世界一・日本11年ぶり首位明け渡す

【パリ＝山崎浩志】経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）開発援助委員会が13日まとめた報告によると、
2001年の政府開発援助（ＯＤＡ）の供与額で米国が日本を抜いて首位になった。
日本のＯＤＡ額は前年比28.4％減の96億7800万ドルに落ち込み、1991年から10年間にわたって
維持していたトップの座を明け渡した。
報告によると主要22カ国のＯＤＡ供与額（純増ベース、速報値）は前年比4.4％減の513億5400万ドル。
日本の減少が際立っており、日本を除く21カ国では3.6％増えた。中でも米国は同9.3％増の
108億8400万ドルと援助額を積み増し、ＯＤＡ世界最大の座を奪い返した。
３位はドイツの48億7900万ドルで、以下英国、フランス、オランダの順となっている。国内総生産（ＧＤＰ）
に対するＯＤＡの比率は全体では前年と同じ0.22％。日本は0.23％で、前年の0.28％から大幅に低下した。
nikkei net より

GDPの0.22％も援助するほど日本国民は裕福な人ばかりなのだろうか？
3：勝玉：2002/06/21(金) 07:29: 税金制度改革！
先日NHKでやっていた、アメリカは潤っているようだが、国民をないがしろに
した政策。
現在、アメリカのクレジット遅延債務者の催促電話はインドの委託会社が
やっていると言う。
NTTに電話して番号を尋ねた相手は秋田や青森などと一緒だ、
なまりさえ無ければ人種、国など分からない。

話しを戻す、その番組での債務者のコメント
「アメリカは困っている国への援助を優先し、国民には目を向けなかった」

日本も似ている！膨大な無償援助をし、国債の名の元に金を集め、
国の債務を税収入で補おうとしている、所得税UP、医療費負担UP、消費税UP
知らず、知らずのうちに国民の預貯金は減ってゆく、小泉さんは改革の名の下に
国民負担により赤字解消を考えているようだ。「富国強兵」より「富民強国」が
戦後の日本復興の支えてきたのではないだろうか？
今後、生きる事に大変になるお年寄りが増えそうな気がする。

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）