男の生きざま - 1015770592 - したらば掲示板

男の生きざま

1：藤村光一：2002/03/10(日) 23:29: 男って、辛いものだ、一歩外に出ると百人の敵がいるものだと
昔、上司が言っていた、４０数年生きてきて、その言葉はもっともらしい
うそであると、感じる、百人の敵も敵がいるなら、危なかしくて社会が成り立たぬ
本当の敵は、物言わぬ動物達だ、好き嫌いがもろにでる、我が家にはジャンガリアンとゴールデンハムスター
が居るがゴールデンは雄でも雌でも「めんこい」（かわいい、北海道言葉）しかしジャンガの雄はその日の気分で
噛み付くのである、言葉なら言い返せるが、行動では、まさかハムに噛み付く訳にもいかず、じっと耐えるしかない
女は噛みつかれると痛いと理解しており、恐る恐る手をだし、噛み付かれる前に手を引き、噛み付いた！噛むんじゃないと
騒ぐ、男は手の中に入れようと、思い切り、手を出し、２～３ミリの深手を負う、男として、この小さな生き物を許そうと
慈悲はかけるが、このとんでもない痛みの、やり場がないのである。
決して男女関係を模したものではない、ことを記し、初登場の挨拶といたします。
2：藤村光一：2002/03/18(月) 22:25: １００円ショップ。
入ったら、なにがしか買ってしまう、そう思い、入らないよう心がけ店の前を日ごろ
通り過ぎている。だがひょんなきっかけで入店する時がくる、じゃがいもなどの「皮むき」
刃が悪くなる前に刃自体が本体から取れてしまい、修復不可能となったりする時だ。
目的の物しか買わないと心に誓い、入るのだが、後の祭りだ。いきなり目を疑うような物が
並べてあり、手に取ってはいけないと核心しているのだが、無常にも体が反応する、
なぜ、このような物が１００円で買えるのだろう？、自問自答するが、１００円だし買ってみるか
となってしまう。１０５円で当初の目的を達成できるはずが、レジでは５～１０倍の値を
告げられ、素直に払っている自分、また「負けてしまった」と、悔しき念を抱いても
後の祭りの瞬間だ、なんとも悔しい・・・・・・

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