26日の古い記事ですが・・・米国「フォーブス」サイトから。
『Apple Supplier Hon Hai Teams Up With NetDragon, David Wei To Tap Online Education Market』
h ttp://www.forbes.com/sites/russellflannery/2014/01/26/apple-supplier-hon-hai-teams-up-with-netdragon-david-wei-to-tap-online-education-market/
もうひとつ加えると777.hkに関して日本の証券会社のチャートはとても不思議な操作をしています。配当落を調整しています。そのため2013、9月以前のチャートは「デタラメ」です。株式分割を調整するのは一般的できですが配当落を差し引いています。googleのチャートは正しいものです。
h ttps://www.google.com/finance?q=HKG%3A0777&ei=WBAPU6iSO8qwkAXD9wE
2013年10月の後半に大きなジャンプがあるでしょう、これが配当落です。2013の91.com売却利益はその多くを特別配当の形で株主に還元しています。
yahoo.comは良識があるのか?この777.hkのチャートをそもそも表示しません。
>29追加。日本の証券会社は最大で1年しかチャートを見せないでしょう。そのため、こういう操作をしても見かけ矛盾が生じません。一方、Finance.Yahoo.comやFinance.Google.comは超長期のチャート(30年超)を無料で見せますよね。日本の証券会社のような操作をすると2012,2011の株価はマイナスになってしまい、だれが見ても「オカシイ」と思うでしょう。愛愛さんがよく10年は保有というでしょう。でも日本の証券会社のチャートは1年たったら水に流そう・・・みたいな考え方です。またFinance.Yahoo.comでは結果としての利益だけでなく、営業活動からのCashFlowなども開示されています。最終結果のNet Profitは事業売却とか売上の前倒しでお化粧できますが、営業活動のCashFlowはそれよりも操作が難しいです。ただNetDragonはまだ上場後の時間が短くFinance.Yahoo.comで情報開示されていません。TenCentなどは売上に対するTotal Cash Flow From Operating Activities が素晴らしいものです。こんなにお金が入ってくるのかと驚くばかりです。
h ttp://finance.yahoo.com/q/cf?s=0700.HK+Cash+Flow&annual
yy.com こういう会社もNASDAQ上場なんですね。リアルタイムの映像主体のSNSで、今後教育に力を入れると。
h ttp://investors.yy.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=830178
たまたま、最初に見つけただけで、他の会社との比較がまったくできませんが、参考まで
h ttp://markets.ft.com/research/Markets/Tearsheets/Forecasts?s=YY:NSQ
『在线教育市场』で検索していろいろ勉強してます。
この人物、雷军、は「100教育」というブランドを立ち上げて今後数年で10億元を投資すると言ってます。
h ttp://people.techweb.com.cn/2014-02-27/2011462.shtml
この雷军氏はKingSoftと小米の経営者なんですね、金山软件公司董事长,小米科技CEO。
h ttp://renwuku.iceo.com.cn/ku-371.html
龍男さん、たいへんありがとうございます。中国のネットビジネスは政府と親密な関係にあることがとても大切ですよね。テンセントがこれだけ大成功したのもQQと政府の密接な関係だと推測しています。######これ以降は全くの推測・妄想です。######日本のように選挙や世論調査のない中国では為政者が国民の考えをいち早く知るのはネット情報でしょう。中国のGreat Human Firewallはまさに人海戦術のようで、私はこれにTenCentが深く関わっているのではと想像しています。######想像・妄想これまで######。教育関連のビジネス規模がゲームのように大きなものかどうかがまだ理解できません。実はわたしはゲームもやらないので、これだけゲームが大きなビジネスになるのが驚きなんですが・・:)でも一時期任天堂が半導体業界の上顧客でしたからね。加えて最近では働きながら「米国会計士資格」を取るのに何十万円をかけるひとがとてもたくさんいます。これだけ中国で教育ビジネスに投資するということは市場規模が見えているのでしょうね。