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BIDU 百度(BAIDU)

332 やはり :2019/08/12(月) 07:49:53 ID:IK9ndhi60
先回の百度の赤字の主な理由として
1 「春晩」イベントでのお金のバラマキ
2 国民から百度への不信感(CEOへの不信感も含む。)
3 インターネットのエントランスが検索エンジンからスーパーアプリへとリプレース

特に理由2は深刻で、ビジネスモデル「検索結果オークション制度」が大きな問題となった。
このモデルは、検索結果のランク付けはBaiduエンジンによるマッチングだけでなく、
コンテンツ(広告)をオークション形式で上位に表示させることができる、
というものです。検索結果での情報を信じたユーザーが誤った判断をするケースが多発、
特に医療情報の場合は非常に問題となりえるのです。

ご承知の通り、数年前に事故が起き、百度ブランド失墜につながりました。
それは「百度広告と莆田系の病院」に関するもので、
今更ですが、2014年、ガンになったある大学生が百度で調べた情報を使って
(「莆田系」が配信した広告を見てしまった)
「莆田系」の詐欺病院に行ってしまい「北京武警第二医院」という軍管轄の病院に入り込み、
スタンフォード大学で研究された高額の免疫療法を行うというウソ情報を吹き込まれ、
大学生は病院が勧める治療を受けることを決断、結果として2016年に22歳の若さでなくなりました。

これを機に、ネットユーザーによる百度のランキングオークションへのバッシングが
一気に激しくなりました。全く広告審査が機能していないことが露呈されたためです。
百度は医療関係を中心とする悪質広告を削減し、結果として20億元の広告収入ダウンとなりました。
一度失墜した信頼を取り戻すことはどこの世界でも難しい。
おまけにここのCEOは、このときの被害者に対する対応行動に関しても極めて低い評価を受け、
世間でいうCEOとしての信用という評価はおそらく最低の部類に入るとみられているようです。
更には、本人自身がCEOというよりはエンジニア的な人物像であること、(CEOとしての力量低い)
相次ぐ主要役員の辞任、今後のこの会社の使命及び方向性があいまいで迷走気味、従業員のモラルも
方向性に向けた取り組みの雰囲気が伝わってこない、
ということを考慮すれば、この会社自体がテンセントやアリババと比べ低迷している理由も
納得できることでしょう。

しかしながら、ここにきてもっと根本的な理由として考えられているのが理由3で、
「インターネットのエントランスが検索エンジンからスーパーアプリへとリプレース」
されている点で、百度にも大きな影響を与えているようです。
つまり、モバイルインターネット時代では、検索エンジン不要のスーパーアプリ時代へ突入、
スマホが発達しハードディスク容量が増加した現在、
業界リーダーのスーパーアプリ化の動きも各分野で進み、
自らのスマホにたくさんのアプリをダウンロードし直接的にアプリにアクセスし、
多くの問題が解決、検索エンジンの必要性が大きく低下しています。
もはや構造的な問題に直面している、と言えます。

自動運転や人工知能への投資による収益化の目途も不透明な中、
もはや、ここを保有するインセンティブがほぼほぼゼロかという印象ですね。


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