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増資について

1あゆ:2006/12/14(木) 00:04:25
昨日付(2006/12/13)で第三者割当による増資の発表がありました。
先日のIRへの質問により近々何らかのファイナンスが発表される事は
既に織込み済みでした。

ただし、またしてもタイミングは不意打ちを喰らいました。
どうせなら、関連する全て(下方修正、引当積み増し、増資)について
同時発表するのが良かったのではと思いますが。。。

さて、先日IRへ質問した後、果たしてこの業績・株価で誰が増資の
引き受けをするのだろうかと疑問に思い、最悪のシナリオとして
MSCBの発行を行うのでは?と勘ぐっていました。

結果は社長による10百万株の増資引き受けと極めてノーマル。
金額にして76億円。この水準は過払い引当の積み増しである
82億円にほぼ匹敵する水準。表面上は社長が下方修正の責任を
取ったように思えます。


一方、今回の増資による希薄化の影響は

現在62,128千株(86%)
今回10,000千株(14%)
合計72,128千株(100%)

つまり、今回の増資により既存株主にとって14%希薄化します。
理論上は、本日の終値866円×86%=744円となります(泣)

今回の社長の引受価格は763円。
Y!掲示板で「有利発行云々」のコメントがありましたが僕は必ずしも
そうは思いません。
単純に既存株主の買値と比較すれば有利には違いありませんが。


それよりも何よりも本件後の社長の持株比率が気になります。

個人名義     12,000千株(16.6%)
個人事務所名義  22,400千株(31.1%)
     合計  34,400千株(47.7%)

とても東証一部上場企業の株主構成とは思えません。
これでは殆んど非上場のオーナー会社。

良心的に解釈すれば社長は私財を投じて財務強化を図り
もはや会社と一蓮托生・運命共同体の間柄。
会社が倒産すれば社長は300億(@866円×34,400千株)の資産を
全て失います。それだけの緊張感をもって必死に経営に取り組む
効果がある、という点は言えるかもしれません(苦笑)


配当性向33%と言っても半分が社長の懐に入るのでは本来の株主還元策
にはなりませんね。

4あゆ:2006/12/23(土) 00:48:11
gmokeyさん、

>増資のプレスの最後に主要大株主が載っていましたが

プレスはH18.6.30時点の主要株主に増資分を加えています。
CSの大量保有報告提出義務発生日は確か9/30だったと思いますので
掲載されないのでしょう。売却したかどうかは分かりません。

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