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参議院 衛藤晟一事務所 顧問井堀信一 入館証

28株主さん:2018/10/31(水) 09:09:53 ID:x5hwLZFk0
「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ。そう思わん? どこを慰霊の旅で訪れようが、そこには御霊はないだろう? 遺骨はあっても。違う? そういうことを真剣に議論し、結論をもち、発表をすることが重要やと言ってるの。はっきり言えば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ」「あと半年すればわかるよ。もし、御在位中に一度も親拝(天皇が参拝すること)なさらなかったら、今の皇太子さんが新帝に就かれて参拝されるか? 新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ」

あろうことか小堀邦夫・第12代靖国神社宮司が、創立150周年に向けて組織された「第1回教学委員会定例会議」の場で天皇陛下を批判したと伝えられている。――共産主義者ならいざ知らず、靖国神社のトップたる宮司が、なぜ斯くも不敬極まる発言をしたのか。

靖国神社は「神社」という名がついているものの一般の神社と違って「国が管轄する神社」で、また氏子を持たない特殊な神社。靖国神社の場合、氏子に該たるのは戦没者遺族会や戦友会などで、運営は彼らの奉納金や寄付金で賄われている。ところが近年、資金の出し手である彼らが老齢化。毎月1000人規模で亡くなっていることで収入の減少に拍車がかかっている。

♪貴様と俺とは同期の桜 離れ離れに散ろうとも 花の都の靖国神社 春の梢に咲いて会おう♪――『同期の桜』が盛んに歌われて以来80年。敗戦後70年も平和が続き、祀るべき新しい戦死者がいないのだから、戦後の教育で骨抜きとなった民心が離れていくのは当然のことである。

「貧すれば鈍する」――小堀宮司の不敬発言も、こうした現状に危機感を抱いたが故の恨み節だろうが、だからとて畏れ多くも天皇陛下を非難するとは不届き千万!――「たかが宮司」という立場を忘れた夜郎自大な暴言であろう。


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