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長谷川FC(ファンクラブ)

1名無しさん:2017/01/09(月) 15:39:32
この物語はフィクションです。
新入社員が成長していく話です。
ある特定の組織・団体を指し示す物ではありません。

2名無しさん:2017/01/09(月) 15:40:40
◎長谷川FC(ファンクラブ) まえがき◎

 敬老乃瀧束麿呂(けいろうのたき つかまろ)は新卒である持株会社に就職した。
 束麿呂が配属されたのはFC(フランチャイズ)の加盟店を担当する業務。
 俗に言うSV(スーパーバイザー)である。
 そこで束麿呂がSGV(スーパーグレートバイザー)目指す物語です。

3名無しさん:2017/01/09(月) 16:27:06
すでに面白そうなんですがo(`▽´)o
期待してます

4名無しさん:2017/01/09(月) 16:49:33
マジガチリアルに頼みまっせ
1月はこれで楽しくなるの〜

5名無しさん:2017/01/09(月) 18:29:01
楽しみすね

6名無しさん:2017/01/09(月) 20:33:17
鷺山 比護衛門(さぎやま ひごえもん)
長谷ノ川 事司(はせのかわ ごとし)
稲倉 彩子(いね(め)くら さいこ)も登場人物にしてください

7名無しさん:2017/01/10(火) 14:15:45
>>6
以前から稲倉彩子って誰? って思っていたのですが
仮名をふっていただいたらすぐに誰のコトかが判りました。

8名無しさん:2017/01/11(水) 06:45:00
つかまろ君は誰が題材なのか楽しみにしています

9名無しさん:2017/01/11(水) 18:15:05
けいろうのたき つかまろ

これだけで充分面白い

名作になりそう

10名無しさん:2017/01/15(日) 15:32:56
早くみたい!

11名無しさん:2017/01/16(月) 00:11:20
◎長谷川FC(ファンクラブ) 第一話◎

 敬老乃瀧束麿呂(けいろうのたき つかまろ)は入社式に出席していた。
 束麿呂は優秀な学生では無かった、就活にはとても苦労してやっと就職できたのが、
 イリーガルホールディングスと言う会社である。
 創業者がどこかの国の言葉で虹を意味する社名にしようとしたが間違えて申請、受理された。
 束麿呂は入社式の会場で思ったのは、事業規模に比べて自分の同期になる人数が極めて多い事だ。
 この時は業務拡大してるんだろう位に考えたが、半年後にはその真実を知る事となった。
 演台で新入社員に訓示の熱弁をふるうのは松本田取締役である。
 彼は若くしてSV(スーパーバイザー)で結果を出し、SGV(スーパーグレートバイザー)に
 そこでも頭角を現し最年少取締役となった。
 新入社員のみならず、若手社員からも羨望の眼差しを受けている。
 束麿呂も松本田取締役を目指すべき目標と考えていた。
 後にあんな所で会うとは・・・ そしてあんなあだ名で呼ばれる事になるとは・・・

12名無しさん:2017/01/16(月) 15:24:39
良い出だしですねw
ぞくぞくしますw
次がまた面白そうw

13名無しさん:2017/01/17(火) 04:40:56
真実を描いている感じすね


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