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商品有高帳と手形割引での質問です。

1サクラ:2007/03/02(金) 10:11:31
初めまして、サクラです。 
2点どうしても独学では解決できない事があるので、教えてください。

1:商品有高帳の移動平均法ですが、
平均単価=残高金額+受入金額/残高数量+受入数量
の算式で、割切れない数字が出た場合はどのような処理になるのですか?
例)前月繰越 @¥130- 4個に今月仕入、@¥150- 2個での平均単価は、
520+300/6=136.666666 となってしまうのですが。
この場合の平均単価はどのように表示するのですか?

2:手形の割引
こちらも、下記の計算式で割切れなかった場合は???
割引料=手形金額x割引率x割引日数/365
例)10000円x4%x24日/365=26.301369863
この場合の割引料はいくらで計算するのですか?

ぜひ、教えてください。
よろしくお願いします。

2ケン:2007/03/03(土) 20:04:59
端数の出た場合の処理は問題文で与えられます。(基本的に四捨五入か切り捨
て)
与えられていなければ端数が出ない問題かと思いますので、計算が間違ってい
ると通常は判断する訳ですが、問題集名など書いてもらえれば確認できるかも
しれません。

3サクラ:2007/03/03(土) 20:46:56
ケンさん。
ありがとうございました。
問題集では端数がでる事は無かったのですが、自分で適当に単価や個数など
を設定して問題を作った時にたまたま割り切れず、こんな時どうするんだろ
う??って疑問に思ったんです。

もし端数が出る場合など、処理法が問題文の中で指示されるなら安心です。

本当にありがとうございました。
スッキリです。

4みぽりん:2007/03/05(月) 21:09:32
学生の時に日商2級を取っていて、税理士事務所で2年ほど働きましたが、その後
簿記とは無縁の生活を20年近く送っています。子供が大きくなりましたので、再度
事務職に就きたいと思います。派遣会社に登録したら会計事務所から話が来ました
が、遠かったのと自信が無かったので今回は断りました。本屋さんで再度勉強した
いと思い見ましたがいろいろあって迷ってしまいました。、何か再度見直しの人用
に参考になるいい本や問題集とかないでしょうか?

5みぽりん:2007/03/05(月) 21:14:10
何か変なところで質問していました。ごめんなさい。

6ケン:2007/03/05(月) 21:34:26
何故この質問にぶら下がってるのか分かりませんが、ミスかな(^^;
とりあえず、新しい質問を立てた方が他の人の意見が集まりやすいと思いま
す。

有効回答ではありませんが、個人的には簿記や税理士の試験用テキストを買う
より、中小企業向実務用の本を買ったほうが良いかと思います。特殊商品や社
債、株式等の一般の中小企業ではレアなケースが省かれていますのでかなり実
務用途で重要度の高いものに絞られていると思います。とりあえずはこの手の
本を読んで、十分に理解できている事を確認してから次の本を探してみても良
いと思います。
参考までですが、2000年頃から会社法改正までの間、会計基準等がかなりの勢
いで変更されています。1級に比べれば2級への影響は少ないですがそれでもか
なり影響が出ていますので、上記の実務本をクリアした後は2級の商業簿記テ
キストを買ってみてください。
(実務へ向けての復習と考えれば、工業簿記は製造業の会社に行きたいので無
ければ必要ないですし、商業でもテキストの設例が理解できれば問題集まで買
う必要は無いと思います。)


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