したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

買いコメント

1大富豪さん:2004/08/24(火) 14:03
証券アナリストの買い買い(嵌め込み?)発言集

2大富豪さん:2004/08/26(木) 09:48
中外製薬(4519) ゴールドマンサックス証券では株価の調整が進んだとしてレーティングを引き上げ。クレディスイスFB証券証券では「Neutral」継続。

■本文
 中外製薬(4519)の株価は8月に入ってから大きく落ちこみ4月以来の水準となっている。
 ゴールドマンサックス証券の8月25日付レポートでは、レーティングを「インライン」(中立/3段階)へと引き上げている〔従来は「アンダーパーフォーム」(最下位)〕。その理由は、株価が調整したことによりさほど割高感が感じなくなってきたこと。同社株価はTOPIX医薬品株指数に対して過去3ヶ月で約10%下回って推移し、同証券が妥当株価と判断する1,400円〜1,500円に対しても約5〜10のプレミアムとなるなど、割高感の希薄化が見られるとして  いる。また、同社の開発パイプラインが充実していることも評価されるため多少の割高感は許されると同証券では見ている。
 なお、クレディスイスFB証券は8月16日付のレポートで、一部製品で売上高が証券側予想を下回っていることから業績予想を下方修正。また、同社は依然として成長企業であるとの見方に変更はないとしているものの、PERが国内セクター平均並みに低下するのは2007年12月期以降との判断に基づき、投資判断「Neutral」(中立)、目標株価1,700円を継続している。
 9時39分現在の株価は、18円高(1.1%高)の1,608円。

3大富豪さん:2004/08/26(木) 09:51
川崎汽船(9107) 利益性の高さからクレディスイスFB証券、UBS証券のいずれも最上位の投資判断。

■本文
 川崎汽船(9107)の株価は5月21日に421円をつけて以後堅調な伸びを示している。
 クレディスイスFB証券の8月25日付レポートでは目標株価を720円→760円に引き上げている。第1四半期決算時(8/5)における上期・通期業績予想の上方修正も、コンテナ事業部門の保守的な見通しなどによって更なる上振れとなることを予想。新造コンテナ船竣工から傭船を変船することによってコストを効率化するなど、中期的な収益モメンタムの強さも維持されるとのこと。そして、現時点にお  いても株価が目標株価と10%以上乖離していることから、投資判断「OUTPERFORM」(最上位/3段階)を継続している。
 なお、UBS証券の8月20日付けレポートでも、今期会社計画を保守的と指摘。また、来期は反動減から減益を見込むとしているものの、軽微で全体的には大きな減益にはならないと予想。そこで、利益の絶対水準の高さ、株価の割安感から、目標株価750円、投資判断「Buy2」(最上位/3段階)を継続している。
 9時36分現在の株価は、9円高(1.3%高)の693円。

4大富豪さん:2004/08/26(木) 13:24
商船三井(9104) クレディスイスFB証券は目標株価を若干上方修正し、「OUTPERFORM」継続。UBS証券も「Buy」。

■本文
 商船三井(9104)の株価は堅調な伸びを示し、年初来の高値を更新する展開。
 クレディスイスFB証券は8月25日付レポートで業績予想を修正。中期に渡っての継続的な利益水準の可能性を考慮すると06年業績は従来予想より70億円上方修正できるとしている。あわせて目標株価も700円→720円に若干ながら引き上げ。投資判断は現状株価との乖離率10%以上を考慮して「OUTPERFORM」(最上位/3段階)を継続している。今期業績については会社計画と同じ水準に据え置いているが、会社計画よりも外部環境をいくぶん厳しく見積もっ  ているとのこと。ただ、為替・燃油のへッジ効果は除いているため、利益上乗せも期待できるとしている。
 なお、UBS証券の8月20日付レポートでは、同証券による04年度の経常利益予想を1,400億→1,470億円に増額修正、目標株価も650円→800円に引き上げている。コンテナ船の南米航路、関連子会社のドライバルク船事業、タンカーなどの好調が増額要因であるという。また、05年度も経常利益は04年度並みを確保するとし、レーティング「Buy2」(最上位/3段階)を継続。
 13時09分現在の株価は、5円安(0.8%安)の640円

5大富豪さん:2004/08/27(金) 11:49
イー・アクセス(9427・東M) 大幅増収増益を想定し、新光証券では新規「2+」を付与。UBS証券でも「Buy」を継続。

■本文
 イー・アクセス(9427)の株価は、足元で120,000円を回復している。
 新光証券は8月26日付けで、同社を新規投資判断「2+」(第2位/5段階)でカバレッジを開始すると発表した。レポートによると、同社は設立5期目にあたる前04年3月期に経常利益で黒字化を達成し、通信事業では総じて重い初期投資負担を吸収し、収穫期入りしてきたとのこと。証券側ではADSL市場の成長は持続するとの判断のもと、ユーザーは増加すると予想している。ARPUは今後低下すると想定されるものの、新規ユーザ  ーの伸びでこれを補い、今来期ともに大幅な増収増益を見込んでいるとのこと。
 なお、UBS証券の8月11日付けレポートで、前日発表された第1四半期業績ならびに中間・通期予想の上方修正を想定以上のポジティブサプライズであると評価。更に、加入者の増加を考慮すると、修正後の会社側予想も依然控え目な印象であると指摘し、レーティング「Buy2」(最上位/3段階)を継続するとしている。同証券算出による目標株価は142,000円。
 10時57分現在の株価は、前日比変わらずの13.1万円。

6大富豪さん:2004/08/27(金) 12:38
非接触ICカードについて。(クレディスイスファーストボストン証券、メリルリンチ証券)

■本文
 JR東日本(9020)の非接触ICカードの鉄道乗車券の「Suica(スイカ)」は駅構内では電子マネーとして使えるが、2001年11月のサービス開始から3年足らずで900万枚を超える発行となった。

 SuicaやNTTドコモ(9437)の「おサイフケータイ」に搭載されている電子マネー「Edy(エディ)」にはソニー(6758)が開発したカードシステムの「Felica(フェリカ)」の技術が使われている。

 クレディスイスファーストボストン証券では8月24日に「Edyの魅力、Suicaの威力」と題したレポートを発表。

 2006年度に東急電鉄や東武、小田急などの私鉄やバス会社もSuicaとの互換カードを発行する予定。

 東京都主体で設立され2005年に開業する「新銀行東京」もキャッシュカードに「Felica」を採用した。Suicaとの互換性を持たせ、1枚の非接触ICカードでキャッシュカードや公共交通機関の乗車券、都立病院の診察券を兼ねる計画で、イトーヨーカ堂グループや三越などでの支払いもこのカードでできるように  なる。

 交通機関の乗車券や電子マネーなどを合わせると2007年中には日本の人口の半分以上が非接触ICカードを持つ可能性が大きいと解説している。
 ただ、ソニーはFelicaシステムを単なる機器の売り切りに止めてしまったので、ビジネス展開が弱く折角の技術を活かせずにいるのではないかと指摘。JR東日本とNTTドコモのビジネス深耕に期待感を表明している。
 
【メリルリンチ証券の見方】
 メリルリンチ証券でも8月12日付けのレポートで、NTTドコモの「おサイフケータイ」を有望視している。民間最終消費支出(290兆円)に占めるカード決済比率は8%に過ぎず、米国24%、韓国58%のように今後の拡大余地は大きい。
 NTTドコモは「おサイフケータイ」でショッピングの料金支払いだけでなく、キャッシング事業にも乗り出そうとしている計画があるのではないかと推測。消費者金融のノウハウはないので、どこかのクレジット会社と提携や出資、買収を行う可能性もあると解説している。(


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板