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ポエムで語る株式相場1

824平八:2015/01/03(土) 17:23:36 ID:Ba6lXK2c0
【国際】高須クリニック院長 2015年予測「中国との軍事衝突の危険性あり」「日本が間違いなく勝つ」 (c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1420260112/

やっぱ歴史が分かる人間は敏感に危機を察知してるな・・・天皇の発言もそこら辺の保守本流の歴史派からの入れ知恵だろう。
今のアジアの状況は第一次大戦が起こる前の欧州とソックリ

20世紀初頭の欧州は

「民族問題や各国の貧富の格差など問題はあるもの、それは些末な事で20世紀は空前の繁栄を誇る欧州の時代だ」
と言われていた

だが、通夜安競争と産業構造の急速な変化で各国の貧富の格差が広がり、その不満が戦争への導火線になる
ユーゴスラビアで起こった事件がそのまま 欧州の「動員システム」を自動的に稼働させてしまった。

19世紀にドイツが圧倒的な動員力と鉄道能力でフランス オーストラリアを粉砕し、欧州各国は
争ってそのドイツの動員システムを採用した。これが各国の競争となり、動員システムはコンピューターの無い時代に
「一度発動させれば誰も止められない」という状態になってしまった。

セルビアによるオーストリア皇太子暗殺事件で動員令がドミノ倒しに欧州各国で発動された。
欧州首脳は戦争の無意味さに置いて一致しており、首脳の話し合いで一時は祝杯まで挙げられるとこまで達したのに

軍首脳部からの「一旦下された動員システムを止めるのは不可能。一旦戦うしかない」との緊急電報で
戦争が開始される。クリスマスまでに終わると思われた大戦は予想外の連続で欧州を破滅させる大戦となる

ここら辺の流れは ウクライナ紛争での首都キエフで一旦 ロシアと欧州の合意がなされたのに
どこからから動員された暴動がその合意を踏みにじって戦争にまでいってしまったのににている。

昔は動員システムだったが、今はインターネットによる扇動と暴徒のシステム化。
第一次大戦は動員システムと言うその時代では手に余るシステムを自動発動させてしまった事よって起こった

恐らく第三次大戦は 自動的に報復措置をとることにしているサイバー戦争システムのドミノ倒しによって起こるだろう。
中華人民共和国解放軍は「サイバー攻撃を受けた場合 攻撃対象が特定できない時でも全力で 「敵の可能性大」と思われる対象に報復せよ」と宣言している
アメリカに対して劣勢な中国のサイバーシステムは冷戦期の核報復と一緒で中国のシステムがダウンさせられる前になりふり構わず報復をするように作られている。
これが怖い。

日中が戦争を望まなくても 日中を衝突させる事を望む勢力が攻撃をかければ 勘違いから戦争が勃発するということだ




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