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奥野北雄油絵展
1
:
tammy
:2007/09/06(木) 20:15:02
私がいつも個展の案内をいただいている、二元会所属の奥野北雄画伯の個展が
13日(木)から19日(水)まで近鉄阿倍野店6階アートギャラリーで行われます。
私は、13日午後1時ごろに見に行くつもりですが、お近くの方は是非ご覧になって下さい。
2
:
ニモ
:2007/10/01(月) 19:45:45
tammyさん、こんばんは。お久しぶりです。いいな大阪の人たちは何かいろいろと集まったりして楽しそうですね。
仙崖の展覧会に行ってきました。学芸員の方が説明してくれたので、わかりやすかったです。絵の中に禅の教えが入っているので、
解説をしてもらったほうがいいと思いました。この学芸員の人は本来40分の解説を一時間以上かけて熱心に説明してくれました。
先週の美の巨人はご覧になられましたか?私は知らない人でしたが、すごく興味を持ちました。紹介された絵は関西大学所蔵なので
見ることはできないと思いますが、ほかに美術館とかに所蔵されていればぜひ見たいと思いました。
3
:
tammy
:2007/10/03(水) 17:39:02
二モさん、お久しぶりですね。大阪人の気質は、乗りがいいところでしょうか?
声かけすると、都合が付けばご一緒してもらえるのが嬉しいですね。
展覧会は一人で行くより、何人かで一緒に鑑賞するほうが自分の気付かないところを教えてもらえる利点がありますね。
仙崖展に行かれましたか。以前にも仙崖はお気に入りと仰っていましたね。
私の知り合いにも仙崖の好きな人がいましたが、なかなか渋い好みですね。
先日の美の巨人は耳鳥斎(にちょうさい)の妖怪図巻でしたね。
似たような妖怪の作品は、河鍋暁斎(かわなべぎょうさい)も描いていますよ。
たしか、茨城県に河鍋暁斎記念館が有ったと記憶していますので調べてみてはどうでしょうか。
耳鳥斎は大阪の浮世絵師で名前は知っていますが、実物の作品は見たことはありません。
なかなかの趣味人で、絵画のほかにも義太夫も上手だったそうです。
耳鳥斎の作品が見られるところがあるかどうか調べてみましょうかね。
来年、私の愛する一点展が東京で行われるようでしたら、東京でお会いしたいですね。
4
:
ニモ
:2007/12/28(金) 22:22:33
tammyさん、こんばんは。お久しぶりです。今年はいい年でしたか?株式相場のほうはサブプライムなどの影響があり、いまひとつさえない展開でした。
私は忙しくてあまり取引ができなかったので損も得もしていませんが・・来年はもう少し頑張ろうかなと思っています。
地元の博物館で川瀬巴水の展示に行ってきました。どうやらこの近辺に住んでいたらしいです。
浮世絵なのに自動車や電柱も描かれていましたが、違和感なくよき日本といった感じがとてもよかったです。
フェルメールも見たのですが、なんせすごい人で見たといったよりちょっとのぞいたといった感じたったです。ウルビーノのビーナスも来るらしいのですが、
こんな調子では見に行くべきか迷います。
竹橋の美術館に美の巨人で紹介された国吉康雄の誰かが私のポスターを破ったが展示されるらしいので見に行く予定です。
5
:
tammy
:2007/12/29(土) 16:50:12
二モさん、今日は。
フェルメールは以前、大阪でも展覧会がありましたが、スゴイ人気でしたよ。
作品も小さなものが多いため、絵を見に行ったのか、人間を見に行ったのか判らないような感じでしたね。
川瀬巴水の展覧会の作品は、近代日本の風景画が多かったでしょう?
東京の近代版画ではこの人と、吉田博の作品が最近人気があるようですね。
京都では、徳力富吉郎の版画も魅力がありますね。
株式投資では、今年は前半は良かったのですが、多くの含み損を抱えて越年になります。
まあ来年はよくなると信じていきたいと思っています。
ところで、東京の秋華洞という美術店が出しているカタログ(12号)に梅野絵画記念館の館長のインタビュー記事が出ています。
大変、興味深い内容ですので是非、カタログ請求してみてください。
又、次号には不肖、私が登場する予定ですので、併せてご覧頂きたいと思います。
6
:
ニモ
:2008/02/18(月) 20:56:25
tammyさん、こんばんは。カタログはさっき請求しました。届くのが楽しみです。
平日は会社で、土日には別のことをしているため、なかなか自分の時間ができないですが、今年は時間を作って株を再開したいです。
横山大観に行ってきました。雪の日だったので、思ったよりはすいていました。美の巨人で紹介された海山十題も見れたし満足でした。
大観だしこれだけの作品がそろうと晴れた休日はすごい人になるでしょう。
国吉の絵を見にいったら、やはり美の巨人で紹介された長谷川利行の肖像画がありすごく得をした気分でした。
天気が悪い日は、人が少ないのでゆっくり見れてお勧めです。
少し前のなんでも鑑定団にあった画家で小茂田という画家をしっていますか?
小茂田青樹ではないのですが、こもちゃんの愛称だった人らしく番組を途中からみた
ため誰だかよくわからなかったので。
7
:
tammy
:2008/02/20(水) 17:09:38
二モさん、こんにちは。
その番組は見ていなかったのですが、お尋ねの画家は、古茂田守介(こもだもりすけ)だと思います。
猪熊弦一郎の弟子で、大蔵省の役人だった人で、重圧感のある作品を描く洋画家ですが、
残念ながら、若くして亡くなっています。
横山大観展は、大阪でやるなら私も見てみたいですね。(残念ながら大阪ではないようですが)
海十題山十題は、15年前位に島根県の足立美術館で見たことがあります。
生々流転と共に大観の代表作ですね。
10日、11日と私も国立大阪近代美術館、国立京都近代美術館、京都市美術館に行ってきました。
国立京都近代美術館の「玉村方久斗展」が良かったですね。(東京でもやっていたようですが)
昨年の「都路華香展」と共にあまりポピュラーでない画家の展覧会が行われることは嬉しいですね。
私のところに今日、秋華洞のカタログ13号が届きました。
自分が乗った冊子を見るのは何か恥ずかしい気がするものですね。
お読みになったら又ご意見をお聞かせください。
8
:
ニモ
:2008/03/10(月) 21:28:47
tammyさん、こんばんは。カタログ見ましたよ。すごいじゃないですかしかも7ページも。奥さまはさぞ大変と思いきや
ちゃんと取り決めがあったんですね。何でも鑑定団とかにはよく奥様が苦労しているコレクターを見かけますが・・
奥様を展覧会などに連れていって教育というか共感させていたのですね。
NHK世界美術館紀行の『夫を印象派コレクターにするには』という番組を思い出しました。メトロポリタン美術館印象派
コレクターのハヴェマイヤー夫妻は妻が印象派で夫は古典派をコレクションしていました。
奥さんが印象派のアトリエなどに夫を連れて行き次第に夫妻で印象派のコレクターとなったそうです。
ちなみに奥さんが購入したドガの踊り子の絵はたった100ドルでそれが10数年で1000倍の値段になっていたそうです。
玉村方久斗展は鎌倉でやっていたようですね。ちょっと東京と離れているので見逃していました。残念
そうです。古茂田守介です。鑑定団では貝の絵が鑑定されていましたけど、いい絵でしたよ。
日本画家はまだまだ知らない人がたくさんいるようです。先週に河野通勢という人の
展覧会に行きました。ご存じですね。
カタログの後ろを見てびっくり秋華洞のギャラリーが入っているビルの三万石の前を
よく通るんですよ。
9
:
tammy
:2008/03/12(水) 12:21:12
二モさん、こんにちは。カタログ見ていただきましたか?ちょっと照れくさい感じがしますね。
まあ、家内にはこれまで本当に好き勝手をさせてもらいましたので、お返しにここ5年は、
家内には好きな海外旅行に友達と出かけてさせています。
日本画のコレクターとしては、数だけは誇れると思いますが、美術館の展覧会に出せるほどの品物は
どれくらいあるでしょうかね?
河野通勢は私も好きな画家で、岸田劉生張りの写実性の高い作品が特徴ですね。
長男の住む長野市の信濃美術館に代表的な作品が多くありますので、一度観た事があります。
これからは、季節もよくなりますので私も展覧会めぐり出来るのを楽しみにしています。
10
:
ニモ
:2008/05/20(火) 20:34:36
tammyさん、こんばんは。秋華洞からはがきが来ました。斉藤真一という人の展覧会のお誘いでした。名前は知らないんですけど絵は見たことがあるような気もします。
東山魁夷展に行きましたが・・すごい人でした。横山大観以上に来ていた気がします。音声ガイドでは東山本人による絵の解説もあり、楽しかったです。平日に休んでもう
一回見に行ったのですが、平日でもすごい人で、あきらめて引き返し岡鹿之助の展覧会に行きました。これだけまとまってみるのは初めてでしたが、ほとんど風景がですね。
人物画は描かなかったのでしょうか?発電所とかを連作で描いたり、ちょっと変わってますね。どこかにありそうでいて、どこにも存在しないような風景。この展覧会には
なぜかあまり人がいなかったです。ぜひ日曜美術館でとりあげてほしいですね。
これからあまり大きな展覧会もないので、小さな美術館とかギャラリーとかを注目したいと思います。
上野の聚楽というレストラン(というか食堂)が閉店になりました。昨今めずらしく昭和の香りのする建物でした。
町が新しくなるのはいいことかもしれませんが、レトロな建物が消えるのはさびしいですね。
大阪もくいだおれの店が無くなるそうですね。
11
:
tammy
:2008/05/26(月) 18:41:36
二モさんお久しぶりです。
東京では、本当に良い展覧会が多く、うらやましいですね。
東山魁夷の作品は、彼が多くの作品を寄贈した長野市の信濃美術館で見ましたよ。
長男の住む所から、歩いて10分のところで家内と二人で見に行きました。
彼の作品は、その人柄がよく出た清らかな風景画が特徴で、私も好きですね。
彼と杉山寧、高山辰雄、加山又造、平山郁夫を近代日本画の巨匠「五山」と称していますが
東山が私は一番好きですね。
岡鹿之助は、明るい色彩の風景画が特徴で、発電所の風景は、彼の代表作で本当にいい作品ですよね。
先日の日経新聞に彼の展覧会の紹介が出ていたと思います。
彼の作品を好きな人は多いと思うのですが、ギャラリーは少なかったですか?
今月末発行の「ノジュール」という雑誌の6月号に、梅野記念絵画館が紹介されるそうですので、
本屋へ行って立ち読みしてみようと思っています。
12
:
ニモ
:2008/09/06(土) 21:31:33
tammyさん、こんばんは。夏も終わりになってしまいましたね。今年の夏、上野の国立博物館にいきましたが、外国人の観光客が多かったです。WBSなどでは
観光客が増えているとは紹介されていましたが、この夏は特に実感しました。銀座とかも中国系の人たちがバーゲン目当てかたくさん来ていました。
あとチケット屋とかにある展覧会のチケットも売れ筋のもの(フェルメール)はすぐに売れるが、微妙なもの(ベラスケス)は期限が近づいて暴落していました。
消費者が本当にみたいものは売れるが、そのほかのものは買い控えているようで、皆さんの財布のひもがかたくなっているのかも。
ベラスケスは悪い展覧会ではなかったのですが、マルガリータ王女以外の見どころが静物画で地味だったことが、お客を呼べなかったのかもしれません。
この展覧会に来ていたコルネーリス・デ・ヘーム、ヘーラルト・ダウは松方コレクションの常設展示にあった人なので、ぜひホームページでチェックしてみて下さい。
今年の夏最大の発見は、大道あやというひとです。丸木スマの娘さんで、絵本なども手がけているます。
明日の日曜美術館で紹介されるのでぜひ見てください。
13
:
tammy
:2008/09/07(日) 11:12:25
二モさん、ご無沙汰です。
国立博物館は、「対決」でしたね。伊藤若冲や曽我蕭白など外人好みの作品が多かったからギャラリーも外人さんが多かったのでしょうね。
外人といえば、大阪でもUSJへ行く環状線の乗客も中国や韓国の観光客が多くなりました。
ベラスケス展はあまり人気は無いようですか? たしかに展示されている絵によって印象は変わると思いますが、40年位前、(当時フェルメールは日本ではあまり知られていない)京都でベラスケス展があった時は、多くのギャラリーが来ていましたが・・・時代によって好みが変わったんでしょうかね。
大道あやという人は知りませんが、今日の日曜美術館見てみますね。
ところで、私の敬愛する堀田晃久さんの収集品を展示する「忘れえぬ美術家たち展」が、
10月4日〜10月12日までギャラリーKANI(中野区野方4−32−5 TEL03-5380-6677)で行われます。(12時〜18時 会期中無休)
牧野義雄の「雨のスローン広場」は、是非ご覧ください。
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15
:
ニモ
:2008/11/02(日) 22:42:54
tammyさん、こんばんは。残念ながら、ギャラリーには行けませんでした。展示期間が短いですね。ちょうど中間決算だったので。
フェルメールを見てきました。テレビなどの紹介がされる前だったのでなんとか見れました。鑑賞のポイントはフェルメールは奥の部屋なので最初の画家の展示はとばして、小走りで奥へ。一番乗りしたせいか
絵の前には誰もいませんでした。フェルメールと自分だけで、すごく贅沢な感じでした。
美の巨人で紹介された風神雷神図も見に行ったのですが、宗達のだけが展示期間が合わず来ていなかったです。4点そろうのは今回が初めてだそうです。前回出光に来ていたときは鈴木基一が来てなくて・・
前回3枚そろったのが、何十年かぶりなので、もう当分見れることはなさそうです。展示自体は素晴らしいのですが、あまりの人の多さにちょっとうんざりです。
人がすくないけど、素晴らしいマニアックな展示を探したいとおもいます。
16
:
tammy
:2008/11/03(月) 17:31:22
二モさん、お久しぶりです。ギャラリーKANIには行けませんでしたか?
堀田さんからは、ネットで宣伝してくれてありがとうとお礼状が来ましたので、行かれたのかと思っていましたが・・・
この掲示板を見たどなたかが行かれたのでしょうかね?
フェルメールの番組は、今日9時からテレビでありますね。私も見るつもりです。
展覧会では人が多くじっくり見れませんので、テレビで思う存分見てやろうと思っています。
宗達の風神雷神図は、京都で以前見ましたが、小さな屏風絵ですね。
鈴木基一は、私も好きな琳派の画家ですが、あまり有名でないのはどうしてでしょうか?不思議に思います。
10月に吉野へ行ってきましたが、楠正行が時世の句を扉に矢尻で書いた如意輪寺や、
吉野皇居と言われる吉水神社を訪ねました。
如意輪寺では、大阪の歴史画家 植中直斎が描いた楠正行や後醍醐天皇の屏風絵を堪能しました。
吉水神社では、狩野山雪の障壁画が間近に見れてよかったですね。
いずれも京都、奈良の観光寺院と違い、ガラス越しでなく、また、宮司さんとお話が出来てよかったです。
今月は、神戸にコロー展が来ていますので、折を見て出かけようと思っています。
17
:
ニモ
:2008/12/28(日) 21:29:31
tammyさん、こんばんは。気がついたら年の瀬です。今年はどんな年でしたか?私はいろいを計画したのに
全然できませんでした。来年はいろいろと実りある年にしたいです。しかしこの不景気が終わるといいですね。
美術館もいいですが、そちらは京都奈良が近くていいですね。本来なら屏風とかはお寺にあるべきものですから。
美の巨人で紹介されたフジタを見てきました。彼の絵は個性的で彼以外にこういった絵が存在しないことが
すごいですね。以前は個性が強すぎてあまり好きではなかったですが。
石田哲也という人をしっていますか?以前日曜美術館で紹介されました。彼の展覧会にいってきました。
すごい才能を感じました。ですが見て楽しいと思う作品はなかったです。同じようにハンマースホイ
(日曜美術館に紹介されました)も見た後にちょっとさみしい感じがしますね。
それから、今年はアンドリューワイエスを見れたことがうれしかったです。高校の時の美術の先生が
ワイエスの大ファンで授業で熱く語っていたことを思い出します。
来年はどんな絵が見れるのか楽しみです。
18
:
tammy
:2008/12/31(水) 21:21:15
二モさん、こんばんは。本当に一年経つのが早いですね。
今年は、家内の父親をはじめ、義理のおじさん、会社で本当に世話になった先輩と身近な人が亡くなり、ちょっと寂しさを感じた一年でした。
また、11月末に家内が右手を骨折したため旅行が出来なくなり、恒例の長野の梅野記念絵画館の私の愛する一点展にも行けませんでした。
主婦が手を使えなければどうしようもないですね。今まで家事は何もしないので有名な私がご飯を炊いたり、洗物をしたりの日常です。
私は石田哲也と言う画家は残念ながら知りません。
二モさんがすごい才能を感じたと言う画家なら興味ありますね。
私の家の玄関には藤井寺に住む画家、倉田立美さんの20号の富岳図を架けていますが、
偶然にもご当人に会うことが出来、いろいろお話していたら来年の干支を描いた色紙をいただきました。
1月末まで、奈良の松伯美術館で私の好きな橋本関雪展をやっていますのでこれに行きたいと思っています。
来年も感動を与えてくれるいい作品、画家にめぐり合えることを楽しみにしています。
19
:
ニモ
:2009/05/16(土) 20:26:07
tammyさん、こんばんは。ずいぶんとご無沙汰しています。景気が悪いため会社では経費削減等があり
結構経費分析などに追わればたばたしていました。しかもこの経費削減がうまくいないと人件費削減に
なりますからね。怖いです。まあ健康でいるのでよかったですが、知り合いの部長さんのお母さんが
入院してしまいました。部長さんいわくあんなに元気だったのにもう私の顔を見ても何も分からない
のだそうです。一日一日を大切に生きていかなくてはならないですねと言われました。本当にそのとおり
だと思います。tammyさんの奥さまのけがは良くなられましたか?
中村研一という人をしっていますか?その人の美術館が小金井にあり行ってきました。
小さいですがなかなか趣がある美術館でした。実は美術館よりその隣にあるカフェが
有名なケーキを作るひとだったので、ちょっと食べてみようかなと思ったのです。
カフェも雰囲気がよくまた来たいなと思いました。ただこのカフェ人気店で大混雑
するのですが。
それから横須賀美術館にも行きました。こちらもロケーションが素晴らしく、
美術館も変わった建物です。中に谷内六郎の美術館もあります。展示は今回
花の展示でした。五百城文哉という人の絵がよかったです。
20
:
tammy
:2009/05/17(日) 09:25:45
ニモさんおはようございます。
家内の怪我も完治しました。ご心配いただき恐縮です。
お仕事大変そうですが、健康にはご留意ください。
中村研一は、岡田三郎助の弟子で有名な画家ですね。
五百城文哉も明治の洋画家で、この人の水彩画は素晴らしいですね。
谷内六郎は、昭和30年代に週刊新潮の表紙を描いていた画家で母がこの人の絵が好きでした懐かしいですね。
レンブラント、フェルメール、ラトゥールの三人の作品が見られるルーブル美術館展が京都で開催されます。
読売新聞に頼んでチケットも入手できましたので今から楽しみにしています。
少しリート銘柄で利益を得ましたので先日、自分へのご褒美に三宅克己の4号の水彩画を買いました。
伊豆の風景を描いた作品です。油絵は高いので最近は安い水彩画の出来栄えの良い作品を購入しています。
21
:
ニモ
:2009/12/12(土) 22:26:34
tammyさん、こんばんは。またまたずいぶんとご無沙汰しています。
家庭内のごたごたでここ一年悩まされてきましたが、ようやく落ち着きました。
展覧会は新しくオープンした山種美術館にいってきました。前の九段下から恵比寿に
移転しました。確か九段の前は茅場町とかで今度が今回で二度ほど引っ越ししていることに
なります。この不景気に美術館をオープンするというのは、明るいニュースですね。
開館記念特別展は速水御舟でした。美の巨人で紹介された未完の作品も展示されてました。
期待しすぎたのか展示内容は微妙でした。広さは前とそんなには変わらないとおもいます。
展示室は地下で、一階がカフェになっています。駅からはちょっと遠いですが前も遠かったから。
なかなか感じがよい美術館になっています。
来年はポジティブにいろいろ活動しようと思っています。大阪の美術館にもいってみようかな
とも考えています。夜行バスとか使えば安いし早はず。
大阪近郊でおすすめの美術館、展示、があれば教えてください。
22
:
tammy
:2009/12/14(月) 22:27:11
ニモさん、こんばんは。ずいぶんご無沙汰でしたね。
今年は、私も大阪の美術愛好者の方たちと色々美術館巡りが出来ました。
来年も懇意な方たちと楽しい美術館巡りが出来ればと願っています。
山種美術館は日本画の良い展覧会が行われますね。
速水御舟、菱田春草など早世した画家たちが残した作品は命の輝きが感じることが出来る素晴らしい作品がありますね。
大阪では小野竹喬展が行われており、11月3日の初日に行って来ましたが、明るい色調の分かりやすい作品が多かったです。
残念ながら12月20日で終了しますが、それまでに家内ともう一度行ってみたいと思っています。
東京に比べますと大阪人の私が贔屓目に見ても大阪の美術館はあまり良いところはありません。(常設展は貧弱です)
強いて挙げれば、天王寺の大阪市美術館が良いでしょうかね?
京都では岡崎の京都市美術館や衣笠の堂本印象美術館、神戸の兵庫県立美術館(小磯良平の作品が多くあります)がお薦めでしょうか?
京都駅の構内にある美術館で1月に私の好きな美人画で有名な画家菊池契月展がありますね。
大阪行きが具体化すれば詳しく各地の展覧会内容を調べますのでお知らせください。
23
:
ニモ
:2010/12/10(金) 00:21:41
tammyさん、こんばんは。ひどくお久しぶりです。実は来週の中ごろに大阪に行こうと思っているのですが、
近くのお勧めの美術館とか、お食事どころとか、ここは是非見たほうがいいと思うところが
ありましたら教えてください。急になりまして申し訳ありません。
24
:
tammy
:2010/12/11(土) 16:10:40
ニモさん、こんにちは。
来週の大阪、京都の主要美術館の予定は各館とも秋の企画展が終わり、通常展のみになっています。
あまりポプュラーではありませんが、大阪難波の高島屋資料館の工芸を中心とした展示会が良いと思います。
高島屋資料館で検索すると詳細が分かります。入場料は無料ですのでお薦めです。
食事はお昼なら、大阪駅近辺では大阪駅前第3ビル33階の日本料理「河久」、
大阪市美術館近くの天王寺「料亭まつむら」はどうでしょうか?
いずれもぐるなびのクーポンを持参するとコーヒーかデザートのサービスがあったと思いますが・・
夜の食事どころは最近は優待券の使えるお店しか行ってませんので参考にならないと思いますが、
コロワイド系列の「蓮家 福島店」、他では「がんこ お初天神店」あたりはお値段が手ごろでお薦めですかね。
25
:
ニモ
:2010/12/11(土) 19:52:59
tammyさん、早々とありがとうございます。参考にさせていただきます。
今回は、夜行バスを使ってしかも一日のみしか大阪にいないというスケジュールなので
がんばっていろいろ回ってみたいと思っています。
26
:
ニモ
:2010/12/17(金) 20:30:22
tammyさん、こんばんは今朝東京にもどってきました。わずかな時間でしたがいろいと回りましたよ。中ノ島まであるいてレトロな建物を見学しました。図書館がすばらしいですね。時間がなくて中には入らなかったですが、いまだに図書館として
使っているところがいいですね。大阪市立東洋陶磁器美術館でルーシー・リーがやっていたので東京で見逃したので見てきました。日曜美術館で紹介されていましたね。
その後、ウフィツィ美術館の自画像コレクションを見ました。レンブラントなどが来ていました。口元は笑っているようですが、目が真っ黒で表情がつかめない自画像でした。破産する一年間なのだそうです。ほかにも草間やよいなど近代の人もいました。
お昼は河久でいただきました。情報をいただいたのでコーヒーをつけてもらいましたよ。ゆっくりできました。
大阪市立美術館も行ってきました。常設のみでしたが、白隠がよかったです。仙崖と同じように禅画を書く人なのですね。知らなかったです。仙崖さんのようなへたうま感はないですが。絵と一緒に書いてある文字がわかればいいのにと思いました。
禅画だから意味があるはずなのに。
お勧めの高島屋にもいって来ました。平櫛田中がよかったです。色をつけたのが奥田元相(確かどこかのお寺の襖絵をやっていた気が)というところがすごいですね。
ローズちゃんとか高島屋らしいのもあり、国宝級のものもあり高島屋の奥深さを感じました。
一人旅でゆっくりするはずなのに、貧乏性なのかのんびりなたびにならなかったです。
そういえば、ビリケンにも食い倒れ人形にも会えなかったです。
27
:
tammy
:2010/12/20(月) 20:55:23
ニモさん一日で沢山回られましたね。
お昼の食事どころなど私の情報もお役に立ったようで何よりです。
河久は33階からの眺めも良かったのではありませんか?
白隠、仙崖の禅画の違いは、仙崖の方が庶民的な感じがしますがいかがでしょうか?
いずれもおっしゃるように賛が読めれば絵の意味も良く理解できるのでしょうが・・・
高島屋の工芸展に平櫛田中の作品が出ていましたか?私も是非行ってみたいですね。
情報ありがとうございます。
今度は是非ごゆっくり大阪を楽しんでいただきたいですね。
28
:
ニモ
:2010/12/31(金) 20:02:49
tammyさん、こんばんは いよいよ今年も終わりになりましたね。いい一年でしたか?
私はまったくさえない一年でした。後半はがんばりましたが。来年は行動的な一年にしたいと思っています。
来年は歌川国芳が4月から大阪でやりますね。すごく面白い画家ですよね。9月には岸田劉生の展覧会もやりますね。
春にまたぶらりと大阪京都を散策したいと思っています。今度はゆっくりあまり目的を決めずに楽しみたいと思ってます。
河久のレジ奥の絵は棟方さんの版画でしょうか?ちょっとしか見なかったから・・
白隠は健康法の本とか秘術とかいろいろな本が出ていてちょっと興味を惹かれました。
これを機にちょっと読んでみたいと思います。
関西方面に限らずいろいろと回りたいなと。日曜美術館今週のギャラリーでも参考にして見ます。
何か面白い展示がありましたら教えてください。
29
:
ニモ
:2011/02/10(木) 21:44:07
tammyさん、こんばんは 日曜美術館の東大寺襖絵をごらんになりましたか?
小泉淳作という人の作ということでしたが、私は知らない人でしたので興味深く見ました。
襖絵もそうですがほかの紹介された作品もすばらしいと思いました。こんな人がいたんですね。
大阪の高島屋で14日までやるそうで、東大寺でも4月の上旬に公開するみたいです。
あー残念14日は間に合わないし、4月は決算だから・・見れそうにないです・
30
:
tammy
:2011/02/10(木) 22:36:57
ニモさんこんばんは。
小泉淳作はたしか山本丘人の弟子で創画会に所属していた画家ですね。
俳優の小泉博とは兄弟でした。この人の作品はお寺の天井絵や襖絵などの大作が良いですね。
この連休に高島屋へ行ってみたいと思っていますので、感想をコメントしますよ。
最近、川端龍子の一番弟子である結城天童の作品を2点購入して毎日眺めて楽しんでいます。
31
:
tammy
:2011/02/13(日) 16:23:33
ニモさん、今日は。
今日は朝から良いお天気でしたので、二つ展覧会を梯子して来ました。
小泉淳作展はギャラリーも多かったですが、メインが襖絵の大作でしたので良く見ることが出来ました。
東大寺の桜、吉野の桜、しだれ桜と三つの桜を描いた襖絵が良かったですね。
三つの蓮の花を描いた襖絵も良かったですが、日本人にはやはり桜が良いですね。
鳳凰の襖絵は、他の二つの襖絵に比べると上品すぎて物足りない感じがしました。
人それぞれのいろんな感じ方があると思いますが、80歳を超えてからこれだけの大作にチャレンジする気構えを私も見習いたいと感じ入った次第です。
襖絵の他にも小泉画伯の掛け軸や額装の作品がありましたが、岩彩で描かれた風景画は師である山本丘人の作風に良く似ていますね。
白山連峰を描いた水墨の作品がありましたが、新婚時代の5年半を金沢で暮した時代を懐かしく思い出しました。
32
:
ニモ
:2011/02/16(水) 19:56:28
tammyさん、こんばんは やはり行かれたのですね。日曜美術館では、はすと桜がメインに紹介されていたので鳳凰があったとは知りませんでした。それにしても長い画家生活で桜を描かなかったのに、この年でチャレンジするところがすごいです。
三年の間の製作過程が非常に興味深く、本物はどんなだろうと思っていましたが、桜はすばらしいのですね。美の巨人も面白い番組ですが、時間をかけて番組を作るのはNHKにはかないませんね。次回に紹介される機会があったら是非いきたいです。
鎌倉と京都のお寺に竜の天井絵があるのでとりあえずその辺から見てみたいと思います。山を描くときは山から造詣を教わるといった感覚、サインを残さないとか謙虚なひとですね。
山本丘人の作品は成川美術館に多く収蔵されていますね。
川端龍子は知っていますが結城天童は知らなかったです。龍子は日本が離れしたダイナミックな絵を描きますよね。記念館が地元近くにあるのですが、駅から離れているためなかなか行かないです。
京都とかに行って天井とか襖絵をみたいなとか、見たいものが増えてしまいました。
33
:
ニモ
:2011/03/18(金) 20:29:36
tammyさん、こんばんは 震災から一週間、原発の影響で予断を許さない状態が続いています。そういった意味では今回は普通の震災とは違いますね。知り合いはなぜかお休みをとっていた人が多かったのですが、私は会社にいたため四時に会社を出発したのですが、全線不通のため、歩いて自宅まで帰りました。
日暮里から蒲田まで長かったですが幸い十二時前に帰宅できました。これは天気がよかったせいと、停電にならなかったからだと思います。品川から旧東海道沿いに歩きました。道を聞くとこのまま直進するればよいと、この道沿いを歩けば京都まで歩けると教えてくれました。震災中なのになかなユーモアのある人です。
品川宿は道幅が当時のままだそうです。やじさんきたさんが歩いた道をまさかこんな夜に歩くとは思いませんでしたが、昔の人はよく歩きましたね。
オリエンタルランドの株を持っていて利益がわずかながらでていたのですが、大暴落。まあ東京にいても死亡した人もいるので運はよかったと思います。今は何もやっていません。会社が終わると早く電車に乗らないといつ停電するかも分かりませんし、電車がない恐怖も味わいましたから。
ひどくストイックな生活をおくっていますが、あまり遊ぶ性格ではないので苦痛ではありません。早く原子力の脅威が収まればと思っています。便利さを追求するあまり過剰な電力が必要になった結果もあると思います。山手線は本当に三分に一本必要なのでしょうか?コンビには本当に24時間あける必要があるのか
あれだけ食品を廃棄していたのに、今スーパーには食品不足している状態です。トイレットペーパーがないなんてオイルショックみたいですね。本日から少し商品が戻ってきたかんじがしますが。
考えると人間いつ死ぬかわからないから、やりたいことはやっておいた方がいいかもしれません。
いろいろと活動する予定でしたが、どうなるか不透明です。もう一度京都に行きたいですね。桜が見てみたいです。紅葉でもいいですが。あとビリケンにもあっておかないと。
34
:
tammy
:2011/03/19(土) 22:31:38
ニモさん、こんばんは。今回の地震は本当に大きな地震で被災地の惨場をテレビで見ると心が痛みます。
東京でも計画停電で電車が止まっていて通勤など大変なようですね。
阪神大震災も大きな被害がありましたが、被災範囲が阪神間と淡路島など限定的でしたので復旧作業も比較的早く着手できました。
今回は被災範囲も広いことと津波の被害がひどいことから復旧作業も手間取っているようですね。
常日頃、電気のありがたさを忘れて便利な生活をしていますが、停電になると本当に困りますね。
大阪でもトイレットペーパーや電池、カップ麺などが品不足になっていますよ。被災地の人たちが落ち着いて行動されているのに・・・と思っています。
我家でも南海地震に備える必要があるなと家内と話していますが、阪神大震災の後、防災リックを用意したはずなのにいつの間にか忘れてしまっています。
一日でも早く計画停電が解消され、また原発の不安が無くなることを祈っています。
私のPFも大きな含み損を抱えましたが、被災地の方の事を思えば小さなことだと思っています。
いろいろ大変でしょうが、健康に気をつけてお過ごしください。
35
:
ニモ
:2011/06/03(金) 21:54:00
tammyさん、こんばんは お元気でしたでしょうか?こちらは何とか決算も終わり何とかなりました。銀行のシステム障害などがあり大変でした。少し余裕がでたところでフェルメールを見ようと思ったのですが、日付を間違えてしまい、すでに終了していました。
代わりに松涛美術館で牛島憲之を見に行きました。風景画の人なのでしょうか。タンクや煙突など変わったものも描いていますね。画家は孤独であるべきと言ったそうですが、作風は静かな感じですね。この美術館の喫茶室を気に入っていたのですが、
震災の影響でしょうか閉鎖されていました。残念です。この美術館の建築家は白井晟一といって異端の建築家といわれた人です。でもとても美しい美術館です。
その後新宿の損保ジャパン美術館にセガンティーニを見に行こうとしましたが、地震の影響で中止でした。どうやら放射能の影響で出品を拒否されたといううわさを聞きました。
代わりに東郷青児のコレクションがやっていたのでそれを見てきました。自由が丘にあったお菓子やのパッケージの人というイメージしかなかったので、いろいろと見れてよかったです。
また近々京都とかに足を運んで日本の美を発見したいと思います。
36
:
tammy
:2011/06/05(日) 23:01:52
ニモさんこんばんは。お久しぶりです。私も先日、青木繁展に行き、美術の教科書でみた、「海の幸」や「わだつみのいろこの宮」の現物を心行くまで楽しんできました。
彼の大規模な展覧会は今回を逃すともう見れないと思い、開催直後に行ってきました。
その前には、大阪の「天神祭」や「住吉祭」を描いた菅楯彦、生田花朝などの風俗画も楽しんできました。
1日には、退職年金が入りましたので、家内に内緒で内田稲葉と小堀鞆音の掛け軸を買いました。
海外の作品は、原発事故の影響で貸し出しを拒否されて、予定されていた展覧会の中止や縮小を余儀なくされるケースが出ているようですね。
9月に京都市美術館で開催予定の「ワシントンナショナルギャラリー展」に行くつもりなのですが、この影響が無いことを祈っています。
牛島憲之は熊本の人で明るい風景画、灯台や煙突など描いていて、府中市美術館内に彼の記念館がありますね。
東郷青児は、特徴のある美人画で有名で人気のある画家ですね。私もデッサン画を1点持っていますよ。
関西に来られるのでしたら9月13日からは「ワシントンナショナルギャラリー展」が京都市美術館で、9月17日からは「岸田劉生展」が大阪市美術館で開催されます。
私はどちらも大阪の絵画愛好家の方たちと観賞会を考えていますがニモさんともご一緒できればいいなと思っています。
37
:
ニモ
:2011/08/20(土) 23:20:17
tammyさん、こんばんは、大阪でもいろいろと美術館めぐりをしているようですね。こちらは夏休みにはいり、新しくオープンしたホキ美術館に行ってきました。ミューズの微笑みとかいう美術館を紹介する番組で紹介されたようです。夏休みのせいかなかなかの人がいました。中では五味文彦という人の作品が素敵でした。生島浩の5時55分という絵がエピソードのせいか印象に残りました。礒江毅という人の作品もあり、日曜美術館で紹介されたようですね。美術館は変わった形をしており、雰囲気もなかなかいいです。ただ非常に不便なところにあり、駅までもどるのが大変でした。
車があればいいのでしょうが。菅楯彦、生田花朝、知らない人でした。勉強不足ですね。府中美術館は近いうちに行ってみようと思います。あと町田にある版画美術館に行ってきました。長谷川潔の作品をみてきました。そこのミュージアムショップで売られている谷中安規の名刺入れがあり買おうと思っていたのですが、売り切れでした。やはり彼のマニアがいるようです。9月には大阪に行きたいと思っていたところです。いつ鑑賞会をするもでしょうか?月初なければ大丈夫なのでぜひ参加させてください。
38
:
tammy
:2011/08/21(日) 18:10:45
ニモさん、お久しぶりです。ワシントンナショナルギャラリー展とフェルメール展の両方を見るつもりで9月15,16,22,23,29,30,10月6,7のいずれかで京都市美術館に行く予定にしています。この間は2つの展覧会が重複開催されていますので欲張って見るつもりです。
最終的には9月10日に大阪の皆さんと相談して日程を決めたいと思っていますが、ニモさんが来られるようなら日程を合わせるようにしたいと思いますが・・・都合のよい日をお知らせください。
私が大変お世話になっていた、長野県東御市の梅野記念絵画館の前館長梅野隆さんが先月亡くなられ、10月15日に偲ぶ会が行われることになり、今年の私の愛する一点展の見学を兼ねて私も出席することにしました。
青木繁、菅野圭介の鑑定家としても有名な方でしたのでもっといろいろ教えてもらいたかったのですが残念です。
明治時代の南画家田能村直入の水墨画2点と数年前に亡くなられた関西画壇の内田逸郎の花鳥画1点を先月安く手に入れて眺めています。
39
:
tammy
:2011/08/25(木) 21:04:03
ニモさんこんばんは。
ワシントンナショナルギャラリー展とフェルメール展の観賞会は9月16日、30日、10月6日、7日のいずれかで実施予定です。
9月17日からは、岸田劉生展も始りますので、この時期に是非大阪へお越しください。
40
:
ニモ
:2011/08/27(土) 22:22:31
こんばんは、9月30日は無理そうですが、ほかの日付は大丈夫なので、是非参加させてください。
詳しいことがわかりましたら、教えてください。
41
:
tammy
:2011/09/01(木) 22:01:09
ニモさんこんばんは。
日程は10月7日(金)で決定ですが、詳細は10日に大阪の皆さんと相談して決める予定です。
私の案としては、10時に京都市美術館に着き、フェルメール展とワシントンナショナルギャラリー展を鑑賞したあと、
近くの岡崎豆狸で遅い昼食の予定です。(そのあとはお茶しながらダべリングになると思います。)
出来れば、翌日は大阪市美術館で岸田劉生展を鑑賞されてはいかがでしょうか?
42
:
kokoro
:2011/09/02(金) 22:50:01
不景気だと騒がれていますが・・・(^ω^)!
43
:
tammy
:2011/09/11(日) 09:25:43
ニモさん、おはようございます。
フェルメール展とワシントンナショナルギャラリー展の観賞会は10月7日(金)に決定しました。
午前10時ごろ京都市美術館に到着予定ですので、お越しになれるようでしたらその時間に美術館のチケット売り場で待ち合わせることにしましょうか?
私たちは大阪、奈良方面から10名ほどの参加になると思います。
44
:
ニモ
:2011/09/21(水) 20:42:11
tammyさん、こんばんは、返信遅れました。うっかり忘れていましたが、10月は中間決算でした。〆日が近いので微妙ですが、せっかくの機会なのでがんばって参加したいと思います。
初めての参加なので人が分かりませんが、チケット売り場にいけばわかりますか。
そういえば、磯江 毅の展覧会に行きました。スペインで主に活躍したらしく、2007年に病死してしまいました。まだまだ活躍できたはずなのに残念です。同じくスペインにいる画家アントニオ・ロペス・ガルシアが
絶賛していました。ガルシアはマルメロの陽光というドキュメンタリー映画にも出ていました。毎年秋に庭にあるマルメロを描こうとするのですが・・という内容です。映画の内容より本物の画家が絵を描いている
ところが見れたのが興味深かったです。ともかく礒江毅はすばらしかったのでぜひ機会があれば見てください。
45
:
tammy
:2011/09/22(木) 23:32:39
ニモさん、こんばんは。私たちは10時ごろに美術館前に居ますので、是非ご参加ください。
チケットは京都へ来られる前に金券ショップかオークションで事前に購入しておいてください。
チケット売り場の近くでお待ちしていますので女性ばかりの中に1人男性がいるグループを探して下さい。
当日は10時ごろから13時ごろまでフェルメール展とワシントン展を見た後、
13時30分から美術館近くのお店(岡崎豆狸)で昼食を取る予定です。
礒江毅という画家は残念ながら知りませんので勉強してみます。
46
:
ニモ
:2011/10/02(日) 22:33:37
tammyさん、こんばんは、今週に大阪におじゃましようと思ったのですが、父が転院することになってしまいいけなくなってしまいました。せっかく仕事にめどがついたのに残念です。転院先は病状からすると難航しそうですがたぶん最後の親孝行となるとおもうのでがんばってみたいと思います。
高島屋で犬塚弘展に行ってきました。NHKで紹介されたこともあるので会場には大混雑でした。彼の初期の作品からなくなる前の精緻な筆遣いの作品まで一挙に公開されていました。自然との一体感がすばらしいですね。
来月には落ち着くはずですが、どうなるか。美術展の感想聞かせてください。
47
:
tammy
:2011/10/09(日) 08:32:05
ニモさん、おはようございます。いつも絵画鑑賞をご一緒しているメンバーたちで予定通りフェルメール展とワシントン展を見てきましたが、
いつもより早く朝の10時前に入場したのにギャラリーが多く特にフェルメールの作品の前は人だかりでゆっくり見ることができませんでした。
幸い私たちは待ち時間なしで入場できましたが午後からは40分待ちになっていました。ニモさんが来られるかもと皆さん楽しみにされていましたが・・・
その後お父様の具合はいかがですか?日中と朝晩の気温の変化でお年寄りにはつらい時期かもしれませんね。
3月から入院中の私の父も弱ってきて人工呼吸器を使用することになってしまいました。94歳なので自力での呼吸がしにくくなってきたようで仕方ありませんが…
フェルメール展というものの彼の作品は3点しか出品されておらず、17世紀のオランダフランドル絵画展と言うべきでしょうが、日本人のフェルメール好きに迎合したのでしょうね。
フランドル絵画展とフェルメール展では、ギャラリーの動員数は数倍も違ってくるでしょうからね。
フェルメールの作品3点も素晴らしいものでしたが、私はヘリット・ダウの羽ペンを削る学者とピーテル・ラストマンのダビデとウリアがお気に入りです。
私もこのころに書かれた作品と思われるBentとサインのある絵を1枚持っていますが残念ながら真中で真っ二つに割れてしまっており自己流で修理しましたが
それさえなければこの展覧会に出品してもおかしくないような作品です。
ネットで調べると、Johannes.Vander.Bentという生没年が1650〜1690のアムステルダム出身の画家がいるのでその画家ではないかと思っています。
犬塚弘という画家は全く心当たりはありませんが犬塚勉ではないでしょうか?
48
:
tammy
:2011/10/09(日) 11:04:51
ニモさん、今朝の日曜美術館は大阪天王寺の大阪市美術館で行われている岸田劉生展でしたね。11月3日に大阪の絵画鑑賞グループの皆さんと行きたいと思っています。
フェルメール展の感想ですが、ルネッサンス期のイタリア絵画もお気に入りですが、宮廷で生活する貴族の家族や聖書の一場面を描いた聖画より、
一般庶民の日常生活を描いたフランドル絵画の方が身近に生活感が感じられて良いですね。
特に弁護士や学者など職業柄なるほどと思わせる構図で写実的な描写を見るとその画家の力量が推し量れる気がします。
フェルメールの作品は3点とも手紙と女性をテーマにして描かれていますが女性の表情からその手紙の内容を想像しながら作品を楽しめて満足しました。
日本画でも幕府お抱えの狩野派の絵師が描く山水画や道釈画は見ていても退屈しますが、市井に生きる庶民の日常生活を描いた浮世絵には身近な親しみを感じるようなものでしょうか。
見終わった感想としては、ほのぼのとした明るい感じで楽しめた展覧会でした。
49
:
ニモ
:2011/11/08(火) 19:19:36
tammyこんばんは。ようやく父の葬儀がおわりほっとしています。一時は転院の見込みも出るほどの回復でしたが、転院先が決まった矢先に悪化し、治療の甲斐もなく1日に息を引き取りました。81歳でした。ほとんど病気らしい病気はせずになんとかやってきただけに突然のことで本当に翻弄された数ヶ月でした。以前に知り合いの部長さんから一日一日を大切に生きていかなくてはならないと言われたことを思い出しました。
今年は地震もあり、大変な一年でした。今年始まったときは母と父と三人で暮らしていたのですが、父の入院と同時に母はホームに入り、父がなくなり年の終わりには一人になってしまいました。いままで自由がなかったのでこれで好きに旅行もできるのですが、やることをいっぺんに失ってしまい呆然とした日々をすごしています。
今年が終わるまでに大阪か京都にはいってみるつもりです。岸田劉生が間に合うかどうか微妙ですが、冬の京都もいいですしね。
おっしゃるとおり犬塚勉の間違いでした。ヘリット・ダウは松方コレクションのシャボン玉を吹く少年の絵が好きでした。フェルメールは有名ですがフランドル絵画の人たちももっと脚光を浴びてほしいですね。すばらしいのに。
50
:
tammy
:2011/11/09(水) 00:11:35
ニモさん、こんばんは。
1日にお父様が亡くなられた由、お悔やみ申し上げます。
家族としては81歳ならもう少し頑張って長生きしてもらいたかったでしょうね。
お母様もホームにご入居されてさみしくなりましたね。
気持ちの整理がつくまで暫くは何も手が付かない状況かもしれませんが、徐々に元の生活に戻られるように頑張ってください。
私の父も人工呼吸器を着けて1カ月になり、明日の午後に主治医の先生から病状などの説明を受ける予定です。
毎週日曜と水曜に見舞いに行っていますが、徐々に弱ってきているようで心配しています。
年内に関西へ来られる予定が決まればご連絡下さい。展覧会の開催予定などお知らせしますよ。
岸田劉生展を5日に行ってきましたが、麗子を描いた作品が沢山見れて満足でした。
51
:
ニモ
:2012/01/28(土) 22:23:54
tammyこんばんは。お父様の具合いかがでしょうか?
2月後半から3月にまた大阪方面に出かけようとおもっています。
何かよいものがあったらそれに合せますのでぜひ教えていただけたらとおもっています。
52
:
tammy
:2012/01/30(月) 21:31:26
ニモさん、こんばんは。
父の容態は、徐々に弱ってきていて、先日の日曜日に主治医の先生から肺炎を起こしている可能性があり注意が必要と言われました。
各美術館の2月3月の予定を調べていますのでそのうちご連絡しますので暫くお待ちください。
53
:
tammy
:2012/02/05(日) 15:35:31
ニモさん、こんにちは。
京阪神地区の主要美術館の展覧会は現在は春の企画展に向けて冬眠状態のようですが、下記のとおりです。
大阪国立国際美術館・・草間弥生展〜4月8日
大阪市美術館・・日展大阪展〜3月18日
大丸心斎橋店・・山下清展3月8日〜3月20日
高島野史料館・・企画展(後期)2月23日〜3月27日
京都文化博物館・・北斎展〜3月25日
京都市美術館・・沼田一雅展(陶器)〜3月25日
神戸市立博物館・・平清盛展2月25日〜4月8日
神戸市立小磯記念美術館・・小磯良平作品選〜4月8日
今日、長野県東御市の梅野記念絵画館から今年の展覧会の予定が届きました。
犬塚勉展が4月14日〜6月3日まで、間部時雄展が6月9日〜7月22日となっています。
どちらも好きな画家ですので行きたいと思うのですが、父の容態を考えると無理のようです。
54
:
ニモ
:2012/03/01(木) 23:34:29
tammyこんばんは。こちらはようやくちょっと落ち着きました。少しお休みをとって決算前にゆっくりと思ったのですが、有給がかなり少なくなっており
どうしようか迷ったのですが、3月19日20日で大阪によってみたいと思います。先日、横浜そごうに細見美術館の展覧会がきていたのでみてきました。
数は多くは展示されていませんでしたが、とてもいいものが来ていました。その後に横浜美術館の松井冬子展にもいきました。日曜美術館でもやったためか
かなりの混雑ぶりでした。私とはちょっと感性が合わないような印象でした。何年かしたらいいと思う日がくるかもしれませんが。
東京はかなり寒く昨日も雪が降ったばかりです。お体に気をつけてください。人の看病はとても体力を消耗しますから。
55
:
tammy
:2012/03/02(金) 22:38:17
ニモさんこんばんは。
19日20日に来阪されるとのことですが、8日から20日まで大丸心斎橋店で開催される山下清展のチケットが2枚ありますので
ご予定が合うようならご一緒しましょうか?
56
:
ニモ
:2012/03/04(日) 23:12:41
tammyこんばんは。ぜひそうしていただけるとうれしいです。
19日の早朝に大阪につき20日の夜に戻る予定ですので、日時はそちらにお任せします。
大阪駅周辺のホテルでなにかお勧めのところはありますでしょうか?楽天で大阪駅周辺
だと新阪急ホテルアネックスが一番にでてきたのですが、どんなものなのでしょうかね。
一万円前後の予算だとどんなものなのでしょうね。
57
:
tammy
:2012/03/06(火) 18:10:01
ニモさん今日は。
19日は月曜で美術館、博物館はお休みですので、この日はデパートで開催されている山下清展と高島屋史料館を見学しましょうか?
19日の午前10時10分頃に大丸心斎橋店のイベントホール(北館14階)チケット売り場付近でお待ちします。
早朝に到着されるそうで10時まで少し時間がありますが、お茶でもしてお過ごし願います。
ホテルについてじゃらんで調べましたがおっしゃる通り、JR大阪駅付近では新阪急ホテルかアネックスが近いですが、大阪駅近辺の相場では5000円から7000円程度かかりますので
リーズナブルに考えるなら地下鉄御堂筋線でひと駅先の淀屋橋にあるセンターホテル大阪ならサムティの優待券が使え、他のホテルともそんなに遜色ありません。
ヤフーネットオークションで3000円程度で入手できますのでお昼代を浮かせお得と思いますよ。
58
:
ニモ
:2012/03/08(木) 22:50:40
tammyこんばんは。情報ありがとうございます。ホテルはそちらを利用してみたいと思います。
19日に、イベントホールにいけばいいですね。よろしくお願いします。
59
:
tammy
:2012/03/16(金) 18:49:10
ニモさん、こんばんは。
当地の天気予報は日曜まで雨ですが、月曜日にはお天気になるようです。
私は心斎橋に10時4分着の地下鉄で行く予定ですので、14階の会場には10時10分頃に到着できると思います。
1駅隣の高島屋本館でシャガール展が開催されていますので、山下清展の後こちらも見に行きましょうか?
60
:
ニモ
:2012/03/17(土) 20:23:13
tammyこんばんは。そうですね。ぜひお願いします。当日楽しみにしています。
ぎりぎりまで忙しく、あまり予定も決まっていませんが乗り物にのりながら考えたいと思います。
61
:
ニモ
:2012/03/22(木) 00:47:10
tammyこんばんは。19日はどうもありがとうございました。展覧会もよかったしいろいろとお話が聞けて楽しかったです。お土産までいただいて。
案内していただいたおかげでなんとなく立地もつかめた気がします。あれからホテル近くの中ノ島で食事したり北浜までお店をさがしたりとしていました。
北浜ではケーキとか紅茶の専門店が多数あり、周り切れなかったのが残念でした。もっと事前に調べておけばよかったです。
次の日に草間やよい展に行きました。すごくびっくりしたのは展覧会はかなりの人で入場するのに時間がかかりました。確かに休日だったのですがかなりの人気ぶりでした。
彼女の作品はトリエンナーレで一度しか見たことがなかったのですが、そのときよりは好きになった気がします。どちらかというと嫌いだったので。
自己満足が溢れていて外へ向かっていうモノを感じないという意見も読みましたが、なんとなくそれも分かるきもしましたが。
巨大なかぼちゃのオブジェがあったのですが、横にかぼちゃは作品ですので手を触れないでくださいとあったのは、笑ってしまいました。作品っぽくないですからね。
トリエンナーレに来る作品とかはこの手の作品っぽくないものが多いものはたしかですが。
現在は精神病院を拠点として製作活動をしているようです。八十を過ぎてもウォーホルよりも有名になりたいという意気込みは見習いたいとはおもいます。
美術館のあとにいった北浜レトロという店でもならび、通天閣でもならび、待ち時間が多い一日でした。
62
:
tammy
:2012/03/23(金) 23:11:48
ニモさん、こんばんは。こちらこそ展覧会をご一緒させて頂き楽しかったです。
山下清展は小学4年生の時に母と行って以来55年ぶりでしたがいつ見ても楽しい作品で童心に帰った気がしました。
シャガールも見慣れた構図の作品だけでなく、初期の聖画を題材にした作品には新鮮味を感じました。
20日は草間弥生展に行かれたんですか。今日入場者が15万人を超えたと新聞に出ていましたよ。
次回大阪に来られるときには11月3日の文化の日に年1回だけ虫干しを兼ねて公開される服部西福寺の伊藤若冲の群鶏図屏風を是非見て頂きたいですね。
63
:
ニモ
:2012/05/19(土) 22:06:12
tammyこんばんは。足立美術館までいって昨日戻ったところです。さすがに鳥取県は遠かった。新幹線でなく夜行で行ったせいもあるでしょうけど。
お天気は不安定でしたがなんとか肝心のところではやんでくれたので。本当はJRの50+(フィフティプラス)というコースに足立、大原、大塚国際美術館の
3つを一泊二日、三万六千円ぐらいでまわれるという夢のようなツアーを発見。行くつもりでいたのですが、なんと五十歳以上でないと参加できないということが
判明、ツアーをやめ足立一本にしぼっていってきました。とてもいい美術館でした。絵も、9年連続でナンバーワンに選ばれた庭園もすばらしいですね。京都の桂離宮を
抑えてナンバーワンというのがすごい。
都内では、高橋由一の展覧会に行ってきました。鮭の絵が三枚あるとは知りませんでした。今回は並べて展示してありました。
人物画はちょっとこわいかんじがしますね。モデルになった花魁の人が泣いてこんなの私じゃないといったそうですが
あそこまでリアルに描かれると女の人にはつらいものがありますね。人物より物とか風景が描かれたほうが好きでした。品川宿の紅葉の絵があるのですが
描いたときは紅葉がなかったのに、後から想像で紅葉を追加したそうです。人物画にはあんなにリアルを追求したのに、いったいどんな心境の変化があったか
興味深いです。
夏休みが7月あたりから自由にとれるので、またちょっと遠出をしてみたいと思います。
PS.いただいたものは裏に切込みが入っていて絵葉書はちゃんと飾れましたよ。
64
:
tammy
:2012/10/15(月) 22:10:46
ニモさん、こんばんは。
お気に入りに入れていたここの掲示板が閉鎖されていたみたいで暫く見れなかったのですがやっと探し出し見ています。
今度の土曜日に久しぶりに家内と一緒に高橋由一展を京都に見に行く予定です。
又大阪へお越しの際はご連絡下さい。
65
:
ニモ
:2012/10/21(日) 22:47:38
tammyさんこんばんは。11月3日の文化の日におすすめの服部西福寺の伊藤若冲の群鶏図屏風を見に行く予定です。
月初で休めそうにない気もしたのですが、年に一度だし、前日に残業をして対応するつもりです。
なんだかんだとバタバタしてしまい夏休みの出かけずじまいだったので、久しぶりに羽をのばそうかと。
京都とかもよさそうですね。紅葉はまだかな。
高橋由一はいかがでしたか?
66
:
tammy
:2012/10/22(月) 22:00:02
ニモさん、こんばんは。
高橋由一展は良かったですね。岸田劉生の高橋由一は写実力は本当に素晴らしいです。
甲冑図や花魁図は彼の力量を発揮した作品で本当に良い作品でした。
3枚あった鮭の絵では板に描かれた作品が私は一番好きですね。
11月3日は私も西福寺へ行きたいと思っていますのでご一緒しましょうか?
阪急の同じ宝塚沿線の清荒神に富岡鉄斎美術館がありますので、そちらへ行ってから西福寺に寄ることでいかがでしょうか?
10時に阪急清荒神駅改札口で待ち合わせしましょう。
残念ながら紅葉の季節には1ヶ月ほど早いようですよ。
67
:
ニモ
:2012/10/25(木) 21:59:32
tammyさんこんばんは 11月3日ぜひお願いします。阪急清荒神駅改札口は一つなのでしょうか?迷子になるといけないので。
高橋由一ですが、京都には鮭とならんで傑作と名高い豆腐の絵があるとネットにはあったのですが、ごらんになりましたか?
残念ながら東京にはなかったので。私もあの三つの鮭のなかで板にかかれたものが一番好きでした。
それから読んだ本の中で知った人なのですが、鳥山石燕という人を知っていますか?妖怪の絵を描くひとなのですが。
私は全くしらなかったのですが、tammyさんならしっているかと。
68
:
tammy
:2012/10/26(金) 18:30:35
ニモさんこんばんは。
清荒神駅の改札は宝塚側の1個所だけだと思いますが、進行方向前方(宝塚側)改札口でお待ちします。
鉄斎美術館も西福寺も駅から徒歩20分程度離れていますし、若冲の作品は虫干しを兼ねての展示ですので、雨天時には展示されません。
当日の天候によっては雨天でも鑑賞できる北斎展や大阪ベストアート展などの展覧会に予定を変更する必要があります。
31日か1日に週間天気予報を確認してどうするか決めたいと思います。
高橋由一展では豆腐の絵はありましたよ。
鳥山石燕は妖怪図を描く浮世絵師として有名ですね。おどろおどろしい感じは無く若干ユーモアを感じさせる絵のタッチは耳鳥斎とよく似ていると思います。
69
:
tammy
:2012/11/01(木) 08:21:37
ニモさん、こんにちは。週末のお天気は好天に恵まれそうですので、3日は予定通り鉄斎美術館と西福寺に行けそうです。
阪急宝塚線は4番線と5番線で、梅田駅9時30分発の宝塚行の急行にご乗車下さい。私もこの電車に乗る予定です。
今、大阪では、北斎展、エルグレコ展などが開催中ですので時間があればこれらも見学できればいいですね。
3日、楽しみにしています。
70
:
ニモ
:2012/11/01(木) 21:06:40
ニモさんこんばんは。お天気が心配だったので、よかったです。
当日楽しみにしています。やはり鳥山石燕ご存じでしたか。有名なひとだったのですね。
71
:
ぎぎ
:2015/05/12(火) 15:03:39
あだも
72
:
まさご
:2016/08/22(月) 16:18:28
すて
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