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【決算発表】日本と世界の企業動向【新製品】
1
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 09:47:29
企業の決算発表や決算予想、M&A関連情報、新製品・新技術情報、投資情報等を語るスレです。
193
:
名無しさん
:2026/04/09(木) 18:44:36
セブン&アイ、米事業の上場は最短で27年度に延期 還元方針は維持
jp.reuters.com/markets/world-indices/N57CAR5IOVNUBO3ASTH6KKNZ5M-2026-04-09/
セブン&アイ・ホールディングスは9日、米国コンビニ事業の上場を最短で2027年度の実施に変更すると発表した。これまでは、26年下期までを計画していた。
広報担当者は、不確実性の高い市場とそれに伴う個人消費への影響が読み切れないため、と説明している。また、米コンビニはガソリン販売も多く、不安定なガソリン価格も業績の不透明感につながっている。
一方、米コンビニ事業の上場と併せて30年度までに2兆円規模で実施するとしていた自社株買い・累進配当の実施については、方針を変えずに実施する。
同社は24年にカナダの小売大手、アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けた。その際、北米コンビニを手掛けるセブン―イレブン・インク(SEI)の新規株式公開(IPO)を含む独自成長案を対案として打ち出した。北米事業の価値を顕在化させるとともに、一部株式の売却資金で株主還元や成長投資を行う計画だった。
米国は物価上昇の影響により節約志向が強まっている。25年度のSEIは既存店売上高が前年を割り込む中、コスト削減により0.8%の営業増益(のれん償却前)となった。
194
:
名無しさん
:2026/04/09(木) 18:45:28
<今期、非連結化の影響除けば増益>
2027年2月期の連結純利益は前年比7.8%減の2700億円になるとの見通し。IBESがまとめたアナリスト15人のコンセンサス予想平均値は2492億円で、会社予想はこれを上回った。年間配当は60円(前期は50円)に増配の予定。
同社は、昨年度中にセブン銀行やスーパーストア事業などを非連結化。こうした影響を除く実質ベースの純利益は5.9%増となる見通し。
国内コンビニのセブン―イレブン・ジャパン(SEJ)の既存店売上高は2.5%増、商品粗利も0.1%のプラスを計画している。
26年2月期の連結純利益は前年比69.2%増の2927億円となり、会社予想の2700億円を上回って着地、過去最高となった。前期までに計上していた構造改革費用が大幅に減少したことが増益要因となっている。
195
:
名無しさん
:2026/04/10(金) 09:56:23
米アマゾン、クラウド事業のAI関連四半期売上高 年換算で150億ドル超え
jp.reuters.com/markets/global-markets/AGRYV3GR3RJRNCXFVSSJBGWDPY-2026-04-09/
米アマゾン・ドット・コムは9日、クラウド事業の人工知能(AI)関連売上高が2026年第1・四半期は年換算で150億ドルを超えたと明らかにした。同社がAI関連の業績を開示するのは初めて。
アンディ・ジャシー最高経営責任者(CEO)は株主宛ての書簡で、この数字は「急速に上昇している」と述べ、テクノロジー業界が現在直面している容量の制約がなければ、クラウド事業全体がさら高い成長を遂げていたはずだと指摘した。
GravitonおよびTrainiumプロセッサを製造する半導体事業の年換算売上高は、今年達成した100億ドルの節目から倍増し、現在は200億ドルを超えているとした。「当社のチップに対する需要は非常に旺盛で、将来的にはサードパーティーにラック単位で販売する可能性がある」と述べた。
196
:
名無しさん
:2026/04/10(金) 10:54:11
ファーストリテイリング、通期予想を上方修正 欧米けん引・中東情勢も織り込み
jp.reuters.com/markets/world-indices/SRHUUGTOW5NLBF5CZV5R4OMKTQ-2026-04-09/
ファーストリテイリングは9日、2026年8月期の連結純利益(国際会計基準)予想を従来の4500億円から前年比10.9%増の4800億円に上方修正した。上半期業績の上振れや足元の販売好調を反映した。
中東情勢の影響により一部の国で輸送費上昇を想定するものの、今期分は生産がすでに進んでいるほか物流対策も講じているため、生産・物流面への大きな影響を見込んでいない。会見した岡崎健最高財務責任者(CFO)によると、東南アジアの一部ではエネルギー供給不安を背景に外出抑制や商業施設の時短営業が始まっており、今後の影響を注視する必要があるという。
上半期(25年9-26年2月期)連結純利益は前年同期比19.6%増の2792億円だった。大幅な増収増益で過去最高益を更新した。
主力のユニクロ事業が国内外で販売を伸ばし、中国大陸が2桁増益となったほか、注力市場である欧米でも2桁の増収増益を継続。冬物にとどまらずトレンドを反映した通年商品の販売が好調だった。
北米における追加関税の影響は、一部商品の価格見直しに加えて経費管理を強化するなどして吸収した。
課題とされてきた欧米事業が成長軌道に乗り、業績が拡大している。塚越大介最高執行責任者(COO)は会見で、北米事業について「リピートカスタマーが増加している。年間を通じて売れる商品が育ってきている」と述べた。欧米は、これからの成長の原動力になるとし、欧州、北米それぞれで売り上げ1兆円、将来的には3兆円を目指す方針を掲げている。
IBESがまとめたアナリスト13人のコンセンサス予想では、26年8月期通期の連結純利益の平均値は4690億円。
197
:
名無しさん
:2026/04/15(水) 19:40:50
半導体製造装置ASML、AI需要堅調で売上高見通し引き上げ
jp.reuters.com/markets/world-indices/2LISETFIE5ONLNQK3S73DEOHCY-2026-04-15/
オランダの半導体製造装置大手ASMLは15日、人工知能(AI)用半導体製造装置への需要が引き続き高まっているとして、2026年の売上高見通しを引き上げた。
売上高は360億─400億ユーロ(420億─470億ドル)になる見通し。従来は340億─390億ユーロだった。LSEGのデータによると、アナリストは377億ユーロと予想している。
クリストフ・フーケ最高経営責任者(CEO)は発表文で「チップの需要が供給を上回っている。これに対応し、顧客は26年以降の生産能力拡大計画を加速させている」と述べた。
需要への対応能力をめぐる懸念に対し、ロジャー・ダッセン最高財務責任者(CFO)は決算説明で、主力の低NA(開口数)EUV(極端紫外線)装置の2026年の出荷台数は60台と前年比25%増加し、27年には80台の出荷能力を持つとした。
第1・四半期の利益は27億6000万ユーロ、売上高は87億6000万ユーロだった。前年同期は利益が23億6000万ユーロ、売上高は77億4000万ユーロだった。
同社にとって懸念要因は、米議会に提出された「MATCH法案」と呼ばれる半導体製造装置の対中規制案。ジェフリーズのアナリスト、ジャナルダン・メノン氏は「上振れは主にイマージョン(液浸)リソグラフィーによるものとみられる。ASMLは以前、中国向け販売の減少によりこの分野の売上高も減少すると予想していたが、現在はほぼ横ばいのトレンドを見込んでいる」と指摘し、MATCH法案に関連した中国顧客の駆け込み購入を反映している可能性があると述べた。
ダッセンCFOは、新たなガイダンスは「現在進行中の輸出管理に関する議論の潜在的な結果」を織り込んでいるとしている。
198
:
名無しさん
:2026/04/16(木) 20:47:44
米政府「クロード・ミトス」をテスト、大統領の禁止令でも
jp.reuters.com/business/technology/2KBJ4UFM6VJ33AUB556SWM76TU-2026-04-15/
米連邦機関や政府当局者は、トランプ大統領が出した人工知能(AI)新興企業アンソロピックの技術使用禁止令を水面下で回避し、最新モデルの能力を調査していると、ニュースサイトのポリティコが14日に報じた。
それによると、商務省のAI基準・イノベーションセンターがアンソロピックの最新AIモデル「クロード・ミトス」のハッキング能力を積極的にテストしている。
ロイターは報道内容を直ちに確認できなかった。ホワイトハウスや商務省はいずれもコメント要請に応じていない。
報道によると、連邦議会の少なくとも3つの委員会のスタッフがこの1週間にアンソロピックからミトスのサイバー能力について説明を受けたか、説明を要請した。
アンソロピックの共同創業者ジャック・クラーク氏は13日のイベントで、国防総省が同社との取引を打ち切った後も、トランプ政権とミトスについて協議していると述べた。協議の内容などは分かっていない。
199
:
名無しさん
:2026/04/16(木) 20:57:22
TSMC、第1四半期は58%増益 通年の売上高見通し引き上げ
jp.reuters.com/markets/world-indices/HPLIYM7KOVLBJHYYFD5M2FV73Y-2026-04-16/
半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が16日発表した第1・四半期決算は、純利益が58%増の5725億台湾ドル(182億ドル)だった。世界的な人工知能(AI)半導体需要が追い風となり過去最高を記録、LSEGの市場予想(5433億台湾ドル)も大幅に上回った。8四半期連続で2桁成長となった。
TSMCは米半導体大手エヌビディアのほか、アップルの主要サプライヤーでもあり、時価総額は約1兆7000億ドルに上る。
通年の売上高見通しを引き上げたほか、顧客からの旺盛な需要に応えるべく、設備投資を拡大する方針も示した。
魏哲家(C・C・ウェイ)最高経営責任者(CEO)はアナリスト向け電話会議で、中東紛争によるマクロ経済の不確実性を踏まえ、計画策定において慎重な姿勢を取っていると述べた。AI関連の需要は引き続き「極めて堅調」だとし「われわれは、AIのメガトレンドに対する確信を依然として強く持っており、半導体需要は今後も非常に堅調に推移すると確信している」と語った。
通年の売上高(米ドルベース)は30%超増加すると見込み、従来の伸び率予想である30%近くから上方修正。設備投資額は従来見通し(520億─560億ドル)の上限付近になるとした。
200
:
名無しさん
:2026/04/16(木) 20:59:25
<3ナノ半導体の生産拡大>
CEOは、生産能力は依然として極めて逼迫しているとの認識を示した。
TSMCは、AIなどに使う3ナノ半導体の生産能力を、台湾、米国、日本で拡大しており、2027年から28年にかけてより大量に生産できるようになると説明した。
米国での3ナノ半導体生産計画は、アリゾナ州の半導体工場への総額1650億ドルという巨額の投資計画の一環だ。
キルター・シェビオットのテクノロジー調査責任者ベン・バリンジャー氏は「堅調な売上高は予想通りだったが、喜ばしいことに、非常に高い利益率と稼働率も確認できている。要するに、TSMCの工場はフル稼働しており、AI関連の好調ぶりは続いている」と述べた。
第2・四半期の売上高は390億─402億ドルと、過去最高に達すると予想した。前年同期は301億ドル、第1・四半期は359億ドルだった。
3ナノ半導体は第1・四半期、売上高全体の4分の1を占め、この比率は2023年第3・四半期のわずか6%から急上昇した。
<ヘリウム・水素の在庫確保>
中東での戦争は、ヘリウムや水素といった半導体製造に必要な資材の供給を混乱させる恐れがあるが、TSMCは在庫を確保しており、異なる地域の複数のサプライヤーから調達できると強調した。
201
:
名無しさん
:2026/04/23(木) 16:25:58
TSMC、ASML高額新装置なしで小型・高速チップ製造へ
jp.reuters.com/markets/global-markets/FU3NDRDFOJOIZICK3DGLROLQUM-2026-04-23/
半導体受託製造世界最大手の台湾積体電路製造は22日、最新世代の半導体製造技術を発表し、オランダの半導体製造装置大手ASMLの高価な新装置を導入することなく、より小型で高速なチップの製造が可能になるとの見通しを示した。
同社は2つの製造技術の改良版を公開。1つは2029年に生産を開始し、人工知能(AI)用チップに採用される可能性が高い「A13」。もう1つはスマートフォンやノートパソコン向けチップや、AIチップにも使用できる、より手ごろな選択肢となる「N2U」だ。
TSMCは22日に発表した全ての技術について、ASMLから供給を受けている既存の極端紫外線(EUV)露光装置を活用する計画で、新世代の「高NA(高開口数)」EUV装置には移行しない方針だ。高NA装置は1台当たり4億ドルと、旧世代装置の約2倍のコストがかかる。
ケビン・チャン副共同最高執行責任者(COO)兼上級副社長はロイターに対し、「既存のEUV技術をうまく活用しつつ、積極的な技術微細化ロードマップを打ち出しているという点で、当社の研究開発は極めて優れた成果を上げていると考えている。これは間違いなく当社の強みだ」と語った。
同社はまた、複雑なAIチップを接合する新たなパッケージング技術に関する計画も示した。
TSMCが製造し今年展開される予定のエヌビディアのAI製品「ベラ・ルービン」は、大型演算チップ2個と高帯域メモリー(HBM)8スタックで構成されているが、TSMCは28年までに10個の大型チップと20のメモリースタックを接合できるようになるとした。
コンサルティング会社モア・ザン・ムーアのチーフアナリスト、イアン・カトレス氏は、大型のチップパッケージは曲がったり割れたりする可能性があり、エヌビディアのルービンAIプロセッサーでも問題点だったと指摘。
「(TSMCは)こうした課題をどのように解決するかについて、直接言及していない」と述べた。
202
:
名無しさん
:2026/04/24(金) 19:55:23
スペースX、宇宙のAIデータセンターは実現不能の恐れ
jp.reuters.com/markets/world-indices/KDSHNFAMB5LN7LDMQT3BEJ3ORU-2026-04-22/
米実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙関連企業スペースXは米証券取引委員会(SEC)に提出した登録届出書「S―1」で、宇宙に人工知能(AI)のデータセンターを展開して月や火星に人類の居住地を建設する構想は、実証されていない技術に基づいており、商業的に実現できない可能性があると警告した。
同社は過去最大規模になる可能性がある新規株式公開(IPO)に向けて準備を進める中、IPOに先立って財務状況やリスクを開示するS―1の「事業リスク」の中で示した。
目論見書に記載されるリスク要因は、米国の証券法で義務付けられており、投資家に潜在的な危険性を知らせる一方で、企業を将来の法的責任から守ることを目的としている。
ロイターが入手したS―1の抜粋には、スペースXが「軌道上でのAI向けコンピューティングおよび軌道上、月面、惑星間での産業化に向けた当社の取り組みは初期段階にあり、技術的に極めて複雑で、実証されていない技術が関わっており、商業的に実現できない可能性がある」と言及した。
将来建設する軌道上データセンターの構想は「過酷かつ予測不可能な宇宙環境下で稼働することになり、機能不全や故障を引き起こす可能性のある広範かつ特有の宇宙関連リスクにさらされる」と指摘した。
スペースXは今後数カ月以内の株式上場を計画しており、時価総額約1兆7500億ドル、資金調達額750億ドルをそれぞれ目指している。
マスク氏は1月の世界経済フォーラムで、宇宙にAI向けのデータセンターを建設することは「当然の選択」であり、2―3年以内には宇宙がAI向けデータセンターを設置するのに最も安価な場所になると訴えていた。2月には「宇宙をベースにしたAIこそが、スケールアップする唯一の方法なのは明らかだ」と語った。
スペースXに追加コメントを要請したが、直ちには回答がなかった。
203
:
名無しさん
:2026/04/24(金) 19:59:33
インテル、4─6月売上高見通しが予想上回る AIデータセンター需要が追い風
jp.reuters.com/markets/world-indices/G7CYDAVNNJMYVFGTW6KRMIOLUE-2026-04-23/
米半導体大手インテルは23日、第2・四半期(4-6月期)の売上高について138億─148億ドルと、LSEGがまとめたアナリスト予想(130億7000万ドル)を上回る見通しを示した。人工知能(AI)データセンター向けサーバーチップに対する旺盛な需要を強調した。
インテルの株価は時間外取引で15%上昇し、時価総額が490億ドル増加した。今年これまでの上昇率は81%に達している。
第2・四半期の調整後1株当たり利益の見通しは0.20ドルと、市場予想の0.09ドルを大きく上回った。
併せて発表した第1・四半期(1-3月期)の売上高は、135億8000万ドルと、市場予想の124億2000万ドルを上回った。
データセンター・AI部門の売上高は51億ドルで、こちらも市場予想の44億1000万ドルを上回った。
第1・四半期の1株当たり損失は0.73ドル。40億ドル超のリストラ費用を計上したことが背景にある。
204
:
名無しさん
:2026/04/24(金) 20:01:56
調整後の1株当たり利益は0.29ドルと、市場予想の0.01ドルを大きく上回った。
長年にわたる経営上の失策により、インテルは急成長するAI産業において足がかりを築けずにいたが、リップブー・タン最高経営責任者(CEO)は昨年、資産売却や人員削減を通じてバランスシートを強化する再生計画を打ち出した。
タン氏はまた、米国政府やソフトバンクG、エヌビディアとの大規模な投資や取引を取り付け、製造事業に必要な資金を確保するとともに、同社の長期的な成長に対する投資家の強い信頼を呼び起こした。
インテルはAIブームの初期には乗り遅れたものの、クラウド事業者がAIモデルの学習から実装へと軸足を移す中、高性能中央演算処理装置(CPU)という新たな機会が浮上している。
デーブ・ジンスナー最高財務責任者(CFO)はロイターのインタビューで、「CPUは今、ルネサンスを迎えている」と指摘。「われわれはAI投資から大きな恩恵を受け始めている」と述べた。
画像処理半導体(GPU)がコンテンツ生成に必要な大規模な演算の処理に用いられるのに対し、CPUは推論能力を持つ自律型AIエージェントのワークロード処理に適しているとされる。
CPU分野の競争は依然激しく、ライバルのエヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、アームも同市場に注目し、優位に立つため製品を投入している 。
205
:
名無しさん
:2026/04/24(金) 20:02:59
<マスク氏のテラファブがインテルと契約>
米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は22日、同社の半導体製造プロジェクト「テラファブ」で、インテルの先端製造プロセス「14A」を採用する計画だと明らかにした。同技術でインテル初の主要顧客となる。
資産運用会社セリティ・パートナーズのマイケル・シュルマン氏は「インテルの長期的な道筋は依然として、レガシーな巨人から機敏なファウンドリー(受託製造)企業に変身し、2030年までに台湾積体電路製造(TSMC)に正面から挑戦できるかどうかという、リスクの高い賭けだ」と指摘。「ロボティクスやエージェント型AIブームのシリコン需要を取り込むことに成功すれば、現在のバリュエーションは、多角化した半導体大手として魅力的な参入水準だったと最終的に見られる可能性がある」と述べた。
ファウンドリー事業の第1・四半期売上高は54億ドル。ファウンドリー事業の売上高の大部分はインテル自身の事業が占めており、ジンスナー氏によると、2億ドル未満が「主にウエハー分野のレガシー事業」だという。
206
:
名無しさん
:2026/04/25(土) 12:46:51
スペースX・オープンAI・アンソロピック、赤字のまま大型上場へ
jp.reuters.com/markets/japan/LEJIWRA46ZP3LPBY24D44DDYRQ-2026-04-24/
宇宙開発企業スペースX、生成人工知能(AI)の旗手オープンAI、そして競合のアンソロピックの3社がそろって、米市場で過去最大規模となり得る新規株式公開(IPO)に向けて準備を進めている。異例なのは3社がいずれも現時点で業績が赤字だという点だ。
米証券会社LPLファイナンシャルの推計によると、3社の上場で現在約69兆ドルの米株式市場の規模は3兆ドルほど拡大する可能性があり、今回の上場は過去10年で最も重要な「高成長テクノロジー株に対する投資家のリスク許容度」を測る試金石になるとみられている。
アメリプライズのチーフ・マーケット・ストラテジスト、アンソニー・サグリムベーネ氏は「誰もが保有したがるという熱狂期を過ぎた後、3社が実際に利益を生み出す方法を示せるのかが極めて重要になる」と指摘する。
今回のIPOを特異なものにしているのは、評価額とファンダメンタルズの乖離の大きさだ。非公開市場で3社はいずれもライバルのメタ・プラットフォームズやパランティアに匹敵する評価を受けているが、利益の実績の安定度の点では大きく水をあけられている。
207
:
名無しさん
:2026/04/25(土) 12:47:47
イーロン・マスク氏率いるスペースXは、評価額約1兆7500億ドルを目標に上場を検討しており、実現すればメタやテスラを上回って史上最大のIPOとなる。オープンAIは約1兆ドルを目指し、アンソロピックは2月の資金調達ラウンドで約3800億ドルの評価を受けた。
ロイターが確認した非公開登録書類の抜粋によると、早ければ6月の上場を計画しているスペースXは、昨年の売上高が186億ドル超で、損益は約50億ドルの赤字だった。オープンAIとアンソロピックもIPO準備の初期段階にあり、いずれも採算は取れていないと報じられている。
強気派の投資シナリオは明快だ。スペースXは衛星通信サービス「スターリンク」が、将来的に業界を一変させ得る成長エンジンとして多くの投資家から評価されている一方、再使用型宇宙船「スターシップ」の開発への多額の投資を続けており、依然として多額の現金を消費している。
オープンAIとアンソロピックは、生成AIブームの中心に位置する。両社が開発するチャットGPTやクロードは、企業向けソフトウエアとして、幅広い分野で採用が進んでいる。
208
:
名無しさん
:2026/04/25(土) 12:49:32
3社のIPOの背景には、米株式市場における一部ハイテク企業への投資の集中という構造がある。アップル、アルファベット、アマゾン、エヌビディア、メタ、テスラのいわゆる「マグニフィセント・セブン」は現在S&P総合500種指数の時価総額の約3分の1を占める。
こうした資金の集中は長年にわたる圧倒的な収益力に裏打ちされてきた。LSEGで決算・株式リサーチを統括するタジンダー・ディロン氏によると、マグニフィセント・セブンの合計の前年比利益成長率は2023年が43.2%、24年が36.9%、25年が25.3%だったのに対し、残る493社はそれぞれマイナス1.3%、7.0%、10.9%にとどまった。
アバディーン・インベストメンツの投資ディレクター、ジェイミー・ミルズ・オブライエン氏は「高い株価評価を維持する上で自己資本利益率(ROE)は歴史的に見て極めて重要だ。市場は、マグニフィセント・セブンのような高ROE企業は収益性を損なうことなく再投資を続けられると見ている」と語る。
現在想定されている評価水準からすると、スペースX、オープンAI、アンソロピックはいずれも投資家に対して現時点で、将来の業績についてマグニフィセント・セブンと同程度の信認を求めていることになる。
209
:
名無しさん
:2026/04/27(月) 20:02:53
ファナックがストップ高、好決算と自社株買いを好感
jp.reuters.com/markets/japan/V2IUEU3P65M5ZLPW6BK3UPIQ5Q-2026-04-27/
ファナックが3営業日ぶりに反発し、株式分割後の上場来高値を更新した。足元の株価は15%超高の7256円とストップ高となっている。前週末に発表した好決算と自社株買いが好感されている。
2027年3月期の連結純利益予想は前年比11.0%増の1849億円とした。IBESがまとめたアナリスト24人の予想平均値1840億円とほぼ同水準だった。主力のロボットやファクトリーオートメーション(FA)など各部門で堅調な需要が続いている。
同社は決算と併せて、発行済み株式の1.07%に当たる1000万株・500億円を上限に自社株買いを決議したと発表した。取得期間は5月1日から27年4月30日。
210
:
名無しさん
:2026/04/29(水) 08:30:30
オープンAIの成長に懸念、AI銘柄全面安に
jp.reuters.com/markets/japan/M3XYCDO65JNAJOEFS47XILV5MU-2026-04-28/
28日序盤の米株式市場では、人工知能(AI)関連銘柄が軒並み下落。「チャットGPT」を手がけるオープンAIが、ここ数カ月で新規ユーザー数と売上高の目標を達成できなかったとウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じたことを受け、オープンAIの成長見通しへの懸念が高まった。
関係者の話としてWSJが報じたところによると、オープンAIのサラ・フライアー最高財務責任者(CFO)は、他の幹部に対して、売上高の伸びが十分でなければ、将来のコンピューティング契約の費用を賄えなくなる可能性があるとの懸念を示した。
オラクルの株価は約2.8%下落。オラクルは昨年、オープンAIと史上最大級のクラウドコンピューティングの契約を締結したと報じられている。
AIインフラの提供に向けオープンAIと119億ドルの契約を締結した半導体大手のエヌビディアは約2%安。AI向けクラウドサービスを手がける米コアウィーブ(CRWV.O), opens new tabの株価は2.2%下落した。
オープンAIの主要出資者であるソフトバンクグループは東京市場で約10%下落して取引を終えた。
クロスチェック・マネジメントのトッド・ショーエンバーガー最高投資責任者(CIO)は「AI関連企業が売られると、それが正当な理由によるかどうかに関わらず、業界全体に波及するのはよくあることだ」との見方を示した。
211
:
名無しさん
:2026/04/29(水) 08:54:17
米UPS、2026年通期売上高見通し維持 燃料急騰が需要圧迫の可能性指摘
jp.reuters.com/markets/commodities/JEKDNMPUG5OWRBIA2HC7IKYAD4-2026-04-28/
米国際貨物輸送大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)(UPS.N), opens new tabは28日、2026年通期の売上高見通しを据え置いた。イラン紛争に伴う燃料価格の急騰が、事業の根本的な改善を脅かしているとした。
UPSは26年通期の売上高見通しが前年比1.2%増の897億ドルになるとした。キャロル・トメ最高経営責任者(CEO)は決算説明会で「まだ年初の段階であり、中東では戦争が続いている。ガソリン価格の高騰は年後半にかけて需要に影響を与える可能性がある」と述べた。
一方、第2・四半期(4-6月期)については増収増益になるとの見通しを示した。トメCEOは、直近数四半期で実施したコスト削減などが寄与すると述べた。
併せて発表した第1・四半期(1-3月期)決算は、調整後1株利益が1.07ドルと、前年同期の1.49ドルから減少したものの、LSEGがまとめたアナリスト予想の1.02ドルを上回った。
第1・四半期売上高は1.6%減の212億ドル。一方、主力の国内市場における貨物1個当たりの売上高は6.5%増加した。
一部のアナリストは、同社の最大の収益源である国内部門の1─3月期の利益率が予想を下回ったと指摘。ジェフリーズによると、同部門の調整後営業利益率は4%と、予想レンジ(4─5%)の下限にとどまった。
UPSの株価は午前の取引で約4%下落した。
212
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 13:00:14
スターバックス、通期見通し引き上げ 1─3月は売上高・利益が予想上回る
jp.reuters.com/markets/world-indices/WKV2L7KFWBJ3FLEBH755GKW4KM-2026-04-29/
米コーヒーチェーン大手スターバックスは28日、通期の業績見通しを上方修正した。ブライアン・ニコル最高経営責任者(CEO)は、迅速なサービスと人員増への投資が顧客を呼び戻したと述べた。
第2・四半期(1─3月)の売上高の伸びと利益も市場予想を上回り、時間外取引で株価は約5%上昇した。
第2・四半期の世界の既存店売上高は6.2%増と、LSEGがまとめたアナリスト予想の3.7%増を上回った。
通期の調整後1株当たり利益(EPS)の見通しは2.25─2.45ドルとし、従来の2.15─2.40ドルから引き上げた。
世界の既存店売上高の通期見通しについても、従来の「少なくとも3%増」から「5%程度かそれ以上の増加」に上方修正した。
213
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 13:20:19
米ビザ、1─3月期利益が予想上回る 個人消費堅調
jp.reuters.com/markets/commodities/6JLBS3OIVFKN7IBQGQOU6HM4YY-2026-04-29/
米クレジットカード大手ビザが28日発表した第2・四半期(1─3月)決算は利益が市場予想を上回った。マクロ経済の不透明感が続く中でも決済取扱高が着実に増加したことが追い風となり、株価は時間外取引で6%超上昇した。
調整後純利益は63億ドル(1株当たり3.31ドル)で、前年同期の54億4000万ドル(同2.76ドル)から増加。LSEGがまとめたアナリストの1株利益予想は3.10ドルだった。
ビザのネットワーク上での消費者および企業全体の支出を示す指標である決済取扱高は9%増加した。
ライアン・マキナニー最高経営責任者(CEO)は声明で「消費者支出は底堅さを維持している」と述べた。
クロスボーダー決済取扱高は為替変動の影響を除いたベースで12%増加したが、前年同期(13%増)からはやや鈍化した。同指標は世界的な貿易や旅行のリアルタイムの指標と見なされており、アナリストやエコノミストが注視している。
マキナニー氏は決算発表後の電話会見で「中東紛争による影響を注視している」と述べた。
214
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 14:14:18
シーゲイト・テクノロジー、決算受け暴騰 クラウドストレージの需要がサポート
kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202604290363
ストレージのシーゲイト・テクノロジー<STX>が大幅高。前日引け後に1-3月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。第4四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る見通しを示している。
アナリストは「AI主導のクラウドストレージの需要が同社のアウトパフォームを支えており、この勢いは27年度まで続く」と指摘。「短期的にも供給制約によるギガバイト(GB)当たりの価格上昇が、売上高や1株利益の上振れ要因となり、粗利益率は47%と2%の上振れとなった」と分析している。
(1-3月・第3四半期)
・1株利益(調整後):4.10ドル(予想:3.50ドル)
・売上高:31.1億ドル 44%増(予想:29.5億ドル)
・粗利益率(調整後):47%(予想:44.6%)
・営業CF:11.1億ドル(予想:8.81億ドル)
(4-6月・第4四半期見通し)
・1株利益(調整後):4.80〜5.20ドル(予想:3.96ドル)
・売上高:33.5〜35.5億ドル(予想:31.6億ドル)
【企業概要】
大容量データストレージテクノロジーとソリューションを提供する。HDDに加え、SSDやストレージサブシステムなど、幅広いデータストレージ製品を製造し、データ転送シャトルやSaaSクラウドを含むスケーラブルなエッジツークラウドの大量データプラットフォームなどのストレージソリューションを提供する。
215
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 22:37:58
アルファベット、四半期売上高が予想超え クラウド過去最高の伸び
jp.reuters.com/markets/world-indices/ZWTHVXVCD5JY5DCZYYAGUAUMSA-2026-04-29/
米グーグルの親会社アルファベットが29日発表した第1・四半期決算は、売上高が市場予想を上回った。企業の人工知能(AI)関連支出を追い風に、クラウド部門がAIブーム開始以降で最高の成長率を記録した。
同社株は時間外取引で7%超上昇した。
売上高は前年同期比22%増の1099億ドル。LSEGがまとめた市場予想は1072億ドルだった。
クラウド部門の売上高は63%増の200億ドル。アナリストの予想平均(50.1%増)を大きく上回った。LSEGのデータによると、アルファベットが2020年に同部門売上高の開示を開始して以降で最高の伸び率となった。
クラウド部門の営業利益は前年同期の22億ドルから3倍の66億ドルに拡大。アルファベット全体の連結営業利益は30%増の397億ドルだった。
スンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は、アナリスト向け電話会見で、グーグルがエヌビディアのGPU(画像処理装置)と競合する自社製TPU(テンソル・プロセッシング・ユニット)チップを一部顧客に直接販売し始めたと明らかにした。
216
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 22:39:08
グーグルはこれまでTPUをAIモデル「ジェミニ」など自社技術の開発のため社内利用に限定してきた。クラウド顧客向けにTPUを貸し出す決定がグーグル・クラウドの成長を後押ししたが、これまで同チップの直接販売は控えていた。
ピチャイ氏は「企業向けAIソリューションが、初めてクラウド事業の主要な成長エンジンとなった」と述べた。
インベスティング・ドット・コムのシニアアナリスト、トーマス・モンテイロ氏は「クラウド事業の目覚ましい成長ペース以上に重要なのは、前四半期に市場を驚かせた1800億ドルの設備投資計画が、今回示された収益曲線の持続性と質を踏まえると、同社の支出能力の範囲内に十分収まっていると裏付けされた点かもしれない」と指摘した。
同時に、ジェミニが消費者向けAIで「過去最高の四半期」をけん引したとし、チップ、データセンター、AIモデル、開発者向けツールに至るAI技術チェーンの全層を網羅する「フルスタック」戦略により、全方位的に成長を遂げていると語った。
これを受けてアナト・アシュケナージ最高財務責任者(CFO)は、2026年の設備投資見通しを1800億─1900億ドルに引き上げたと表明。前回示した見通しから50億ドル上積みされた。
第1・四半期の設備投資額は前年同期から倍以上に増加し、356億7000万ドルとなった。
217
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 22:44:06
アマゾン1-3月期、クラウド成長率が予想上回る AI需要追い風
jp.reuters.com/markets/world-indices/KE652XC2PJP5VB3FOCJTOL6NKQ-2026-04-29/
米アマゾン・ドット・コムが29日発表した第1・四半期(1-3月期)決算は、クラウドコンピューティング部門「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」の売上高の伸びが市場予想を上回った。企業による人工知能(AI)導入が加速する中、クラウドサービスへの支出が堅調に推移したことが追い風となった。
第1・四半期のAWSの売上高は前年同期比28%増の376億ドルと、LSEGがまとめたアナリスト予想の平均(25.08%増の366億1000万ドル)を上回った。総売上高は1815億ドルに拡大した。
アマゾンの株価は年初来で約14%上昇しており、超大型ハイテク株「マグニフィセント ・セブン」の中でもトップクラスのパフォーマンスを記録。時間外取引では、乱高下する中で株価が約4%上昇した。アンディ・ジャシー最高経営責任者(CEO)が決算を受けた電話会見で年間設備投資額2000億ドル目標に変更はないと述べたことを投資家が好感した。
218
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 22:45:19
ジャシー氏は全体的に楽観的な姿勢を示し、クラウドコンピューティングなどの進展に触れ、「われわれは実に異例なほど有利な立場にある」と述べた。
インベスティング・ドットコムのシニアアナリスト、ジェシー・コーエン氏は「AWSの売上成長が大幅に加速していることが最大の注目点だ」と指摘。「(アマゾンの顧客は)特にAI分野において、新たなワークロードを全面的に取り入れている」と付け加えた。
第1・四半期において、アマゾンの設備投資額は442億ドルとなり、前年同期比で76%以上増加し、アナリスト予想の414億ドルも上回った。
ジャシー氏は今月の株主宛書簡で、2026年の支出の大部分は27年と28年にかけて収益化されるとの見方を示した。
アマゾンにとって大きな成長分野である広告収入は前年比24%増の172億ドルとなった。
同社は第2・四半期の営業利益見通しを200億─240億ドルとし、中央値がアナリスト予想の226億2000万ドルをわずかに下回った。
売上高は1940億─1990億ドルと予測。アナリスト予想は1889億ドル。これには為替レートの悪影響によるわずかなマイナス要因が織り込まれている。
219
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 22:49:53
マイクロソフト1─3月期、控えめなクラウド売上高で株価2%安
jp.reuters.com/markets/world-indices/C3DMU7G2WVKC3AJO3GU6QGYIWM-2026-04-29/
米マイクロソフトが29日発表した第3・四半期(1─3月)決算は、クラウド事業「Azure(アジュール)」の成長率が控えめとなったことから、時間外取引で株価は2%以上下落した。
同事業の売上高は予想通り40%増と、前四半期の39%増をわずかに上回った。一方、規模の小さいライバルのグーグル・クラウドは売上高が63%増となり、50.1%増という予想を大幅に上回り、親会社アルファベット(GOOGL.O), opens new tabの株価は4%以上急伸した。
業界調査会社Valoirのレベッカ・ウェッテマン氏は「グーグルが売上高と利益の予想を大幅に上回った一方で、マイクロソフトのAI(人工知能)インフラへの投資には大きな疑問が残る中、市場は安心感を得るために衝撃的な数字を求めていたが、今回の数字はそれを満たさなかった」と述べた。
マイクロソフトの企業向けAIアシスタント「Copilot 365」の導入が鈍く、AI競争における初期のリードを失ったのではないかという懸念が高まっている。
220
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 22:50:42
同社のインベスター・リレーションズ担当副社長、ジョナサン・ニールソン氏によると、月額30ドルの「M365 Copilot」のユーザー数は、1月に公表された1500万人から2000万人に増加した。
同社はまた、AIランレートが370億ドルに達したと発表。これはオープンAIなどの第三者へのインフラ販売に加え、今後1年間における自社AI製品の売上見込みを合計した数値。
マイクロソフトによると、第3・四半期の設備投資額は前年同期比49%増の319億ドルとなったが、第2・四半期の375億ドルからは減少した。市場予想は349億ドルだった。
ファイナンスリース(多くの場合、大規模なデータセンター施設向け)に費やした金額は前四半期の67億ドルから47億ドルに減少。ニールソン氏によると、この数字はAI需要の減速を反映したものではなく、特定のリース契約が開始される日付によるもの。
221
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 22:55:56
メタ、設備投資見通し引き上げ 規制リスク警告で株価下落
jp.reuters.com/markets/world-indices/NX43KVZBVNKMRDTTGGXHRIEURQ-2026-04-29/
米メタ・プラットフォームズは29日、今年の設備投資見通しを引き上げ、人工知能(AI)インフラに数十億ドル単位の追加投資を行う方針を示した。
フェイスブックを運営するメタは、2026年の設備投資が1250億─1450億ドルになると予想し、従来の1150億─1350億ドルから引き上げた。
この見通しを受け、時間外取引で株価は6%超下落した。
また、子どもの安全を巡る交流サイト(SNS)への批判が続く中、欧州連合(EU)と米国では法的・規制面の課題があるとし、米国で複数の裁判が予定されていることから、最終的に多額の損失につながる恐れがあるとの見方を示した。
メタは、世界各地で広がる若者のSNS利用禁止措置に加え、個人や自治体、州などからサービスが子どもにとって中毒性があり有害な設計になっているとして数千件の訴訟を起こされている。
ハーグリーブス・ランズダウンのアナリスト、マット・ブリッツマン氏は、メタの設備投資拡大は投資家を驚かせたが、計画自体の変更ではなくメモリー価格の上昇を反映したもので、過剰反応の可能性が高いと指摘した。
222
:
名無しさん
:2026/04/30(木) 22:57:41
一方、この日発表した第1・四半期売上高は563億1000万ドルで、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の554億5000万ドルを上回った。
第2・四半期の見通しは580億─610億ドルとし、市場予想の595億ドルとおおむね一致した。
同社が集計した1日当たりアクティブユーザー(DAP)は、第1・四半期に前年比4%増の35億6000万人となった。
マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は決算発表後の電話会議で「人々はAIを使ってより効率的に開発を進めており、当社はそうした人材を中心に次世代の会社を構築している」と述べた。「チームを必要以上に大きくしないよう、組織のスリム化を進めている」と語った。
D・A・デビッドソンのマネジングディレクター、ギル・ルリア氏は「メタの業績は予想に沿うものだったが、特にグーグルのはるかに強い結果と比較すると、投資家を感心させるには至らなかった」と指摘。また、投資家はメタの設備投資計画が拡大したにもかかわらず、営業費用の削減が伴っていない点も懸念しているという。
ザッカーバーグ氏は、ブロードコムと共同開発しているカスタム半導体を1ギガワット超の規模で展開しているほか、米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)のチップも相当量導入していると明らかにした。
一方、調査会社イーマーケターによると、メタは今年、オンライン広告収入で初めてアルファベットを抜き、世界最大となる見通しだ。トラフィック獲得コストを除く世界の純広告収入は2434億6000万ドルに達すると予想されている。
223
:
名無しさん
:2026/05/01(金) 07:37:01
アップル、1─3月業績予想上回る マックブック需要堅調
jp.reuters.com/markets/world-indices/FU2SXGV6JNLEDDACOFCTOKTGSU-2026-04-30/
米アップルが30日発表した第2・四半期(3月28日まで)決算は、iPhone販売が供給面での制約を受けたものの、ノートパソコン「MacBook(マックブック)」の需要が堅調だったことで、売上高と1株利益が予想を上回った。
売上高は1111億8000万ドル、1株当たり利益は2.01ドル。LSEGがまとめたアナリスト予想は、売上高が1096億6000万ドル、1株利益が1.95ドルだった。
主力製品アイフォーンの売上高は569億9000万ドル。予想の572億1000万ドルをやや下回った。
Mac(マック)の売上高は、新たに投入したノートパソコンの低価格モデル「MacBook Neo(マックブックネオ)」を含め84億ドル。アナリスト予想の80億2000万ドルを上回った。
iPadの売上高は69億1000万ドルと、予想の66億6000万ドルを上回った。
アップルウオッチを含むウエアラブル部門の売上高は79億ドルと、予想の77億ドルを上回った。
サービス部門の売上高は309億8000万ドル。アナリスト予想の303億9000万ドルを上回った。
224
:
名無しさん
:2026/05/01(金) 08:12:23
イーライリリー、決算受け大幅高 新薬の需要が急拡大
kabutan.jp/news/n202605010032/
イーライリリー<LLY>が大幅高。取引開始前に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を大きく上回った。糖尿病治療薬マンジャロの売上高が予想を大幅に上回り、肥満症治療薬ゼップバウンドも予想超えとなった。特に海外が堅調だった。
通期ガイダンスも公表し、売上高および1株利益の見通しを上方修正した。肥満症治療の新薬の需要急拡大が背景。広告開始前にもかかわらず、新経口減量薬の利用者が急増している。リックスCEOは、成長余地はまだ大きく、先月発売した経口減量薬ファウンダヨはすでに約2万人が使用していることを明らかにした。
「まだテレビ広告も始めていない。現在見えているのは自然発生的需要で、それだけでも非常に強い」と説明した。現在は1日約1000人の新規患者が利用開始しているという。
(1-3月・第1四半期)
・1株利益(調整後):8.55ドル(予想:6.84ドル)
・売上高:198.0億ドル 56%増(予想:177.7億ドル)
トルリシティ:9.19億ドル(予想:8.84億ドル)
ゼップバウンド:41.6億ドル 2.4%減(予想:40.3億ドル)
ヒューマログ:4.42億ドル(予想:4.96億ドル)
アリムタ:3500万ドル(予想:2430万ドル)
タルツ:7.33億ドル(予想:7.89億ドル)
ベルゼニオ:13.0億ドル 12%増(予想:12.3億ドル)
サイラムザ:2.31億ドル(予想:2.05億ドル)
エムガルティ:1.74億ドル(予想:1.36億ドル)
マンジャロ:86.6億ドル(予想:72.1億ドル)
・研究開発費:35.1億ドル 28%増(予想:35.8億ドル)
(通期見通し)
・売上高:820〜850億ドル(従来:800〜830億ドル)(予想:821.5億ドル)
・1株利益(調整後):35.50〜37.00ドル(従来:33.50〜35.00ドル)
225
:
名無しさん
:2026/05/01(金) 08:16:21
キャタピラー、1-3月期は増収増益 需要堅調で収益見通し引き上げ
jp.reuters.com/markets/commodities/M3YR4ZJH6BNXZBG5DJ4KCBSQ6Q-2026-04-30/
米重機械メーカーのキャタピラーが30日発表した2026年・第1四半期(26年1─3月期)決算は売上高が前年同期比22%増の174億1500万ドルと、LSEGがまとめた市場予想の166億1000万ドルを上回った。調整後1株当たり利益は5.54ドルで、前年同期の4.25ドル、市場予想の4.62ドルをいずれも上回った。
26年通期売上高の伸び率は2桁台前半と見込み、従来の7%から引き上げた。電力を大量に消費するデータセンターなど人工知能(AI)関連の投資拡大を背景に、電力関連設備の需要が高まったほか、建設部門でも販売が増加した。
米関税措置による影響の通期見通しは22億─24億ドルと、従来の26億ドルから引き下げた。1─3月期は製造コストが7億1000万ドル増えた一方、部門別売上高は建設が38%、電力・エネルギー部が22%それぞれ増えた。北米での堅調な需要に支えられた。
米製造業は、関税措置により輸入原材料や生産機器の価格が上昇し、事業活動や企業の支出低迷といった影響が目立っている。
226
:
名無しさん
:2026/05/01(金) 20:42:40
東京エレク、4―9月期純利益は35%増予想 AIサーバー向けがけん引
jp.reuters.com/markets/world-indices/H4SPPIWXVRJAROHGFRS7ZMQQDQ-2026-04-30/
東京エレクトロンは30日、2026年4―9月期(今中間期)の連結純利益が前年同期比35.7%増の3280億円になるとの見通しを発表した。AI(人工知能)サーバー向け需要がけん引する。
見通しの開示を中間期のみとしたことについて、川本弘常務は会見で「半導体製造装置市場は中長期的に大きな成長が見込まれるものの、投資計画は期中に変化することも多い」と指摘。適時かつ実態に即した開示とするために、中間期の見通しに変更したと述べた。
中間期配当は1株361円で、前年同期の264円から増配を予定している。
27年3月期通期見通しは中間決算発表時に開示する。IBESがまとめたアナリスト20人の通期純利益予想平均値は6403億円だった。
先行きの見通しについて、川本氏は「下期はDRAM・先端ロジック向けを中心にさらに出荷が増加し、上期を上回る力強い成長があるものと期待している」とした。来期についても「かなり力強い成長がみられる」と、期待を示した。WFE(半導体ウェハ製造装置)の市場については、前年の1200億ドル半ばに対して、26―27年には1500―1700億ドルに達するとの見通しを示した。このうち、先端デバイス向けは30%以上の成長が見込まれるという。
227
:
名無しさん
:2026/05/01(金) 20:43:25
通期の設備投資は1900億円(前期は2160億円)、研究開発費は3300億円(同2778億円)を計画している。
中東情勢の業績への影響については「現時点で顧客の投資動向に変化は見られない」としながらも「長期化する場合にはサプライチェーン(供給網)の混乱、部材不足も想定される。注視していく」と述べた。
26年3月期の連結売上高は過去最高となったほか、政策保有株の売却もあり、純利益も同5.6%増の5744億円と過去最高となった。
台湾の裁判所は27日、半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW), opens new tabの機密情報を不正取得したとされる事件で、東京エレクの台湾法人に1億5000万台湾ドル(500万米ドル)の罰金を科し、被告5人に最長10年の禁錮刑を言い渡した。川本氏は「信頼回復に努めてきた。顧客とも以前と変わらない良好な関係になっている。業績に何らかの影響があるという状況ではない」とし、今後のビジネスにも特に影響はないと強調した。
228
:
名無しさん
:2026/05/02(土) 07:53:30
シェブロン第1四半期、調整後利益が予想上回る 上流部門好調
jp.reuters.com/markets/world-indices/GSFUNGTSVFPEXN7Y4D73BOOYMQ-2026-05-01/
米石油大手シェブロンが1日発表した第1・四半期決算は、調整後1株利益が1.41ドルと、LSEGがまとめたコンセンサス予想の0.95ドルを大幅に上回った。米国・イスラエルによるイランへの軍事作戦を背景に原油価格が上昇し、上流部門の業績を押し上げた。
ただ、金融デリバティブに関連するタイミング効果が逆風となり、純利益は22億ドルと前年同期の35億ドルから減少し、5年ぶりの低水準にとどまった。
最大事業部門である上流部門の利益は39億ドルと、原油価格の上昇による売り上げ増を受け、前年同期比4%増加した。
下流部門は前年同期の3億2500万ドルの黒字から8億1700万ドルの赤字に転落した。デリバティブ関連のタイミング効果による会計上のミスマッチが主因で、次の四半期から解消に向かう見込みだ。
エイマー・ボナー最高財務責任者(CFO)はインタビューで、ボラティリティーの高い環境下で通常生じるタイミング効果を除けば、シェブロンの基礎的な事業は堅調だと語った。
229
:
名無しさん
:2026/05/05(火) 09:23:37
アマゾンが物流に本格参入、「転換点」迎えたフェデックスなど株価急落
www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-04/TEIR7CKJH6V900
米アマゾン・ドット・コムが物流サービス事業の拡大を発表したことを受け、4日のニューヨーク株式市場で運輸株が急落している。アマゾンは宅配業者や貨物航空業者の主要ライバルとなるだけでなく、トラック運送業者や物流仲介業者にも影響を及ぼすとみられる。
フェデックスの株価は一時9%余り下落し、約1年ぶりの大幅安となった。同業のUPS株も一時10%下げた。物流サービスのフォワード・エアーは20%台、GXOロジスティックスは10%台の急落。貨物輸送のオールド・ドミニオン・フレイト・ラインも5%を超える値下がりとなった。
アマゾンは長年にわたり配送ネットワークを拡充してきたが、主に自社マーケットプレイスの出品者向けに、迅速な配送強化に重点を置いてきた。今回はそのネットワークをアマゾン出品者以外の企業にも開放する。アマゾンは4日の発表文で、多角的工業メーカーの3Mや、アウトドア用品小売りのランズ・エンドなど、独立顧客に対して貨物輸送や流通、受注処理、小口配送サービスを提供すると明らかにした
モルガン・スタンレーのアナリスト、ラビ・シャンカー氏は、この発表が「北米の貨物輸送企業にとって転換点となる可能性がある」と4日付の顧客リポートで指摘した。航空貨物企業と宅配業者が最も大きな打撃を受ける可能性が高い一方、トラック運送会社や鉄道、海運会社、倉庫運営企業にもリスクは及ぶと述べた。
アマゾンは顧客による注文の処理と配送のために設計された倉庫と配送拠点の大規模なネットワークを運営している。このネットワークの余剰能力を活用するため、同社の中核事業である電子商取引と無関係な輸送であっても、サービスを提供しようとしている。これによりアマゾンが対応可能な市場規模が拡大し、UPSやフェデックスから顧客を奪う可能性がある。
配送コンサルティング会社LPFスペンド・マネジメントの創業者ネイト・スカイバー氏は「アマゾンは数年前からこの方向に進んでおり、サプライチェーン能力の一部をアマゾン出品者以外にもサービスとして提供してきた」と指摘した。「エンド・ツー・エンドの輸送能力を、統合されたサービスとして市場に投入することは、米国の物流市場を揺るがしかねない」と述べた。
230
:
名無しさん
:2026/05/06(水) 08:12:09
アップル、インテルやサムスンと半導体製造で協議
jp.reuters.com/markets/global-markets/2OR37J2T7BIJRMFFILDIXGAW6I-2026-05-05/
米アップルが、自社製端末の主要プロセッサーの製造について、米インテルおよび韓国のサムスン電子と予備的な協議を行った。ブルームバーグ・ニュースが関係者の話として4日報じた。
ブルームバーグによると、アップルの幹部らがテキサス州で建設中のサムスンの工場を訪問した。またインテルの半導体受託製造サービスの活用について予備的協議を行った。協議は初期段階という。
アップルにとっては、長年の提携相手である台湾積体電路製造(TSMC)以外の新たな選択肢を得ることになる。だがアップルは、信頼性や量産規模への懸念からTSMC以外の技術を使うことに慎重な姿勢という。
ロイターはアップルとサムスンにコメントを求めたが返答はない。インテルはコメントを控えた。
アップルは先月の1─3月期決算発表で、iPhoneの販売が高性能プロセッサーの供給制約によって抑えられたと説明し、半導体の供給制約が今後も続くとの見通しを示していた。
231
:
名無しさん
:2026/05/07(木) 07:58:34
米AMD、第2四半期売上高見通しが予想超え AIでCPU需要好調
jp.reuters.com/markets/world-indices/SG6Q6CT7LBLKHLLIRV2HFIIK5M-2026-05-06/
米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が5日発表した第2・四半期の売上高見通しは市場予想を上回った。クラウドコンピューティング企業が人工知能(AI)インフラへの投資を加速する中、データセンター向けの半導体需要が好調に推移している。
株価は時間外取引で12%上昇した。
AMDは画像処理半導体(GPU)でエヌビディアの支配的地位に挑戦する主要な企業とみられているが、企業がAIモデルの訓練から、同技術に基づくアプリケーションの実行へと移行する中、AMDは中央演算処理装置(CPU)に対する需要増加の恩恵を受けている。
リサ・スー最高経営責任者(CEO)は決算発表後の電話会見で、サーバー用CPUの市場規模が年率35%超で成長し、2030年までに1200億ドルを超えると予想した。昨年11月時点では年率18%と見込んでいた。
サーバー用のGPUとCPUを含むデータセンター部門の第1・四半期売上高は57%増の58億ドルで、LSEGがまとめたアナリスト予想(56億4000万ドル)を上回った。
第2・四半期の売上高見通しは112億ドル(プラスマイナス3億ドル)。市場予想は105億2000万ドルだった。
サーバー用CPUの売上高は前年比70%超の増加を見込んだ。
調整後の粗利益率見通しは約56%。市場予想は55.4%だった。
第1・四半期決算は調整後売上高が102億5000万ドル、1株利益が1.37ドルで、いずれも市場予想の98億9000万ドルと1.29ドルを上回った。
232
:
名無しさん
:2026/05/08(金) 19:19:05
トヨタの今期純利益22%減予想、売り上げ伸長も中東情勢と米関税が重荷
jp.reuters.com/markets/world-indices/IW2G7N7HCVNM7FUYZWPSNJ4FY4-2026-05-08/
トヨタ自動車は8日、2027年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前年比22%減の3兆円となる見通しと発表した。
ハイブリッド車(HV)などの販売好調を見込むものの、米国関税や中東情勢の緊迫化が響く。純利益予想は、IBESがまとめたアナリスト22人の予想平均値3兆9760億円を下回った。
売上高に当たる営業収益は日本企業として初めて50兆円台に乗せた前期から一段の伸びを見込むが、営業利益、純利益は3年連続の減益を予想する。就任後初めて決算会見に臨んだ近健太社長は、指標として重視する損益分岐台数について、「上昇傾向に歯止めがかかっていない」と説明。現状に関しては「成長投資は急ブレーキを踏むことなく、しっかりと続けていくことができる状態だ」と述べた。研究開発費は同5%増で過去最高の1兆6000億円、設備投資は同3.7%減の2兆3000億円を計画する。
営業収益は同0.6%増の51兆1000億円を見込む。高級車ブランド「レクサス」を含むトヨタの今期の販売は同2万3000台増の1050万台、生産は同10万7000台増の1000万台を計画。HV販売は同約45万台増の507万台と初の500万台超えを目指す。
一方、営業利益は同20.3%減の3兆円を予想する。トランプ米政権の関税影響を前期と同額の1兆3800億円と見積もった。中東情勢の影響も計6700億円押し下げる。
233
:
名無しさん
:2026/05/08(金) 19:20:10
宮崎洋一CFO(最高財務責任者)は、3期連続の減益予想は「中長期目線で進めるべき事業構造の変革や将来の種まきのスピードが遅いことが要因」と指摘。収益改善に向けて生産能力を増強するほか、部品が共通化できる車種再編を進める。ロボットなど自動車以外の事業も強化する。
中東の影響は、資材高騰が4000億円、物流混乱に伴う台数影響が2700億円それぞれ圧迫する。東崇徳経理本部長によると、このうち資材高の影響額は「3月中旬時点の資材価格のレベル感が1年続いた場合」を前提として算出。台数の具体的影響は明示しなかったが、「年間だいたい中東へ50万ー60万台輸出しており、その半分弱くらいが影響を受けるという前提で考えている」と話した。
円安で推移する為替は今期の営業利益を2350億円押し上げる。前提為替レートは1ドル=150円(前期は151円)、1ユーロ=180円(同175円)に設定した。トヨタの場合、1円動くと、営業利益が対ドルで約500億円、対ユーロで約100億円それぞれ変動する。
トヨタは通常、期が始まる前の1カ月の平均値を機械的に前提為替レートとして置くが、今期については「中東情勢等々、非常に変動の大きい1カ月だったので、6カ月に期間を延ばして平均値を出した」と東氏は説明した。
併せて発表した26年3月期の連結決算は、純利益が前年比19.2%減の3兆8480億円、営業利益が同21.5%減の3兆7662億円だった。トランプ政権の関税が利益を押し下げた。営業収益は同5.5%増の50兆6849億円と過去最高で、日本企業として初めて50兆円を超えた。
近社長は「大きな環境変化の中でこれだけ利益を上げられたのは、長い期間の積み重ね、多くのステークホルダーとの連携、協業による取り組みの結果だ」と前期決算を振り返った。
234
:
名無しさん
:2026/05/14(木) 09:51:10
シスコシステムズがAI注力の人員削減と強気業績見通し 時間外で19%高
www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-13/TEZSDJT96OSG00
米シスコシステムズの株価が13日の時間外取引で一時19%急伸した。5-7月(第4四半期)の売上高がアナリスト予想を上回る見通しを示し、急成長する人工知能(AI)市場に注力できるよう数千人規模の人員削減計画も発表した。
発表資料によれば、5-7月期の売上高は167億-169億ドル(約2兆6400億-2兆6700億円)を見込む。一部項目を除いた1株利益は約1.16-1.18ドルの見通し。ブルームバーグが集計したアナリスト予想は売上高が158億ドル、1株利益が1.07ドルだった。
今回の発表は、シリコンバレーで40年にわたり存在感を示してきた同社がAI経済への転換に成功しつつあることを示唆した。データセンター顧客からの受注は加速しており、再編計画は競争力をさらに高める狙いがある。
同社株は時間外取引で一時120.80ドルまで上昇した。13日の通常取引終値で既に年初来32%上昇し、101.87ドルと過去最高値を付けていた。
チャック・ロビンス最高経営責任者(CEO)のブログへの投稿によれば、人員削減の対象は4000人未満で、全従業員の5%弱に相当する。
ロビンス氏は「AI時代に勝ち残るのは、需要と長期的な価値創出が最も強い分野に集中して迅速かつ規律を持って投資を継続的に振り向ける企業だ」と指摘。「当社は一部の分野で人員を削減する一方で、明確かつ戦略的な投資を進めている」と付け加えた。投資には半導体、光ファイバー、セキュリティーに加え、自社従業員によるAI活用が含まれるという。
人員削減に伴い、退職手当など一時費用が最大10億ドル発生する。
235
:
名無しさん
:2026/05/14(木) 09:52:53
ネットワーク機器最大手のシスコは、AI業務を担うデータセンター顧客への対応を強化するため、製品の刷新と新製品の投入を進めている。こうした取り組みは、政府主導のAIプロジェクトを監督する顧客を含め、新規顧客の獲得につながっている。
マーク・パターソン最高財務責任者(CFO)はインタビューで、自社のネットワーク用半導体の種類を増やす必要があり、AI移行に伴って生じるサイバーセキュリティー上のリスクにも対応する必要があると述べた。AIエージェントのセキュリティー確保や、それらのエージェントやモデルの動作状況を把握できる体制の構築も含まれるという。
パターソン氏は「当社はすでに幅広い半導体ポートフォリオを持っているが、さらに拡充していく考えだ」と述べた。
AIシフトは既に成果を上げている。シスコは2026会計年度に、いわゆるハイパースケーラー(大規模データセンター運営企業)から90億ドルの受注を見込んでおり、従来目標の50億ドルから引き上げた。
2-4月(第3四半期)決算では、売上高は12%増の158億ドルとなった。一部項目を除いた1株利益は1.06ドルに増加した。アナリストは売上高156億ドル、1株利益1.04ドルを予想していた。
236
:
名無しさん
:2026/05/14(木) 09:58:40
マスク氏のxAI、ウォール街にGrok導入働きかけ-スペースXのIPO控え
www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-13/TEZRG8KIP3K400
イーロン・マスク氏の人工知能(AI)企業、xAIは、同氏が率いる企業グループと関係を持つウォール街の金融機関に対し、チャットボット「Grok」の試験導入を働きかけている。事情に詳しい関係者が明らかにした。親会社スペースXの新規株式公開(IPO)を前に収益強化を図る一環だという。
関係者によると、アポロ・グローバル・マネジメントとモルガン・スタンレーは、他のAIモデル提供企業のソフトウエアと並行してGrokの社内利用を始めた。関係者は情報が非公開だとして匿名で話した。バラー・エクイティ・パートナーズもGrokを利用しているという。一方で、一部の銀行は契約しているものの、業務でGrokを使うケースは少ないとの指摘もある。
マスク氏のAI事業は、来月見込まれるスペースXのIPOを前に、チャットボットのサブスクリプションやコンピューティング資源の提供を通じて収益拡大を急いでいる。xAIのこれまでの売り上げの多くはスペースXやテスラなどマスク氏の他事業との取引によるもので、金融業界ではOpenAIやアンソロピックに比べて性能面で劣るとの見方が広がっている。ブルームバーグ・ニュースの報道によると、スペースXとの合併を前にxAIは月間で約10億ドル(約1580億円)の資金を消費していた。
金融分野で足場を築くため、同社はマスク氏の人的ネットワークを活用している。アポロはエヌビディア製半導体を巡る資金調達でxAIと緊密に協力してきた。モルガン・スタンレーは長年にわたり同氏の主要取引銀行であり、スペースXのIPOでも主導的役割を担うとみられる数社の一角だ。さらに、長年の側近アントニオ・グラシアス氏が率いるバラー・エクイティ・パートナーズは、xAIとスペースXに投資している。
xAIとモルガン・スタンレー、バラーの担当者はいずれもコメント要請に応じなかった。アポロはコメントを控えた。
237
:
名無しさん
:2026/05/14(木) 17:00:04
フジクラ、今期純利益0.7%減の1560億円予想 市場予想下回る
jp.reuters.com/markets/world-indices/TWYBHMXOZVPSDFT6HYVZUDQYRE-2026-05-14/
フジクラは14日、2027年3月期通期の連結純利益が前年比0.7%減の1560億円になるとの見通しを発表した。IBESがまとめたアナリスト14人の純利益予想の平均値2077億円を下回った。中東情勢の影響は不確実性が高いとして織り込んでいない。
今後、業績への重大な影響が見込まれる場合は、速やかに開示するとしている。
今期は、生成AI(人工知能)の普及によるデータセンター投資の拡大を背景に、情報通信事業部門を中心に需要環境は堅調に推移すると見込む。
一方、ホルムズ海峡の事実上の封鎖で物流の停滞が生じており、サプライチェーン(供給網)への影響が懸念され、一部原材料について供給不足や価格上昇の可能性もあり、不確実性が高い状況としている。
238
:
名無しさん
:2026/05/17(日) 08:26:55
スペースX、IPO前倒し 6月12日にナスダック上場へ
jp.reuters.com/markets/world-indices/IQFH2YYJOJLJXP74RHNLYK6GSE-2026-05-16/
米実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースXが、超大型新規株式公開(IPO)の価格決定を早ければ6月11日に行い、翌12日にナスダック市場に上場する計画であることが15日、事情に詳しい関係者の話で分かった。
マスク氏の誕生日前後の6月下旬だった当初の計画を前倒しするという。関係者は米証券取引委員会(SEC)によるIPO書類の審査が予想以上に早く進んだことが、上場スケジュール前倒しの一因になったとしている。
早ければ今月20日にも目論見書を公開し、6月4日にロードショー(投資家向け説明会)を開始する。
ティッカーシンボルは「SPCX」となる見通し。
ロイターは3月、スペースXがナスダック100指数への早期組み入れを目指し、ナスダックへの上場に傾いていると報じた。
スペースXはコメント要請に直ちに応じなかった。ナスダックはコメントを控えた。SECのコメントは現時点で得られていない。
ロイターはこれまでにスペースXが約750億ドルの調達を目指しており、評価額は約1兆7500億ドルになる見通しだと報じている。実際にそうなれば史上最大規模のIPOとなる。
239
:
名無しさん
:2026/05/18(月) 16:55:12
キオクシアがストップ高買い気配、4―6月期営業益見通し好感
jp.reuters.com/markets/japan/DDP4FFR3NBNTZMTHFKLOPI5VTQ-2026-05-18/
キオクシアホールディングスがストップ高水準で買い気配となっている。
前週末に発表した2026年4―6月期の営業利益見通しが市場予想を上回ったとの受け止めが出ており、まずは前週の下落分を埋めて高値を目指す動きが想定されるとの声がある。足元はストップ高水準(5万1450円)での買い気配となっている。
岩井コスモ証券の斉藤和嘉シニアアナリストは、会社側の予想が市場予想を上回ったことを好感する動きが先行しているとの見方を示す。会社側は、4―6月期連結純利益(国際会計基準)は前年同期比47倍の8690億円になる見通しとしている。
会社側は通期予想は示していないが、市場では「7月以降の需給の緩みは想定されておらず、今期はたたき台として営業益の5兆円が視野に入ってくる」(斉藤氏)との声がある。4─6月期のNon-GAAP営業利益の会社予想は1兆3000億円。目先は前週につけた5万3490円の高値が意識されるという。
240
:
名無しさん
:2026/05/18(月) 17:08:15
リクルートHD株が続伸、AI脅威論を会社側が反証-懸念払しょくへ
www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-18/TF7GZJKK3NY800
リクルートホールディングス株が18日の取引で、一時前営業日比16%高の9050円と、2025年11月7日以来の日中上昇率を付けた。
15日に同社は27年3月期の営業利益が前期比25%増の7870億円になるとの予想を発表した。株式市場では、想定を上回る強気の会社計画が好感されている。
シティグループ証券アナリストの米島慶一氏は英文メモで、会社側の今期計画について、市場予想を上回る「驚きの水準」と指摘。その上で、同証券が見込む2年先の営業利益に匹敵すると評価した
AI(人工知能)の活用も好調な業績に寄与しており、市場で懸念されていた「AIが脅威になる」との見方は払拭された
また、SMBC日興証券の前田栄二氏も、今期の会社予想は高成長への自信がうかがえる内容だとした上で、市場の懸念払拭を期待したいとコメントした
決算説明会では、AIの進化が同社テクノロジー事業の付加価値向上につながる見通しが示され、株式市場参加者のセンチメント改善に期待
241
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名無しさん
:2026/05/19(火) 08:21:05
米電力 ネクステラエナジー、同業ドミニオンエナジーを668億ドルで買収 AI電力需要拡大で世界最大級電力会社に
jp.reuters.com/markets/japan/S4NDWEOOQBPCBCNUGRMK7TZM4Y-2026-05-18/
米電力会社ネクステラ・エナジーは18日、同業ドミニオン・エナジーを株式交換によって買収すると発表した。
買収額は668億ドル相当。人工知能(AI)を支えるデータセンターが拡大して大量の電力を必要としている中で、世界最大級の電力会社が誕生する。
この買収は両社の株主の承認、反トラスト法(独占禁止法)の審査を含めた規制当局の認可が必要で、1年―1年半後の実現を見込んでいる。買収後の社名は「ネクステラ・エナジー」で、最高経営責任者(CEO)はネクステラのジョン・ケッチャムCEOが務める。
ケッチャム氏は投資家向けの電話会議で、合併後の企業価値が4200億ドル規模、時価総額が2490億ドル規模になると見込んだ。その上で「米国はこれまでよりも迅速かつ効率的、そして手ごろな価格でエネルギーインフラをより多く建設する必要がある」とし、「2つの優れた米企業を統合することで、この時代が求めるスピードと規模をより効果的に実現できる」と訴えた。
買収のためにドミニオン株1株をネクステラ株0.8138株と交換する。ロイターの試算によると、ドミニオン株の1株当たりの評価額は75.97ドルとなり、前営業日の終値に約23%のプレミアムが付く。
18日にネクステラの株価が前週末比で5%下落した一方、ドミニオン株は10%上がって2022年11月以来の高値を付けた。
ネクステラはフロリダ州の規制電力会社を通じて、1200万人超に電力を供給している。ドミニオンはバージニア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州の計360万人が顧客だ。
買収後は人口が急速に増えている米南東部の大部分に電力を供給するようになり、南部バージニア州にある世界最大のデータセンター拠点にも電力を供給する。
242
:
名無しさん
:2026/05/19(火) 17:29:25
フジクラ、2029年3月期に営業利益3150億円目指す 終値は17%安
www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-19/TF9BPOT9NJLT00
フジクラが19日、2029年3月期までの中期経営計画を発表した。光ファイバーや情報通信関連技術など、既存の強みを軸に事業拡大を進め、29年3月期の営業利益は26年3月期比約7割増となる3150億円を目指す。
中期経営計画が午後に発表されると、同社の株価は下げ幅を広げ、一時前日比18%安の4660円を付けた。終値は17%安の4695円だった。
27年3月期業績計画を発表した14日以降、株価は急落している。通期の営業利益予想が市場予想を大きく下回り、高い期待値に対して不十分との見方が急速に広がった。
新中計では、29年3月期までに生成AI(人工知能)、フュージョンエネルギーをはじめとする成長分野や研究開発への積極投資、M&A(買収・合併)などに約5300億円を振り向ける。配当性向は40%を目安とした株主還元も盛り込んだ。
こうした財務目標の実現に向けて、主力の光ファイバーケーブルについては、日米で3000億円の戦略的投資を実行し、中長期的な製造能力の拡充を目指すとした。
発表資料によると、29年3月期には1兆6000億円の売上高を計画する。成長をけん引するのは、AIデータセンター向けの光ケーブルや光コネクタだ。昨年10月には、日米両政府の「戦略的投資に関する覚書」に基づくAIインフラ強化分野で、光ファイバーケーブル供給者に選定された。
一方、AIデータセンターの建設ラッシュを背景に、一部の原材料に調達リスクが高まっていることも懸念材料だ。新中計で示した成長戦略に、市場の評価を得られるかが焦点となる。
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