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習志野原の掲示板

7901リリカルゆかりん:2022/06/24(金) 14:24:57
定期券は一部の人だけが買うものに?
京阪バスは今春から通勤定期の割引率を25%に引き下げていますし
バスの場合30%程度というのが主流であり月21日の利用であれば
定価を日々払った方が安いという状態です。バスの場合定期割引率が低いこともあり
回数券やバス特を基準にして支給という企業は結構ありましたがこれらも廃止された今
完全実費制への移行が検討されることは十分考えられます。ただしバスの定期券は持参人式が多く
休日は子弟が利用するということは考えられますが、それこそ役得であり会社が負担するものではないでしょう。

鉄道がバスの後追いをしない保証はなくJR四国の社長がオフレコで当社の定期割引率は
四国内の私鉄やバスと整合性がないと答えたといいますから今後同様の動きが強まってくるでしょう。時差定期導入が確実視されていますが、その場合全日型は持参人式にして30%程度の割引率、オフピーク型は記名式で60%弱の割引率とした場合どちらが選ばれるしょうか。管理人様は月に数日の早出で逆転と指摘されますが、実価に1.5倍以上の差があれば違ってくるでしょう。

あるいは都営など均一運賃制で面的なネットワークを有するバス事業者は定期券は全線乗り放題のサブスク型が主流なので、割引率は低い代わりにそうした利用で棲み分けるのか。山手線内均一定期や東京メトロ全線定期などがそうした性質ですが、事業所に常備か家族内での使いまわしを想定ししないと元が取れない価格設定です。


一方通学定期は、大手私鉄の場合沿線デベロッパーとしての役割があり原価割れでも損して得取れという判断ができますが地方私鉄はそうはいかずいずれ通学定期の負担も問題視されてくる可能性があります。そのときこの部分も公的助成にするのか、あるいは自家用車での送迎の方が当然になり、あとはスクールバスあるいは、自転車などの個別輸送機関で対応となっていくのかもしれません。
地方においては通学の人口そのものが激減していきますし(札沼線の部分廃止時に月形高の通学の便はという書き込みがありましたが同校は1学年1クラスであり鉄道での通学者数は?という状態でした)




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