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ヘッドカバーの油漏れ
1
:
ペプシ君
:2006/08/24(木) 09:39:41
皆さんこんにちは、ジェベルの200に乗っているものですが、
ヘッドカバーとシリンダーの合わせ目部分からオイルが滲んで来たので、
今度修理しようと思うのですが、作業的にはカバーを外して、液体パッキンを塗り、
取り付けると言う作業だと思うのですが、その際に注意した方が良い事や、
コツの様の事があればお教え下さい。
以上、宜しくお願いします。
2
:
あにやん
:2006/08/24(木) 11:52:31
シロウト回答でよければ・・・・・ ^_^;A
ヘッドカバ−にシ−ル剤を塗る時は、よく脱脂してね。 テンコ盛り厳禁w
ヘッドカバ−ねじの規定トルクは、80〜120キロになってます。 シ−ルワッシャ忘れずに。
ピストンを圧縮上死点にしとくと、ちみっとラク出来ますデス♪
ついでにタペクリ合わせておきましょうね。 IN EX共に0,08〜0,13(冷機時)となっておりますが・・・
距離走ってたりブン回してたりしてチョイやれたエンジンやと、気持ち狭い目(0,06ぐらい??)
にした方がワタクシは具合が良かったです。 アジャストナットの規定トルクは130〜160キロで。
けっこう”おおざっぱ”にヤっちゃってますけど・・・・ ^_^;
インスペクションキャップからのオイル滲みは無いですか? あったら、Oリング交換しとくと吉。
・・・・余談ですが、モンキ−&ゴリラ用で市販されてる『空冷フィン付きキャップ』も使えますよん。
おされなアルマイトカラ−とかもあるし。 効果のホドは・・・・??ですケドね (~_~;) 。
以上、あにやんの知ってる範囲でダラダラ書き込んでみましたけど、ホンマにコレでエエんやろか??
詳しい諸先輩方のご意見、お聞きしたいです。 なんせト−シロ−なもんですから・・・・・ Orz 。
3
:
廃人13号
:2006/08/24(木) 11:59:37
シリンダーヘッドとヘットカバーのオイル漏れですか。
ヘットカバー取り外し時、ボルトが外周部と内側にボルトがありますが、内側の4本の
ボルトの右側2本はタペットアームの固定なので外さないで下さい。
ヘットカバーを外して、前の液状ガスケットを剥がして、パーツクリーナーで脱脂をして、
新しい液状ガスケットを塗って、へら等で薄く延ばして内側にはみ出た余剰分は
取ってください(塗りすぎに注意)、脱落してオイル詰まりの原因になりますので。
そして脱脂したヘットカバーをはめてボルトを仮止めして、そしてあとは対角線上に規定トルクに
閉めてください、外側にはみ出た液状ガスケットはそのままヘッドに塗りつけた方が良いです。
トルクレンチを持ってないなら、最初緩めた時、一度元に位置に閉めなおし
軽く閉めてトルクを掛け初める位置から最初の位置までどのくらい回すか覚えて
本締めでもそれをやれば良いです。
ヘッドカバーを開けるとタペットの調整幅が変わるので、タペット調整は必須です。
それとヘッド開けた時、洗浄等でヘッド内部のオイルを吹き取る形になるので
動かす前にタペットカバーからカムの所にオイルを50cc程入れてください。
4
:
廃人13号
:2006/08/24(木) 12:17:15
それと私のタペット調整は前に書いたやつですが
私のやり方は、タペットキャップと、マグネトのプラグと、上死点の確認穴の
ボルトを外して、マグネトをソケットレンチで左に回しながら、
まず、上死点の確認穴で上死点の印を確認し、そのまま回しながら、ヘッドの
タペットのアームの前後動きを確認して、後方のアームが動いたら
そのままゆっくり回して上死点の確認穴で上死点の印に合わせて、アジャストナットを
緩めて、タペット調整を行います、規定では0.08mmですが、走ってるエンジンは
バルブの接点が、すり鉢状に微妙に磨耗してるので0.06mmあたりで接点を調整して
アジャストナットを閉めて、両側やったら、また、マグネトをソケットレンチで
左に回しながら、タペットのアームをつかんでガタが無いか何回か回しながら
確認し、ガタがあればやり直し、問題ないなら、他の外したパーツを元に戻し、
タンクを仮置きし、キャブに繋いで燃料を入れてエンジンを動かして
タペット音が大きくないか確認して、異常があったりして駄目だったら
もう一度やり直すパターンで、私はやってます。
5
:
廃人13号
:2006/08/24(木) 13:08:04
ひとつ書き忘れました、タペット調整の時は点火プラグは外してください
6
:
あにやん
:2006/08/24(木) 17:53:17
廃人13号さんってばスゴい!! かえって私の方が勉強になりました m(__)m 。
・・・・上死点出すのん、じゃまくさかったんでプラグホ−ルにストロ−突っ込んで、
ストロ−が一番高い所に来るまでゆっくりクランク回して、
ロッカア−ムとバルブの間の隙間確認してヤってました ^_^;A
あにやんのじぇべるさんだけかな?? 刻印がタイヘン見難くて、ナカナカうまいこと
いかんかったもんで・・・・(汗 『ピストン一番上に来たらストロ−一番上に来んねんから、
そっからア−ムつかんで動かしてみて、アカンかったらまた回したらエエやんかぁ。』
・・・・・って (~_~;)
よく今までコワれなかったもんだ。 丈夫なエンジンなのね・・・・(大汗
スズキの開発技術員の方々に感謝♪ m(__)m 。
7
:
廃人13号
:2006/08/24(木) 20:32:32
私も、マグネトの上死点のマーク位置を回してつい通り越してしまうので
マグネトカバーを外した時に、マグネトの上死点のマークの1cm前の所に
1cmの長さの白い印を付けて、つい通過してしまうのを防いでます。
8
:
名無しさん
:2006/08/24(木) 22:18:29
> ヘッドカバ−ねじの規定トルクは、80〜120キロになってます。
XCの場合は14N・m(1.4kmf・m)となっていますが。
120kgf・cmなら話は合いそうです。
この手の話をする時は単位は正確に書かないと大変なことになります。
9
:
名無しさん
:2006/08/24(木) 22:42:39
(1.4kmf・m)は(1.4kgf・m)の間違いでした。
自分で言っといて墓穴掘ってるし。
10
:
あにやん
:2006/08/25(金) 08:17:58
>>名無しさん
申し訳ございませんでした m(__)m 。
そして、有難うございました。
・・・・・テキト−なこの性格、なんとかせんとですね ^_^;A
ペプシ君さんのじぇべる、あやうくブッ壊してしまうトコでした。
皆様には大変ご迷惑をおかけしました m(__)m 。
11
:
ペプシ君
:2006/08/25(金) 08:28:31
皆さん、アドバイス有難うございました。
タペットの調整は自信が無いので、
お店に頼んで修理してもらいます。
12
:
廃人13号
:2006/08/25(金) 19:36:04
タペットの調整はそんなに難しくは無いけどな、理屈を理解しとけば30分も
掛からん作業だし、ためしにやってみては、とりあえず定番の参考HP
http://www.zangzong.sakura.ne.jp/gallery2/main.php?g2_itemId=51
13
:
(も) -- 故障中
:2006/08/30(水) 02:22:17
えーと、ジェベル200だとタペットキャップのOリングが
だめになってそこからオイル漏れすることが多いです。
ヘッドカバー開ける前にOリング交換してみては?
ちなみにヘッドカバーのネジは今頼むとクロームメッキ?
になってます。前はガンメタリックだったんですけどね。
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