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水抜き剤は不要か?タンクの運命について
1
:
Chan BB
:2003/12/07(日) 22:48
いまさら聞けない疑問で悩んでいます。
責任は自分にあるのですが過去バイクで苦い経験をしていたので
4輪はスタンドで水抜き剤を時々入れてもらっていたのです。
量販店で一本98円(お値打ち価格!)で水抜き剤が売られていました。
大量に買ってしまったのですよーーー。(5本だけ)
4輪にドボドボドボドボドボッ。と1本。
SRにもチョボチョボチョボッ。
ジェベルにもチョッボッチョッボッ。
これで水抜きは完璧。タンクのサビ対策だぁ。
と会社の若い連中に自慢したら
「あんなもの不要。だいたい今の4輪のタンクは樹脂製。
エンジンに少しくらい水が送出されてもたいしたことではない。
バイクの場合時々ストレーナ掃除してればいい。
ガソリンはいつも満タンにして時々動かして
放置しなければ気にする必要はない。
だいたい98円で期待するなんてセコイ!アッハッハッハッハァー。
バイクの場合、燃料キャップに呼吸孔がある。
従って防滴構造ではあるが完全な防水構造ではないし結露もする。
タンクのサビは宿命!外をいくら磨いてもマフラーは内側からも腐る。
バイクはねぇタンクとマフラーは消耗品!」
と嘲笑されてしまったのであります。むむー。反論出来ず。情けない。
このイソプロピルアルコールは洗浄剤に利用するか・・・。
それとも・・・。
実は空になったマイペットの容器に入れてシュッシュッと吹きかけて
ブレーキバッド周りやグリス等の汚れの洗浄等既に利用しております。(セコすぎる!)
SRもジェベルもガソリンコックの下にお椀状のストレーナが
在りません。いつの頃からバイクにはストレーナのお椀が無く
なったのでしょうか?あれ?キャブのフロート室の真下にドレン用
と思われるパイプとスクリューネジがあります。
ネジを回すとドレインパイプからガソリンが流れます。
(取説書には書いてない。)
あれれれ?キャブがオバーフローした時に
排出するじゃなかったっけ?(うーーん。思い出せなぁい!)
SRには単なるジャクションなのかフィルターかは分
かりませんが途中にフィルターの様な
もので結合されています。さらに負圧弁用と思われる
パイプがシリンダの吸気側に配管
されているところは異なりますが双方とも直接キャブに
燃料パイプが繋がっています。
タンク側のコック入り口に金網状のフィルタがあると推定しています。
しかし、これを通過したサビ粉や水滴はキャブフロート室
に貯まってしまうのでしょうか?
タンク側のコック入り口の形状によってはタンク内に水が貯まるのでは・・・?
燃料フィルターはどこかにある。おそらくタンク内?リザーブ
との兼ね合いはどうなるの?今どきのバイクは防錆対策が行き
届いていると想像しているのですが・・・・。水はどこかに貯まる。そしてサビは必ず発生する。タンクとストレーナとキャブについて責任は自分にあるのですがおぞましい思い出があります。
水抜き剤はほんとに不要なのでしょうか?
燃料コックをタンクから外してしてみた方、
あるいはご意見等ご教示戴けると幸甚です。
2
:
taka@おっさん
:2003/12/08(月) 10:09
ご推察のとおり、燃料フィルタはコックと一体で、金網より細かい程度ですね。
色々パイプがつながってますが、キャブへの燃料供給自体は自然落下式です。
タンクはどう見たって単なる鉄板のプレス加工品ですね。
従って、落ちたゴミが詰まってキャブが不調になることがあるのも、
タンクに水が溜まって錆びちゃうことがあるのも、構造上仕方が無いものだと
思ってます。
もちろん、社外品の燃料フィルターを付けて流量不足から不調になったり、
中が錆びたタンクを再生しようとして薬品使って錆び落とし作業中に完全に穴を
空けてしまったりという、別のバイクライフも味わえますので、あながち悪いこと
ばかりでは有りません。 >何がやねん・・・
もっとも、うちの別の車両は20年選手でオリジナルのタンク(ただし15年目に
内面処理)ですから、運用状況と保管状況によるのではないでしょうかね?
ちなみに水抜き剤は使って無いです。
3
:
Chan BB
:2003/12/09(火) 00:40
アリが十匹。(古い!おもろしろくねぇ。)
やっぱり98円ではダメですか。
たとえ内面処理していてもタンクを
整形加工処理する上で必ず弱い部分が
出て来るはずなのだろうと思っていましたが・・・。
金属(鉄)は必ずザビるものと思っています。
しかし、鉄道のレールは何十年と使っていても
レールのサイドは錆びでボロボロに進行しません。
これは専門家でも真の理由は解っていないそうです。
常に使用しているとサビは進行しないみたい。
やっぱり水抜き剤を入れてた自分はお間抜けかぁーーー。
しかし・・・・考えているのですが
ちょっといろいろい実験してみよかと思っています。
4
:
taka@おっさん
:2003/12/09(火) 10:39
内面処理というのは後から防錆塗装するようなもので、花咲爺なんて
ふざけたネーミングがついたケミカルです。
どこまで防錆塗膜が出来たのかは分かりませんので、気休めかも知れません。
水抜き剤に関しては、結露や雨などでどの程度水が溜まるの? ということが
気になって検索したらこんなサイトが引っかかりました。
http://plaza11.mbn.or.jp/~tamaju/yougo.kaisetsu08.htm
もっとも、タンクの中が錆びて駄目になったという話は掃いて捨てるほど
ありますし、水抜きが全く無駄という訳では無いと思いますよ。
98円なら試すにも手頃なんで良いのではないでしょうか?
5
:
Chan BB
:2003/12/09(火) 23:19
アドレスの内容見てみました。すごい人がいるものですね。
ジェット機が水を燃やしているというのは聞いた事があります。
昔はナット等をいれてガラガラやるなんて乱暴な
情報しかありませんでした。問題予防措置なのですが
常に満タンにするということしかなかった様に思います。
しかし、若い頃は常に満タンにする様な余裕がなかった。
話は少し逸れますが
スズキのGT750というバイクご存じですか?
先日高速のサービスエリアにGT750のオーナーズクラブ
と思われる大軍団を見かけました。
そこだけが70年代の世界でした。
ラムエア積んだ550もいました。
サンパチがいたら泣いてたろうな。
あっけにとられて声も掛けられませんでした。
あの当時、水冷にして2サイクルのナナハン
というオーナー自ら出来損ない
とか酷評してたやつです。30年くらい前になるのかなぁ。
彼らは自分に比べたら本物です。
大事に乗っているんだからタンクのサビ対策も苦労してきたのだろうな
とつくづく関心した次第です。
度重なる長期出張を言い訳におシャカにした自分が恥ずかしいです。
サビはトラウマになっています。
サンデーライダーにとっては気になるところです。
水抜き剤はおまじないとして使うつもりです。
6
:
taka@おっさん
:2003/12/10(水) 13:08
GT750、確かGナナって言ってましたかね。
限定解除をした際にGT750の検定車両が有って、あれの取り回しには
ほんと参りました。750に風格と威厳を感じていた頃が懐かしいです。
私自身はRG、RDから水冷に移行していく辺りがぐんと身近に感じられる
世代ですが、フィンに洗濯バサミをつけている奴が居ませんでしたか?
元に話を戻して、タンクの錆び対策ですが一番効果が大きいのはガレージでしょうね。
旧い奴の予備タンクを室内保管していますが綺麗なものですから。
7
:
バシシ
:2003/12/10(水) 21:50
タンクの錆びが嫌なので、200のタンクを200とXCで載せ替え使っています。
何だか、錆びで穴が空く前にコックのシールが劣化して漏れてきそうです・・・
8
:
Chan BB
:2003/12/10(水) 23:33
200とXCはタンクがコンパチなんですか?
シールの劣化は別としてパーツが共有できるってのはいいですね。
>フィンに洗濯バサミをつけている奴が居ませんでしたか?
洗濯バサミを見たことはありませんが笑い話として話題になった
ことは覚えています。
今日若い連中に聞いたのですが
トラックのタンク下には水抜き用
のドレンコックが付いてるようですね。
トラックに付いてるような大きなもので
なくてよいから窓が付いて中が覗ける様な
小さなストレーナあればと思っています。
まぁ気づいた時は手遅れですが。
サビは環境に一番左右されるみたいですね。
ガレージか・・・・ほしいですけどね。
バイク好きには究極の贅沢でしょうね。
一応屋根のあるカーポートの下に置いて
三足のワラジを履いています。
SRより大きめのカバー買ったら
これがジェベルにはブカブカでそれこそ大型の洗濯バサミで
形を整えています。
ところでサビ取り剤ってすごいですね。
今時こんな便利なものがあるんだと感心しました。
9
:
名無しさん
:2003/12/12(金) 08:14
250と200のタンクの件私も気になります
載せ替えられるならさらに航続距離が伸びてイイかも
10
:
バシシ
:2003/12/12(金) 23:12
XCのフレームにゴム板をタイラップで固定し、ボルトは1本だけ留めています。
(200とXCはボルトの位置が少しずれているので)
林道を走るとどうなるか分かりませんが、舗装路を走っている間は問題なく付いています。
(たちゴケした時もタンクは動きませんでした)
ただ、タンク側のステーにシートが入らないのでステーの上に乗せている点、
タンクとシートの隙間が大きいのが問題です。
200へXCのタンクは・・・付けていないので分かりませんが、
やっぱり隙間などは出てくると思います。
11
:
一番星
:2003/12/16(火) 02:20
どうもです。水抜き剤は必要ないと思います、自分は車の整備士をしています資格を取るときの講習で講師の人があれはサギだと言っていました。自分の親方は、ガソリンスタンドでバイトのアンちゃんに水抜き剤を勧められてなんだそれ?と聞いたらバカなアンちゃんは水をガソリンに変えます!!と言ったので、いじめっ子の親方はじゃー水満タンとそれ入れてくれ!アンちゃんもいい勉強になったことでしょう。バイクのタンク長い間ガソリンが触れていないと錆びます!水と言うよりも空気が問題です!ガソリンが触れていないから空気が触れて酸化するのです。錆びた鉄は酸化鉄!だからなるべく乗らない時は満タンにしとけば錆びません!放置しすぎるとガソリンが腐るので気を付けて下さい。
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Chan BB
:2003/12/17(水) 00:10
知り合いのハレー乗りと年末ということで挨拶を取り交わした際に
バイク談義になりました。タンクのサビは水抜き剤使おうが何を
しても対策は無いと語っておりました。しいて言うなら常に満タン
にする以外にはないとの事でした。まぁ彼の言うこともどこまで
ほんとかわかりません。タンクをヒモでぶら下げて時々揺らせて
いればいいばいいんだって。
自分は環境条件がかなり影響する
のではないかと思います。年末ジャンボが当たれば・・・・・・。
手に入れて3ヶ月にになりますが燃費の良いジェベルはリザーブを
使ったことがありません。もしタンクに水が溜まったとすると燃料ホース
を抜いてコックをリザーブにすれば水抜き出るのかなぁとバカな事を考えています。
25
:
taka@おっさん
:2003/12/17(水) 22:55
なんとなくですが・・・
リザーブでも全て抜けないのでは無いでしょうか?
別車種なんで参考にはならないですが、全部ガソリンを抜くのはひっくり返すわ、
シェイクするわで結構苦労しました。
コック位置に関しては、底の沈殿物を少しでもキャブに落とさないようにという
考え方もあると思うのですよ。
26
:
Chan BB
:2003/12/19(金) 00:00
むむむむむむむ。納得。やっぱりだめかぁ。
これも想像なのですが4輪の場合タンクの形状
は単純にできるから樹脂製や錆対策ができるのかなぁ。
バイクの場合安全基準やらなにやらうるさいから
鉄のかたまりなのかぁ。
バイクのタンクって構造が複雑ですよね。
整形後にメッキ処理してもメッキ液が残る恐れがあるから
防錆対策が出来ないのかもしれないと思ってしまいますね。
ドブ付けなんか論外だろうな。コスト的にも。
このあたりメーカの設計者に聞いてみたい。
タンクは全然進歩してないよ。
年末ジャンボよ!連番に期待する。
結局バラも買ったけど・・・・。
27
:
taka@おっさん
:2003/12/19(金) 11:38
スペースがあるトラックは単純でしょうが、乗用車のタンク形状は複雑怪奇ですよ。
写真が小さいですが、こんなとこに有るようです。
http://response.jp/issue/2003/1020/article54856_1.html
ジェベルとの違いは外装部品か否かという所が大きいと思うのです。
外装部品で無い以上、空いてる隙間にどうにかしてタンクを押し込めば良い
ですし、元々燃料ポンプ供給なのでどこにあっても構わないものです。
ただ、あまり複雑な形状だとプレスで大量生産できないので形状に制約が
あったのでしょうが、樹脂の一体成型でも認可されるようになって
今に至るのでしょう。
同じ理由だと思いますが、メットインスクータのタンク形状も複雑で醜悪な形状です。
ジェベルのタンクの防錆対策としては溶融亜鉛めっき鋼板と呼ばれる材料を使って
いるのではないでしょうか?
鉄板を薄く延ばした後にドブ付けの亜鉛メッキをかけた材料なのですが、
主に自動車用に使われてます。 溶接、塗装の乗りや微妙なラインのプレスと
いった錆び以外の要求仕様にも良さそうなんで、コストが折り合うのなら
使っていると思います。
最も抜本的な防錆としては樹脂のインナータンクに樹脂の外装カバーを
付けた物でしょうが、それはどうも気に入らないと思うのは既成観念に
囚われすぎなのかな?
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