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妄想野放し
190
:
Takuya!
:2008/03/12(水) 11:18:13
週末の冒険
土曜日は仲間との定例ミーティングがあり会場にて雑談やらピアニャン関係のネタ話と打ち合わせとか確認事項やらを一通り終えた所で、にゃんと!「ハンスありがとう!」と書かれたホワイトチョコでできたプレートが乗せられたケーキがっ!!
仲間がハンスお疲れ様会をコッソーリ企画してくれてたのだ!
カナーリ涙腺がヤバかったがなんとか堪えて笑い話にシフト。
みんな、ありがとう! お前ら最高すぎだぜ! 愛してるぜ!!
そしてミーティングを終えた僕は急いで家に帰り身支度を整えて小さな車のステアリングを掴み深夜のドアを蹴飛ばして札幌の街を脱出したのだった。
明け方に到着した街は釧路。
そのまま駅の駐車場に突入してしばし爆睡して来るべき時を待つ。
いったい何をしに夜通し走ってたかと言うとSL冬の湿原号に乗る為だ。
湿原号と言うのは森元総理が得意なアレではない。それは失言。
湿原号とは釧路〜釧路湿原〜標茶を走るSL、C11 171である。
目的は男が必死になってSLに飛び乗るんだ、決まり切っているではないか!
当然…
機 械 の 身 体 を 手 に 入 れ る 為 ! !
許さないぞ、機械伯爵!!
いや、ロマンの為だ。
汽笛を響かせモクモク煙をたなびかせて、ゆっくりと車輪はレールの上を回りだしC11 171は僕をアンドロメダ無限軌道へと連れ去って行く。
猫耳を持って来ていればカンパネルラにも逢えたかも?
冬の湿原を走るこの列車の中には水野晴夫はいなかったので特別な事件は起きなかったがなにやら異臭が…
車内販売でスルメを売っていて、それを客車内のダルマストーブでこぞって炙ってるのだった。呑みたくなっちゃうねぇー。
そして湿原には鶴が佇む。飛び立つ姿がなんと優美なことか! 涙が出そうな美しさ。
無事に機械の身体も手に入れて機械伯爵にも復讐を果たしてハーロックとも再会して帰りは一両編成の快速でトンボ帰りで釧路駅に到着して車で再び帰路に付きラヂヲの放送時間にヘッドスライディングするが眠い。このネタをラヂヲでも話すが、自分で何喋ってるか良く判らなかった(苦笑)
リスナーの皆さんゴメンナサイ!
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