[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
レギュレーターの不調?
1
:
mko
:2015/07/22(水) 06:43:34
お久しぶりです。W1Sですが、車検に出す前ぐらいから怪しかったのですが、
車検から帰ってきたら、帰りの走行中にいきなりチャージランプが点灯しっぱなしに
なりました。ライトオン走行していても、アクセルをあけることによって、ライトの明るさ
の変化は感じられないものの、ウインカーがしばらくすると点滅しなくなることを繰り返し
ているうちに車庫につきました。基本的には、レギュレーターの可能性が高い? ように
思われます。走行は少なく、2年前に新調?されたはずです。始動前、アイドリング時、
アクセル開けた時の、バッテリー電圧を比較する必要がありと思いますが、やはり
レギュレーターの可能性が高いでしょうか? それともしその場合、対策は? レギュレーターの
新品なんてないですよね?
2
:
レヤン
:2015/07/22(水) 12:57:29
その症状でしたら レギュレーターか ダイナモですね、
レギュレーターは リプロ品の新品が手に入るはず です。
3
:
mko
:2015/07/22(水) 15:34:15
レヤンさん、早速の御教授ありがとうございます。レギュレーターは小生もそれが入手可能とのこと、
情報入手しました。
しかし、2年前のレストア時に新品に交換されています。となると、ダイナモの可能性が高い。
ダイナモは、分解、ブラシ交換、ベアリング、オイルシール、スプロケロックワッシャー、
ハーネスグロメット、ブラシパッキン制作、とはありますが、コイルなどの状況は不明です。
もし、ダイナモが逝ってる場合、いわゆる巻き直し?とかいうことになるのでしょうか?
4
:
KAORI
:2015/07/22(水) 21:22:56
こんばんわ、ワタシの場合はフィールドコイルの薄い絶縁紙に
小さな穴があいていて、そこからダイナモ筐体にリークしてました。
ハーネスも芯が錆びてガチガチでした。
分解掃除してからしばらくだましだまし使ってからの症状だったので、
発見できました。農機具の電装屋さんへ持ち込んで、
フルオーバーホールしてもらい、アーマチュアコイルは断線なく巻き替えは
せず、それ以外はすべて交換、分解整備して、工期 約3週間で約2万5千円ほどでした。
した。W用なんかないのに、ブラシや押しつけバネもトラクター用を加工して
作成。ベアリング、オイルシールはメーカー品があり新品で仕上げて
くれました。仕上がりはど新品でしたので、びっくりしました。
5
:
レヤン
:2015/07/22(水) 21:57:15
農機具屋は 古い単車の部品探しに 宝箱が一杯です、 でも 農機具屋の電装屋 ってのは 気が付きませんですた。
今の車の電装屋 殆ど あっせん交換で まき直しをしている所って めっちゃ 貴重だと思います。
どこまで レストアしてあるか それが 問題だと 思います、
新品でも デッドストックなら 調子悪いのも 有る筈です。
とりあえずは ダイナモが発電しているか どうか 調べてみる 必要が 有ると思います。
6
:
毛@641
:2015/07/22(水) 22:24:29
お晩です・・
山陰の片田舎でWをいじり壊して居りますです
レストア物を購入された様ですね。どの程度か不明ですがSですとレギュレ-タ-は工具箱に地下付けタイプですね。チャ-ジランプ点灯という事はレギュレ-タ-のD端子に電圧が来てないって事ですね。 チャ-ジランプはバッテリ-からの+とジェネレ-タ-の出力D(S以前はAと表示)とレギュレ-タ-D端子へ行く太目の水色線の途中からの分線が繋いで有ります。つまり+と+が結線されています。健康な場合はエンジン回転が12000以上になるとジェネレ-タ-が発電を始め、D(A)が繋いであるレギュレ-タ-のカットアウト回路に流れ、電磁石で接点が引き寄せられます。すると電圧制御のボルテ-ジ回路に流れます。ボルテ-ジ回路で同様に電磁石により接点が通じてバッテリ-へ流れます。ボルテ-ジでは接点が物凄い回数断続して12V+α(13V弱)に成るように小ねじで調整されています。厳密に言えば、ジェネレ-タ-は12Vを発電するのでは無く回転数が上がれば20〜50Vは発電します。その高電圧流を一瞬遮断することにより平均値として12V+αを供給する仕組みです。
なので、チャ-ジランプはバッテリ-の電圧と発電電圧の均衡により消える(厳密には12V用の玉がその時の電圧差1〜5V程度なので見えない)事で発電状態を示してます。
能書きはこの位で・・・
先ず、ジェネレ-タ-とレギャレ-タ-と分けて検証する必要が有ります。
メグロ〜W3まではジェネレ-タ-を使用してるので、モ-タ-と構造は一緒です。
なので、単体状態で逆に電気を流してやれば軸が回る筈です。
搭載状態ならば、負荷試験で確認できます。
12Vの電球を水と黄色につなぎ、黄色をア-スさせます。エンジン始動させ2000回転程度で電球が明るくなれば発電所はOKと成ります。よくテスタ-を使う人がいますが、無負荷では正常な数値は出ません。ど-ぢてもたりたい!!って人は 電球の前後どっちかに入れて下さい。
発電所が合格なら、レギュレ-タ-という事に成ります。
まず、内部はカットアウトリレ-とVレギュレ-タ-の2種が同居してますので、蓋を開けます。
接点が荒れていれば、紙やすりで磨いて下さい。
カットアウトは頭部に接点が有ります。巻が少なく太い線の奴です。
始動させ回転を上げていき、カットアウトリレ-上部がカチンと接すればOK、もちろん持続するはずです。すぐ外れるのは電磁石が弱っている・コイルの不良となります。ある程度はリタ-ンスプリングの調整ネジで回復します。
カットアウトが正常なら Vレギュレ-タ-の横の接点の様子を確認下さい。回転を2500程度になると青い火花を小さく散らして接点が激しく振動する筈です。
全く動かない場合はコイルの断線です。動くけど接点同士が付かない時は、調整ネジで調整可能ですが、供給電圧を12.8V程度に成るようにする必要が有ります。
良くあるのが、レギュレ-タ-への配線取り付けの破断です。4mmねじの目玉結線ですが基部がよく破断します。
発電所の問題なら大概油分混入によるブラシの絶縁です。
アマチュア・ホ-ルド(フィールド)コイル自体は丈夫なのでまず大丈夫です。
但し、4個のH(F)コイルを繋いでいる水色線と赤のブラシ線が熱硬化により内部が断線している事が多いです。 分解掃除の作業時にHコイルの出口で切れる・Hコイルの被服が破け短絡って事も。
ブラシはW1倶楽部で高いですが(一個1漱石)入手可能。つでに頼めばB/g・オイルシ-ル(裏表逆につける事)も入手可能です。 一度、症状を整理されればと存じます
7
:
mko
:2015/07/22(水) 22:29:08
KAORIさん、メカは(電気も)とことん弱いので、自分でできることは殆ど限られています。どこまで
痛んでいるかによりますが、ダイナモがネックならば、ここは直す以外にないので、色々検討してみま
す。基本的にそうそう消耗する部分ではないと思うので。ちなみに、菅◯電装さん(札幌)ですか(笑)?
8
:
mko
:2015/07/22(水) 22:32:25
レヤンさん。 まずは、レギュレーターか、ダイナモか、をきちんと見極めます。コイルの巻き直しの
依頼、となるとかなり高額になるかもしれませんが、そこのところは覚悟しています。
9
:
mko
:2015/07/22(水) 22:44:40
毛@641様 丁寧な解説を深謝します。素人の小生にはかなり難解ですが、熟読して理解したいと
思います。レストア自体は、岡山の旧車専門のshopで、W1Sをかつてずっと乗っておられた店主が自分
用に組みつつあった車体ですので、程度としては悪くないものと思います。レギュレーターは2年前に
新品交換されています。ダイナモはこの際、分解清掃などはされているようです。以前から(といっても
1年半の間、数えられる回数しか乗っていません)、何度か走行中にチャージランプが持続点灯する
ことはあって、今回車検前にそれが顕著になりました。車検後に自宅に帰る途中、最初のアイドリング時
には問題がなかったのですが、高速道路を走行中にチャージランプが持続点灯となり、その後点灯状態
が不変になっています。ギボシあたりの接続や接触をまずは確認してみます。
症状を整理することから、始めたいと思います。ありがとうございます。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板