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【妄想】着ぐるみ小説スレ第12章【連載?】
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:
リアルロールプレングゲーム〜濃厚接触?〜
◆dkf/aF6sqI
:2021/02/09(火) 23:00:54
14.
最後の冒険者が退場すると、先輩が台車で迎えに来てくれた。
しかし、真空パックされたまま台車に載せられる。
俺の肉棒は美咲にしっかりと刺さったまま。
台車の振動が俺と美咲を気持ちよくさせるが、全く身動きは取れない。
台車の振動が止まる。
何度逝ってしまったかもう判らない。
もう少し揺れが続けば、おかしくなってしまいそうなところだった。
真空パックを解かれたが、体は動かない。
俺の背中の辺りで先輩が作業をしている。
少し経って背中に冷たい空気を感じる。
先輩の腕が入ってきて、ガスマスクに接続されたホースを外す。
「おつかれ!大丈夫か?」
ガスマスク越しで聞こえにくくはあるが、その声に俺は頷くと、美咲と一緒になっていたい気持ちを押し殺してゆっくりと立ち上がる。
立ち上がる際“じゅっぽ“と音を立てて、俺の肉棒は美咲の体を離れた。
何事もなかったように、俺は立ち上がりガスマスクを取ると先輩に「お疲れ様です」と挨拶し、チラッと視線を美咲に向けた。
美咲はグッタリして動かない、いや動けないのだろう。
先輩からは「初めてで疲れただろう、ゆっくり休んでから帰っていいぞ」と声をかけてくれた。
俺はその言葉に頷き、美咲のことを気にしながらも控え室へと入った。
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