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【妄想】着ぐるみ小説スレ第11章【連載?】

92 新鮮、海鮮、少しも痩せん ◆zYQ/uWRKn. :2016/06/29(水) 18:47:58
1.

ナミが巨大エビとなって1か月、店の前の巨大エビは話題となりテレビや雑誌にも取り上げられた。
しかし、中身が自分だとは大学の友人にはとても言えないでいた。
巨大エビも店頭に出なくなり、次第に巨大エビの話題が収まってきた時、店長から早出の要請があった。
ナミは悪い予感しかなかった。

店に入ると座敷のスペースが拡げられ、そこに座る店長の傍には大きな壺があった。
大きいといっても座った店長の肩よりも低い程の高さの壺。
”私ならあの中に収まりそう”ナミはそう思った。

「これ、なんだか分かるか?」
店に入ってきたナミに問いかける店長。
「壺ですよね、何に使うんですか?」
もうなんとなく想像はできているが、ワザと惚けてみた。

「こっちに来て、中、覗いてみ!」
店長の言葉に従い、壺の中を覗くが中は薄暗くよく見えない。
「よく分かりませんよ」ナミが言うと、店長も立って中を覗き込む。
「ホントだなぁ、分からんなぁ」
そういうと手を突っ込み、中のモノを引っ張り出す。
出てきたのは赤紫色をした吸盤のついたタコの足、そして頭。

事前に聞いていた、そして前回のエビからもこのナミの前に現れたリアルなタコに少し驚いたが前回程ではなかった。
すごい出来だ、スーパーに並んでいるタコの足そのものである、大きさを除いては。

「これですか、今度の着ぐるみは!」ナミの声からテンションが下がっていることは容易に察しがついた。


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